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メキシコ便り(47):太郎さんの活動を見て気づいたこと。未来の日本のリーダーにも、是非、参考にしていただきたい、ロペス・オブラドール大統領の成功の秘密。

 普段、ほぼ毎日、ロペス・オブラドール大統領を見ているpopoちゃんですが、9月末のまのじ編集長の記事に掲載された山本太郎さんの動画を見ていて、ふとあることに気づきました。popoちゃんは、太郎さんのことはシャンティ・フーラで紹介されること以上のことは知りません。なので、あくまでもそんなpopoちゃんの勝手な一見解、日本を外から眺めている一個人の見解として読んでいただけたら幸いです。今回この記事を書きながら、改めてヤマ・ニヤマの大切さを感じました。

 以前のヤマ・ニヤマについての竹下先生のコメント「この原則は宇宙の普遍的原理で、私たちの宇宙が消滅しても、このヤマ・ニヤマという倫理原則は消滅しません。」「現在の天界では、ヤマ・ニヤマに基づく統治が進んでいます。」「自らの愚かな行為によって宇宙と分離した現代人は、本質的な不安から、ひたすら他人の物を奪おうとします。根本的な治療法は、波動を元に戻して、もう一度宇宙と繋がることなのです。ヤマ・ニヤマは、あらゆる生命が守るべき普遍的な原理なのです。」

 日々、波動を高く保つことを心がけ、何よりもヤマ・ニヤマを第一に意識して過ごそうと改めて思ったpopoちゃんでした!今、世界の流れは、ヤマ・ニヤマ!この流れに乗り、日本を一番愛せる人。。。そんな人が、未来の日本のリーダーになることを願いながら。。。メキシコから愛💖を込めて。。。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(47):太郎さんの活動を見て気づいたこと。未来の日本のリーダーにも、是非、参考にしていただきたい、ロペス・オブラドール大統領の成功の秘密。
9月末のまのじ編集長の記事に掲載された動画

太郎さんは、日本の希望✨で、日本国民のために正しいことをしていきたい❗️日本を良くしたい❗️という憤り、情熱🔥は十分に感じます。


れいわ新選組の8つの緊急対策


① 消費税廃止
② 最低賃金UP
③ 奨学金徳政令
④ 公務員増加
⑤ 一次産業個別所得補償
⑥「トンデモ法」の見直し・廃止
⑦ 辺野古基地建設中止
⑧ 原発即時禁止・被爆させない


これらの8つの緊急政策も、どれもほんとにすぐにやっていただきたい政策‼️

ただ、正直、popoちゃんは動画を見ていて何か物足りない気がしていました。
何が物足りないのか、上の動画の35:50〜あたりの太郎さんの答えを聞いていたとき、ふとわかりました。質問者が、とりそこねた票の原因を聞き、太郎さんがこう答えました。

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メキシコ便り(46):今年のメキシコ独立記念日は、史上最高のものだった!アムロ愛、爆発!

