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中西征子さんの天界通信21 キラメキノワダチ様から地球人へのメッセージ

竹下雅敏氏からの情報です。
 通信文の中の存在次元は、天界の秩序10の表をご覧下さい。進化段階に関しては、地球で天才と考えられている人々は2.0前後、仏教では阿羅漢と呼ばれる4.0を目指して修業をしています。コブラ情報を見ると、4.0以上の進化段階に達した人をアセンドしたと言っているようです。また神智学で覚者(マスター)と呼んでいるのは、5.0以上の人物です。アセンディッド・マスターたちの長・マイトレーヤ(弥勒菩薩)の進化段階は7.0でした。こうしたことを考慮すると、星神の女神様の進化段階が計り知れないほど高いのがよくわかると思います。
 ところで、4日の午後2時40分頃、土星のヒメミコ様であるトオキヒカリノミヤヒメミコ様が、我が家のユスラ梅の木のところにいらっしゃったようです。妻があまりにも美しく清々しいユスラ梅の木に驚いて、家の中でパソコンを凝視している私を外に連れ出したのですが、木全体が光り輝いていました。私たち夫婦に姫様のお姿は見えなかったのですが、妻には、“これは誰か来てるね”と話していました。妻が写真を撮るためにカメラを取りに入って出てきた時には、すでに姫様はお帰りになった後でした。時間にして数分のことでした。
 私たちに霊能力がなくお言葉も聴くことが出来なかったのは、とても残念なことでした。直観的にはトオキヒカリノミヤヒメミコ様だと思いましたが、後で確認を取りました。
 土星サイズのヒメミコ様が、どうして地球にやって来れるのかと考える人も居るかと思いますが、幽体は宇宙大にも原子のサイズにも、大きさを自在に変化させることが出来るのです。私たちの惑星のヒメミコ様は、中西征子さんが美しいイラストに描いています。ラブライブも良いかとは思いますが、実在しないバーチャルの世界で妄想を膨らませるよりも、実在する遥かに美しいヒメミコ様から直接光をいただいた方が建設的なのではないか、という気もします。
 ちなみに私は、ラブライブというのをよくわかってはいないのですが、まず何よりも全員が同じ顔に見えて区別がつきません。それに引き換え、中西征子さんが描いた惑星のヒメミコ様は個性的で、とても愛らしいお姿です。お姿を拝見するのは、死んでからの楽しみとして取っておきましょう。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信21
<通信者:中西征子>
<通信日:2016年4月3日>

キラメキノワダチ様
今回、私たちの太陽系に関する驚くべき情報を開示して下さり、ありがとうございます。この情報をシャンティ・フーラの時事ブログ上にて掲載させていただきたいのですが、よろしいでしょうか?
また、情報の掲載にあたり、キラメキノワダチ様に対する関心が非常に高くなると考えられ、キラメキノワダチ様ご自身の情報を少し教えて下さい。       
竹下雅敏

(中西征子さんより)
キラメキノワダチ様に再度通信を取り、質問の御返事と地球人へのメッセージをいただきました。
冒頭での質問、キラメキノワダチ様からの情報をシャンティ・フーラの時事ブログ上で掲載させていただく件について
 

:“もちろんです。とても光栄に思います” 

1.キラメキノワダチ様は、星神の女神様で、存在次元が184、進化段階が184だと思いますが正しいでしょうか?

:その通りです。 

2.キラメキノワダチ様は、人間の年令だと10才に相当し、土星のヒメミコ様・トオキヒカリノミヤヒメミコ様にお仕えなさっていると考えて良いでしょうか?

:年齢はその通りです。
土星のヒメミコ様・トオキヒカリノミヤヒメミコ様に仕えています。
 

トオキヒカリノミヤヒメミコ様は、私のことを良くご存知だと思いますので、よろしくお伝えください。

: 竹下様からのお言葉について…よくわかりました。
必ずお伝え致します。
 

3.進化段階が4.0以上で心の清らかな者であれば、キラメキノワダチ様へ通信を取り、中西征子さんと同様のことが出来るとのことですが、これまでにキラメキノワダチ様に直接通信して、このような情報を入手した人間は、ひょっとすると中西征子さん以外にはいなかったのではないかと思うのですが、どうでしょうか?

