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[創造デザイン学会]文化マルクス主義が(偽)フェミニスト運動の背後にある真の力である 〜地球人の混乱と家庭の調和〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 訳者の方のコメントが見事です。ウーマン・リブ運動が「家庭の破壊」を目的としたものだという指摘は、大変重要なものです。現代の社会が、男尊女卑の思想をそのまま形の上で保っているのは事実です。国会議員、閣僚の数は、男女同数でなければならないと思います。ですが、現状ではそうなっていません。また、主人という言葉で女性配偶者のことを指さないのを見ても、様々なレベルで男尊女卑の観念が社会に染みついているのがわかります。
 ですが、こうした部分で男女が争えば、さらに問題は複雑になり、事実上解決不能になります。
 時事ブログおよび映像配信などで、私は、家庭、子育てを大切にするようにと言い、特にこれらを大切にする上で重要なのが夫婦関係であると指摘しています。
 残念なことに、真意を理解しない人の中には、私の発言を男尊女卑思想だと勘違いする人がいます。女性に多いのですが、そういう人は往々にして、子育てよりもキャリアを重視する人のようです。これこそ、ウーマン・リブ運動の成果だと言えるのかも知れません。
 私は、国会議員などの社会における意思決定の組織において、男女同数である事は基本であり、人間の生きる権利の上でも最高賃金と最低賃金はきちんと定まっていなければならないと思います。これらのことは私にとって当たり前のことで、その上で私が言いたいのは、このような社会になったとしても、人は幸せになれないということです。
 わかりやすい例えで言えば、コーリー・グッド氏が語るスタートレックの世界の文明に地球がなったとしても、そこに住む人と幸福は無関係であるというのが私の主張なのです。事実、秘密の宇宙プログラム(SSP)の中で、このような最先端の世界で働いている人たちが、幸福とは程遠い心の状態であることは明らかです。科学がいくら発達しても、人間は幸せにはなれません。
 現代の私たちの意識水準で言えば、万人が豊かになり、仕事をロボットが代行するようになって余暇が出来ると、ほとんどの人は、ゲーム、賭博、カジノ、あるいは酒、たばこ、麻薬の類、少しましなところで恋愛といった、いずれも脳内麻薬を大量に放出するこうした事柄に溺れることになると思っているからです。
 裏を返せば、これらのことが必要な人ほど、人生に退屈しているということで、自分が本当は何がしたいのかもわからないのだと思います。こうした悪循環がどこから来るのかですが、昨日取り上げられた「DNAへ人生初期の経験が刻まれる」とする記事は、大変興味深いものでした。子供を大切に育てると、それが子供の将来の幸福の礎になるという内容でした。私が言いたいのは、子供だけではなく、育てた親も同様なのだということです。
 このように育てられた子供は、自己に対する肯定感を持っており、自分と戦う必要がありません。そのため、他者とも心理的に戦う必要が無くなるのです。男女の戦いは、実のところ、自分自身に対する嫌悪感の裏返しです。この混乱は、家庭の調和を取り戻すことで修復可能です。
 地球人が、こうした当たり前の幸福が、科学の発達やキャリアを積むこと、そして社会的地位や名声を得ることよりもはるかに重要であるということに気づいた時、真の意味での文明の基礎が現れたと言えるのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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文化マルクス主義が(偽)フェミニスト運動の背後にある真の力である
フェミニスト運動が、いかに男性の権利運動を生み出させるか(ビデオ)
転載元)
【訳者注】わが国の大学教授やジャーナリストの中には、フェミニズムが進んだ思想である かのように考えている人がいるが、その仕掛け人が「彼ら」であることを、承知していただ きたい。映画監督アーロン・ルッソの語る、かつての友人ニック・ロックフェラーが、「ウ ーマン・リブは何のためか知っているか? あれは我々の始めた運動で、家庭を壊すのが目 的だ」と言ったという話は有名である。