 今年の独立記念日はすごかった!popoちゃんは、テレビで観てて鳥肌が立ってしまった。メキシコ国民のアムロ愛が爆発し、史上最高の独立記念日となったよう。過去の大統領は、この独立記念日で顔にレーザービームを当てられたり、「人殺し」とみんなに叫ばれたりしていたそう。今回は、そんなヤジを飛ばされたり、嫌がらせは一切なかったよう。それどころかお祝いが終わっても、国民の熱い気持ちは収まらず、その情熱は、大統領への愛❤️を叫び合唱しはじめた!こんなこと前代未聞らしい。。。しかも反大統領派までも、皆、口を揃えて、この日の大統領を賞賛するという信じられない事態が起こり、びっくり!メキシコ国民の大統領への愛、情熱が、ウソ、批判の余地を一切与えなかったのかも。popoちゃんは、愛の大勝利をこの独立記念日で見た気がしました。
 ナチョさん動画によると、今回の独立記念日の様子を大統領のYouTubeチャンネルで生中継で観た人の数が、約18万人。大統領就任式の日よりも、今回の独立記念日の生中継で見ている人が多かったらしい。普段の大統領プレス・コンファレンスは多くても生で観る人、7〜8万人。そしてナチョさん自身の調査によると、世界中の過去の様々なイベントをYouTube生中継で観た数のランキング8位に、今回の大統領のチャンネル、メキシコ独立記念日の生中継動画が入るらしい。。。たしかにメキシコは世界の国々から注目を浴びつつあるみたい。。。今年のEl Gritoには、外国人のYouTuberらがたくさん来ていたとも。。。先日の大統領プレス・コンファレンスにも、わざわざコスタリカから来た記者が参加!そして8月半ばには、なんと初のアジア人も!!!なんと韓国から記者がきて、ロペス・オブラドール大統領と話しをしたいためにスペイン語を習い始め、今回、見事に大統領から指され、たどたどしいスペイン語を読みあげながら、一生懸命質問して、終いには、あとで一緒に写真撮影したいというリクエストと後日の大統領との会見アポにも成功していました!そして、韓国はロペス・オブラドール大統領のことが大好きだと言っていました。韓国、目覚めてるぅ!国を超えて、今、人々が求め愛するリーダーは世界共通なのかも。
 そんな世界にじわじわ影響し始めているアムロ政権は、独立記念日でも、すべてに倹約を徹底。貧しい人がいる限り、この倹約精神は絶対に揺るがないよう。一番倹約した独立記念日が、史上最高の独立記念日になるとは。。。そのメキシコ史上最高の独立記念日、メキシコ人の多大なる大統領への支持、愛、信頼、希望が、鐘の音と共に、メキシコの空いっぱいに舞い踊った日の感動を少しでも日本の皆様にお届けできたらと思い、今回、記事にしてみました!
(popoちゃん)
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メキシコ便り(46):今年のメキシコ独立記念日は、史上最高のものだった!アムロ愛、爆発!

El Grito(エル・グリト:叫び)とは?


毎年9月15日の夜12時(16日メキシコ独立記念日)、ソカロ広場にあるPalacio Nacional(国立宮殿)の2階のバルコニーから、大統領が「¡Viva Mexico!( ビバ・メヒコ!メキシコ万歳!)」など叫び鐘を鳴らしメキシコの独立をお祝いします。

国立宮殿
(ここで毎朝、大統領プレス・コンファレンスが行われています。)

国立宮殿内には、メキシコの有名壁画家ディエゴ・リベラの壁画も!

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メキシコ便り(45):メキシコの治安問題の真実と新しく発足された治安部隊GNの今後の行方

 9月16日はメキシコ独立記念日。15日は前夜祭で、国中が祝福モードになります♪ popoちゃんも毎年、この日に食べる伝統料理Chiles en Nogadaを作ってお祝いします。そんな祝福モードのメキシコは、9月1日に大統領が一般教書演説をし、100の公約のうち32がすでに実現済み、30が進行中。治安改善はまだ結果が出ていないと報告し、でも必ず結果を出すと、改めて誓っていました。

 先日9月3日のソルカ・ファール情報でロペス・オブラドール大統領のことが触れられていましたが、報告書の指摘は、かなり事実と違う内容を伝えられていると思ったので、今回はメキシコの治安状況の真実、なぜ未だ治安改善されていないのか、そして、新しく結成された治安部隊Guardia Nacional(GN)の賛否両論を記事にしてみました。

 メキシコの時事問題を追えば追うほど、ヤマ・ニヤマの大切さが浮き彫りになってきます。一人一人がヤマ・ニヤマに沿った生き方ができていれば、こんなややこしいことなくなるのに。。。すぐに様々な問題が解決するのにって思います。でも、それが人類にとって、一番難題!治安問題なんて、政府に解決してもらうより、国民一人一人がヤマ・ニヤマを実践しはじめたら、すぐに解決するのでは?!

