アーカイブ: マレーシア航空機事件14/7/17

[フルフォード氏]G20会議は実質、徒党、ブッシュとコーエン犯罪ファミリの完全な敗北に終わった

竹下雅敏氏からの情報です。
 元記事を要約しています。フランス・イギリス・ドイツがBRICS側についたとのこと。大勢は決したようです。仮にこの状態でウクライナに紛争が起こっても、もはや世界大戦になることは無いと思われます。
 元記事には、今年の始め米軍の戦艦が黒海に派遣された際、ロシアの攻撃で米軍の電子システムがシャットダウンしてしまったことで、米軍が“ショックと士気喪失状態になっている”とのこと。万一ウクライナから問題が起こっても、アメリカはほとんど何も出来ない可能性があります。
 現在、ウクライナのマレーシア航空MH17便の残骸が回収され始めており、そのうち国際調査団は何らかの発表をせざるを得なくなるはずです。これまで残骸の回収が春になると言われていたものが、速やかに調査に動き出したことを見ても、流れが変わっていることが良くわかります。この件に関わった者たちは、パニックになっていると思います。
 記事では安倍政権についても触れています。今回の選挙がかなり重要な意味を持つということがよくわかります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
フルフォード英語版(11/17)
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[The Huffington Post]マレーシア航空機、撃墜直前の衛星写真はニセモノか ロシアの情報戦?【画像】

竹下雅敏氏からの情報です。
 編集長の方からジム・ストーン氏の見解が出るということだったので、私自身はそれを待ってからコメントをするつもりでいました。
 今日出たジム・ストーン氏の見解と以下の記事の情報から見て、巧妙な“ロシアの情報戦”だと考えた方が良さそうです。アメリカはこの件に関して沈黙しているようですが、どういう発言をしたにせよ、この写真が与える印象はかなり大きなものです。ロシアを悪魔化するために、アメリカ、ウクライナが行った言説が嘘だったのではないかと思わせるのに、十分な写真となっているからです。
 それにしても、ハフポストはツイッターの情報を集めてきて、このような記事が書けるだけの能力があるにも関わらず、どうしてこれまでウクライナやアメリカの嘘に関しては、一切の情報を上げないで、アメリカ政府に都合のいい記事ばかりを書くのでしょうか。今回の記事は、彼らがまったくのマヌケというわけではなさそうだという事がわかっただけでも収穫でした。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

――――――――――――――――――――――――
マレーシア航空機、撃墜直前の衛星写真はニセモノか ロシアの情報戦?【画像】
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[ジム・ストーン氏]マレーシア航空17便とミグ戦闘機の写真は衛星からでない可能性

翻訳チームからの情報です。
 “続きはここから”以降は、14日の午前に書かれた文章で、件の衛星画像がロシア国営テレビの報道通り、本物である前提で書かれていると思います。上の記事は、その日(14日)の午後に追加されたもので、立場を変えていると思います。グーグルマップとの比較から戦闘機の全長が1kmはないと合わないことを割り出し、この画像についてあり得る可能性を3つ提示していますが、ロシア国営テレビが“担がれた”可能性が高いことを示唆しているように思えます。
 もしそうであれば、“自分に都合の悪い事実が発覚した場合、証拠の中に偽物を紛れ込ませ、それを指摘して全体を否定する”欧米の作戦ではないでしょうか。
(編集長)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
マレーシア航空17便とミグ戦闘機の写真は衛星からでない可能性
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。
» 続きはこちらから

[YouTube他]ロシアの国営テレビがリリースした衛星画像:MH17便がウクライナ軍の戦闘機によって撃墜されたことを示唆

 ロシアの国営テレビの「チャンネル1」が報じた衛星画像が話題になっているようです。後日、この衛星画像について、ジム・ストーン氏の見解を紹介したいと思っています(予定)。ちょっと怪しいようです。
(編集長)
————————————————————————
転載元より抜粋)

————————————————————————
これが、MH17便が撃墜された瞬間だろうか?ロシア国営テレビ局が、戦闘機の攻撃場面を写した衛星画像を報じる
記事配信元)
本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
記事の提供元にてご覧ください。