https://www.youtube.com/watch?v=AVolQAXnKm0

アダム・ワイスハウプトのイルミナティ結社の綱領(1776)も、マルクスの「共産党宣言」 (1848)も、主旨は同じで、「家庭の破壊」が重要な柱の一つであることは、ここで何度か 述べてきた。
 フェミニズムが過激化して「完全な憎しみの運動になってしまった」のなら、その過ちに 気づいて正そうとする者は、男女の調和、協調という方向に解決を求めるのが当然であろ う。それがそうならず、“男性の権利運動”が始まったという。これも「彼ら」がそう仕向 けたからであろう。なぜなら、彼らにとっては、調和や協調はタブーであり、闘争から解決 が生まれるのでなければならない。Order out of Chaos(混乱、闘争からの秩序)というの が彼らの哲学である。ただしこの秩序・解決は、彼らにとっての秩序・解決、すなわち New World Order であって、我々は悲惨のどん底に陥れられる(ナチスの「最終的解決」によく 似ている)。彼らの敵が、この最終的秩序に逆らい妨げになる者すべてであることが、わかるであろう。

 フェミニズムも基本的に同じであり、この映画作者のトレーラーにも、男性権利運動の 「不思議な分極化の世界」という言葉が用いられている。男女の戦いから、あるいは男女を 戦わせて、秩序が生まれる。(「正、反、合」ということを彼らは信じている。)我々は、知 らず知らずのうちに「彼ら」に協力していることが、いっぱいある。「イルミナティ研究」 という学問分野が必須なゆえんである。

最も重要な、言い忘れてならないことがある。それはオバマが強調した LGBT の究極の目的は、ペドフィリアの合法化だという指摘である。

http://www.dcsociety.org/2012/info2012/170401.pdf

「まさか」という人は、その「まさか」に自信がもてるまで、よく調べていただきたい。このトレーラーの中にも RAPE CULTURE という看板の文字が出てくる。

SOTN(State of the Nation)
May 13, 2017
 

“男性の権利運動”は、仕組まれたフェミニズム運動という、大いに間違った隠 れたアジェンダへの、組織化されたしっぺ返しである。

編集者による注:
文化マルクス主義の隠れた工作員たちが、1960 年代にアメリカで、ひそかにフェミニスト 運動を起こした。彼らの社会主義的綱領の主柱として、文化マルクス主義者たちはアメリカ において、まずジェンダーによって深い分裂をつくることによって、いわゆるアイデンティ ティ政策を取り始めた。この方法によって、彼らの基本的に共産主義のアジェンダが、家族 の基本単位を覆して、アメリカの社会組織を引き裂くことを目的として、推し進められた。

「文化マルクス主義がアメリカを破壊しつつある」
http://stateofthenation2012.com/?p=66300

残念なことに、文化マルクス主義者たちは、激越なフェミニズムによる、この破壊的な計画 にかなりの成功を収めてきた。アメリカ共和国は今、浸透力の強い有害なフェミニズム運動 を強化する、オバマの 8 年間の政権の結果、これまで以上に崩壊の危険が高まっている。そ してトランプ大統領政府は、かつて例のない“フェミナチス”に、火をつけるのに役立った だけである。(下の写真を見よ)

ワシントン DC における、2017 年 1 月 21/22 日の女性たちの行進。
多くのフェミニストはピンクの“プッ シー・ハット”をかぶっている。


男性の権利運動が、最悪の形のフェミニズムを暴くのに効果があるかどうかは、今のところ わからない。にもかかわらず、高度に組織された、筋金入りのフェミニズム運動が、すでに

全国的な規模で、不可逆的なダメージを与えている。2016 年選挙の極端な分裂が、この極 端に不幸な状況を証言している。

「いかに文化マルクス主義が、アメリカの“ソドムとゴモラ”を創り出すのに使われたか?」
http://stateofthenation2012.com/?p=66949