 大統領は、GNに非暴力の徹底を命じ(庶民から棒で叩かれても、叩き返すことができません。)、アムロ政権のスローガン「ウソをつかない、盗まない、国民を裏切らない」は 正直不盗、朝の大統領プレス・コンファレンスをはじめ、どこでも、大統領は、すべての人へ無条件の愛を注ぎ、くだらないフェイクニュースや反対派、女性関係に無駄なエネルギーを注がない。。。禁欲。歴代大統領のようなゴージャスな生活に背を向け、常にシンプルに生き、余計な欲がない。。。不貪

 こうやって見ただけでも、大統領が身をもってヤマを実践して見本になってくれている。あとはpopoちゃんも含め、メキシコ国民がどれだけそれに感化され、改心していくかに、今後のメキシコの運命がかかっているような気がします。
(popoちゃん)
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メキシコ便り(45):メキシコの治安問題の真実と新しく発足された治安部隊GNの今後の行方

メキシコの真実



ソルカ・ファール情報(2019年9月3日)

いくら西洋の社会主義者の偽善たっぷりの狂気が日増しに積み上げられていっているとはいえ、メキシコの社会主義者アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領は自国の殺人率が急増し続け今年は新記録を更新中【という事態を前にして】、自国が如何に上手くやっているかを祝ったというのですから衝撃的だった、と当該報告書は指摘しています。
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=211034

これは、ちょっと説明が必要だと感じました。ソルカ・ファール情報では、毎回Yutikaさんが丁寧に訳してくださり、貴重な情報を出してくださっているのですが、なぜかメキシコについて報告されている内容が事実と異なるのが残念‼️

ツイート文と本文は関係ありません。挿絵として利用。
メキシコシティのソカロ(大広場)で国旗を揚げるセレモニー

ということで、メキシコでは実際、何が起こっているのか見ていきましょう♪

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メキシコ便り(43):エルパソ乱射事件のウソ?!と真実。。。

 あ〜😩、悲惨な事件が、popoちゃんの近くで起こってしまった。😔そう、あのエルパソ乱射事件!popoちゃん在住のファレス(メキシコ)とエルパソ(アメリカ)は同じ国境をシェアするとっても仲良しの国境都市。事件の詳細、未だいろいろなことが???

 アメリカのテレビ見てて、メディアのウソ、洗脳に嫌気がして、popo ちゃんの口から出るのはため息ばかり。。。犯人の動機「メキシコ人のテキサス州侵略」、人種差別のないエルパソに人種差別意識を植え付けようとしているし。。。事件後のメディアは「銃規制」の叫びを永遠に、これでもかこれでもかと流す。乱射事件のほとんどの犯人は常用薬、ドラッグ、マインドコントロールが原因と言われているのに。。。そして、おまけに子供の学校用防弾リュックが今、飛ぶように売れているという宣伝がバンバン流れ、ほんとに呆れてしまう。。。全米で1位、2位の治安のよい街エルパソに恐怖心を深く深く植え付けるのに、メディアは毎日必死。

 エルパソの84%はヒスパニック。でもエルパソの人は「メキシコ人のテキサス州侵略」なんて思っていない。。。それどころか、エルパソとファレスに国境はなく、昔から一つの街として仲良く機能している。今回は、まずはこの2つの内部事情をご紹介。そして今回の事件、政府・メディアのストーリーと目撃者のストーリーの違いをピックアップ。最後に、犯人の父親がちょっとヤバいお方のようで、人脈を辿ると、とってもヤバい人に行きつくらしい。。。

 今回の事件、いろいろ調べてみると、何が真実で何がウソかわからなくなってしまいそうになった。もしかして、防犯カメラの犯人の写真も、犯人も、事件のストーリーもすべてウソ?!とまで疑ってしまった。。。唯一の真実は、罪のない人々が亡くなったこと。。。これは事実!

