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日本人が普通に飲んでいる「緑茶」には抗ウイルス効果が報告されており、ビタミンCは緑茶の作用を強める!

竹下雅敏氏からの情報です。
 日本は「特別な国」とか「守られている」とか「神風が吹く」とか、正常性バイアスから離れられない人が居ます。この世は、善人も悪人も同じように死にます。ただ、本人の受け止め方が異なるだけです。
 日本が「特別な国」であるように、他の国も「特別な国」です。それぞれに独自の文化があります。それぞれの国が独自性を保ったまま、互いを尊重できる世界が望ましいのは明らかだと思いますが、残念ながら自分を否定している人は、他者も他国も尊重できません。その意味で、「新型コロナウイルス」がもたらす非日常は、自分自身を見つめるよい機会になり得ます。
 さて、冒頭の動画では、日本人が普通に飲んでいる「緑茶」には抗ウイルス効果が報告されており、ビタミンCは緑茶の作用を強めると言っています。今、アメリカで「大量のビタミンC投与」が行われているとのこと。ビタミンCは現在、治療の中心になっているらしい。
 私たちは、予防と感染後の重症化を防ぐために、毎日しっかりとビタミンCを服用するようにすればよいと思います。ただ、以前にコメントしたように、ピッタ体質の人はビタミンCが合わないかも知れません。私の直観では、「ビタミンC」と同様に、「コロイダル・シルバー」「MMS」「二酸化塩素」も新型コロナウイルスに効果があると思っています。私はヴァータ体質なので、「MMS」と「二酸化塩素」は身体に合わないのです。これらを継続的に使用すると、体調を悪化させてしまいます。
 なので、体癖を理解するのと同じように、自分のドーシャを知っておくことは大事なのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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日本で感染爆発が防がれている訳 ひょっとしたらこれが効いているかも
配信元)
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配信元)
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治療薬として有望なクロロキン等より「緑茶に含まれるエピガロカテキンガレートのほうが新型コロナウイルスへの抗ウイルス作用がはるかに高い」ことが公開された論文で判明。そして思う日本人の日常食のすごさ
転載元)
(前略)
今回の記事の内容を一言で書きますと、
「緑茶は新型コロナウイルス対策にものすごくいいかもしれません」
という内容です。もうそれだけです。
(中略)
最近発表された医学論文のリンクを辿っていましたら、公開されていた論文の中に、新型コロナウイルスの治療薬としての食品成分の抗ウイルス作用の同定に関しての以下のものを見出しました。
 
Identification of Dietary Molecules as Therapeutic Agents to Combat COVID-19 Using Molecular Docking Studies
分子ドッキング研究を使用してCOVID-19と戦うための治療薬としての食物分子の同定

これは、インドのERA医科大学という医学系大学の研究者たちが、知られている 18種類の食品成分について「分子ドッキング」という方法で探査したものです。その結果、
「エピガロカテキンガレートという物質に最も高い抗ウイルス作用があった」
というものだったのです。この「エピガロカテキンガレート」というのは、「カテキン」の一種なんですが(中略)… 「エピガロカテキンガレート」というのは、少なくとも手軽に手に入るものとして、「緑茶にしか含まれていない」のです(後に「テトウストレ」というものにも含まれていると知りました)。
(中略)
「日本人だけが日常的に飲んでいる緑茶」というものが、現在わかっている分には、「この世の食品成分の中で最も新型コロナウイルスに有効」だと知りまして、海藻の存在と共に、何とも感慨深く思った次第です。
 
先ほどの論文には、18種類の食品成分がすべて数値として比較されているのですが、参考として、新型コロナウイルスの治療薬として期待されている「クロロキン」とか「レムデシビル」との数値を比較しますと、ウイルスの受容体によっては、「緑茶の成分は、抗ウイルス薬の最高で 2倍ほどの抗ウイルス活性がある」のです。
(中略)
私たち一般人としては、とにかく、「日常で緑茶をたくさん飲んで、海藻類をたくさん食べましょう」というようなことでよろしいのではないかと思います。
(中略)
ここからです。

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体質(ドーシャ)に合った「ビタミンC」「コロイダルシルバー」「MMS」の選び方

