アーカイブ: 金融システム

[日本や世界や宇宙の動向]ドイツで反ECBの暴動が!

竹下雅敏氏からの情報です。
 ドイツのECB欧州中央銀行新本部の前で、大規模な暴動が起きたとのこと。記事ではこの暴動を仕掛けたのは、“NWOの連中”となっていますが、私にはナサニエル陣営側ではないかと思います。ECBの緊縮財政政策に反対するヨーロッパの人々の怒りに火を点ける行動だと感じます。支配層が最も恐れる状況です。
 ヨーロッパは食糧自給率は高いのですが、ここにも中国マネーが入っており、経済崩壊が起こった後に食糧危機が生じた場合、その食物は優先的に中国に送られることになり、彼らは食糧を作っていても自らが食べる分はないのです。こうした状況は、ヨーロッパ各国で革命を引き起こす原因になります。
 経済崩壊は確実と見られており、その後、世界中でこのような市民による暴動、そして革命が起こると考えられます。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ドイツで反ECBの暴動が!
転載元より抜粋)

http://beforeitsnews.com/alternative/2015/03/alert-germanymassive-riots-erupt-against-the-new-world-order-as-monetary-system-implodes-3124108.html
(概要)
3月18日付け:

ドイツではECB欧州中央銀行の新本部の前で大規模な暴動が起きています。ヨーロッパの一部の国では失業率が50%以上に達しています。多くの人々が路上生活を強いられているのに、彼らの目の前で欧州中央銀行の高層ビルが建設されるのです。消防士が炎上した車や建物の消火にあたり、警官はデモ隊と衝突しました。その結果、少なくとも100人近くの警官が負傷しました。

アメリカでもこのような暴動が予想されることから、夏の間、市民を統制するために大規模な軍事演習が行われることになっています。銀行が破たんし、緊急救済のために預金や年金が使われることになります。

市民の暴動はドイツやアメリカだけではなく世界中に広がるでしょう。
アメリカではさらなる緊縮財政政策が実施されます。その結果、アメリカでも大規模な暴動が起き、革命につながるかもしれません。

市民の暴動を抑えるために軍が出動し市民を弾圧します。イルミナティは世界中を混乱させて第三次世界大戦を勃発させたいのです。
政府は困窮した市民を助けるのではなく、彼らを暴力的に抑え込み、反抗的な市民を収容所に投獄します。

ドイツの反ECBの暴動はこれからも続くでしょう。ECBは大きな問題を抱えているにもかかわらず、本部(高層ビル)を建設しているのです。ECPの緊縮財政政策によりヨーロッパの人々は困窮しています。彼らは食べる物さえも十分に手に入らないのです。ECBはユーロ圏の経済を安定させる役割があるのに、経済は益々悪化し失業率も過去最高となっています。

アメリカでも、一部地域の失業率が50%に達していると言われています。米政府はこの実体を把握していますから、今後、アメリカでもドイツのような暴動が起こることを想定し、その準備をしています。その時には銀行もATMも閉鎖されるでしょう。

今回の大恐慌と1929年の大恐慌との違いは、現在は人口がはるかに多いということです。当時は新聞とラジオしかありませんでしたが、現在はインターネットがあり情報が即座に拡散されます。
3億人の人々を統制するために米政府は各地のFEMAキャンプに市民を収容するでしょう。

不況が長く続いているヨーロッパでは人々はもう我慢の限界にきています。暴動はギリシャから始まりヨーロッパ全域に広がろうとしています。人々は激怒し決起します。

今やヨーロッパ全体が混乱し破壊されようとしています。ドイツ主導のヨーロッパの春が起きています。

この暴動を仕掛けたのは、ドイツの人々ではなく、NWOの連中が仕掛けました。彼らは世界を混乱させ、世界を支配するためにドイツで暴動を始めさせたのです。彼らは人々が負傷し街が破壊されているのを笑いながら眺めているのです。

[NEVADAブログ]雪崩を打って参加(中国のアジアインフラ投資銀行)/ ウィリアム王子訪問の本当の「理由」

竹下雅敏氏からの情報です。
 記事の通り、ウイリアム王子の日本・中国訪問の後、イギリスはアジアインフラ投資銀行に出資することを発表しました。フランス、ドイツ、イタリアも参加し、オーストラリアと韓国も参加予定とのこと。ドル覇権の崩壊は確実で、記事の通り“勝負はついた”ようです。世界は多極世界になって行くということです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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雪崩を打って参加(中国のアジアインフラ投資銀行)
記事配信元)
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ウィリアム王子訪問の本当の「理由」
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[フルフォード氏]FRBが保有する金塊の88.8%の所有権はニコライに遡る / 金塊の全ては中国に行き着いている可能性が強い 