 ウソ・メディアを見ていると、頭が混乱する。何度も何度も同じことを聞かされると、そのうちそれが真実だと洗脳されてしまう。。。「真実とウソを見分けるにはどうしたらいいのかな〜。。。」popoちゃんは、コーヒーを飲みながら、ぼんやり考えた。。。そして、ふと気付いた!オーガニックの良質なメキシカン・コーヒーをブラックでいつも口にしていると、変な物が混ざったり変な物をスプレーされてるコーヒーを飲むと、一瞬で口から吐き出してしまう。。。

 これだ!常日頃からウソの混ざっていない自分であれば、ウソが混ざっているものに一瞬で気づけるようになれる?!かもしれない!改めてヤマ・ニヤマの大切さを感じたpopoちゃん、がんばるぞ!
(popoちゃん)
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メキシコ便り(43):エルパソ乱射事件のウソ?!と真実。。。

パセニョスとファレンセスに国境なし


popoちゃんの住んでいるところは、メキシコとアメリカの国境の街、ファレス。その国境のアメリカ側の街が、テキサス州エルパソ。テキサス州の一番左端。(下図の赤い部分:テキサス州)エルパソは、アメリカ全土で、いつも一番か二番目に安全な街
にランキング。

Author:浴槽 [CC BY-SA]
赤:テキサス州
一番左の尖ったところがエルパソ

エルパソから東に3時間くらい車で走ると、バイブルベルト(聖書地帯)が始まり、いわゆる典型的なテキサス色が強くなる。テキサス訛りも強くなる。エルパソはテキサス州だけど、典型的なテキサスというよりメキシコ色が強い感じ。

バイブルベルト
(聖書地帯:プロテスタント、キリスト教根本主義、南部バプテスト連盟、
福音派などが熱心に信仰される地域 wikiより)

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メキシコ便り(42):次から次にロペス・オブラドール大統領賞賛する他国のリーダーらが出現✨

 前回前々回とメキシコ便りでご紹介した、メキシコ人女性・捜査ジャーナリストのリディアさん。7月21日(日)カンクンにある彼女の自宅がメチャメチャにされました。😭彼女の留守中に、番犬のワンコ1匹を殺害し、もう一匹には毒を盛らせ、セキュリティカメラのコードを切り、彼女の仕事の資料、音声録音の証拠などごっそり盗み、リディアさんの下着などを取り出し、おもいっきり嫌がらせをして出て行ったようです。が、リディアは気丈!「こんなことで捜査はやめないわ!」と。。。さすがしっかりもので、いつも、あらゆる状況に備えているリディアは、海外に仕事の資料のバックアップを置いているそう。。。ふぅ〜、よかった!さすがだわ!リディア強し!リディア、かっこいい!人々は政府に、リディアへのより強力な保護を求めています。

 さて、今回は、5月あたりから外国のリーダー(中南米やフランスも)が、次々と公の場でロペス・オブラドール大統領を賞賛することが続いていたので、それをピックアップしてみました。世界の「愛」と「希望」を感じる内容です♪まのじ編集長のコメント「政治の場で、こんなに真心のある言葉が飛び交うなんて。。」まさに、それなんです!「政治の場で、真心のある言葉が飛び交う」だから、観ててとっても気持ちいい!もうメキシコのおばちゃんたちだけじゃない。。。外国のリーダーらが、ロペス・オブラドール大統領を愛し、慕っている!アムロ*愛は、世界にぐんぐん広まってるよ!(*アムロ=アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領のイニシャル呼び)
(popoちゃん)
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メキシコ便り(42):次から次にロペス・オブラドール大統領賞賛する他国のリーダーらが出現✨

ペルー人リカルド・ベルモント氏、アムロ大統領賞賛✨


5月9日(木)の朝のプレス・コンファレンスの終盤、毎朝、プレス・コンファレンスに出席し、最前列に座り手を挙げる石油関係の専門誌記者、モレキュルさん(あだ名)大統領から指されました。

突然、彼は「私の最初の質問を、私の友達、ペルーから来ているベルモント氏に回してもよろしいですか?」

15席ほど向こうの一番端に座っていたベルモント氏は、突然の指名?!にびっくり❗️❗️

蝶ネクタイ、チョビヒゲのお方がモレキュルさん

実はpopoちゃん、ベルモントさんのyoutube動画を一度だけ以前に見ていまして、
「あっ、このおじさん知ってる!youtube動画のおじさんだ。ロペス・オブラドール大統領をべた褒めしていた、どこかの南アメリカの国のおじさんだ!」

リカルド・ベルモント氏

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