竹下雅敏氏からの情報です。
 「ビタミンCの大量摂取」が新型コロナウイルスの予防と治療に有効であることは、確かめられました。政府が国民に必要な「ビタミンC」を確保し適切に配布すれば、新型コロナウイルスを必要以上に怖がったり、経済活動をストップさせて経済的困窮を作り出す必要もないわけです。
 私は新型コロナウイルスに有効なものは「ビタミンC」だけではなく、「コロイダルシルバー」と「MMS」も恐らく有効だろうと考えています。医療関係者の方に、これらの有効性をきちんと検証してもらえると有難い。
 「MMS」は、“食品医薬品局の声明によると、大量に摂取すると「重度の嘔吐、重度の下痢、脱水に起因する生命を脅かす低血圧、および急性肝不全」を引き起こす”として批判されることが良くあるのですが、これはどんなに有効な薬であっても、適切な量を超えて服用すれば危険なのは当たり前の話です。医療関係者の治験が必要なのです。
 ここからは、アーユルヴェーダの話になるのですが、万人に効く薬は有りません。「ビタミンC」は酸味が強くピッタ・ドーシャを増やします。なので、健康な人は問題を起こさないかも知れませんが、基本的にピッタ体質の人は「ビタミンC」の大量摂取を避けた方が良いのです。
 もしも、「コロイダルシルバー」と「MMS」が新型コロナウイルスに有効だとしたらの話ですが、「コロイダルシルバー」はカファ・ドーシャを、「MMS」はヴァータ・ドーシャを増やすのです。
 なので、ヴァータ体質の人は「ビタミンC」か「コロイダルシルバー」がよく、ピッタ体質の人は「コロイダルシルバー」か「MMS」がよく、カファ体質の人は「MMS」か「ビタミンC」が良いのです。なので、「ビタミンC」と「コロイダルシルバー」と「MMS」のうちから、2つを入手していれば家族がどの体質であったとしても、家族全員を守れるのです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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コロナウィルスは本当に危険?特効薬と噂されているものとは?
転載元)
脅威のコロナ・ウィルスとコロイドシルバー
Health Alert! Chinese Killer Coronavirus and Colloidal Silver
1月28日【The Thai Yoga centre】 https://thaiyogacenter.com/health-alert-chinese-killer-coronavirus-and-colloidal-silver/ より抄訳

(中略)
いくつかのコロナ・ウイルスに対しては、コロイドシルバーが顕著に有効であることは知られていますので、既存の文献の一部を参照してみましょう。

フロリダ州ローダーヒルの先端医学研究所(Institute of Advanced Medicine)の創設者兼ディレクターであるハーバート・スラビン医学博士は次のように述べています。

「・・・SARSの代理として科学者が用いたコロナウイルスに対し、イオン銀が効果的であることがアリゾナ大学での研究により明らかにされています」
(中略)
この研究では、(シルバーの摂取後)最初の1時間でコロナウィルスが90%減少し、24時間で99.99%が減少した、ということです。
(中略)
これだけではありません。

ウイルス病原体と重度の急性呼吸器症候群:直接免疫介入のためのオリゴダイナミックAg1(リンク、英語)

上記のリンクで(中略)… 著者は、SARSコロナウイルスでも、「微量作用のAg1」(電気的に生成されたコロイドシルバー)を使用して「ウイルス量の迅速な低減」を達成できると結論づけました。
(以下略)

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中国でのビタミンC点滴の臨床試験が行われた後に、「新型コロナウイルス制圧」のメドが立った ~中国では2月の中旬から「新たな感染者」の数が激減

竹下雅敏氏からの情報です。
 2月25日の記事で、“中国で、コロナウイルス の患者をビタミンC点滴24,000 mg×7日で治療する臨床試験が行われている”という2月14日のツイートを紹介しました。転載元にはより分かり易いグラフがあり、それを見ると中国では2月の中旬から「新たな感染者」の数が激減しているのです。
 「中国政府の統計が実態を示しているかどうか」は、はなはだ疑問ですがビタミンC点滴の臨床試験が行われた後に、「新型コロナウイルス制圧」のメドが立ったように見えます。
 韓国も「新型コロナウイルス」に上手く対処しているようです。韓国では「時間の経過とともに感染率は大幅に下がり、致死率も世界平均から見れば異例と言っていいほど低い」のです。これは、popoちゃんの3月1日の記事で紹介された「酸素療法の成功」が大きいのではないかと思っています。WHOは「高濃度の酸素を吸入させる酸素療法」を指摘し、人工呼吸器を十分確保するよう各国に呼び掛けました。
 記事をご覧になると、高用量のビタミンCは「がん治療」にも効果があることが分かります。「米国政府の国立がん研究所は最近、がん治療における高用量ビタミンCの静脈内投与に関する長い記事を発表」したとのことです。「新型コロナウイルス」はグローバリズムを破壊しそうな勢いなのですが、その過程で注目を浴びた「ビタミンC」は製薬業界の陰謀を破壊しそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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中国感染者激減の理由はビタミンC (1)
引用元)
​先週、​中国の感染者が激減してきたと言う報道があった、​
​​
新型コロナ、感染始まった中国で増加数激減-データ巡る不信ぬぐえず
2020年3月5日 13:08 JST Bloomberg News ​
世界中に新型コロナウイルスが広がる一方で、感染が始まった中国では新規増加数が劇的に減少している。


