アーカイブ: 辺野古移設問題

[そもそも総研]辺野古移設と沖縄知事選:日本全体を動かすかもしれない地殻変動とは 〜自己決定派VS中央集権派の戦い〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この中で語られていますが、強行に工事を進めると、本当に沖縄県民の心に火がついてしまって、収拾がつかなくなるかも知れません。
4分43秒〜6分43秒では、今回の知事選はこれまでとは様相が違うということが語られています。10分37秒〜11分25秒では、無理に工事を強行すれば、安保否定にまで発展する可能性があると指摘しています。11分43秒〜13分34秒では、基地が返還された方が経済効果が高いということです。16分17秒以降では、アーミテージも辺野古は無理だと言っており、最終的に自己決定派VS中央集権派の戦いになっていくのではないかということです。非常に興味深い見解です。
(竹下雅敏)
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そもそも日本全体を動かすかもしれない沖縄の地殻変動とは
カウントダウン
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[チョイさんの沖縄日記他]辺野古、ブイやフロートの設置が始まったけれど / 海自艦出動 武力で県民恫喝する野蛮

竹下雅敏氏からの情報です。
 あべぴょんが「地元に丁寧に説明し、理解を求める」と言ったのは、今回のように、海上保安官たちが3つ目の写真の様に警告文を掲げることなのだということがよくわかります。11月の沖縄知事選では、自民党に勝ち目は無いと考えられ、工事に支障が出るためそうなる前に出来るだけ早く着工し、諦めさせるつもりだろうと思いますが、沖縄県民が諦めるとは到底思えません。
 2つ目の記事にあるように、“そんなことを実行してしまえば政府と沖縄が抜き差しならぬ対決局面に入る”のは、避けられないでしょう。沖縄は琉球王国として本当に独立を求めて立ち上がることになる可能性があり、そうなると政府は大混乱になるでしょう。もっともその方が面白いとも言えますが、そうなった時、本土の人々はどのような態度を取るのでしょうか。
記事にある通り、現在の政権のやり方は、ウクライナが親ロシア派の市民に行っていることとさして変わりがないのです。要するにどちらもその本質は、ネオナチだと言って良いと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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辺野古、ブイやフロートの設置が始まったけれど----
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[麦は踏まれて強くなる]「反対する県民を蹴散らす、そういった行動が、海上保安官としての職務ですか?」

竹下雅敏氏からの情報です。
 動画を13分40秒辺りからちょっとだけ再生して見て下さい。ゴムボートに乗った海上保安官たちが、本当にどういたらいいのか困惑している様子が伺えます。上司の命令とは言え、本人たちには納得がいかない仕事をやらされていると思います。
 それにしても、この辺野古での抗議行動のこれらの言葉は痛烈で、現場に居た海上保安官だけではなく私たちに対しても言われている言葉だと受け止めなければならないでしょう。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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「米軍の基地を作るために、防衛局のガードマン、防衛局の言うがままに、反対する県民を蹴散らす、そういった行動が、あなたたちが当初考えていた誇りある海上保安官としての職務ですか?」海上での辺野古抗議行動
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[報道ステーション]辺野古、ボーリング調査へ。抗議する住民を強制排除する警察官と海上保安官

竹下雅敏氏からの情報です。
 民意を無視するこのような権力者の横暴は、何とかならないものか。人々が関心を持つほど、権力者は好き勝手が出来なくなります。政治に関心を持つという事ではなくて、今現在起こっていることに目覚めている必要があるのです。
 ひどい人になると、仕事以外には配偶者のことも子供のことも、ましてや自分の心の中のことも、まったく無関心です。心の中の世界と、外側の世界は分けることが出来ず、一つのものです。自分自身をありのままに見ることが出来る人は、外で起こっている出来事に関しても、客観性を保つことが出来ます。また、外で起こっている事を自分と切り離さずありのままに見ることが出来る人は、常に心が平安でいられます。実はこのことが一番大切な事なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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辺野古、ボーリング調査へ。抗議する住民を強制排除する警察官と海上保安官
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[植草一秀氏]大使、米国は沖縄の民主主義を尊重してますか? 〜琉球新報の強烈な社説〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 この琉球新報社説の主張に反論できる人が居るとは思えないほど、強烈です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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大使、米国は沖縄の民主主義を尊重してますか?
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