アーカイブ: ’14〜金融危機

[Sputnik]ロシア経済は原油安と制裁で強化されている / 露外相:欧州は外部へ不安定を投影する地域へと様変わりしている 〜スプートニクの2つの記事は、事実上ロシアの勝利宣言〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 スプートニクの2つの記事は、事実上ロシアの勝利宣言のように見えます。私もこの通りだと思っています。フルフォードレポートでは、“二ヵ月後の窓口では、米ドルとユーロはもはや国際決済で受け取られなくなるだろう”ということでしたが、ラブロフ外相の発言通り、国際舞台は大きな変化の直前であり、欧州は衰退し、今後金を裏付けとした通貨体制によって、アジアが“新たな中心地”になることがよくわかります。ロシアはそうした“根本的に変化した景観に適応している”のです。
 下の藤原直哉氏のツイートは、私の感覚と一致しています。これまでの古い金融システムは破綻の直前であり、皮肉なことに、サミットでの安倍首相の“リーマン級のリスク”発言は正しいと言えるものでした。もしも安倍首相がヒトラー程の天才であったなら、ジャパン・ハンドラーを出し抜き、国際銀行家のコントロールも効かなくなる状態で大戦争に突入して行くことになったはずです。幸いなことに、このような能力は安倍首相にはありません。
 米軍が選んだ最高司令官の立場で戦争ごっこが出来れば満足するという程度の“お子ちゃま”なのです。米軍が良識派のコントロール下にある限り、中国との関係も何とかなりそうだという気配です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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テレグラフ:ロシア経済は原油安と制裁で強化されている
引用元)
西側の制裁で対外債務削減を迫られる中での原油安がロシアにおける改革に強い刺激を与え、その経済強化を促している。テレグラフ紙が伝えた。

ロシアがすでに根本的に変化した景観に適応しているという事実は、ロシアが新たなチャンスを活用すればそこにあるはずの成功の前触れだ」とアナリストは指摘する。

専門家は今年0.4%のGDP成長率を予測しており、来年は1.9%の成長となるという。

ロシア中央銀行にとっての主要な焦点はインフレをターゲットだ、とアナリスト。

アナリストはまた、エネルギー需要の堅調な成長により年末までに原油の価格はバレル当たり60ドルのレベルに進むと予測している。

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露外相:欧州は外部へ不安定を投影する地域へと様変わりしている
引用元)
欧州は、幸福ではなく不安定性を外部へ投影する地域へと様変わりしている。ロシアのラヴロフ外相が、非営利団体の代表者との会合で述べた。

外相は、「我々は国際舞台における非常に大きな変化の目撃者だ。ロシアはグローバル世界の一部であり、グローバル世界は文字通り目の前で変化している」と指摘した。

ラヴロフ外相によると、成長と影響の新たな中心地が現れ、強化されており、それはまずアジア太平洋地域だという。

ラヴロフ外相は、「欧州が、伝統的な幸福ではなく、不安定性を外部へ投影している地域へと様変わりしているという珍しい現象が見られている」と指摘した。

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引用元)


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引用元)

[GFLサービ ス]ムーディーによるドイツ銀行の格付け切り下げ 〜欧米は、新金融システムへのスムーズな移行に協力すべき〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 ドイツ銀行が破綻寸前であるというのは、これまで何度も記事に出て来ています。もしもドイツ銀行が破綻すれば、文末にあるように、“食糧は不足し、食糧暴動が起きる”でしょう。現在ベネズエラが大変な事態になっていますが、これはベネズエラだけではなく、瞬く間に全世界に拡がり、冒頭にあるように“飢饉がヨーロッパ、アメリカを襲う”ことになります。国際貿易が停止し、欧米の金融機関はことごとく破綻します。
 この混乱に乗じて、欧州に難民として入り込んだダーイシュたちのテロ行為が重なると、地獄のような光景が現出します。テロはヨーロッパだけではなく、アメリカでも確実に起こるでしょう。このような最悪のケースを避けるためにも、欧米の金融機関、特にアメリカは、中国が提案している金の提供を受け入れ、新金融システムへのスムーズな移行に協力すべきです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ムーディー(Moody)に よるドイツ銀行の格付け切り下げ 2016年5月24日
http://beforeitsnews.com/opinion-liberal/2016/05/moodys-downgrades-deutsche-bank-now-two-steps-from-junk-another-lehman-crisis-to-hit-the-world-2529173.html

