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バイオテクノロジーを利用して、脳をコントロールする兵器などの技術を開発している中国共産党、アメリカ国防高等研究計画局の書類から明らかになった、現在国際的に販売されている104の食品や農産物などに含まれているナノマイト

竹下雅敏氏からの情報です。
 中国共産党軍事医学院とその研究機関11社が、バイオテクノロジーを利用して脳をコントロールする兵器などの技術を開発しているとのことです。米国商務長官ジーナ・ライモンド氏が、「残念ながら、中国共産党はこれらの技術を国民をコントロールし、少数民族や宗教団体のメンバーに対する弾圧を追求するために使うことを選択している。」と言っているように、こうした事柄は「陰謀論」ではありません。
 冒頭の動画は2016年の動画で、名古屋大学の新井史人教授の研究「ナノマイクロロボットの操作技術」を紹介しています。光ピンセット技術によって、一つのウイルスだけを、狙った細胞まで搬送し感染させることに成功した(3分10秒)とのことです。
 二つ目の動画では、“私たちは将来ナノボットを持つようになるでしょう。…私たちの脳に挿入し、直接クラウドに接続できるものです。(55秒)”と言っています。
 COVID-19のワクチンに関しては、“ナノ粒子のロボット、ナノボットまたはナノマイトを含んでいるか、それらに基づいているという疑念や思いがあります。…ウイルスがナノボットによって治療された後も、ナノボットはそのシステムを離れず、体内に留まります。そして…5Gを待つのです。…ワクチン製造には約40日しかかかっていません。これは驚異的な速さです。…以前から計画が練られていたのは明らかで、裏で長い間取りくまれていた可能性があります。(2分58秒~6分45秒)”と言っています。
 6分45秒以降は、「国内ナノ食品添加物制圧概算書段階4更新版コンプライアンス」というDARPA(アメリカ国防高等研究計画局)の書類の説明です。“次の機関で分散量を増やす必要があると書かれています。ペプシ9.9%、ネスレ8.5%。そして異なるパーセンテージで以下に続きます。シカゴ水道局、アトランタ水道局、コカコーラ、ロサンゼルス自治体、シアトル自治体。…これらが事実であることをNASA関係者も認めています。…水だけでなくワクチンの中にも含まれていることが事実であると認めました。ここで話している特別なナノマシンは医療用ナノ装置、つまり裸眼では全く見ることができないほど非常に小さいものです。…この特別なナノマシンは強靭なスマートナノ構造からなる革命的なものです。…周波を受診、指令を受け取り、任務を遂行し、任務が完了すると何をしたか報告するのです。…このプログラムは1995年に始まっていました。(6分45秒~11分7秒)”と言うのです。
 “少なくとも104の食品、食品包装、農産物にナノマイトが含まれており、現在国際的に販売されていることが明らかになりました。(11分52秒)”とあり、イーロン・マスクの最新プロジェクトはニューロリンクと呼ばれ、人間の脳にチップを埋め込み、さらに脳をコンピューターに接続することを目標としており、「私たちは来年(2020年)末には患者さんにこの技術を届けたいと思っています。(13分55秒)」と言っています。
 トランスヒューマニズムをどのようにして実現しようとしているのかが、良く分かります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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微小物体を自在に操る ナノマイクロ操作技術
2016年の動画になります。
配信元)
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「ワク●ンとナノボットや5Gの関連性」は陰謀論なのか?
配信元)
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秘訳オンライン:米国は中国共産党が脳をコントロールする兵器を開発したと非難
引用元)
(前略)
米商務省が、中国共産党軍事医学院とその研究機関11社を、バイオテクノロジーを利用して人権を侵害し、脳をコントロールする兵器など、米国の国家安全保障を損なう技術を開発している疑いで非難していたことがわかった。
(中略)
米国商務長官ジーナ・ライモンド(GinaRaimondo)は、「バイオテクノロジーと医療技術革新の科学的追求は、人命を救うことができる。残念ながら、中国共産党はこれらの技術を国民をコントロールし、少数民族や宗教団体のメンバーに対する弾圧を追求するために使うことを選択している。米国の商品、技術、ソフトウェアが、(中国共産党の)医学やバイオテクノロジーを支援するために使われ、それによって米国の国家安全保障が脅かされることは許されない。」と述べた。
(中略)
中国共産党の「軍民統合」戦略の下、北京は遺伝子編集、人間のパフォーマンス向上、ブレイン・マシン・インターフェース、生体材料などの研究に資金を提供するなど、新興バイオテクノロジーを将来の軍事用途に利用しようとしていると述べている。
(以下略)