この“フェミナチス”が狙った所ではどこでも、急速な社会的堕落が起こっていることを考 慮の上、下の映画のトレーラー(予告編)を見て、広く世に知らせていただきたい。ドキュ メンタリー“The Red Pill” は、主流メディアのどこにも滅多に見られない、すばらしくバ ランスのとれた見方を提供している。それは、フェミニスト運動がどうなってしまったのか、 実は、完全な憎しみの運動になってしまったことを、客観的に明らかにしている。

推奨される読み物:
「純粋悪化:いかにアメリカ共和国が、犯罪的に異常なサイコパスの政治的一味によって、 乗っ取られたか?」

http://stateofthenation2012.com/?p=67314

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The Red Pill (2017)—Movie Trailer

「一人のフェミニストの映画製作者が、“男性の権利運動”の不思議な、分極化する世界を 記録すべく取りかかったとき、彼女は、自分自身の信念を疑い始める。『レッド・ピル』は、 Cassie Jaye の、ジェンダーの平等、権力、特権についての別の立場から見方を探索する、 旅の記録である。」(“The Red Pill”のトレーラーより)

https://youtu.be/wLzeakKC6fE

https://www.youtube.com/watch?v=wLzeakKC6fE

[TED]モシェ・シーフ:DNAへ人生初期の経験が刻まれる

 とても興味深い動画でしたので、"地球に優しい方の微生物学者"さんにコメントを依頼しました。動画のタイトルは「DNAへ人生初期の経験が刻まれる」となっていますが、幼少期にストレスを与えないことがいかに大切かということが科学的に分かると思います。動画はTEDのホームページでもご覧になれます。
(編集長)
 以下の動画は非常に重要な內容ですが、少々難しいと思いますので以下のような予備知識を持ってご覧ください。(かなりざっくりと説明していますので、学術的に正確かは分かりません。概要だけ掴んで下さい。)

・遺伝子が全く同じでも発現するタンパク質は、経験や環境要因によって変わる。
 例1)本来同じ遺伝子情報を持つはずの細胞が様々な組織に分化する。
 例2)生まれた時は、同じ顔していた双子の顔が年を取るにつれて違ってくる。
・その違いはDNAやDNAが巻きついているヒストンというタンパク質の変化によって起こる。
・どういう変化かというと、DNAやヒストンが、チョコンと修飾される変化(メチル基が付くメチル化など)。配列が変わるわけではないのがポイント。
・これにより遺伝子のスイッチのON、OFFが変わってくる(発現するタンパク質が変わってくる)。
・この変化(修飾)は細胞分裂しても引き継がれる(子供にも受け継がれる可能性がある) 。
・このように「DNA配列の変化を伴わないタンパク質発現の変化」を研究する学問を「エピジェネティクス」という。

 物凄く簡単に言うと、遺伝子の配列は変化しないけれど、外的な要因によって発現するタンパク質が変わり、それは細胞分裂後も(次世代にも)引き継がれるということです。
 誤解を恐れずにいうと、「運命(遺伝子の発現)は、環境次第で大きく変わる(変えられる)」ということです。だから、例えば「ハゲの遺伝子」を持っていても「諦めるな!!」ということです(笑)。病気の遺伝子もですね。

この動画の肝は最後の

「今日のお話は、私たちのDNAが2つの要素で構成されているということでした。2層の情報、古い情報の層は、何百万年もかかり進化して来ました。それは固定化していて変わるのは難しく、もう一方は、エピジェネティック層で柔軟にダイナミックに変化します。それがインタラクティブな物語を展開し、私たちに運命をかなりコントロールさせてくれ、子供達の運命を助け、願わくば人類を長らく苦しめて来た病気や深刻な健康問題を克服させてくれるかもしれません。私たちが遺伝子によって形作られていても、自分の責任で生きる人生になるよう方向付ける自由の余地はあるのです。」