“Moody’s Downgrades Deutsche Bank; Now Two Steps From Junk – Another Lehman Crisis to Hit the World?”
Tuesday, May 24, 2016 1:09

ムーディーによるドイツ銀行の格付け切り下げは、ジャンククラスからわずかに2段階上。リーマンショックの再来か?

ヴェネズエラでは人々は文字通り飢えているが、もしもドイツ銀行が破たんしたら、飢餓がヨーロッパ、アメリカを襲うだろう。ムーディーの投資家サービスは今日、ドイツ銀行と関係企業の格付けを切り下げた。これらの切り下げには以下の事項が含まれる。:

○ この銀行の長期預金格付けをA3からA2に
○ 担保なし債権の格付けをBaa1からBaa2に
○ スタンドアローン・ベースライン・クレジット・アセスメントをbaa3からba1へ
○ 相手方リスク評価をA2からA3に
○ ドイツ銀行の短期格付けと短期相手方リスク評価をプライム1からプライム2に

今日の格付けの切り下げはドイツ銀行の運営に問題を投げかけ、その戦略プランの達成を困難にする。

下記のチャートはリーマンショック前のS&Pによるリーマンの格付けの推移と、ドイツ銀行のムーディーによる格付けの推移を比較したものであり、非常に類似していることが分かる。

http://beforeitsnews.com/mediadrop/uploads/2016/21/4be2ab78f19d90f28c0c96b9b425c1700e5f2961.jpg

リー マンは2008年の4月から5月初めにかけて大きく格付けを下げられた。9月の第一週までには、リーマンの格付けの低下が大きい金融危機のきっかけになっ た。リーマンの崩壊は金融システム全体に大きいマイナス効果を及ぼし、あらゆることに影響した。リーマンのケースはドイツ銀行のケースと比較して、まだま だ”小さい変化”に過ぎないのだ。

多 くの金融関係者が恐れていることだが、もしもドイツ銀行が破たんすれは、その影響はリーマンの崩壊をさながら快晴の夏の日、のように思わせるだろう。ドイ ツ銀行は巨大なのである。そしてドイツ銀行はデリバティブ市場の指導的立場に位置していて、ほとんどすべての金融機関と取引をしている。ドイツ銀行はクレ ジットデフォールト・スワップを売り買いしていて、これはほかの金融機関の保険のような作用をする。もしもドイツ銀行が破たんすれば、これらすべての”保 護”が消失し、世界全体が金融危機に突入する。

問題は、ドイツ銀行が救済するには大きすぎることだ。世界中のどの機関も十分な救済資金を供給できない。だからもしもドイツ銀行が破たんしたら、そしてますますその可能性は高くなってきているのだが、西側銀行、金融システムの終焉は数時間以内に現実のものになるだろう。

こ れがどの様にして起きるのかは簡単なことである。金融機関はプロジェクトに関する投機的な借款に手を出していて、担保価値が小さい債権に対してお金を貸し ている。彼らはまた担保価値が低い債権で借り入れをしている債務者に対する他の銀行が起こしたローンの保険としてクレジットデフォールトスワップを行って いる。これらの多くは今ますます悪化の一途をたどっている。ローンが次々と不良債権化するとドイツ銀行の帳簿のバランスも悪化の一途をたどる。預金は銀行 にとっては債務だと考えられている。資産の内容が悪化するにつれて、銀行が保有する裏付け資産も減少してくる。これはナンバーズゲームのようなものだが、 ナンバーズは嘘をつかない。

