アーカイブ: COVID-感染力・死亡率

「新型コロナウイルス」は従来のコロナウイルスとは全く別物であり、免疫細胞に感染し白血球の減少から免疫不全を起こし、重症の場合は多臓器不全に陥る

竹下雅敏氏からの情報です。
 2月7日の記事で、武漢大学中南医院の専門家が、「新型コロナウイルス」の発症から回復または死亡までの経過を説明した記事を紹介しました。
 最初は軽症で2週目になると、免疫力の強い患者は少しずつ回復、免疫力の弱い患者は呼吸不全、さらに他の臓器の機能低下がおこり、3週目が患者の生死の分かれ目になるということでした。ここで適切な治療を受けられないと、“多臓器不全で亡くなる”と言っていました。
 日本政府は「新型コロナウイルス」を甘く見ているのではないかと思われるのですが、これが本当にインフルエンザ程度なら冒頭の極めてショッキングな動画をどう説明すれば良いでしょう。武装した警察官が村に入り、感染者を射殺していると見られる映像です。
 情報ドットコムさんの記事によると、実際の調査データや論文から「新型コロナウイルス」は従来のコロナウイルスとは全く別物であり、免疫細胞に感染し白血球の減少から免疫不全を起こし、重症の場合は多臓器不全に陥るとあり、先の武漢大学中南医院の専門家の見解を裏付けています。
 患者の生死の分かれ目は「免疫力」です。パニックに陥れば、それだけで免疫力は急激に低下します。常に最悪を想定し、いざという時には深呼吸が出来るように準備を整えておきましょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
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新型コロナウィルスが免疫細胞に感染との報告!患者の大半で白血球が減少し免疫不全か 最悪は多臓器不全の恐れ
転載元)
(前略)
海外メディアが実際の調査データや論文から(中略)… 新型コロナウィルスが免疫細胞に感染し、それによって白血球が減少。白血球の減少によって免疫不全を起きて、重症の場合は肺炎から多臓器不全まで陥る場合があるとしています。中国では多数の突然死が報告されていますが、この調査報告の内容と不気味なほどに一致していると言えるでしょう。

また、エイズ(HIV)由来のタンパク質も含まれているとして、従来のコロナウイルスとは全く別の新種だとまとめられていました。いずれの情報も確定的とは言えませんが、事実だとすれば驚異的な内容であり、今後も調査が必要になりそうです。
(中略)

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中国の保健当局「新型コロナウイルスが空気感染することを確認した」 ~空気感染対策も必須に

竹下雅敏氏からの情報です。
 中国の保健当局は、“新型コロナウイルスが空気感染することを確認した”ということです。時事ブログでお伝えして来た通りです。これで、これまでの日本政府の対策は無意味であったことが、はっきりとしました。
 空気感染するのであれば、N95以上の能力のマスクがウイルスから身を守るのに不可欠ですが、マスクが足りません。医療関係者すら足らないのです。万一、日本で感染拡大が起きた時に対応できません。
 花粉症の方は、空中を舞う花粉で目がかゆくなる経験があると思いますが、花粉ほどの濃度ではないにしても、ウイルスが空中を漂っており、目から入って来るわけです。新型コロナウイルスは目からも感染することが知られるようになると、ゴーグルなしには外出するにも勇気がいるようになります。
 ウチでは二酸化塩素を水で5000倍に希釈したものを、こちらの空気清浄機に用いて除菌しています。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型コロナウイルスで空気感染(エアロゾル感染)を確認と中国当局!非接触でも感染リスク!BBCも報道
転載元)
(前略)
BBCや新華社通信などが報道した情報で、2月8日の記者会見で中国の保健当局は「直接感染および接触感染に加えて、エアロゾル感染も含まれることを確認した」と言及。エアロゾル感染だと長距離移動することから、新型コロナウイルスの非接触感染リスクが高まると報告でまとめています。

今まで日本政府や厚生労働省は直接感染と接触感染だけを前提として対策をしていましたが、この報告によってその前提条件が崩壊した形です。

空気感染が事実だとすれば、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗員乗客はほぼ全員が感染している可能性も浮上し、日本国内においても中国と同じように感染が拡大しても不思議ではないと言えるでしょう。

新型コロナウイルスへの警戒は新たな段階に突入したと見られ、もはや厚生労働省や政府の言うことだけを聞いてどうにかなる段階では無くなってきました。
(中略)


(以下略)
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配信元)
 

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[新型コロナウイルス]ヘンリー・メイコウ氏の信頼する情報源によると、すでに約130万人が感染し、30万人が死んでいて、致死率は23%になる