​だが中国政府の統計が実態を示しているかどうかについて疑念は残る。
(中略)
​​新型コロナウイルスの世界的中心地である中国で、感染拡大が本当に抑えられつつあるのどうかは不確かだ。(以下略)
(中略)
​ビタミンCが即効なんて、絶対にメディアからは出てこない、
​​​が事実は、

High Doses of Vitamin C to cure Coronavirus?
March 6, 2020(このページを訳す
上海では、Covid-19疾患(コロナウイルス)の治療にビタミンC IVが正式に利用されています Update3/8/2020:

中国の西安交通大学の第二関連病院の医療チームは、コロナウイルス患者のビタミンCによる治療の成功を報告しています(中略)… 新しいコロナウイルスCOVID-19の致命的な合併症は、高用量のビタミンで治療された後に回復しました。

医療チームは、重病患者や重症新生児肺炎の患者には、入院後できるだけ早くビタミンC治療を開始することを推奨しています。
(中略)
医療チームは、過去の経験から、高用量のビタミンCは抗ウイルスレベルを改善するだけでなく、より重要なことに、急性肺損傷および急性呼吸圧迫を予防および治療できることを示していると述べています。 ​
(中略)
コンセンサスで推奨される用量は、1日あたり体重1キログラムあたり50〜100 mgです。重症で重篤な患者には、1日あたり体重1キログラムあたり最大200 mgを静脈内注射することをお勧めします。
(中略)
米国政府の国立がん研究所は最近、がん治療における高用量ビタミンCの静脈内投与に関する長い記事を発表しました。(中略)… 「この治療パラダイムの実施は、多くのがん患者に利益をもたらす可能性がある 」と彼らの見解で付け加えた。

ひょうたんからこま、コロナからビタミンC、
​災い転じて福となす、コロナ転じてビタミンCとなる、
 
マサカ、ビタミンCが流行ってしまうなんて、
テドロスもゲイツも真っ青!

ビタミンCが風邪、インフルエンザ、新型コロナウイルスのいずれにも効果がある ~「自分の身体は自分自身が責任を持つ。専門家の意見は参考にする」という姿勢が大切

竹下雅敏氏からの情報です。
 先の記事で、“PCR検査よりもビタミンCの予防効果、治療効果を周知徹底した方が建設的”だとコメントしたのですが、“ビタミンCが風邪、インフルエンザ、新型コロナウイルスのいずれにも効果がある”ことが分かっている以上、体調が悪くなった時にむやみに病院に駆け込むのではなく、とりあえずビタミンCを摂取して様子を見ると良いのではないでしょうか。
 ハッキリ言って、風邪程度で病院に駆け込まれると、忙しい時の病院側にしてみれば迷惑だと思います。もちろん、素人は分からないから、とりあえず病院に駆け込むわけですが、自分や家族の身体の事なので他人任せにせず、基本的に「自分の身体は自分自身が責任を持つ。専門家の意見は参考にする」という姿勢が大切なのではないでしょうか。 
 とはいえ、やはり高い熱が出ると心配になるのはよくわかります。家で安静にしていれば良いのか、それとも病院に行くべきかで迷うこともあるでしょう。野口晴哉氏は、「一息四脈」が保たれていれば大丈夫だと言っています。参考にして下さい。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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1日3gのビタミンCが新型コロナ予防に効果的/国際オーソモレキュラー医学会