も しもドイツ銀行が破たんしたらどうなるだろうか?世界中で信用の供与は中止されるだろう。現金は銀行から供給されなくなる。まだ細々と続いている国際貿易 も実質的に停止されるだろう。数多くの銀行、保険会社、信用組合、そのほかの金融機関も破たんするだろう。国家経済も破たんするだろう。食品や燃料などの サプライチェ-ンは途切れるだろう。店の棚は空になるだろう。食料は不足し、食料暴動が起きるだろう。

プエルトリコがデフォルト!破綻は連鎖することになり、多くの銀行が危機的状況に 〜混乱を生き切るための備蓄と確実な投資〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 どうやらプエルトリコがデフォルトのようです。記事の通り、破綻は連鎖することになり、多くの銀行が危機的状況になるでしょう。記事の後半では、最悪のケースどうなるかが書かれています。相当うまく立ち回らないと、この通りになってしまうでしょう。
 私たち日本はどこまで行くのか、予想がつきません。やはり最悪のケースとして、“食料品店の棚は空”になる状況を想定しておかなければならないと思います。プエルトリコがデフォルトしたからと言って、すぐさまこのような状況になるとは思いませんが、今年は天候不良によって小麦等の生産に打撃が起こり、食糧不足になるという予測もあります。複合的な要因で困難が増すことも考えられます。何より日本は、食糧自給率が低すぎるのが問題なのです。出来れば精米機を購入しておき、玄米の形で食糧を備蓄しておいて下さい。
 背後では金融システムの崩壊と共に、ゴールドに裏付けられた新金融システムを構築する努力が続けられています。しかし、残念なことに、日本はまさに崩壊しようとしている古い金融システムにしがみついています。これがどのくらいスムーズに移行出来るのか、まったくもって不透明なのです。仮に一旦最悪のケースとして、記事に書かれているような暴動が起きる事態になってしまった場合、果たして2週間かそこらの銀行のシャットダウンだけで、速やかに新しい決済システムに移行できるものでしょうか。
 私には、当の銀行関係者すら何が起こっているのか理解出来るようになるのに、最低2週間から数か月かかるような気がします。何が起こっているのかを理解しているのは、コブラが提供している“このような情報”を予め知っている者だけです。
 多くの人々は、株価の暴落や金融システムのシャットダウンで大混乱になり、何が起こっているのかを理解する余裕は無いと思われます。メディアが正しい情報を出すべきですが、闇の側にほぼ完全にコントロールされている日本の大手メディアが、正確な情報を出すことは期待出来ません。 
 こうしたことから、しばらくの間相当な混乱が続くものと考えられます。過去に経済破綻した国では、紙幣が紙屑になり物々交換が行われました。その時通貨の代わりになったのが、腐敗しない酒やタバコだったのです。ウイスキーやブランデー、焼酎などの蒸留酒は、常温でも変質しません。これらのお酒は高額紙幣の扱いとなり、タバコは小銭として扱われたようです。
 確実に危機がやって来た場合、私たちは即座に酒の量販店に直行し、高級酒を少なくとも10万円以上仕入れるつもりです。経済崩壊後に必要品を手に入れるためです。もし混乱が2週間ほどで収束し、お酒を紙幣として使う必要が無かったなら、普段飲めない高級酒で祝杯を上げるつもりです。わずか数十万円で確実な投資だと言えるでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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引用元)


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引用元)
http://beforeitsnews.com/opinion-liberal/2016/05/puerto-rico-to-default-on-its-debts-monday-2-may-could-trigger-us-bank-collapse-2527683.html
(概要)
5月1日付け
Puerto Rico to Default on its Debts Monday 2 May – Could Trigger US Bank Collapse
Sunday, May 1, 2016 17:57 