という言葉に尽きるのではないでしょうか。つまり、遺伝子に左右されない人生を私達は歩むことができ、それは次世代に受け継がれる可能性があるということです。それにはやはり子育てが最重要課題だと思います。
(地球に優しい方の微生物学者)
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DNAへ人生初期の経験が刻まれる
配信元)

かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(4) 〜本当は反抗期はない〜

かんなままさんの執筆記事第4弾です。 
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本当は反抗期はない


子どもの態度に否定的側面が見えた場合は、それを子どもの性格として受けとめず、一過性のものと考えます。
そして、なぜ子どもがそのような態度を取るのかを理解しようと努めてください。
子どもをよく見て、何か子どもが否定的な態度を取った時にはそれを理解する、そしてその原因を取り除くという形ですべて対処するのです。

出典:「ぴ・よ・こ・と」竹下雅敏(著)



ケーキにボンド?? 〜自分でも説明のつかない怒りの衝動〜


ボンドガール事件です。
3歳から11歳まで3人の娘がいるママのお話しです。専業主婦で子育てを一生懸命しているのですが、自分を含めて子ども3人が7種体癖。
みんな学校ではいい子なのですが、家に帰ると四六時中、競争とケンカばかり。どう躾したらいいのか悩んでいました。

次女の誕生日にその事件が起きました。
それまで家族で楽しく誕生祝をしていたのに、いよいよケーキを食べるという時に、誰がケーキをカットするかで揉め始めました。ケーキを前に激しい言い争いになったので「そんなにケンカするくらいならママが切る」と言ってママが等分に切ってしまいました。

怒りに火がついたのはお姉ちゃんです。「私が切りたかった!」と泣きだし、怒りをママにぶつけました。そして「もとに戻してよ!」とわけのわからないことを言いはじめました。「元には戻らない」と言うと、収まらないお姉ちゃんはボンドを持ってきて、本当にそのケーキにボンドを付けてしまったのです。

それまでじっと、事の成り行きを見ていたパパが本気で怒りました。
食べ物をわざと食べられないようにして、粗末にすることは許されません。
「謝れ!!」「いやだ!私は悪くない!」の問答になり、ついに「そんな食べ物を粗末にする子は出ていけ!」・・となってしまいました。

お姉ちゃんも売り言葉に買い言葉。
本当に出て行ってしまいました。自転車に乗って。それも夜です。
ママはパパが怒りだした時点で、事の成り行きを傍観していました。出ていく娘を見ながら、なぜこんなことになってしまったのか・・・冷めた気持ちで見つめ始めたようです。

でも、現実出て行った娘が心配です。帰ってくると信じていても落ち着きません。
お姉ちゃんも感情に任せて「出て行ってやる!」と言ったものの、しばらくしたら我に返ったことでしょう。寒いし、心細かったでしょう。
1時間くらいして黙って帰ってきました。

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かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(3) 〜進化〜

かんなままさんの執筆記事第3弾です。
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進化
現代の人達はペットを家族として、とても愛情深く接しています。
人間に大切に育てられた犬と、自然に犬同志で群れて成長した犬では、前者の方が意識のレベルが高くなります。近い将来、人間に生まれ変われるようになるのです。
また、心を込めて育てられた花と野生の花では、美しさが全く変わってきます。園芸家の人達はそのことをよく知っています。
人間が関わって、丁寧に大切に育てたものは、早く進化するという事なのです。

出典:「ぴ・よ・こ・と2」竹下雅敏(著)P123



ペットのお話の第2弾です。

まだ子ども達が小学生の頃、家族でバリに旅行に行きました。毎朝鳥のさえずりで目が覚めます。日本ではあまり聞いたことのないさえずりだったのでビデオ片手にその鳥を探しに行きました。でも声は聞こえても見つけることができませんでした。