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のツイートは昨日も紹介したのですが、この情報が正しければ新型コロナウイルスの致死率は15.9%です。武漢からチャーター機計3便で帰国した日本人565人の感染率は1・416%です。中国当局発表の武漢市の感染率0・036%は、どうみても信用できない数字でしょう。もっとも私は日本人の感染率1・4%という数字もまったく信用していませんが…。
 “続きはこちらから”をご覧ください。ヘンリー・メイコウ氏からの情報です。氏の情報は信頼度が高いです。氏の信頼する情報源によると、すでに約130万人が感染し、30万人が死んでいるとのこと※。これだと致死率は23%になります。1人の感染者が14人を感染させるというのは、武漢市の看護師の女性の情報と同じです。
 ショックだったのは、“ラテックス手袋は役に立たない”ということ。使い捨ての薄手のゴム手袋を大量に入手したのですが、無駄だったのかも知れません。やはり、最悪のケースを想定すると、食糧を備蓄した上で「人々は数か月間避難する必要がある」ということになるのでしょうか。時事ブログでは、これまで事あるごとにダーチャを推奨して来たのですが、やはりこうなるとダーチャか、田舎暮らしが基本的にサバイバルに向いているということになるでしょう。
 もしも、私と多くの皆さんとの間に違いがあるとすれば、それは私がいつもサバイバル思考で生きているということでしょうか。私はいつも全力を尽くして生きており、“あの時にこうしておけばよかった”という後悔の念は全くありません。あと3年、3週間、あるいは3日の命だと宣告されても、今と全く同じ生活をしています。
 なので、私は会社がどうのとか、お金の心配とかと無縁のところで生きています。あと3日の命だと覚悟を決めたなら、お金の心配をするでしょうか。私はいつもそうした覚悟で生きているので、死も含めて何も思い煩うことはないのです。
 ※注:原文ではリークされた死者数は 30k = 3万人とあるが、同原文内には致死率23%とも書かれており、 300k = 30万人の誤りではないかと思われる。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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習近平主席“反省”の裏事情…新型コロナ感染率39倍の現実味
引用元)
(前略)
先月末、武漢からチャーター機計3便で帰国した日本人は565人。そのうち感染者(3日まで)は、症状がない人を含め8人。感染率は1・416%だ(4日に感染者が1人増加)。この感染率を巡り、中国国民は当局発表との食い違いに疑心暗鬼になっているという。武漢市の感染率0・036%に比べ、日本の感染率はその39倍だからだ。
(中略)
中国当局の数字がデタラメである可能性が否定できない根拠もある。感染症数理モデルを利用した流行データの分析を研究する北海道大学の西浦博教授は4日、外国特派員協会の会見で「実質的にパンデミックの恐れがある」と断言。感染者数について次のように指摘した。

「(チャーター機に)搭乗していた日本人のデータを調べたところ、先月29日以降、少なくとも2万人が1週間以内に感染しているとみられます。同様のペースで感染が広がっているとすると、10万人以上が感染していると考えられます」

香港大は、武漢市内の感染者だけでも7万6000人と分析している。
(以下略)

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報道とは異なり、かなり深刻な新型コロナウイルスの現状 〜 “この病気の感染率は83%”、しかも“この病気はAIRによって広がる可能性”が高い!

竹下雅敏氏からの情報です。
 ここのところ新型コロナウイルスばかり取り上げているのですが、報道されているのとは異なり、現状はかなり深刻だと考えています。
 武漢市から日本政府のチャーター機で帰国した日本人565人のうち、8人が新型コロナウイルスに感染していました。感染率は約1.4%であり、封鎖される前に武漢市から来日した中国人の数1.8万人に1.4%(感染率)を掛ければ、“250人以上の新型コロナウイルス感染者が日本にやってきたことになる”わけです。ツイートによると、東京には6739人が入国しているので、1.4%(感染率)を掛ければ、94人の新型コロナウイルス感染者が東京に入って来たことになります。
 引用元では、同様に計算すると武漢市は「約15万人が感染していることになる」と言っていますが、この数字の方が現場の医師の証言に近いと思います。このように中国政府が出している数字は、現実と相容れないのです。
 次のNHKニュースでは、「新型コロナウイルスの検査対象から外れた人から相次いで感染が確認された」とのことで、ようやく日本政府も事の重大性に気付いたかも知れません。
 しかし、“続きはこちらから”をご覧になると既に手遅れであることが分かるでしょう。実のところ、“この病気の感染率は83%”だというのです。この情報が間違っている事を願うのみですが、残念ながら直観はこの数字を支持します。
 しかも、“この病気はAIRによって広がる可能性”が高いのです。私が新型コロナウイルスに危機感を持っているのはこのためです。
 最後の記事の引用元を是非ともご覧ください。メディアでは報道されない中国の悲惨な様子を捉えた動画がいくつもあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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新型肺炎、中国で1億人超が感染との試算も…日本ですでに“感染連鎖”成立の可能性
引用元)
(前略)

