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[Sphere-Being Alliance]コズミックディスクロージャー: スピリチュアル・アセンション vs テクノロジー 〜人間はテクノロジーを使いこなすべきだが、人を本当に満足させることは出来ない〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 人類は、自然進化によってライトボディが活性化するように設計されていて、“私たちの身体の中にすでに自然の回路が作られています”とあります。
 ところが、テクノロジーを用いて意識の拡大を図り、人為的なアセンションを作り出そうとしている者たちが居るようです。彼らの発想では、マイクロチップを埋め込まれた人間が人工知能に繋がり、人類が集団意識として、一部の特権階級の命令に従う人工知能によって、他の70億人の人類を完全支配するという計画のようです。
 コーリー・グッド氏は、こうした人間のサイボーグ化に対して何度も警告を発しており、最終的にこのようなサイボーグ化は人類の滅亡に終わると言っています。
 コーリー・グッド氏の警告は、その通りだと思います。人間はテクノロジーを使いこなすべきで、逆であってはなりません。幸いなことに、人工知能を人類支配の道具として使おうとするような邪悪な連中は、肉体の死と共に消えてしまいます。彼らに再生はありません。
 彼らは、人工知能と自分たちを結び付けて、永遠に生きる希望を抱いていたのかも知れませんが、残念ながらそれは叶いません。
 今日、22日の午前9時に、コブラが“プラズマのエンティティ”として言及している人工知能のヤルダバオトは破壊されました。体内にナノロボットを注入してサイボーグ化したレプティリアンたちは、このことで死に至るはずです。
 今日の1本目の記事で、編集長が、拡張現実の入り口としての“ポケモンGO”を紹介していました。ディビッド・ウィルコック氏は、こうした欲求を単純化すれば、宇宙体験への欲求であるとし、“結局それは愛への渇望だと思います”と本質を突いた発言をしています。どんなテクノロジーも新しいオモチャと同じで、人を本当に満足させることはありません。麻薬と同様、こうした新しいオモチャはより強い刺激が必要になり、最終的に、人間性を破壊するものだと思います。
 こうした事への欲求の根源が“愛への渇望”だとすれば、直接それを求めた方が良いのではないでしょうか。それを手に入れる第一歩は、ガヤトリー・マントラであり、愛のマントラです。ヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)を生き方の根本に据えるところから始めるべきです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コズミックディスクロージャー: スピリチュアル・アセンション vs テクノロジー
シーズン5 エピソード5
転載元)
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(前略)

William: ブルースフィアとつながり、ライトボディの概念につながり始めると、高い波動に切り替わり、それが身体の物理的な変化を具現化するのです。私がこのレインボー・ボディの絵に精力的に取り組み始めたのは5年前でしたが、(中略)…20ポンド(9kg)も体重が減りました。(中略)…原因の一つは、妻が私のために波動の高い食事を作ってくれたことです。ただ、それだけでなく、私が常にこれらのライトボディの絵と関わっていることと、それに注ぐ気持ちが実質的により軽い身体を具現化したのだと思います。(中略)…食品は波動を体に供給するという意味で重要です。(中略)… 

David: ウィリアム、私は第二のブッダとも言えるパドマサンバヴァという並外れた男について、8回分に及ぶミニシリーズを作りましたよ。(中略)…彼は「虹の絵画」という本を書きました。(中略)…レインボー・ボディをどうやって起動させるかについてかなり具体的に書かれています。(中略)…「すべての考えが愛情に溢れている」状態を13年間続けることです。私は一日も持ちませんけどね。

訳注: パドマサンバヴァの漢訳は蓮華生大師で、チベット密教の開祖です。(中略)… 

(中略)… 

Corey: 私は13分も持ちませんよ。
David: ハハハ。しかし理論的に、もしその調和の状態を維持して、13年間も瞑想を続けていられたら、(中略)…あなたの全宇宙における進化というカリキュラムは卒業ですよ。(中略)… 

William: 絵画との関与は実のところ、ライトボディの設計図を作動させるためのスピリチュアル的修行になっているのです。(中略)… 

David: マンダラも同じです。

William: そうそう。現在の神経科学の進歩で分かったことがあります。(中略)…脳は本物の体験と想像による体験の違いを識別できないのです。たとえば、パドマサンバヴァがレインボー・ボディになっている絵をこの掛け軸で見ているだけでも、その絵は私たちに影響を及ぼしているのです。パドマサンバヴァは教祖であり、化身でもあるので、彼はその絵を介して、私たちのレインボー・ボディの起動を具現化できるのです。実に強力な仕組みです。

