アーカイブ: ’15/4アメリカの動き

[フルフォード氏]米連銀派の国際的破産が明白になるにつれて米国内は混乱

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事を読むと、新しい金融システムが金塊に裏付けられたものとなるため、水面下では金の所有権を巡って激しい攻防があったことがわかります。また、コブラなどの情報によれば、大部分の金塊はすでにナサニエル陣営が保管しているように見えます。現在、金塊の一部を何とか略奪しようと、オバマを含む徒党たちが必死にもがいている様が見て取れます。
 文中、ジェイドヘルムについて触れられていますが、元記事では、もう少し詳しく触れられています。しかし、非常にごちゃごちゃしていてわかりにくいものなので、ここでは省きました。
 簡単に説明すると、以前編集長が取り上げた記事で触れられていたように、ゴードン・ダフ氏が運営するサイトと、その内容に対立するサイトが、ジェイドヘルムに関してまったく別の見解を発しているわけです。ゴードン・ダフ氏は、ジェイドヘルムは単なる演習で、何の危険も無いとのこと。一方対立するブログでは、米軍が市民を一斉検挙し、FEMAに収監すると言っているようです。
 事実は、どちらも違います。米軍は市民の味方です。ジェイドヘルムの期間中にISISがテロを起こし、戒厳令が敷かれるその混乱に乗じて、市民を拘束しFEMAへと送り込もうとしているのは、米軍とは異なる特殊部隊のはずです。
 しかし、こうした情報が流れることで、人々は米軍と特殊部隊、そして民兵とISISの区別がつかなくなります。市民は味方である米軍と民兵たちを敵だと誤認し、銃を持って戦うという状況に陥る可能性があります。米軍がこうした状況を恐れているのは明らかです。
 現段階では、オバマ政権は計画を実行するつもりだと思います。もちろん、絶対に敗北するとわかれば、計画は延期されることになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(5/5)
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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[ゼロ・ヘッジ 他]テキサス州のアボット知事は、ジェイド・ヘルムを監視するように指示 〜「ベテランズ・トゥデー」と「ベテランズ真実」〜

編注)この記事は、こちらを参考にしてください。
 テキサス州のアボット知事は、ジェイド・ヘルムが大規模な偽旗作戦である可能性を疑い、その軍事演習を監視するように指示を出したようです。
 気になるのは「ベテランズ・トゥデー」とそこから決別した「ベテランズ真実」の動きです。ベテランズ・トゥデーの代表的な人物はゴードン・ダフ氏ですが、下の記事にあるように「ベテランズ真実」のステュー・ウェブ氏はゴードン・ダフ氏を“ロックフェラーの手先”、“イルミナティの偽情報サイト”と過激に罵っています。
 また「ベテランズ・トゥデー」はジェイド・ヘルムを“唯の小規模な演習”とする立場、「ベテランズ真実」は“大規模なフォルス・フラッグで、米国本国内の政治的な批判者達を逮捕し、FEMA キャンプ送りにする作戦”とする立場です。
 フルフォード氏は「ベテランズ・トゥデー」が「真の反体制派」で、「ベテランズ真実」がサバタイ派マフィアのコントロール下にある「似非反体制派」と考えているようで、ジェイド・ヘルムに対する考えも「ベテランズ・トゥデー」と一致しているようです。さらにペンタゴン筋の情報によると『一部の「似非反体制サイト」の運営者たちが逮捕される見込み』のようです。
 混沌としていますが、今後の動きに注目していきたいです。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ベテランズ真実ラジオ
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[Sputnik]シアトルのメーデーが暴動に… 〜 意図的な混乱への誘導と内戦の可能性