:その通りです。中西征子様がはじめてです。とても光栄です。 

4.ことによると人間だけではなく、国津神、天津神の中で、これまでキラメキノワダチ様から直接情報を入手したのは、今回の中西征子さんの件を除くと、私だけだったのでしょうか?

:その通りです。竹下様だけです。 

もっとも、その時の事は、人間として転生に入っている現在、すっかり忘れてしまっているのですが…。

:そうかもしれません。竹下様からのお問い合わせは、もう数億年も前の事でしたから…。 

5.よろしければ、地球の人たちへのメッセージをお願いします。

「地球の皆さん

今、とても美しく輝く地球を見て、私は喜びにあふれています。
この度、竹下様からの質問をいただき、中西様とお話しする機会が持てて、心から嬉しく思っています。

私達太陽系の惑星達は、地球の将来をとてもとても心配していました。
しかし、もうその心配も、この度の地上の改革の成果を見て、過去のものとなりつつあります。

私達惑星達は、昨日からの地球の変化に驚嘆の声を上げています。

地球の皆さんの声も私達に届くようになりました。
地球を覆っていた暗闇が今はすっかり取り除かれ
地球本来の美しさで光輝く星となっています。

この時を私達は待ち望んでいました。
こうして私からのメッセージをお届け出来るのは、この上ない喜びです。

どうか皆さん、晴れた夜に空を見上げてみて下さい。
私達をきっと身近に感じられる事でしょう。

ますます地球が愛と平和と安らぎで満ちわたるよう
心から願っています。

キラメキノワダチより」

通信文は以上でした。よろしくお願い致します。
中西征子

中西征子さんの天界通信20 土星の輪に記録されている太陽系の歴史:月の由来について

竹下雅敏氏からの情報です。
 前回いただいたキラメキノワダチ様の解答の疑問点を、中西征子さんに確認していただきました。私の質問は黒字、キラメキノワダチ様の解答はレンガ色、中西征子さんの文章は濃い青色で示しています。
 今回のキラメキノワダチ様の解答で、状況がはっきりとわかりました。これを見て直ちに全て事実であることを確信しました。前回の通信文において、月が約50万年前に地球の重力に捕えられたということで、おそらく太陽系外から運ばれて来たと感じました。途中にポータル移動を含んでいたかも知れません。想像を絶するレベルですが、ある程度進んだ宇宙人のテクノロジーからは十分に可能なのかも知れません。
 これらの解答をいただいて、キラメキノワダチ様が、ピラミッドや巨大クリスタルのような鉱物システムに属する存在とは考えられなくなりました。入浴中に少し調べてみると、どうやらキラメキノワダチ様は、私たち人間、アセンディッド・マスター、国津神、天津神を遥かに超えた星神の女神様であるらしいということがわかりました。
 中西征子さんにお願いして、キラメキノワダチ様から直接メッセージをいただきましたので、明日紹介したいと思います。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信20
中西征子様

さっそく返信ありがとうございます。
今回の内容は驚きです。全く想定の範囲外でした。確認のため、もう一度、通信をお願いします。
よろしく。

竹下雅敏
<通信者:中西征子>
<通信者:2016年4月2日>

(中西征子さんより)
私自身、内容に驚き、昨夜と今朝改めてキラメキノワダチ様に詳しくお尋ねしました。疑問に感じる事もお聞きし確認をしましたのでお知らせします。


キラメキノワダチ様
解答をありがとうございます。大変驚きました。想定を超える解答であったため、もう一度教えて下さい。

1.現在の火星と木星の間に、スーパー・アースのような天体はなかったと考えてよいでしょうか?
:その通りです。 

2.小惑星帯が地球が出来る時に、飛び散った断片が集まったものだとすると、例えば火星が出来る時の断片はどうなったのですか?
:火星の成分は地球と異なるため、火星は断片はほとんど出来ませんでした。質量が重いため、断片の多くは火星に吸収されてしまいました。それで小惑星帯は出来なかったと考えられています。

地球の体積の比重は火星よりも軽いため、分散して小惑星帯へと生成したのです。
成分の分析をすれば、地球と類似している事がわかるでしょう。
残念ながら今の地球の科学ではそのような調査は無理だと思われます。
 