 日本政府のチャーター機で武漢市から日本人565人が帰国したが、そのうち8人が新型コロナウイルスに感染していることが判明した。

 感染率は約1.4%であるが、専門家の多くはこの数字に注目している。(中略)... 日本で感染拡大が起きる可能性は高いと言わざるを得ない。中国メディアによれば、1月23日に封鎖される前に武漢市から来日した中国人の数は1.8万人に上るとされており、これに1.4%(感染率)を掛ければ、250人以上の新型コロナウイルス感染者が日本にやってきたことになる。

(中略)

 新型コロナウイルスの日本での感染率が中国と同じだと仮定すれば、日本全体で170万人以上が感染することになる。

(以下略)
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ウイルス検査 対象外の人から感染確認相次ぐ 対象拡大へ
引用元)
新型コロナウイルスの検査対象から外れた人から相次いで感染が確認されたことなどから、加藤厚生労働大臣は、検査などの対象とする範囲を拡大する方針を明らかにしました。

これまで厚生労働省は、新型コロナウイルスへの感染の疑いがある人を37度5分以上の発熱かつ肺炎の症状があり、発症からさかのぼって2週間以内に武漢市に渡航歴があるか、発熱と呼吸器症状のある武漢市の人と接触歴がある人と定義し、報告やウイルス検査などの対象としています。

これについて加藤厚生労働大臣は、閣議のあと記者団に対し、検査対象から外れた人から相次いで感染が確認されたことなどを踏まえ、検査などの対象とする範囲を拡大する方針を明らかにしました。

(以下略)
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配信元)

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[In Deep]新型コロナウイルスがノロウイルスと似た性質を持っていて、事実上の空気感染を起こすのではないか

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日に続きIn Deepさんの記事です。昨日のコメントで、“この新型コロナウイルスは、どうやらかなり悪質”らしいと書いたのですが、実はすでに一部の情報ではそうした事実が報告されているのです。In Deepさんの記事には、「新型コロナウイルス」がノロウイルスと似た性質を持っている可能性があり、「事実上の空気感染を起こす」のではないかと推察しているのですが、私も同じように考えています。そうでなければ、この爆発的な感染力の説明がつかないからです。
 今日のフルフォード情報英語版で、CIAと繋がっている内部告発者は、“医療の専門家として私見を述べさせてもらうなら、【この事態は】本物です…真実は毎度のことながら隠蔽されている”と言っています。
 武漢市の多くの市民は、町が完全封鎖される前まで、まったく危機感なしに過ごしていたのです。そう考えると、1か月後の日本がどうなっているのか、想像するだけで恐ろしいものがあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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強力な病原体が世界各地で発生中。アメリカでは過去最強のインフルエンザ、中国湖南省ではH5N1鳥インフルエンザ、そして「史上最強のウイルス」である可能性が見えてきた新型ウイルス
転載元)
(前略)
中国のグローバルタイムズは、2月1日に中国の科学者による発表として、以下を報じていたのでした。
 
「新型ウイルスは、遺体からも感染が拡大する可能性がある」
「新型ウイルスは、吐瀉物や排泄物からも感染する」
 
これを受けて、中国当局は、新型コロナウイルスで亡くなった場合は、ご遺体をただちに火葬する必要があるとして、葬儀などのために遺体を移動することを許可しないという通達を出したそうです。
(中略)
> 吐瀉物や排泄物からも感染する

というのは、何というのか、現行のポピュラーな感染症の中で「最強の感染力」を持つウイルスのひとつであるノロウイルスと似ている感じもします。
(中略)
「まさか新型ウイルスも、ノロウイルスのように最強な存在なのではないだろうな」と、ふと思ったのです。たとえば、普通、ウイルスというのは「乾燥に弱い」ものです。人間の細胞などの中では存在できても、そうではない状態では、普通のウイルスは迅速に死滅します。
 
ところが、ノロウイルスは「乾燥した中でもなかなか死滅しない」のです。これがどういうことかといいますと、たとえば、ノロウイルスに感染した人が屋外で嘔吐したとします。時間と共にその吐瀉物が乾燥したとします。普通のウイルスであれば、これでもう死滅するのですけれど、ノロウイルスはこのような「乾燥した状態」でも生き残るのです。
 
そして、たとえば、そこに強風が吹いたとします。ノロウイルスは、風に乗って大気中を漂うことができ、しかも、その状態でも生きている。事実上の空気感染を起こすことができるのがノロウイルスなのです。そして、感染力は並外れて強く、国立感染症研究所の木村博一博士は、以下のように述べています。
 
「ノロウイルスの1つの特徴は、感染性がとても強いことで、10〜100個ほどで感染が起こることです」
 
ちなみに、木村博士の話では、ノロウイルスに感染した人の便 1グラム中には、100万個から 1兆個のノロウイルスが含まれているそうですので、先ほどの路上に残された何百グラムもあると思われる吐瀉物の中に、いったいどれほどのノロウイルスが含まれているかは想像もできないほどですが、「その何百兆ものノロウイルスが乾燥した後に大気中を漂い出す」のですね。
 
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