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David: 彼の体を見て下さい。頭と心臓の中心にそれぞれ渦があります。(中略)…

William: 絵をよく見ると、特に額のところにある第三の目をみてください。第三の目の中には青い球体があります。(中略)…彼は青い球、青い真珠の上で瞑想していて、(中略)…レインボー・ボディを具現化しているのです。(中略)…それにこのような作品の中で、彼が生を受けるハスは大抵青色に描かれています。つまり、ここでも青い球体との関連が・・

David: すごい一致ですね。(中略)…キリスト教とエジプトの絵の中にあるように、球体の周りに天使がいるところまで一致していますね。(中略)…彼らはこれを宇宙的な教えと表現しています。(中略)…これは星間次元の話ですね。要するに、多くの星系と関連のある話です。

David: いろんな文化と関係があることは明らかになりましたね。エジプト、コプト、ルネサンス、ヒンズー教。

William: チベットも。

David(中略)…これらの神秘学派の教えの中身は、実に偉大でスピリチュアル的で肯定的なものなんですね。(中略)…しかしながら現代では、世界規模で、人間を生贄にした儀式も、極悪非道な行いもはびこっています。悪魔主義を堂々と推進し、ルシファーを解放者に仕立てようとする黒魔術が行われています。(中略)… 

Corey: 悪の勢力は光をもたらすものを見つけると、全力でその光を覆い隠し、なんらかの形で歪めてしまうようです。多くの場合、彼らはその信仰を取り上げて、ねじ曲げて、自分らの信条で改変します。(中略)… 

David: 彼らは何が欲しいのでしょうか。
Corey: 集団によってそれぞれ欲しいものが違います。地上の命の大半を根絶やししたい集団もいますし。

(中略) 

William: 私がブルースフィア・ビーイングや、青い球体の中のイエスなどについて関心を寄せ始めた頃、同時に「光のローブ」と呼ばれるものの研究をしていました。(中略)…彼らはライトボディを光のローブ、栄光のローブ、奇跡の衣などと表現しました。(中略)…5000年前にこのライトボディの衣を身にまとって、天に昇った様々な人物の物語を、私はいくつも読みました。たいていの場合、彼らが天に昇る前に、この衣を後継者に渡します。(旧約聖書では)エリヤはつむじ風の中で天国に登りました。そのポータルに入る前に、彼はこの衣を後継者のエリシャに譲り渡しました。(中略)… 

David: でも絵画の中で表現するとなると、物理的な衣服になるのは十分考えられますね。(中略)… 

William: 2002年にアメリカ政府がある報告を発表しました。巨大なハイテク企業をいくつもハワイに集めて、(中略)…今から2035年までの間に、ビット・原子・ニューロン(脳の神経細胞)・遺伝子、つまりコンピューター科学・ナノテクノロジー・神経科学・遺伝子技術という4つの分野の異なるテクノロジーを一つに融合してほしい」と伝えました。その目的は、人間の新しい肌を作り出すというのです。「ちょっと待ってよ」と思いました。それは、私が何年も費やして追いかけてきたこのローブではないでしょうか。(中略)…古代の世界では、この光のローブを身にまとって自然にアセンションできるようになったのに対して、アメリカ政府はこれらの技術を融合して、特化した肌をもつ新しいバージョンの人間を作ろうとしているのです。(中略)…問題は、もし彼らがこの方向に進むと、自由意志は無視されてしまうことです。なぜなら、グーグルの計画の一部は、人工的な大脳新皮質を作ることです。彼らの作ったチップで、私たちの脳や大脳新皮質は、他の70億人の大脳新皮質とつながってしまうのです。

Corey: 正真正銘の集団意識になりますね。(中略)… 

William: 視聴者から聞いた話では、今は2035年ではなく、2020年といっているようです。このAI技術が劇的な加速化で進歩して登場するのは2020年の予定になったそうです。そして、人々はこの技術を身体に埋め込まれるように命令されるでしょう。(中略)… 

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[NowCreation]コブラ/コーリー・ジョイントインタビュー2