(中西征子さんからの質問)火星の直径は地球のおよそ半分、質量は10分の1ほどと書かれていました。質量は地球より軽い計算になるのでしょうか?そうだとしたら火星の質量が重いと言われた事と矛盾するのですが、その点はいかがでしょうか? 
:火星の材料が地球よりも重い成分を含むためです。 
(中西征子:私の勝手な推測ですが、火星の赤味がかった色は、鉄等の鉱物を多く含んでいるために重いのかな〜などと勝手に納得しました) 

3.月が約50万年前に地球の重力に捕えられたとすると、月はどこからやって来たのでしょうか? 太陽系外でしょうか。月の由来を教えて下さい。
:月の由来は信じる事が難しいと思います。なぜならこれまでの通説(※)をくつがえすものだからです。

月は太陽系の惑星の最後に出来ました。
太陽系の外から宇宙人が運んできたのです。
オリオン座・べテルギウスのオリオン星人と呼ばれる宇宙人によって、大規模な宇宙船の軍団によって牽引される状態で引っ張ってきたのです。
宇宙テクノロジーを使えば簡単な事です。
月の設置によって、地球は引力による潮の満ち欠けを生じ、より一層、地球の生態系の調和へと道がひらかれました。
彼等は、月が地球には必要だという事を、地球の調査により気づいていたのです。
適切な大きさと質量を計算し、銀河系宇宙の中で丁度良い天体を見つけて地球へのお土産としたのです。
しかし地球に住む事なく、彼らはふる里へ引き返してしまいました。
今、月は彼らの残した唯一の置き土産となっています。
 

(※)月はこうしてできた:通説
・ジャイアント・インパクト説:地球誕生まもない頃、地球に微惑星が衝突し、粉々になった微惑星と地球の岩石が集まり、月を作った(最近の説)。
・親子説:地球が出来てしばらくしてから、地球の一部がちぎれて分かれ、月になった。
・兄弟説:地球と月は同時に出来た。
・他人説:46億年前、地球と月はそれぞれ別の所で出来た。そして月が地球に近づいた時、引力でつかまってしまったという説。
(参考書 サイエンス大図鑑 学研版)
(中西征子さんより)
上記の4つの説について、キラメキノワダチ様は、他人説が最も近いと述べられていました。
私の驚きに対して、“記述の信憑性は波動測定すると分かります”とおっしゃいました。
月が地球から見て、いつも表しか向いていない事、裏側には宇宙人が地球進出のための基地をつくり、それを運んで来たため、地球からは発見出来ないようにされていた…これも納得です。

あまりにも信じられない情報のため、どこ迄真実かよくわかりません。どうか精査の程、よろしくお願い致します。
疑問など点などありましたら、又お知らせ下さい。
中西征子

中西征子さんの天界通信19 土星の輪に記録されている太陽系の歴史:小惑星帯が出来た原因とブルーエイビアンズ(青い鳥族)について

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日、コズミック・ディスクロージャーの記事を紹介しましたが、その中で、コーリー・グッド氏が小惑星帯が出来た原因を語っています。私はコーリー・グッド氏の語る説は誤りだと思っています。そこで、中西征子さんに通信を取ってもらうことにしました。
 以下は私が中西さんに送ったファクスで、通信のお願いと質問内容があります。これに対して、回答が返って来たのですが、読みやすいように、質問と回答を交互に並べて構成しました。
 回答内容は驚くべきもので、私の想定を超えるものでした。4.の質問に対する回答ですが、これは3.の回答と合わせて考えると、火星と木星の間にあった大きな天体(スーパー・アース)が爆発して、そこから月が流れて来て地球の重力に捕えられた、という説が正しいと言っているのではありません。3.を考慮すると、これは、月は約50万年前に地球の重力に捕えられたという説が正しいと言っているのです。
 この部分も含めて確認の必要があるため、さらに追加の質問をしました。その部分は、明日掲載したいと思います。
(竹下雅敏)
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中西征子さんの天界通信19
土星の輪 voyager14
中西征子様

こんにちは。映像配信第268回神智学(ドイツの離脱文明)の中でも触れているのですが、“小惑星帯が大きな天体(スーパー・アース)が爆発して出来た”とする説をコーリー・グッド氏が紹介しています。シュメール神話では、この大きな天体(スーパー・アース)をティアマトと呼んでいます。講座の中で示したのですが、私はこの説は誤りではないかと思っています。