[ロシアTVチャンネル1]MH17墜落現場を訪ねる― 現地住人の証言 〜後編〜

翻訳チームからの情報(情報提供は竹下氏)です。
 前回の続きで後編です。
 前編では、国際法で残骸をすべて回収することが義務づけられ、その残骸を再構成して、撃墜の真相を究明していかなければならないにもかかわらず、いまだに尾翼や胴体部等の多くの残骸が存在していることが分かりました。
 後編では、さらにウクライナ軍が事故現場を爆撃することによって証拠を隠滅しようとしていることが分かります。調査の為に強行に現地入りしたマレーシアの専門家チームは、ウクライナ軍のSU-25による攻撃、さらに多連装ロケット砲「グラート」の砲火を浴びせられたようです。こうのような観点からも誰が犯人なのか明らかだと思います。
(編集長)

 今回のマレーシア機撃墜事件は、国際調査委員会による調査に先立ち米国が犯人を発表するという異例の展開から始まりましたが、これに対するプーチン大統領の見事な対応は世界の人々の絶賛を浴びる結果となりました。
【シャンティフーラの時事ブログ・ロシア関係過去記事より】
14/09/06 [時事通信 他]停戦で合意、即日発効=捕虜交換、東部に分権も 
14/09/01 [The Voice of Russia 他]オランダ、嘘ついたことをプーチンに謝る 
 こちらの記事は複数のサイトに転載されましたが、「阿修羅」で赤かぶさんも述べられたように「ロシア国防省の管制、衛星データ公表により 『ロシアの支援による義勇軍の犯行』 というシナリオは覆され、西側は方針転換を求めてあいまいにする方向に逃げ込むことになりました。これによってアメリカは今や世界中の人々の信用を失おうとしているようですね。
阿呆神望(翻訳者)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

————————————————————————
MH17墜落現場を訪ねる― 現地住人の証言 〜後編〜
転載元)

ナレーター数週間にわたる墜落現場の調査は、ウクライナ側による墜落現場の爆撃のよって一層困難にされた。

MH17  A visit at the Crash Site  The locals speak up – ENG SUBS[360P]

カメラマンこの穴は明らかにボーイングがつくったものじゃないな。
オレグそう、事故が起こった時ここにはなかった。墜落の後、爆撃でできた穴だ。

カメラマン:地雷でできたのではないよね。

オレグ:いや、榴弾砲か何かで、明らかに地雷じゃない。何か強力なものだ。

アレクサンダー・ボロダイ(前ドネツク人民共和国首相)

アレクサンダー・ボロダイ(前ドネツク人民共和国首相)


アレクサンダー・ボロダイ(前ドネツク人民共和国首相)
爆撃と空爆が続きました。ウクライナ軍は、爆撃や砲撃によって墜落現場の軍事状況を変えようとしたようです。

ここには反政府軍さえいません。

スクリーンショット 2014-11-04 15.53.04 

ペトル「ホルヴァット」(反政府グループ指揮官)
ここを爆撃しても何の意味もありません。本当は大惨事の痕跡を消すためだったのです。

現地住民:ええ、最初の爆発はここで起こりました。飛行機が墜落した近くです。こちらですよ。

スクリーンショット 2014-11-04 15.56.10 

オレグこの穴の深さ!
ここに爆弾の跡がある。見てみましょう。

スクリーンショット 2014-11-04 15.57.58 

オレグ:この穴の深さ。
たぶん2メートルはある。破壊力を想像してください。
「グラート」ミサイルでさえこうならない。私には何だったかわかりません。

アレクサンダー・サニコフ氏 (空軍博物館副館長)

アレクサンダー・サニコフ氏 (空軍博物館副館長)


アレクサンダー・サニコフ氏 (空軍博物館副館長)時間が経つほど墜落の痕跡が消えてしまい、全体像を描くのが一層困難になります。これと同じ理由から、墜落現場の爆撃が行われたのは調査を遅延させ、墜落した本当の理由を隠すためでした。

» 続きはこちらから