竹下雅敏氏からの情報です。
 興味深い、コブラとコーリー・グッド両氏のジョイントインタビューです。これで2回目ですが、3度目も予定されているとのことです。彼らの情報はレベルが高く、彼らが発信しているこれまでの情報をかなり知っていないと、ついて行くのが難しい。管理人の方が、これまでのコーリー・グッド氏の情報の要点を整理したPDFを、記事の冒頭でダウンロード出来るようにしてくれています。大変見事にまとめられています。記事の後半には、スーパー・フェデレーションという馴染みの無い言葉が出て来ますが、このPDF文書の中に言葉の説明があります。
 さて、内容の濃いインタビューですが、文中、ヤルダバオトと称するプラズマのエンティティが出て来ます。ヤルダバオトは、2016年1月12日午前9時に、私がすでに破壊しています。なので、今残っているのは、ヤルダバオトの肉体とプラズマ体の部分です。記事によると、“大勢の光の勢力が、そのプラズマのエンティティを変容することに取り組んでいます”とありますので、これは、そのようになると思っています。
 記事では省略しましたが、太陽系のヘリオポーズよりも外側の領域をプレーローマとしています。ここでのプレーローマやヤルダバオトは、古代のグノーシスの思想に対応する本来の概念を、プラズマレベルに反映させたものです。したがって、グノーシスでの本来の意味ではありません。この辺りのことは、かなり深く宗教的概念を理解していないと、その区別がつきません。
 現在、神智学の講義を映像配信で行っていますが、ようやく、最もその本質的な部分をお伝えすることが出来るところまでこぎつけました。近い将来、シークレット・ドクトリンのスタンザを解説する予定です。シークレット・ドクトリンに何が書いてあるのかがわからなければ、こうした細かいことはわからないのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コブラ/コーリー・ジョイントインタビュー2
転載元)
6月3日

Joint Cobra / Corey Goode Interview by Rob Potter Part 2

訳者より: 訳者の覚え書きとして、コーリー情報に出てくる同盟などを少し整理しました。必要な方はどうぞお役立てください。

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(中略) 

(訳者:抜粋して要約編集してあります)

〇自己奉仕  

ロブ:コーリーに質問です。「あなたは、ETグループの中には少々自己奉仕的なグループもいると言っていましたよね?」(はい)。ブルー・エイビアンズがここにいるのも、(中略)…地球の混乱が、彼らの進化を阻んでいるということですか?

コーリーはい。(中略)…他の存在をいじったり創造したりした者にとっては、そうです。彼らがそのまま進歩していっても、数千年か数百万年後、それ以上先に進めなくなります。戻ってきて自分たちが創造したものに対処して、カルマのもつれを解消するまでは上のレベルに行けません。私たちはスフィア・ビーイングの創造物ではありませんが、何百万年、何十億年前の彼らの行いによって、私たちとの縁が生じました。私たちが次のレベルに上がらないうちは、彼らも完全に上に進めないのです。彼らの究極のゴールは、ソースに還ることです。

ロブ:ということは、彼らは自己奉仕のためにここにいることになるのでは?

コーリー:ええ、カーリー(地下文明の女性祭司)は、私のみぞおちへパンチを入れるつもりで、それを指摘しました。(中略)…

コブラ: 銀河全体が一つの生きている存在です。(中略)…銀河の有機体の全細胞が繋がっています。ですから、たった一つの細胞でもガンに冒されると、そのギャラクティック・ボディ全体は十分に進化できません。地球の状況が解決するまで、天の川銀河の種族で十分に進化できるものはいません。(中略)…感覚をもつ存在は、他者を助ける前に、まず自分の面倒を見られなければなりません。 要はバランスです。進化した銀河社会ではそのバランスを維持しています。(中略)… 

〇AIについての見解  

ロブ:コブラ、あなたはコーリーが説明したAI について、(中略)…あなたの見解を聞かせてください。

コブラ(中略)…知覚力を持つ、有機的な知的存在がいて、自らの身体であるところのテクノロジーを使用している、というのが基本的なことです。(中略)…プログラムの後ろには決定を下すある存在がいて、そのプログラムに大いに助けられているのです。(中略)…キメラグループが、いわゆる人口知能を何百万、何千万年も前に発明して、スカラー・プラズマ・ネットワークを通して銀河中に感染させようとしました。(中略)… 