国際オーソモレキュラー医学会は1月26日付で「ビタミンCがコロナウイルス感染を防ぐ」との声明を発表。今月3日に行われた報道関係者向け説明会では、柳澤厚生会長【写真】が1日3gのビタミンC摂取でウイルス性呼吸器感染の予防・症状軽減効果が報告されていること、ビタミンD3、亜鉛、マグネシウム、セレンにも同様の効果が期待できることなどを解説した。
(以下略)
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コロナ(インフル)にビタミンC
転載元)
先日も見たが、INLのスチーブンが再度、ビタミンCを紹介、​​


​How to Deal With Coronavirus
 
​上海のクリスチャンドクターがコロナ患者に大変有効と解説、
(上海市にも取り上げられた、)
 
症状が出た時の一般的摂取量は、5000mg/回を一日2回程度
(2時間ほどあけて摂取するとよい、)
症状によって、量/回数を増やす、
 
*ヤナ(左側の奥さん)のお父さん(78)は70の時、
ウイルス性の重病にかかったが、
ビタミンCの大量摂取(100グラム/日x2日)で回復したとか、

およよ、
 
ビタミンCの注意点として、
(効かないウイルスはないとも言われているが、)
効果の現れない人のほとんどの原因が摂取量が少なすぎること、
毒性は全くなく、過剰になれば、お腹がゆるむ程度で、
余分は体外に排出されるだけ故、多めの摂取を勧めている、
 
タイプは粉末が吸収されやすいので推奨、
室温の水(冷水は不可)に溶かして摂取するとよいと、

*効果はやや落ちるが、カプセル/錠剤でもOK、
 
ちなみに、ビタミンCはビッグファーマーの天敵、

それがゆえGoogle検索で上位に出てくる、
Wiki、大学、研究所、医師のビタミンCに対する見解は、
ほぼ間違いなくネガティブ且つ攻撃的なので注意を!
(以下略)

「ビタミンCの大量摂取」が新型コロナウイルスの予防と治療の両方に効くことが判明!

竹下雅敏氏からの情報です。
 朗報です。「ビタミンCの大量摂取」が新型コロナウイルスに効くことがハッキリとしました。予防と治療の両方に効きます。西安交通大学第2病院は「重症患者の場合、入院後できるだけ早くビタミンC治療を開始する必要がある」との公式声明を出しました。
 冒頭の動画は、その点滴による大量のビタミンCの静脈内投与で、中国全土の医療および政府当局と緊密に協力しているリチャード・チェン博士の報告です。博士は動画の中で「このメッセージを拡散することはとても大切」だと言われているので、翻訳を「メキシコ便り」のpopoちゃんにお願いしました。
 これを見ると、家族が感染している場合とか医療現場の人たちは、治療薬としてはもちろんですが、ビタミンCを強力な予防薬として使えることが分かります。ビタミンCは安価で、誰もが簡単に手に入れられることから、感染の疑いがあれば自宅で経口摂取することが出来ます。この情報を医療関係者の多くの方が知れば、新型コロナウイルスとの戦いは勝ったも同然で、もはやワクチンの必要はなくなります。
 安倍政権の今のあやしい動きを見ていると、危機を自ら作り出し「新型インフルエンザ等対策特別措置法改正案」を持ち出して来たとしか思えません。「改正案」は、緊急事態を宣言することで、“都道府県知事が不要不急の外出の自粛、学校や映画館など人が集まる施設の使用制限、イベントの開催自粛などを要請できる”わけですが、彼らが最終的にこの騒ぎでやりたいのは、“ワクチンの強制接種”ではないかと思います。
 新型コロナウイルスは明らかに生物兵器なので、ワクチンは既に有るはずです。ばら撒いた連中は、既にワクチン接種しているはずです。しかし、現在開発中だとされるワクチンは、これとは全く別物で、大変恐ろしいものになると予想しています。井口氏のこちらの記事を参照して下さい。
 しかし、「ビタミンCの大量摂取」が新型コロナウイルスに効くことを多くの人が知れば、彼らの目論見は上手く行かないことになります。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Daughter‘s Story: family saved from COVID-19 virus with vitmina C in Wuhan
配信元)

 
(タイトル)娘さんの話:武漢で、ビタミンCは家族をCOVID19 から救った。
(ユーチューブチャネル)中国・上海 ドクター リチャード チェン
 2020年3月2日