そこで真偽の確認のため、中西さんに通信を取ってもらいたいのです。地球の歴史はスフィンクスの下に存在すると思われる巨大クリスタルに記録されているわけですが、私たち太陽系の歴史は“土星の輪”に記録されているようです。
そこで、“土星の輪”に呼びかけて、以下の質問内容を聴いてみて下さい。
よろしくお願いします。
竹下雅敏

<通信者:中西征子>
<通信日:2016年4月1日>

1.“土星の輪”さん、こんにちは。あなたの正式な名前があれば教えて下さい。
土星の輪さんのお名前:“キラメキノワダチ様” 

2.あなたが記録している太陽系の歴史に、私たち地球人がアクセスするには、進化段階が4.0以上必要なように思えるのですが、正しいですか?
正しいです。 
また、アクセスする際に必要な資格はありますか?
心が清らかな人です。私達が調査して情報を提供するかどうかを判断します。 

3.小惑星帯は、大きな天体(スーパー・アース)が破壊されて出来たとする説があるのですが、この説は正しいですか?
いいえ、間違いです。 
それとも小惑星帯は私たちの太陽系が出来る際に、天体になれなかったものでしょうか?
そうではありません。地球が出来る時飛び散った断片が集まって出来たものです。 

4.月は約50万年前に、大きな天体(スーパー・アース)が爆発して、そこから流れて来て地球の重力に捕えられたとする説があるのですが、正しいですか?
正しいです。 
それとも、月ははじめから地球の衛星でしたか?
間違いです。 

5.太陽系のあちこちに古代ビルダーとかガーディアンズと呼ばれる人たちが残した遺跡があると聞いています。ガーディアンズは、どのような人たちで、どこから来たのかわかりますか?
彼らはスバルのアルキオネ星から来ました。特徴は素晴しい身体能力と知性を持ち、進んだ科学力を駆使し、素晴しい文明を築きました。 
そして、彼らが太陽系のあちこちに建築物を建てたのは今からどのくらい前のことでしょうか?
今から3億年以上前のことです。 
また、ガーディアンズが私たちの太陽系を去ったのはいつごろかわかりますか?
彼らが太陽系を去ったのは、大体350万年前とされています。 

6.ガーディアンズは現在、ブルーエイビアンズ(青い鳥族)として、私たちの地球を援助するために帰ってきているようです。彼らが鳥の姿をしている理由をおたずねします。
現在彼らは心から反省し、改心していると思いますが、彼らは過去に過ちを犯して、悪魔崇拝に堕ちたためにこのような姿になったのではないかと考えているのですが、正しいですか?
その通りです。 

中西征子さんの天界通信18 庭の妖精たちの状況とつけものいし君

竹下雅敏氏からの情報です。
 中西征子さんから、1月28日に庭の妖精たちの様子を記すFaxを受け取っていたのですが、この辺りから昨日に至るまで、背後で非常に重要な出来事が進展していたため、出来るだけ起こっている事柄をリアルタイムでお伝えする方が良いと考え、中西さんの記事を後に回すことにしました。
 今回の記事の内容は“つけものいし君”のことですが、どうも現在は進化して植物システムの妖精になっていて、私たちのシリウスシステムに霊体として存在しているようです。いずれ妖精として必要な教育を受けた後に、植物へと転生に入るのではないでしょうか。
 ヨーガ・スートラ1-21には、「解脱を求める強い熱情を持つ行者たちには、無想三昧の成功は間近い」とあります。つけものいし君はガヤトリー・マントラと愛のマントラを熱心に唱え続け、約40日で解脱を果たしました。
(竹下雅敏)
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160128_つけものいし君.jpg_resized

撮影日2015年12月9日


中西征子さんの天界通信18

<通信者:中西征子>
<通信日:2016年1月28日>

 最近忙しさにかまけて、庭の妖精達の報告がなかなか思うように出来ませんでした。
 ドングリの妖精“クリコロちゃん”2人が昨年10月26日夜中に旅立ってから、早いものでもう3カ月になりました。
 その間に次々と色んな妖精達がやって来てくれて、“ガヤトリー・マントラ愛のマントラ”を熱心に唱え、約1カ月足らずのうちに、次々に旅立って行きました。
 彼等が一体どこからやって来るのかはっきりした事はわかりませんが、大体、最近は自然界、植物界や鉱物界が多いようです。