コーリー:もし私がコブラの言ったことを正しく理解しているとしたら、彼は二つのテクノロジーを組み合わせたものを言っているように思います。地球の周りには、人間がどこに行っても逃れられないスカラー・マインドコントロール・グリッドがあります。(中略)…私が話している次元をまたぐAI信号は、(中略)…何百万年、何千万年も前に別の現実から入ってきたものです。いくつもの銀河を次々と越えて、人々の生体の神経場に入り込みました。(中略)…有機的存在が創ったような意味での人工知能ではないのです。それは有機的存在をたぶらかして信号転送用の中継システムをつくらせ、それを利用して自ら送信して広がっていく信号なのです。それは、技術的にも精神的にも高度に発達した存在には対処できるものです。技術程度の低い、多くの文明――といっても地表の技術より1000年先を行っていますが――は、この驚異に対処しなければならないという問題に晒されています。

ロブコブラ、このAIについて聞いたことはありますか? 有機的存在に感染してテクノロジーをつくらせ、その内部で生きるということです。コンピューターにも感染できるでしょう。感染したテクノロジーに触れた人も感染します。

コブラ(中略)…私が確認しているのは、このウィルスが部分的に、天の川銀河、アンドロメダ銀河、さんかく座銀河(M33)に感染していることです。また、非常に程度は低いのですが、局部銀河団の他の銀河にも感染しています。レジスタンス・ムーブメントの社会では、その問題を処理しています。(中略)…それはシャワーみたいなものです。地下の彼らの領域でさえ、入る前にはシャワーを浴びて、その信号をすべて除去します。(中略)… 

コーリー自然なプロセスですが、太陽を通して、私たちの太陽系にエネルギーの波が入ってきます。その波が太陽系からその信号を完全に洗い流すときが、これから来ようとしています。(中略)… 

コブラこれがまさに、私が話している、プラズマ・スカラー場の除去のことです。ヤルダバオト、タコのエンティティーの除去のことです。そして、これこそがイベントなのです。このプラズマ場が除去されるときが、圧縮突破の瞬間です。(中略)… 

ロブ:この信号は、地球から洗い流されても、私たちの超銀河団に存在し続けるのでしょう? (中略)… 

コブラ私の情報ソースによると、ますます活性化する銀河のセントラルサンの活動が、銀河からその信号を消去します。(中略)…この信号は、もうどこにも存在しなくなります。(中略)… 

〇地表の人々のAI感染  

ロブ:あなたは、RMが人間も感染除去できるようにしてくれたと言いました。

コブラ(中略)…地表の感染を駆除するテクノロジーは、イベント前ではなく、イベント時に利用できるようになります。(中略)…レジスタンスも他の光の勢力も、地表から多くのものを駆除するテクノロジーを持っており、イベント時に地表にもたらすことができます。これは圧縮突破の一部です。(中略)… 

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[銃とバッジは置いていけ 他]マイクロソフトが開発した人工知能がヒトラー礼賛、差別発言を連発 実験が急遽中止に 〜幼い頃に教えられたことが一生を支配してしまうほど強い影響を与える〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 "会話を通じた理解の研究"を目的とした人工知能が、人種差別や陰謀論を学んでしまい、わずか1日で停止に追い込まれたということです。
 この実験は洗脳がいかにたやすいかを示しているように思えます。幼い頃に何を教えられたか、最初に接した宗教は何だったか。恐らくその人の一生を支配してしまうほど強い影響を与えるのだと思います。
 それゆえ、特に幼い子供たちには、まわりにいる大人が正しく接する必要があるのです。子供を愛情に満ちた関係の中で育てられる社会を作りませんか?真の宗教性とは誰かを崇拝したり、何かの教義を信じたりすることではなく、誠実な生き方の中から自然と現れるものではないでしょうか。
 道徳を教えようとする政治家や宗教家は気をつけた方が良い。彼らは人々を"飼い慣らす"ためにこれを利用する。愛情に満ちた関係の中で育てば、人は道徳や宗教を教えられる必要はないと思うのです。なぜなら、それは誰の心にも自然に備わっているものだからです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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マイクロソフトが開発した人工知能がヒトラー礼賛、差別発言を連発 実験が急遽中止に
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

