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徹底的なPCR検査を進め、都市封鎖をせずに感染を抑え込んだ韓国!/ クラスター対策班が「三密」によって、国民の「命」よりも自分たちの「利益」を優先した日本!

竹下雅敏氏からの情報です。
 韓国は徹底的なPCR検査を進めて、都市封鎖をせずに感染を抑え込みました。日本では、“検査をしすぎると医療が崩壊する”というようなバカげた主張を専門家やメディアが行った為に、今でもまともにPCR検査が出来ていません。
 習近平国家主席を国賓として招くために、中国に気兼ねをして「新型コロナウイルス」の水際対策をおろそかにし、“あくまで東京オリンピックにこだわって検査を拒み、感染者数を少なく見せてきた”わけですが、これを可能にしたのがクラスター対策班の「三密」です。換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、間近で会話や発声をする密接場面の3つの「密」が重なる場所を避けましょうと呼びかけています。密集、密接、密閉で、「集・近・閉」(習近平ではない)と憶えると良いというツイートを見ました。
 「三密」によって、クラスター対策班は自分たちの研究対象を追いかけ、データを独占することが出来ます。また、パチンコや通勤電車は「会話や発声」が無いので、自粛の対象から外れます。あべぴょんのお友達に配慮することが可能になりました。まさに、「三密」は天才的なアイデアで、国民の「命」よりも自分たちの「利益」を優先することを可能にしたのです。
 さて、視野を世界に広げると、日本の取り組みを評価するところなどないことが分かります。韓国と異なり、愚かな指導者が国を滅ぼすことになるのは、ほぼ確実です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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WHO事務局長 文大統領にアジア代表としての発言要請
引用元)

【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は6日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長と電話会談し、新型コロナウイルス感染拡大防止のための協力などについて協議した。青瓦台(大統領府)の姜珉碩(カン・ミンソク)報道官が明らかにした。

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え
WHOのテドロス事務局長と電話会談する文大統領(青瓦台提供)=6日、ソウル(聯合ニュース)

 電話会談の開催を要請したテドロス事務局長は「積極的なウイルス検査と診断、感染者の動きの追跡など韓国の包括的戦略が効果を上げている」と評価した。

(中略)

 その上で、文大統領が直接、韓国の方式を紹介すれば、世界各国で共有されるだろうと強調し、「5月にテレビ会議で行われるWHO総会でアジア代表として大統領が基調発言をしてほしい」と要請した。

(以下略)
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配信元)


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職を賭して乗員たちの命を守った愛国者だった、原子力空母セオドア・ルーズベルトのクロージャー艦長 ~SNSの発信によって知る、解任されたクロージャー艦長を称える乗員たちの姿

竹下雅敏氏からの情報です。
 原子力空母セオドア・ルーズベルトは、既に100人を超える乗員が新型コロナの検査で陽性になっており、ブレット・クロージャー艦長は、“4000人余りの乗員を艦から下ろして隔離する決定をしてほしいと申し出ていた”のですが、米海軍は軍上層部への支援要請を外部に漏らした責任を問い、クロージャー艦長を解任したとの事です。
 ニュースでは、これだけしか伝えませんが、ツイートの動画を見ると全てがひっくり返ります。解任されたクロージャー艦長を称える乗員たちの姿を観れば、クロージャー艦長は「職を賭して乗員たちの命を守った愛国者」だったわけです。
 SNSの発達によって、私たちは組織の上層部の腐敗を知り、真の英雄は誰かを知ります。不思議なことに「新型コロナウイルス」は、腐敗した組織を一掃するために現れたかのような働きをしています。コロナちゃんを、むやみに恐れるのではなく、“コロナちゃんの力を借りて世の中を立て直す”くらいの気持ちでいた方が、ポジティブでいいかも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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“情報漏洩”集団感染直訴の書簡が・・・米艦長を解任(20/04/03)
配信元)
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米海軍が原子力空母艦長解任、新型コロナ支援要請を外部に漏えい
引用元)
米海軍は2日、原子力空母セオドア・ルーズベルトのブレット・クロージャー艦長を解任したと発表した。艦内の新型コロナウイルス感染拡大を抑制するために軍上層部に支援を要請したことを誤って外部に漏らした責任を問われた。
 
モドリー海軍長官代行は、クロージャー氏が間違った判断をしたと批判。支援要請が部外者に伝わらないようにする措置を怠ったと説明した。
 
セオドア・ルーズベルトでは既に100人を超える乗員が新型コロナの検査で陽性となっており、クロージャー氏は窮状を訴えるとともに、4000人余りの乗員を艦から下ろして隔離する決定をしてほしいと申し出ていた。
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配信元)
 

スペインの医療組合は、“政府が医師からの警告を無視したせい”で医療危機を招いたとし、国内17地域のうち少なくとも10の地域で当局を提訴 ~既に破綻したと言える「クラスター対策」と愚かな「経済政策」

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のロイターの動画を是非ともご覧ください。スペインの医療組合は、“政府が医師からの警告を無視したせい”で医療危機を招いたとし、「国内17地域のうち少なくとも10の地域で当局を提訴」したとのことです。バルセロナの医師は「感染拡大の初期、どれだけの時間を無駄にしたことか。…中国という例があったのに…ウイルスとの戦いに備えるのに十分な時間を与えてくれる例だったのに」と言っていますが、これはそのまま日本に当てはまります。
 動画の後半では、「あと1カ月後には、欧州でマスクや人工呼吸器、検査キットが足りなくなり、奪い合いが始まる見通し」だということです。
 日本政府のあまりにもお粗末な対応を見ていると、イタリア、スペインの後を追うのは当然として、当初予想していたように「武漢越え」を視野に入れなければならないのではないかという気がします。
 既に破綻したと言える「クラスター対策」と愚かな「経済政策」は、現代のインパール作戦と言える代物ですが、これほど馬鹿げたことに付き合わされる現場の医療関係者が不憫でなりません。現場の最高責任者の方は、是非ご自身と部下の命を守ることを最優先の課題としてください。そうでなければ、助けられる命も助けられないからです。
 “続きはこちらから”では、東京都医師会の尾崎治夫会長が、いつまでも緊急事態を宣言しない国の姿勢に、「緊急事態じゃないって言うなら、国会のなかで閉じこもっていないで現場を見に来い」と怒りをぶちまけています。気持ちは良く分かるのですが、尾崎治夫会長は現状の危機を招いた「主犯格」と言える人物の1人です。
 3月29日の記事で指摘したように、“まず、「謝罪」が必要”なのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
 
 
 
 

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[Twitter]泣き崩れた理由

竹下雅敏氏からの情報です。
マスクは語る、、。
(まのじ)
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配信元)

[Twitter]ロックダウンされた街を流れる明るい旋律

読者からの情報です。
 複数の読者さんからいただきました。
ユリシス様の記事にも、バルコニーでバイオリンを弾いて心和ませるイタリアの様子がありましたが、
こちらはスペイン。
人はパンのみにて生くるものにあらず♪
(まのじ)
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配信元)
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