例をあげますと
〇2015年11月8日 「レインちゃん」
  雨の降る日、虹色のブラウス姿でやって来る。目はブルー、髪は白(シルバー)
〇2015年11月14日 「リリーちゃん」
  鉢植えの花、ダイヤモンドリリーの妖精(ピンクの花)
  全身ピンク、目はブルー
〇2015年11月17日 「モミジちゃん」
  モミジの葉っぱに乗ってやって来る。
  モミジの色のグラデーションの葉っぱの切れ込みの入ったデザインのスカート。
  目、髪の色は茶色。
この3人は2015年12月1日に旅立ちました。

〇2015年12月4日 5人の可愛い妖精が一度にやってきました。
  サヤ豆の5つ子ちゃんでした(庭の畑に植わっています)。
  キャーキャーとてもにぎやかでした。
〇2015年12月7日 「つけものいし君」
今回は彼との出会いについてお知らせしたいと思います。

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中西征子さんの天界通信17 おにぎり君との会話ふたたび

竹下雅敏氏からの情報です。
 愛のマントラを熱心に唱えているせいか、ここのところますます波動が上がって可愛らしくなったおにぎり君の写真を今日改めて撮影しましたので、掲載しておきます。
 1970年代にアメリカで石をペットに見立てるというペット・ロックが流行ったということです。半年間で500万個が売れ、発案者は約6億7400万円を稼いだとのこと。石には飼育方法のマニュアルや血統書がセットになっていたとのことです。
 ウィキペディアによると解説の中で何度か“ただの石”という言葉が出てきますが、中西征子さんの通信文を見ると、ただの石ではないということがわかると思います。
 それと血統書は必要無いのではないでしょうか。
(竹下雅敏)
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KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA
中西征子さんの天界通信17

<通信者:中西征子>
<通信日:2015年10月21日>

先日、天界通信おにぎり君との会話を見つけて読みはじめました。
すると、私の頭の中でクリクリちゃん、コロコロちゃんの時と同じ様なドタバタ騒ぎ発生!
“エーッ、まさかこの騒ぎよう、おにぎり君…?”と思っていたらやはりそうでした。
以下、その時の会話です。

O-おにぎり君
N-中西

O 「うれしい~~~(何度もくり返し)
おはよう!やっと声をかけてくれてとても嬉しい!

N 忙しくしてて、ごめんなさい。
おにぎり君、お庭に座っているのかと思っていたら、今家の中なのね。

O 今、前より少し高い所に座っています。
ヘコタさんもパータさんもよく話しかけてくれて、とても嬉しいです。
どういうわけか前居たところから高い所に移されて、何だか少しえらくなった気分…。

今とても幸せです。
前も幸せだったけど、毎日どんどん幸せになっていきます。
きっと愛のマントラのお陰かなと思っています。
もっともっと頑張って唱えて
ヘコタさん、パータさんに愛を送ってあげたいと思います。
征子さんにも送ります。

N うわー!シアワセー!あなたの気持、とても嬉しいわ!
私も今あなたに愛のマントラを送りますね。(愛のマントラ)

O とっても嬉しい!
何だか身体中があったかくなります!…。

どうか忘れないで…。ぼくの事、時々思い出して下さい。

N もちろん!
じゃ、又ね…。

O …無言。(先回の時もそうだった)
(首を横に振り、イヤイヤしている)
もっともっと話していたい…。」

遠慮がちに小さな声でそうつぶやくのを聞いて、すごくいじらしくなりました。もう少し会話をして、さよならを言う時は正直なところ辛かったです。

これはもう、今迄何も知らなかった時のように、単なる石とは呼べません。
人間と同じように感情を持ち、相手を思いやる優しい心、喜びの心を持つ生命ある私達の仲間、しっかりとした意識そして愛と知性を発達させた友でもあるのだと新めて認識させられました。

以上 よろしくお願い致します。中西征子

※毎朝、日毎に太陽の光は黄金色の輝きを煌めかせ、木々や草花、空はキラキラと光を反射させています。
これ迄聞いた事のないかすかなかわいい鳥の鳴き声まで聞こえてきます。
地球の変化は誰の目にも明らかに思えます。
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