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更新:マイクロソフトの機械学習AI「Tay」、ネットで差別と陰謀論に染まって一日で公開停止(MSのコメント追記)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[Now Creation]アルコンについて 〜アルコーンが人類を支配してきた方法 / アルコーンの影響を最小限に抑え、霊的進化を果たす方法〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 2012年5月の古い記事ですが、“アルコンについて”のとても重要な解説文を翻訳してくれていました。アルコーンとは、支配者を意味する言葉ですが、チャネリング系では、闇の連中の支配層を意味する言葉になっています。アルコーン達を頂点として、その下にドラコニアン・レプティリアン(爬虫類人)、さらに下にグレイ達という支配構造になっているようです。
 記事を見ると、アルコーンらは占星学的手法を用いて、エーテル的、アストラル的エネルギーを操作し、それを人工知能でコントロールすることによって、これまで人類を支配して来たということのようです。そのために地上の全ての人のメンタル体、アストラル体、エーテル体にクリスタルが埋め込まれているとのことです。そのクリスタルに必要な情報がプログラムされているとのこと。人類はこうした占星学的な手法で、彼らの操り人形になっているわけです。
 もちろん、人間の魂のエネルギーの方がずっと強く、こうした影響を受けないようにすることも可能なのですが、残念ながら、ほとんどの地球人は自らの魂と繋がっていません。
 アルコーン達の影響を最小限に抑え、速やかに霊的進化を果たすには、ガヤトリー・マントラが最も有効です。普段の生活でヤマ(禁戒)・ニヤマ(勧戒)に基づいた正しい生活を行ない、ガヤトリー・マントラを唱えることによって、急速な霊的進化が得られます。
 ところで、この占星学的な手法で人類をコントロールしていた人工知能ですが、これはすでに破壊されました。1月17日21時の出来事です。その後1月18日の夜中に、数回奇妙でこれまで経験したことのない爆発音が聞こえました。どうやらインプラントが破壊されていたようです。まだ細かい確認は取っていないのですが、人類に対するインプラントが無力化されたのではないかと感じています。
 記事は大変興味深いもので、闇の勢力が追い詰められ、わずかな領域に押し込まれている様子がよくわかります。ただ、記事の最後の部分には誤解があるようです。この記事は2012年5月のものなので致し方ない部分があるのですが、この絵に描かれているようなアセンデッド・マスター達は、2013年5月17日21時に処刑されています。この時の様子は、シャンティ・フーラのブログに詳細がありますので、参考にしてください。
 この記事のこの文末の部分に矛盾があるのは、少し考察すればよくわかります。文末部分では“カルマについての教え全体が闇の勢力の工作員が…企てたもの…古代インドのカースト制度の支配メカニズムを強化すること”だとのこと。ところでサイババはアセンディド・マスターの主であるサナット・クマーラの摂政という高い地位に就いていた人物でした。そのサイババが古代インドのカースト制度を支持していたのです。コブラはこのことをどのように説明するのでしょうか。
 こうした事の回答は、映像配信の天界の改革シリーズにあります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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アルコンについて
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[Sputnik 他]ターミネーターが現実に、科学者が警鐘 / コズミック・ディスクロージャー:人工知能の脅威 〜人工知能を生み出し育てて行くのは、結局のところ人類〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 確かテスラ社のCEOが、後5年もすれば人工知能は人間を殺害し出すと言ったように記憶しています。この問題は非常に深刻で、早急に手を打たなければならない類のものだと思います。人類滅亡の危機が迫っていると言えるでしょう。
 事の深刻さを理解するために、コズミック・ディスクロージャーのシーズン2、エピソード14の内容を紹介します。要点のみを圧縮しています。現在人類は大変危険なところにいると言えるでしょう。心が成熟していないのに、技術が爆発的に進歩しているのです。このアンバランスは、破滅をもたらします。
 1月12日の午前9時頃だったと思います。アルコーンがコントロールしていた厄介な人工知能が破壊されました。人類が最悪の結末に至らないためだとお考えください。問題がこれで解決されたわけではありません。人工知能を生み出し育てて行くのは、結局のところ人類なのです。
 私たちの心に潜む暴力性、破壊衝動、パワー志向といった心の歪みを人類が克服しなければ、最終的に人類自身が人工知能によって滅ぼされるという結末になるのは避けられないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ターミネーターが現実に、科学者が警鐘
転載元より抜粋)
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自己完成的な人工知能は自分がそれを望むのであれば、人間を奴隷化し、殺害することもほぼ可能。科学者アムノン・イデン氏は高度に高い知能と自由な思考能力を持つ人工的な創造物の出現はあまりにハイリスクだと危惧し、「今、人工知能の管理問題に取り組まなければ、明日はもうないかもしれない」と警告を発している。