プエルトリコはアメリカ合衆国の自治的未編入領域でありコモンウェルスですが、本日(5月1日)、プエルトリコ総督は明日(5月2日)にデフォルトすることを発表しました。
プエルトリコはアメリカの州ではないため、アメリカの破たん法が適用されません。そのため、プエルトリコが破たんすると、急激にかなり面倒なことになります。

そうなると、プエルトリコの債権者は銀行が支払うことになるクレジットデフォルトスワップを要求するでしょう。
しかし銀行の多くが資金不足に陥っていますから支払うことができないでしょう。つまり、アメリカの大手銀行が数週間以内に破たんする危険性があるということです。
銀行が破たんし始めると、銀行にお金を貸していた債権者がクレジットデフォルトスワップを要求する可能性があり、さらに多くの銀行が破たんすることになります。
プエルトリコのデフォルトは近代史最大の金融破壊をもたらす恐れがあります。

(中略)

昨年10月に米金融法が修正され、銀行が破たんするとベイルインを要請することができるようになりました。つまり、破たん銀行を介して株や公債の投資を行ってきた人々は銀行救済のためにこれらの資産の一部或いは全てを失うことになるでしょう。

(中略) 

プエルトリコのデフォルトがアメリカの銀行や企業を破たんさせることになり、全てが崩壊することになります。アメリカの経済が崩壊し、(プエルトリコと同じように)何千人もの外国人労働者が母国に帰国するような状態に陥ります。
人々は生活費を稼ぐこともできなくなり、企業は従業員に給与を支払ったり税金を納めることすらできなくなります。ガソリンスタンドもガソリンを購入する資金がなくなり、トラックや自動車は給油ができなくなります。ガソリンがなくなれば、トラックは品物を輸送することができず、人々は品物を買うことができなくなります。食料品店の棚は空になり、食料を得ることができなくなります。ほんの1日か2日で市民不安が始まります。その結果社会が崩壊し暴動が起き、食べ物が得られない暴徒らは建物に乱入したり家に侵入したりするようになります。

(中略) 

今、食料の備蓄、ガソリンが満タン状態、自分や家族を守るための銃の所持がない場合は生き残ることは難しいでしょう。

9.11報告書とパナマ文書のフル開示は日米崩壊の導火線 / 熊本大地震は日本が核武装することを許さなかったモサドの仕業

竹下雅敏氏からの情報です。
 フルフォードレポートの冒頭の九州の地震関連の部分のみ引用しています。
 これ以降の部分は、これまでのレポートとあまり変わっておらず、目新しい所では、ドイツが“「東に向く」決定をした”ということです。これまでのアメリカの横暴に、終に堪忍袋の緒が切れたようです。またオバマは9.11の報告書の28ページ分を公開するつもりのようで、事実上、アメリカはサウジアラビアを見放したわけです。おそらく文書が公開されるとイスラエルの関与も明らかになると考えられます。この報告書の公開は最終的にアメリカ政府自身にブーメランが返ることになり、ブッシュ・ジュニア、チェイニーなどの当時の政権の関与の決定的証拠、あるいは証言が出て来るものと考えています。
 加えてパナマ文書の問題があり、クリントン家がパナマ文書に繋がっているとのことで、こうした様々な事件がアメリカ合衆国の崩壊に繋がると予想されます。ただ、フルフォード氏がジョセフ・ダンフォード将軍に助言しているのは、アメリカが破産し、新しく新共和国として復活する際、現在のアメリカの“債務を負う必要はない”としていることです。その通りだと思いますが、これは日本もアメリカと共に破産するということではないでしょうか。
 ジョセフ・ティテル氏の予言にも、確か金融システムが崩壊し、人々は物々交換で生き残って行くとありました。レポートでは、最後にダンフォード将軍を“ハザールマフィアの米国乗っ取りを決定的に終わらせることが出来る男”として位置づけています。
 さて冒頭の地震の部分ですが、フルフォード氏は、日本が核武装と共に中国との戦争に前のめりになっていることから、“日本の企みを防ぐために、未知の力による先制攻撃”だとしています。
 残念ながら、ここの部分は私の見解とは異なります。仮に未知の力が光の側だとすると、彼らは一般の市民が巻き添えになるようなこのような方法は取らないと思います。私の考えでは、この地震はモサドによるものです。イスラエルは、日本が核武装することを許しません。フルフォード氏自身が、3.11をイスラエルのネタニヤフによるものとしていたはずです。
 宇野正美氏は、先日紹介した動画の中で、3.11は日本の核武装を咎められ引き起こされたと主張していました。これらのことを考慮し、今回も九州全域で日本が核武装に傾いていたこと、すなわち、“ここ数か月日本政府によって軍事材料の蓄積が極度に行われていること”から、今回も同様の攻撃を受けたと考える方が自然ではないでしょうか。
 イスラエル、そして彼らと同調するアーミテージやマイケル・グリーン等は、親イスラエル派だと考えられ、日本が核武装することを許さないと思うのです。今後も彼らの意向に反して核武装を秘密裏に続けるならば、次は南海トラフだという恫喝なのではないでしょうか。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(4/26)
引用元)
ハザールマフィアが地球のいたる所でで攻撃を受けているように、日本の地下軍事基地攻撃によって複合型戦争が続いている