田んぼで発電!「泥の電池」実用化が目前 〜 汚泥の浄化にも効果的

読者の方からの情報です。
泥の中にはどこにでも発電に適した微生物がいるってすごいですね。
(まゆ)
 このような研究を知ると本当に嬉しくなってきます。水田の微生物の「力を借りて」発電が可能なんですと!「微生物を使って」とか「微生物を利用して」ではないのですね。
 大学と企業が一緒に「泥の電池」の実用化を進めているそうです。なんでも泥の中の微生物さんが有機物を分解する過程で電子を生じるそうで、それを導電体に拝借するようです。ということは、汚泥中の有機物が減るために浄化も促進するらしい。「新技術説明会」というサイトでの熊本大学のプレゼンには可愛らしい説明図があり、確かに微生物さんが有機物を食べています。有明海干潟での実験は、ムツゴロウの横で実施されたようで幸せそうです。インドネシアでの凄まじい汚泥でも実験されている様子がありました。
 微生物による発電は約100年も前から分かっていたそうですが、発電量がわずかであったために利用可能なレベルではなかったそうです。それが近年の研究のおかげで発電量が飛躍的に増大したとありました。おかげで「大規模な泥の浄化を低コストで」実現できるようになったのですね。ありがたい進歩です。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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微生物使い水田発電 佐賀大など「泥の電池」実用化へ
引用元)
佐賀大とニシム電子工業(福岡市)は、水田に設置した微生物燃料電池から発電できることを実証実験で確認したと発表した。今後、水田の微生物の力を借りて発電する「泥の電池」の実用化を目指す

 微生物燃料電池は、微生物が有機物を分解する過程で生じる電子を利用して発電する。微生物の働きにより、有機物を減らして浄化を促進する効果もあるという。
 共同研究代表者の佐賀大理工学部の冨永昌人教授(電気化学)によると、従来の微生物燃料電池は密閉容器の中で特定の微生物が使われていた。8月に佐賀県吉野ケ里町で行った実証実験では、淡水でも発電しやすいように工夫した小型装置を水田の泥の中に直接埋め込み、その場に生息する微生物を使った。この結果、最大電圧0・45ボルト、最大電流3・5ミリアンペアの発電を確認した。
(中略)
 冨永教授は「泥の中にはどこにでも発電に適した微生物がいる。(最先端技術を取り入れた)スマート農業が必要となってくるので、2~3年後の実用化を目指したい」としている。 (北島剛)

非致死性兵器を使って精神的な苦痛を与えるエレクトロニック・ハラスメントとは 〜 トランプ大統領が一掃しようとしている「小児性愛」サークル内の連中によって行われている電磁波攻撃!

竹下雅敏氏からの情報です。
 エレクトロニック・ハラスメントとは、“電磁波攻撃、マイクロ波聴覚効果、聴覚を介さないボイス・トゥ・スカル(V2K、脳内音声)技術など”の非致死性兵器を使って精神的な苦痛を与えることです。
 被害者は世界中に居て実情を訴えていますが、エレクトロニック・ハラスメントは実証するのが難しく、こうした被害を疑問視する人も多いのではないかと思います。
 その意味で、汪海榜さんの陳情に、“19年、公安部(省)陳情窓口担当者は…全国の県レベルの警察機関であれば、人間の脳を観察し、その思考を盗聴する設備を配置でき、マイクロ波を対象者に照射して脳内音声を送信できると返答した”と言うのは決定的なことではないでしょうか。
 引用元には、“公安部陳情窓口の担当者もまた警察当局による電磁波攻撃やV2K送信が存在すると認めている”とあります。また、“王さんは頭の中の「声」と対話したことがあり、中国軍の情報機関である総参謀部第二部と第三部が関与している”とのことです。
 エレクトロニック・ハラスメントは、中国軍の情報機関や県レベルの警察機関によって行われているわけですが、これは果たして中国だけのことでしょうか。
 “続きはこちらから”をご覧ください。NSA内部告発者ウィリアム・ビニー氏は、動画の3分25秒の所で、“特定の周波数のマイクロ波で火傷させることができる…壁を通過するのです”と語り、国民全員を対象とした大量監視社会とターゲットにされた人物へのエレクトロニック・ハラスメントについて警告しています。
 下の動画では、エレクトロニック・ハラスメントに市警察の巡査長、副法務官、弁護士、工作員が関わっている(38秒あたり)と言っています。彼らは子供への虐待を行う強姦魔たち(1分43秒)だと言っています。また証言をした2人目の女性も被害にあったのは、“アメリカ政府の小児性愛者たちの問題に警鐘を鳴らそうとした時からです(6分5秒)”と言っています。
 どうやら、この問題の本質も「小児性愛」のようです。日本も同様でしょう。エレクトロニック・ハラスメントは、トランプ大統領が一掃しようとしている「小児性愛」のサークル内の連中によって行われているのです。その大部分が政府関係者とカルト宗教の幹部でしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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脳が制御される!恐怖の迫害「エレクトロニック・ハラスメント」
配信元)