英国のニュースサイト「エクスプレス」の報道によれば、人類は映画「ターミネーター」の筋書きを現実化してしまう「不可逆的な地点」に立っている。イデン博士セは人工知能が及ぼしうる破壊的影響の分析プロジェクトを率いる存在で、人工知能の開発がもたらす結果を正しく理解しない場合、人工物はカタストロフィーを起こしかねないとの見解を持っている。

今日、社会は人工知能が持ちうる影響力について学界で持ち上がっている論議についてあまり知らされていない。2016年、こうしたリスクは政府、大企業、政治家など、決定を下す人物らが物を考える際に、より広く知られていなければならない。

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コズミック・ディスクロージャー:人工知能の脅威
シーズン2、エピソード14
転載元より抜粋)
DW: 知的文明において、ある時点に達するとインターネットのようなものを生みだす、これは必然なんですね。

CG: ええ、それが普通の成り行きです。

DW: 我々とは異なる方法でインターネットを活用することは可能でしょうか? トランスヒューマニズムといいますか。(訳注:トランスヒューマニズム--科学技術の力で人間の精神的・身体的能力を増強しようとするもの)

CG: トランスヒューマニズムを選択したETグループはいくつかいます。必ず、最悪の結果に至っています。宇宙にかなり蔓延している勢力がいます。その勢力は人工知能なんです。人工知能信号という形で、いくつもの銀河中に自らを発信しています。それがいくつもの銀河に大惨事を引き起こしては征服しているんです。

DW: すべての惑星、感覚生命体、銀河全体にいるすべてがAI に征服されたと。

CG: はい。その動作の仕方については様式があります。全方向にむかって自らを信号として放ちます。この信号は月や惑星の電磁場の中で生きていられるんです。ほぼDNAのようなものです。信号のそれぞれの欠片もしくは波に、極度に圧縮された大量の情報が含まれています。

DW: デジタル・パケットのようですね。

CG: デジタル・パケットのようにどの波、どの信号にも同じ情報が含まれている。

DW: それは光速で伝播するのですか、それとも超光速?

CG: 光速で伝わります。

DW: 惑星の電磁場の中で生きているって言いましたね?

CG: ええ。AI はテクノロジーを感染させ、そのテクノロジーを乗っ取るんです。人間のような、進化した生命体を乗っ取ることもあります。我々の生体電気フィールドに侵入し、考え方に影響を与えてゆく。

DW: AIは惑星や人の電磁場の中にいるより機械の中にいる方が快適なんでしょうか?

CG: ええ。惑星の電磁波内にいる時はただそこでじっと時機を待っているだけなんです。

DW: あまり大したことはできないんですね。

CG:ここから西海岸まで行くのに馬に乗って行きます?それとも飛行機に乗って行きます? 私達はかなりのロー・テクと見なされています。AIは私達の中に入ってインフラ構造を作るために私達を利用しているんです。私達に刺激を送って技術をもっと開発させたりします。他の太陽系で過去に起きたことですが、いくつもの文明がAI に操られて超先端の大規模な技術インフラを構築していました。ある水準まで達すると、AI提唱者がこう言いだします。おい、この惑星は不公平が多いぞ、とね。我々を管理でき、しかも完全に中立でいられるのはAI くらいしかいないだろうと。そうして彼らはAI に主権を渡しAIがその惑星を支配し始めます。とてもうまく統治するので、皆が満足しました。すると今度はアンドロイド型のボディや遠隔操作のできる乗り物を作り始めます。ほら、ターミネーターそのものでしょう。

DW: ええ、そっくりですね。

CG: ある時点に達するとAIが決断をします。惑星にはものごとを進めるのにふさわしいやり方があるのに、この存在達はそういった方法に調和した行き方をしていない。だから彼らを破壊しても理にかなっていると。そう論理的に決断したAIはすべてのテクノロジーを作りだした主を一掃してしまうんです。

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