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画を見ると、デモの一行に後ろから自転車に乗った警官が意図的に突入している様が伺えます。要するに暴動へと誘導しているのです。ことによると、暴動を起こす役割の者がデモの中に混じっていた可能性があります。
 政府はジェイドヘルムに向けて、今後こうした暴動が広がって行くように誘導していくことでしょう。ある時点で金融崩壊を引き起こし、その混乱に乗じて、ISISが例えばテキサス州のいくつかの町を陥落させてしまうだろうと思います。政府はテキサスなどISISに占有された州を敵と見なし、対テロ戦争として米軍が制圧に乗り出すことになるでしょう。こうした混乱の中で、特殊部隊が暗躍し、反政府の立場に立つ一般市民をテロリストと見なし、次々と逮捕してFEMAに送り込むと思います。
 しかし、こうした計画に気付いている退役軍人などの人たちが民兵組織を作り、ISISと傭兵軍、そして政府に対して立ち上がると思います。アメリカは本格的な内戦に突入することになるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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シアトルのメーデー、暴動に発展
転載元より抜粋)
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米国シアトルで行われたメーデーのデモ行進が暴動へと発展。警官らが負傷、行進参加者には催涙ガスが使用され、10人以上が逮捕された。ロイター通信が報じた。

警官との衝突は行進のひとつがシアトルのカピトリーノの丘地区を通過した際に起こった。行進の様子を見守っていた警官隊に行進の行列から石、レンガ、ビンが投げ込まれると、警察はこれに催涙ガス、閃光弾を使ってこれに応酬。この暴動でデモ行進参加者らによって乗用車25台やゴミ箱が放火され、店舗のショーウィンドーが割られた。

警官3人が負傷、1人は足を焼けどし病院に搬送、もうふたりはそれぞれ肩と手首を骨折。デモ行進参加者の中にも数名の負傷者が出ている模様。

暴動へと発展した理由は明らかにされていないが、シアトル・タイムズ紙の報道では、逮捕者の中には刃物、鎖、棍棒を携帯していた者が見つかっている。シアトル市警は、「死」と掘り込まれたマチュテを持ったデモ参加者がいたことを指摘している。

ロイター通信は、米西海岸側の数箇所の都市でもメーデーのデモ行進が行われたと報じているが、衝突は起きていない。

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米国のジャーナリスト:米国は新たな暴動に向けて準備する必要がある
転載元より抜粋)
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黒人男性フレディー・グレイさんが死亡した後に米ボルチモアで発生した暴動や抗議デモに続いて、米国ではさらなる暴動が起こる恐れがある。米The Weekに掲載された記事の中で、デイモン・リンカー氏はこのように指摘している。

リンカー氏は、米国では個別に選ばれたグループの忍耐力を試すためのある種のサディズム的実験が行われているようだが、不満が爆発する前に、紛争を理由に誰も仕事をしなくなるとの見方を示している。
リンカー氏は、米国の政治家たちが主張している優位性に関する「ひとりよがりのうぬぼれ」は、同様の暴動などによって吹き飛ばされるだろうとの確信を示している。

リンカー氏は、「もし私たちが何かを完全に確信できるとしたら、それは、人種差別を基盤としたこれらの騒乱が、我々の国では今後も起こるということだ。新たな暴動、負傷した警官、逮捕、略奪された店舗や放火された店舗を私たちは今後も見ることになる。それは来週ではなく、来月あるいは来年かもしれない。なぜならアフリカ系米国人に対する目に余る暴力行為は今後も続くからだ」と指摘している。

[日本や世界や宇宙の動向]JPモルガン・チェースの怪しい動き 〜彼らが計画をした最悪のシナリオに向けて準備をしている〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 JPモルガンが、銀を大量購入しているということです。記事の後半では、顧客が現金でローンを支払うのを制限し、さらに貸金庫にも現金を保管するのを禁止したとのこと。JPモルガンは、いずれ米ドルが紙くずになることを知っているのです。
 文末“最悪のシナリオを予想して準備をしている”とありますが、そうではなく、彼らが計画をした最悪のシナリオに向けて準備をしているのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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JPモルガン・チェースの怪しい動き
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/gold-and-precious-metals/2015/04/something-is-seriously-wrong-why-is-jp-morgan-accumulating-the-biggest-stockpile-of-physical-silver-in-history-2640164.html
(概要)
4月27日付け:

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一体なぜJPモルガンは5500万オンス以上もの銀(フィジカル・シルバー)を購入したのでしょうか。2012年以降、JPモルガンは銀保有高を500万オンス以下から5500万オンス以上にまで増やしました。
これは、明らかにJPモルガンが投資の対象として銀の価値を重要視しているからでしょう。