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「24時間、人の声が聞こえる」中国当局によるエレクトロニック・ハラスメントの恐怖
引用元)
(前略)

エレクトロニック・ハラスメントとは、電磁波や超音波などを使い、対象者に内部障害、精神疾患と同様の症状を発病させる非致死性兵器の一種とされる。

(中略)

中国江西省に住む汪海榜さんは、08年以降、毎日24時間マイクロ波聴覚効果技術による脳内音声送信に悩まされている。汪さんは15年から北京市の中央政府に陳情活動を行った。19年、公安部(省)陳情窓口担当者は汪さんに対して、全国の県レベルの警察機関であれば、人間の脳を観察し、その思考を盗聴する設備を配置でき、マイクロ波を対象者に照射して脳内音声を送信できると返答した。

(中略)

今、中国当局のV2Kシステムは移動通信網のようなネットワークになっており、遠隔操作ができる。このため、私は北京に行っても、上海に行っても、飛行機、あるいは地下鉄に乗っている時も、常にマイクロ波に照射されて脳内音声を送られるのだ」

(以下略)

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モノ(体)と心と意識は常に一体で不可分であり、人間以外の動物はもちろん、植物も鉱物も心と意識がある!〜 そして意識は「宇宙に遍在する」!

竹下雅敏氏からの情報です。
 意識を定義するのは難しいでしょうね。それは、心や体を定義するのが難しいのと同様か、それ以上でしょう。私は妻に髪を切ってもらっていて、床屋にここ25年以上行っていないのですが、床に落ちた髪の毛を見て、いつも、“さっきまで、私だったもの”と思うのです。
 かつて予備校の講師をしていた時に、事務の女性でいつも不機嫌な人が居て、学生にブスッとした面で応対をしているのですが、ある日の事、同じ人物とは思えない程機嫌がよく、学生に親切にしている姿を観て、しばしその女性に見入っていました。突然、“その日、彼女は久々にウ○コが出たのだ!”と閃き、ウ○コとはかくも精神的なものなのかと感動しました。いや、“ウ○コは精神そのものではないか?”とすら思ったのです。
 何が言いたいかというと、このようにモノとココロを区別する事すら、突き詰めると難しいのです。In Deepさんが、よく腸内細菌の話題を記事にしていますが、腸内細菌と人間の心を区別するのは難しいことが分かります。だとすれば、なおさらモノと心と意識を区別するのは難しいのではないでしょうか。
 こう考えてはどうでしょうか。モノ(体)と心と意識は、常に一体で不可分である。私達が、体と心と意識を分けられないように、人間以外の動物はもちろん、植物も鉱物も心と意識があると考える方が自然ではないでしょうか。
 ただし、以前の記事で、「犬は離れたところに居る飼い主の心を察知できる」ことを見たように、心は体を越えて広がっていると考えなければ、つじつまが合わないでしょう。なので、意識は「宇宙に遍在する」と考えるのが自然です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「意識はクォークや陽子にさえ宿っている」英大学教授が提唱!意識は脳から発生していない… パンサイキズム決定版!
引用元)
(前略)

英・ダラム大学教授の哲学者フィリップ・ゴフ氏の新刊「Galileo’s Error: Foundations for a New Science of Consciousness」が大きな話題になっている。なんと、ゴフ氏は同書で意識はクォークや陽子にさえ宿っていると提唱したというのだ。

(中略)

普通、意識は脳という物質から発生する何かだとされるが、ゴフ氏はむしろ意識こそ根源的であり、宇宙に偏在すると主張する。(中略)... ただ、ここでゴフ氏が意識としているものは、自意識や自己の存在を反省できる意識というものではなく、単に“経験”、喜び、痛みや視覚的経験、聴覚的経験などのことである。

(中略)

人間の意識=経験は極めて複雑なものだが、動物ではより単純に、植物ではさらに単純になる。そのようにして意識は徐々に単純になり薄まっていくが、決してゼロにはならないというのがポイントだ。

(中略)

このように意識が万物に備わっているという考えを「パンサイキズム」と言う。スピリチュアル的な響きを持つ言葉だが、ゴフ氏は、“質”を扱えない科学を補完する意味でも、意識を取り扱うパンサイキズム哲学が必要だと主張している。