地球の為の戦いは、ハザールマフィア寡頭勢力の逮捕、軍産複合体とアジアの秘密結社他との間の大博打金融交渉を加速する3大日本の地下基地の破壊によって劇的な転機を迎えた。

最初は地震について;それは、最近の南日本の相次ぐ地震は全て人工地震であることが日本のインターネット掲示板にあるように、既知のことである。提示された証拠は、突然の巨大衝撃に、着実に減衰する余震が続く爆発によって引き起こされた地震に全く似ている。この証拠は以下のリンクをご参照ください。

http://pesn.com/2011/09/18/9501916_Evidence_Denver_and_DC_Quakes_Caused_by_Nukes/

http://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/share/index_multi.html

http://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/search/

地震が起きた時、大きな爆発音の報告もありました。さらに全ての地震は10km以下の浅い震源であり、自然の地震としては非常に稀である。これに付け加えて、日本政府地震予知センターは、それらが自然の地震のパターンに当てはまらないので、地震の予測は諦めたと述べている。しかし、決め手は3つの大地震の震源は全て日本自衛隊の基地の場所であったということです。

あなたが、グーグルアース上で「1812小谷、益城、熊本県」と入力すれば、最初の地震の震源地として自衛隊基地を見ることができる。地下基地への入り口と思われる普通ではないいくつかの構造物が見られる。
また、日本の財務大臣の麻生太郎が最近アメリカの経済学者ポール・クルーグマンに経済を救うために第三次世界大戦を始めるトリガーを探していると言う旨の発言を思い起こす価値がある。

http://www.zerohedge.com/news/2016-03-26/japans-finance-minister-accidentally-reveals-how-it-all-ends-war

北京の中国政府筋は、ここ数ヶ月日本政府によって軍事材料の蓄積が極度に行われていることを確認していると、この著者に語った。

検索された基地は全て朝鮮半島の近くに位置しており、中国との戦争の為にアジア大陸へ大軍隊を移動させるのは容易である。従って、第三次世界大戦を始める日本の企みを防ぐために、未知の力による先制攻撃があったものと思われる。

(以下略、続きは引用元でご覧ください) 