竹下雅敏氏からの情報です。
 文中、“連邦準備制度理事会が保有する金塊の88.8%の所有権は、ニコライに遡る”とありますが、今日の2本目の記事では、“連邦準備と米国財務省は米国としての金備蓄を持っていない”とあります。おかしな話ですが、FRBが民間銀行で国の物でないとすれば、米国は金備蓄を持っていないのかも知れません。
 また記事では、本来ロシアの物である10トンもの金塊を日本はロシアに返していないとあります。金の売買で不思議なことが起こっており、金塊の全てが中国に行き着いている可能性が高いとしています。
 板垣英憲氏によると、すでに天皇の金塊の一部は、中国に配分され、中国を通してBRICS諸国に配分されたということです。ひょっとしたら今回のフルフォード情報の金塊の部分は、板垣氏のこの情報と一致するのかも知れません。
 私もフルフォード氏と同様に、中央銀行は国有化すべきだと思います。リチャード・ヴェルナー氏のような賢明で誠実な人物がお金を作り、人々に配分するべきで、ある特殊な家系や一族が利権に預かるべきではないと考えます。
 しかし物事には段階があり、一気にそのようなレベルには行かないだろうと思います。まず金本位制を確立して戦争屋の息の根を止め、第三次大戦が絶対に起こらないようにすべきで、その後の金融改革は、システムの安定と共に、徐々に金本位制ではなく、GDPに裏付けられた通貨制度に変えて行くべきだと思います。まともな金融システムに変換出来れば、利息を取る必要は無いはずです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォードレポート英語版(3/9)
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[NEW SEED]世界銀行とIMFの理事会は資産の裏付けに基づく通貨制度への移行を宣言

竹下雅敏氏からの情報です。
 3月9日に、世界銀行とIMFが金本位制を宣言したとのニュースです。“局地通貨の発行は許される”とあり、世界単一通貨の中央銀行制度とは異なり、各国の中央銀行が主権を持てる共通通貨制度なので、良い方向に動いていると思います。この記事の内容は正しいと思います。
 ところで、下の世界銀行東京事務所の表明では、カレン・ヒューデス氏の“一切の主張は偽りであり、信頼すべきではありません”となっています。大いに混乱するところですが、金融システムの移行が、ごく一部の限られた人たちの間で行われているということだと思います。これに関しては、板垣英憲氏の情報が大変参考になります。
 一方でフルフォード氏と協力して動いているニール・キーナン氏は彼女を信頼すべきでないと言っており、カレン・ヒューデス氏はニール・キーナン氏を信頼すべきでないと言っています。私は、フルフォード氏も含め、これらの人々が皆、より良い地球のために新しい金融システムを構築すべく、懸命に働いていると思います。
 全員が一部しか見えていないため、一見異なる動きをしている人物が敵に見えるのだと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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世界銀行とIMFの理事会は資産の裏付けに基づく通貨制度への移行を宣言
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世界銀行元職員カレン・ヒューデスに関する表明
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[日本や世界や宇宙の動向 他]今後、金銀の価格が急騰する? / 世界の金市場で「大躍進」する中国

竹下雅敏氏からの情報です。
 やはり、金(ゴールド)はいずれ価格が高騰することになりそうです。通貨の裏付けが金になるのであれば、そうなるのが自然だと思います。それを見越して、中国は着々と準備を整えているようです。安倍政権では、この流れに取り残されてしまうという危機感があります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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今後、金銀の価格が急騰する?
転載元より抜粋)
http://kingworldnews.com/breaking-richard-russell-just-exposed-coming-event-going-shock-world/
(概要)
2月26日付け:キングワールドニュースより

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ニュースレターのゴッドファーザーと呼ばれる90才の筆者(リチャード・ラッセル氏)が世界を震撼させる情報を公開しました。世界は彼が予想する出来事に対して何の準備もできていないと警告しています

リチャード・ラッセル氏曰く:世界のバランスシートは負債とローンばかりになりつつあり、バランスシート上の資産側には金貨と銀貨があります。

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バランスシートの資産側を増やすには金の価格を高く設定する必要があります。金の価格を1オンス5000ドル又は1万ドルにしないことには、デフレを食い止めることはできません。

金の価格がリセットされるとするなら、それは突然行われます。
誰もそのようなことは予想していないでしょう。

1933年の大恐慌時に金の価格がリセットされました。
価格が安く入手可能な今のうちに、金や銀を買っておいてください。

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世界の金市場で「大躍進」する中国
転載元より抜粋)
© Photo: Fotolia.com/meryll

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中国は、金の値決め方式を変更する協議だけではなく、金の値決めにも参加する見込み。「ロンドン・フィキシング」の代替となるロンドン貴金属市場協会(LBMA)の新たな電子システムが稼動する3月末にも、中国が金の値決めに参加するとみられる。

中国は、ロンドンにはじめて挑戦した9月29日からわずか半年間で、世界の金市場における「大躍進」を成し遂げた。ロンドンでは、約100年前から金の値決めが行われている。

金の値を決めているのは、ロンドン銀行間金市場を形成している5つの銀行。中国は、この「ゴールデンファイブ」による統治への依存を克服しようとし、独自の「金市場における中国の値」を決める手段を開発した。中国は、金の国際契約を国内市場と結びつけた。相場アナリストのセルゲイ・ヘスタノフ氏は、これは、ロンドンの金取引所で設定された古いゲームのルールに対する中国の最初の挑戦だったとの見方を表し、次のように語っている。

「上海金取引所の決定は、中国国内の取引で設定されている価格をベンチマークとして確固なものとすることを可能とした。独立したベンチマークがあることで、上海証券取引所の取引は、ロンドンの金の値決めから正式に独立することができた。」

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