突然の来訪者 〜ようこそ、我が家へ!〜 


帰国してしばらくした神無月の頃です。
朝方、玄関のチャイムが鳴り、ドアを開けるといきなり、小鳥が飛び込んできて私の肩に乗ったのです。我が家に働きに来てくれていた人が玄関でじっとしている鳥を見つけてチャイムを鳴らしたという事だったのです。

突然の来訪者に驚き、嬉しくて肩に乗せたまま夫の所に行きました。すると今度は夫の手に乗り、ご挨拶をしたのです。「クルクル・クルクル・ケンケンケーン」と頭を上下に振り、羽を広げてダンスをしながら啼いてくれました。

あっけにとられた私達は「!!!」
二人同時に「あの時の鳴き声!」と気がつきました。そう、バリで探しに行った鳥の鳴き声そのものだったのです。
「あなたはだあれ?どこから来たの?」と聞きました。そして、わざわざ我が家に来てくれたお客様に「ようこそ、我が家へ!」と大歓迎しました。




学校から帰ってきた子ども達は珍しいお客様に大喜びです。調べてみると、さくら文鳥でした。原産地はインドネシア。やっぱり!
早速、名前を付けました。神無月に来てくれたから「かんな」です。これがのちに私のハンドルネームになりました。私はかんなのママなのです。

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かんなままの「ぴ・よ・こ・とライフ」(2) 〜心の清らかさ〜

かんなままさんの執筆記事第2弾です。
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心の清らかさ
神様は、神、人間、妖精、動物といった区別には全然関係がなく、心が清らかかどうかを見ています。

もちろん、学歴や知識を持っているかどうかも関係がありません。

知識とは、それを使って世の中を豊かにするためにあるのです。

それよりもっと大事なのは、心がきれいかどうかです。

姿形は、本質ではないのです。

出典:「ぴ・よ・こ・と3」竹下雅敏(著)



神様が与えてくださった犬


我が家で一番心が清らかなのは愛犬のルナかもしれません。

もともと動物好きの私はペットを飼いたかったのですが、その頃の我が家は夫婦の危機でそれどころではない状態でした。
子ども達はみんな独立して二人だけの生活。見かねた娘が犬でも飼ったら?と提案してくれたのです。でも夫は乗り気ではありません。強行するわけもいかず保留にしていました。

そんなある日、何だか気晴らしに外出したくなり、知り合いのお店に行ってコーヒーを飲んでいました。すると友人がやってきていきなり「ねえ、犬いらない?」というのです。聞くと「まだお腹の中にいるんだけど、初産で1匹しか生まれないらしいの。予定日が○月○日。飼ってくれる人を探してるんだって」という事でした。

私は思わず、「えっ?」と息をのみました。予定日が夫の還暦の誕生日だったのです!ペットショップで買う気が無い私にとって、これこそが神様が与えてくださった犬だと直感しました。帰ってすぐに夫に話しました。「あなたにとって運命の犬が向こうから来てくれたのよ」と。

乗り気でなかった夫も、なぜか「早くしなきゃ!」とOKを出しました。


誰からも期待されていない愛犬ルナとの生活〜その不思議な力


それからが不思議です。何も楽しいことがないと言っていた夫が得意のDIYで犬小屋を作り始め、まだ性別もわからないのに名前を付けたり、やる気が出てきたのです。

お乳が離れるまではママの傍にいた方がいいとのことで、我が家に来たのは3ヶ月ごろでした。真っ白でかわいいトイプードルでした。その日から9年間。我が家でかけがえのない存在になりました。


愛犬のルナ



「おすわり、待て」しかできないけど、いつも穏やかで私達のどちらかの膝に乗ってじっと瞑想にふけっています。吠えることもなく、孫に遊ばれても耐えています。お手伝いもしない。学力も知識もありません。そんなこと誰からも期待されていません。

でもいつも愛くるしくて存在そのものに胸がキュンとなるのです。感情も豊かです。何かが欲しい時、甘えるとき、ごめんなさいの時、体全体と目で表現します。話さなくてもちゃんと伝わります。

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