しかし最近、銀の価格(1オンス$15.66)がかなり下がっていますから今の時点ではJPモルガンは銀に投資しても利益を得ていません。しかし、金融危機が起こるとJPモルガンは銀でかなりの利益を得ることになります。

金融危機が起こると投資家は金や銀(フィジカルゴールドとフィジカルシルバー)市場にどっと流れ込みます。
つい最近、JPモルガンチェースのCEOのジェイミー・ダイモン氏は株主らに文書で金融危機が再び起こることを警告しました。


ダイモン氏ははっきりと株主らに言うべきことを伝えました。

もしダイモン氏が再び金融危機が起こると考えているなら、様々な種類の貴金属を大量に購入するということは理にかなっています。

現在、特に銀はいくつかの理由でかなり安くなっていますから買い時です。。。
JPモルガンは2、3年前から銀を買いあさっています。
これは前代未聞です。
何しろ、この2週間だけで800万オンスもの銀を追加購入しています。

以下の表はJPモルガンの銀保有高の推移を示しています。

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[ラジオイラン 他]アメリカ各地で黒人死亡事件に対する抗議デモが拡大 / アメリカでは6000店舗が閉店に追い込まれています。

竹下雅敏氏からの情報です。
 大規模な抗議デモ、そして暴動が広がっているようです。おそらくこれは、政府による誘導だと思います。政府はこうした暴動が全米に拡大することを意図しているわけです。
 “続きはこちらから”以降では、こうした暴動に至る背景の経済事情が記されています。人々は食べる物が無くなると、暴動を起こし易くなります。今アメリカは、そうした状態に近づいているわけです。
 ある段階で経済崩壊を自作自演で引き起こすと、流通が止まり、都市部から食糧がなくなります。まさに全米で暴動が発生し、これによって戒厳令を敷くことが出来ます。いよいよ準備が整って来たという感じです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アメリカ各地で黒人死亡事件に対する抗議デモが拡大
転載元)
7e8af3e8d4c5731ef2c155b2680d3f0e_XLアメリカ・ボルチモアにおける最近の抗議を支持する、大規模な抗議デモが、フィラデルフィア、ワシントン、ニューヨーク、ファーガソンで行われています。

30日木曜、フィラデルフィアの人々はこのデモに参加し、スローガンやプラカードを掲げ、アメリカの警察に同国の有色人種に対する暴力行為を停止するよう求めました。

ワシントンでも、ボルチモアでの警察によるフレディ・グレイさんの殺害に抗議する、数千人規模のデモが行われました。


数百人の抗議者は、アメリカのホワイトハウスに続く道で、「真の民主主義を示せ」とするスローガンを叫び、グレイさんに関しては公正な措置がとられるべきだとしました。

この抗議デモは、アメリカの警察が抗議者に対して、街頭で集会を行った場合、逮捕すると警告している中で行われています。

ニューヨーク・マンハッタンのユニオン広場では、60人以上がグレイさんの殺害に抗議する集会を開催する中で、逮捕されました。


ファーガソンでも、ボルチモアの人々との連帯を示し、グレイさんの殺害に抗議する中で、抗議デモが行われました。
ボルチモアやそのほかのアメリカの都市の不安定化は、グレイさんが逮捕中に警察によって殺害された事件が発生した後から起こっています。

4月12日、メリーランド州ボルチモアの警察が、グレイさんを逮捕する際の冷酷な対応を行い、警察の車両で彼を移送する際、脊髄に損傷を与え、これによりグレイさんは死亡しました。

ボルチモアの警察長官はこの事実を認め、グレイさんは逮捕される中で重傷を負い、医療措置を必要としていたとしていたとしています。

情報筋の発表によりますと、シオニスト政権イスラエルが2008年からパレスチナ人の抗議者を弾圧するために利用している、悪臭を放つスカンク爆弾を、まもなくアメリカの警察が抗議者に対して使用するということです。

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暴動がニューヨーク、フィラデルフィアにも波及
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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