[sputnik 他]BRICSの新発展銀行 最初の融資を承認 / アメリカでは銀行口座から預金を引き出せなくなっています。 〜新金融システムが順調に動き出していることの証〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 2つの記事は、新金融システムが順調に動き出していることの証です。逆にこれまでの金融システムは徐々に立ち行かなくなり、記事のように預金を引き出せなくなるということが起こって来ます。
 “続きはこちらから”以降に、新金融システム構築のためこれまで懸命の努力をして来たグループが、どういう方向で動いているかを説明してくれています。“米ドルの価値は破滅的に低下する”とのことで、これはドナルド・トランプ氏が予想していた通り、米国では一塊のパンに25ドルも支払わなければならなくなるのです。もちろん、日本が保有している米国債は紙切れになると考えて良いでしょう。日本も大変な状況に巻き込まれそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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BRICSの新発展銀行 最初の融資を承認
転載元より抜粋)
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新しく誕生したBRICS発展(開発)銀行の理事会は、総額8億1100万ドルの最初の融資(クレジットパッケージ)を承認した。なおこれは、再生可能エネルギー領域でのプロジェクトに関するものだ。

プロジェクトは、ワシントンで開かれた世界銀行とIMF指導機関の春の会期を利用した会合で発表された。

BRICS発展銀行は、全部で4つの投資プロジェクトに対する融資を承認した。ブラジルは3億ドル、中国は8100万ドル、インドは2億5千万ドル、南アフリカは1億8千万ドルの融資を受け取ることになる。銀行によれば、これらは、グリーン及び再生可能エネルギー領域のプロジェクトで、大気中に排出する有害物質の量を、年に総計で400万トン減らす助けになるとの事だ。

1千億ドルの外貨ストックをもとに、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ5か国が共同で銀行を設立するという合意は、昨年7月7日に調印された。この銀行は、参加国の財政的安定性を維持するために作られた安全メカニズムだ。BRICS諸国のドル準備高に問題が生じた場合、一定の条件で、銀行の資金を使う事ができる。

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アメリカでは銀行口座から預金を引き出せなくなっています。
転載元より抜粋)
http://beforeitsnews.com/economy/2016/04/quayle-alert-no-you-cannot-withdraw-any-funds-from-your-account-2814889.html
(概要)
4月17日付け

cash-banned

スティーブ・クイルからの警報

昨日、私の従弟は、カリフォルニアにあるバンク・オブ・アメリカ、Sylmar支店の彼の口座から2000ドルを引き落とそうとしました。彼はその支店で働いている人たち(窓口係から店長まで)と顔なじみでした。

彼が良く知る窓口係は、銀行には彼の署名カードの記録がないためお金を引き落とすことができないと彼に告げました。どうしてそのような嘘がつけるのか理解に苦しみます。なぜなら、銀行に口座を開設する際は必ず署名カードの提示が必要だからです。

仕方なく、私の従弟は店長と話したいと窓口係に伝えました。。
しかし店長は彼に、今回はお金を引き落とせるが次回からは約束はできないと言ったのです。
従弟はその場で凍りつきました。

彼は私に電話で何が起きたかを詳しく話してくれました。
彼は、今後どのようにして口座から預金全額を引き落とせるかを模索中です。

このようなことが起きているのは従弟の銀行だけではないはずです。アメリカ中で起きている可能性があります。

カリフォルニアのクロービスからも警報が届いている通り、大手銀行は次々に防弾ガラスを設置しています。従弟が銀行の窓口係と話していた時、となりの列で黒人が預金を引き出すために辛抱強く待っていました。しかしその数分後に、窓口係はこの黒人の預金者に対して納得いく説明もないまま、今回は預金を引き出すことはできないと告げたのです。

すると黒人の預金者は激怒し、口座からオレの金を引き出せ、と窓口係に喚き叫びました。その後、警備員が彼を銀行の外に連れて行きました。

このようなことがアメリカ中の銀行で起きるのではないかと思います。
銀行の対応に激怒した人々が暴動を起こすと、当局が彼らをFEMAキャンプに連れていきます。あっという間にFEMAキャンプは満杯になります。

何年も前から、私や私の隣人たちはアメリカの崩壊が差し迫っていると話していました。南米が崩壊しているのを眺めならが、アメリカも崩壊中だということです。

http://www.stevequayle.com/index.php?s=33&d=1745

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