武漢のグラウンド・ゼロ患者の娘ヌーヌーさんと1時間ほど電話で話をした。
娘ヌーヌーさんによると、71歳の母親は、糖尿病、ステント(血管などの閉塞された管腔を拡張させるための外科器具:weblioより)留置の冠動脈心疾患、重度の肺疾患の持病持ち。

ヌーヌーさんの母親は、1月20日頃からインフルエンザのような症状が出てきた。
熱は38度程度でそれほど高くなかった。
1月26日頃、母親は病気になったが、病院に行かず自宅で休んでいた。

娘ヌーヌーさんは、栄養学に興味がありビタミンCの効用について十分に勉強していたので、この時点から、ヌーヌーさんの勧めで、家族6人(一緒には住んでいないが、よく一緒に集まる家族、年齢は10歳に満たない子〜70歳)はビタミンCの錠剤を飲み始めた。ヌーヌーさんは毎日20gのビタミンCを取っていた。他の家族も同じくらいの量を摂取。が、母親は、あまり信じていなくて、いやいや、半分またはそれ以下の量だけ摂取。

母親の病状は悪化はしながったが、母親が医者に診てもらいたいと1月29、30日あたり病院へ。そこで正式にコロナウイルスに感染していると診断され入院。
10日間ほど普通の病棟にいたが、2月10日母親の容態が悪化しICU(集中治療室)に移動。
母親の容態は日に日に悪化し、とうとうECMO(膜型人工肺による肺機能補助:Weblioより)を使用するまでに。

ヌーヌーさんは、主治医にビタミンCの点滴を始めるようにお願いした。ちょうど最初の正式なビタミンC点滴の臨床実験が公表された後だったので、その記事を医者に見せて母親へビタミンC点滴を懇願し、主治医は渋々受け入れた。
ヌーヌーさんの母親は、毎日10gのビタミンCを摂取。その後、ICUから普通病棟に戻り、まだ入院中であるがICUからは出られた。今後の回復を祈りたい。

武漢では、ヌーヌーさんの母親のような持病持ちで、コロナウイルスに感染すると死亡率は5%。しかも高齢であるとその率はもっと高くなる。
ヌーヌーさんの母親によく接していた(コロナウイルスにさらされていた)家族5人(このうち3人は、病院で普通のマスクに手袋一枚だけで母親の看病をしていた)は全く感染しなかった。これはただの症例報告にすぎないが、ビタミンCは体内のウイルスを殺すということを過去何十年もの臨床例、臨床治験、山ほどある歴史的記録は証明している。

なぜビタミンCは体内のウイルスを殺せるのか?
ビタミンCの主な働きは、過酸化水素を生産すること。
過酸化水素は、細菌とウイルスを殺す強烈な殺菌剤であることはだれもが知っている。
ビタミンCはウイルスを殺す薬であるだけでなく、強力な抗酸化物質でもある。

コロナウイルス感染を致命的にしているのは、肺への感染、炎症で
ARDS(急性呼吸窮迫症候群)などを起こし呼吸ができなくなるためだとだれもが知っている。
ビタミンC、他の自己防衛としての抗酸化物質は、フリーラジカル、酸化体を中和(中性)する。

この患者さんの話から3つの大切なメッセージ。
1)この症例報告は、早期に口または点滴で十分なビタミンC量を摂取することは、ひどいウイルス感染と戦っている患者を助けるという既存の証拠を高める。
2)ビタミンCは、おそらく他の5人の家族をウイルス感染から予防した。
3)この臨床治験は大変説得力のあるメッセージです。これにより他の医者たちを勇気付け、同じ試みをやってみようと思わせるだろう。

このメッセージを拡散することはとても大切。
ビタミンCはとても安全。NIH(国立衛研究所)は正式な文書には、ビタミンCの大量摂取は、体重1kgに対し1.5gまで安全だと示されている。
ビタミンC100g以上でもとても安全。これは普通がん治療に使われている。
感染には普通30、50〜60gの範囲で十分。
ビタミンCはとても安全。
大した副作用もない。
ビタミンCはウイルスを治療できる。
さらに悪化することを予防できる。
今、現在の体へのダメージから回復する手助けをする。
ビタミンCはまた持病への効果もある。

たくさんの勇敢な医者が武漢へ出動しているが、
彼らは皆、スーツケースにビタミンCを詰め込んで行っているということは嬉しいニュースだ。

私はビタミンCがとても強力であることを完全に確信している。

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