(以下略)

20/01/02 ソルカ・ファール情報:死が人類進化の最大の功績という最も謎に満ちた一世紀は、2020年で終わりを告げる

 お正月の1月2日にソルカ・ファール女史のサイトに登場した科学系の記事です。最初は人口増加に否定的、つまり「ロシアがNWO(新世界秩序)の人口9割削減案に傾いている???」と警戒してしまいました。
 きちんと読んでみると、どうやら人工の窒素肥料による環境破壊が人々の想像よりも深刻だと訴えたいらしい。
 というか「窒素固定法」って何ぞや。そもそも窒素とは、増え続ける人類を養うため、食糧を大量生産するには欠かせない肥料なのだそう。空気中に当たり前のようにありますが、そのままでは植物は取り込めないのです。(※ガチの文系をナメたらあきまへん、そんなこと全く考えず、ひねもすのたり生きていますもの。)
 1918年頃のハーバー=ボッシュ法という画期的な発明により、窒素化合物であるアンモニアが出回るようになりました。化学肥料の誕生です。ですが農地に大量投下された窒素は空中・水中に流れ出し、大気も海も汚染していき、とうとう地球の全生命を脅かすように……というホラーな事態が現在起こっています。
 加藤徹先生の『貝と羊の中国人』という本を読んだ際に、人口爆発で実際に国が亡ぶのね、とゾッとしましたが、豚エボラなども加わって、中国は今まさに食糧供給問題に直面しています。
 我こそはと思われる理系の方には、気候変動や地球温暖化云々の虚構に惑わされず、こちらの切迫した問題に是非取り組んで頂けたら、と願うばかりです。そして黙示録ではない終わり方を実現して頂きたい。
(Yutika)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ソルカ・ファール情報:死が人類進化の最大の功績という最も謎に満ちた一世紀は、2020年で終わりを告げる
転載元)
投稿者:ソルカ・ファールより、西洋の読者へ

Sister Maria Theresa


【※記事内には貼っていませんが、同サイト自己紹介頁からシスター・マリア・テリーサの写真です。】

■この記事のまとめ■
✅2020年ロシアの優先事項:5月9日の戦勝記念日
✅第二次世界大戦では8,100万人以上が死亡
✅これが1920年から2020年までの一世紀で人類最大の功績?
✅というのも、1820年から1920年までの一世紀と比べて画期的な新発明がない!
✅1945年から1971年の「黄金の15年間」:
現代社会の利器を次々と生み出したと言われる時期
✅実はそれまでの発明の改善に過ぎない

✅1920年頃までの一世紀で発明されていた現代文明の利器
✅自動車や飛行機から家電や映画などの娯楽まで数知れず

✅人類に資する発明はないが、人類に仇となる発明はちらほら:
✅最たるものが窒素固定法
✅人口爆発には寄与したが、植物が奇妙な育ち方を見せ、陸と海の生物が大量死へ
✅核兵器の投下と同じくらいに危険な“窒素爆弾”

✅インターネットと地球温暖化:
✅窒素肥料による地球の異変を隠蔽し、監視するため
✅異変の例:夜光雲や赤潮


人類は50年前から大して進歩していない!?


本日クレムリンに出回っている【ロシア連邦】安全保障会議SC)の新報告書は魅力的かつ刺激的な内容でした。

――プーチン大統領にとって2020年の国内外の主要な優先事項とは、大祖国戦争※欧米では第二次世界大戦として知られるもの)で旧ソビエト連邦ナチス・ドイツに勝利してから75周年となる5月9日の記念日だ、と記しています。

――この戦いでは8,100万人以上の人間の命が失われましたが、その内の2,600万人はアドルフ・ヒトラー率いるナチス・ドイツ政権から世界を救うために亡くなったソ連ロシアの市民でした

――そして1920年から始まり、昨日2020年の開始で終わった一世紀においては、これが達成できた唯一の偉業なのです。

――1820年から1920年の間には、全人類は世界史上で最も偉大な功績を幾つも築き上げたことを思えば、実に悲しいではありませんか。

――未だに原因は説明がつかず、謎のままなのですが、50年近く前に「黄金の15年間」と評する時代が終わると、人類の進歩の一切合切は突如として暗礁に乗り上げてしまいました。

――現代社会を定義付けする全てのものは、およそ1945年から1971年までの期間に登場したか、【少なくとも】その種が蒔かれたのですが、実はその頃から【前時代の】既存のものへの漸増的な改善しかなされていなかったのです。

【中略】

画像はシャンティ・フーラがツイートに差し替え

「ちょっと待て! 一体何が起こってる?!」

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