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ぴょんぴょんの「NATO空爆25周年」 ~ロシアはいかにしてNATOの脅威を知ったか

 あれから、コソボとセルビアはどうしてるかなあと思ったら、セルビアは内外から突っつかれながらも、なんとかやってるようです。
 今の日本はこれまで以上に、宗主国アメリカにガッチリ肩をつかまれて、どんどん自由を奪われつつあります。
 かたや、自国の自由を守るために、EUや隣国の脅しに屈せず、ロシア制裁を踏みとどまるセルビア。
 こんなセルビアを見守ってきたロシアは、今年10月のBRICS首脳会議に、セルビア大統領を国賓として招待しました。
 ロシアにとってセルビアは、同じスラブ民族で正教を信仰する仲間であるだけでなく、欧米の実態を教えてくれた恩師だったのです。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「NATO空爆25周年」 ~ロシアはいかにしてNATOの脅威を知ったか

ベオグラード市議会選挙のやり直し


コソボとセルビア、どうしてるかなあ?

最近の話だが、コソボではセルビア・ディナールが使えなくなるとか、なったとか?

セルビア・ディナール札
Wikimedia_Commons[Public Domain]

それ、困るの?

ああ、セルビア政府はコソボ・セルビア人に、セルビア・ディナールで仕送りしているからな。(AP

セルビア、裕福じゃないのに仕送りまでしてるんだ。

コソボ・セルビア人は、まともに生活させてもらえてないんだ。

早く、セルビア人自治区が認められたらいいのに。

それも遠い先の話になりそうだ。実は、セルビア国内も大変なことになっている。ここでも話したが、去年12月、臨時議会選挙があった。

ヴチッチ大統領の与党「セルビア進歩党(SNS)」が勝ったね。

セルビア進歩党のロゴ
Wikimedia_Commons[Public Domain]

同日に行われたベオグラード市議会選挙も、与党が過半数を占める結果になった。だがその結果を、欧米寄りの野党連合は不正選挙のせいだと言い出した。集会を開いて抗議していた彼らは、クリスマスイブにベオグラード市庁舎に暴力的に侵入しようとしたところを、ロシアの情報で事前に待機していた警官隊に阻止された。

だけど、たかが市議会選挙でしょ? なんでそんなにアツくなるの?

ベオグラードはセルビアの首都。ベオグラード市議会議員によって選ばれる市長は、東京都知事と同じくらい、重要なポストなんだ。

ベオグラード
Author:Bjoertvedt[CC BY-SA]

そうだったのか。

セルビア政府は不正選挙を否定しているが、その後もしつこく選挙やり直しの抗議が続き、とうとう市議会選挙のやり直しをすることになった。

え! いつ?

6月だ。

あと2ヶ月しかない?!

でも、スゴくねえか? 抗議活動で政府を動かすパワー。日本にも分けてほしいよなあ、暴力はダメだけど。

セルビアは熱く、日本は冷めている。やっぱ、足して2で割るとちょうど良さそう。

だが、今度の選挙は注目だ。セルビア史上、最も重要な選挙のひとつになるとも言われている。自国主義を貫く与党と、欧米寄りの野党連合。市民はどっちを選ぶのか?RT

ドキドキ♪

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[X]パパがひげを剃ったら?

ライターからの情報です。
パパだと思ったら、ちがってた?😂
(ぴょんぴょん)
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配信元)

ぴょんぴょんの「ヤマ・ニヤマの国へ」 ~日本人はグローバリズムといかに戦うか?

 チャンネル桜の特別番組「日本人はグローバリズムといかに戦うか?」を見ました。
 出席者は原口一博氏、及川幸久氏、越境3.0チャンネルの石田和靖氏、麗沢大学准教授のジェイソン・モーガン氏、そして司会が水島総氏で、それぞれ違う畑出身にもかかわらず、反グローバリズムという点では、強く一致していて心強いと思いました。
 出演者の発言を要約して、まとめてみました。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「ヤマ・ニヤマの国へ」 ~日本人はグローバリズムといかに戦うか?

5人全員揃ってトランプ推し!




この動画、見たか?

くろちゃんが見ろ見ろってうるさいから、見たよ。でも水島氏って、たしか右翼の人だよね。「国体」とか「天皇陛下バンザイ」が大好きの。

いやいや、水島本人は「右翼」じゃなくて「保守」だと言っている。

でも、日本の核武装を主張してるし、抵抗あるわ。

じゃあ、及川氏はどうだ?

説明がわかりやすくていいけど、「幸福の科学」でしょ? う〜ん。

Author:HQA02330[CC BY-SA]

だったら、流暢な日本語をしゃべるアメリカ人、ジェイソン・モーガン氏は?

麗沢大学って「モラロジー」の大学だよね。モラロジーって、日本会議とつながってたはず。

じゃあ、原口は? 石田は?

この2人は問題ないよ。

そうかあ? 原口も石田も、いや、ここにいる5人全員、トランプ推しだぞ? モーガン氏に至っては「トランプはヒーローだ」と言ってる。

Author:Gage Skidmore[CC BY-SA]

ワオ! トランプはグレイハットってゆうか、とっくに死んでるのに。なんか、期待がはずれた。

まあまあ、おめえの不満はわかる。だが、今や、おれたちはグローバリズムに飲みこまれる寸前。そんな細けえこと、いちいちこだわっちゃらんねえのよ。

そうだった、緊急事態だった。少々のことは目をつぶって、グローバリズムに対抗して、手を組める人を集めるのが大事だね。

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ぴょんぴょんの「急浮上の理由」 ~上川陽子外務大臣を自民党総裁にしたい人たち

 東大までエリートコースをまっしぐら。アメリカ留学で培われた流暢な英語と強力なコネクションを武器に、たくみな外交を披露する上川陽子外務大臣。今までなら、理想的な外務大臣だと思えたことでしょう。
 ですが、その実態は世界経済フォーラムの一員で、ウクライナを支援するネオコン寄りの、国よりWHOを優先するバリバリのグローバリスト。
 彼女が首相になれば、日本は今以上にグローバリストの餌食にされることまちがいなし。
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「急浮上の理由」 ~上川陽子外務大臣を自民党総裁にしたい人たち

「次の総裁に誰が一番ふさわしいか」


ねえねえ、知ってる? 「次の総裁に誰が一番ふさわしいか」のトップは石破茂だって。2位が小泉進次郎、3位上川陽子、4位河野太郎、以下、高市早苗、菅義偉、岸田文雄。(産経新聞

石破茂
Author:さかおり[CC BY-SA]

9月の総裁選に向けて、マスコミが騒ぎ出したなあ。つうか、庶民のアンケートに何の意味がある? 総裁選は自民党員しか投票できねえんだぞ。

そうだった。じゃ、自民支持層の話をすると、トップは小泉進次郎、2位が石破、以下、高市、上川だって。

小泉進次郎
Author:首相官邸[CC BY]

だから、自民党支持層じゃなくて、自民党員じゃないと投票できねえんだよ。

そう言えばこの頃、テレビでスンズローの兄ちゃん、小泉孝太郎をよく見かけるけど、あれも総裁選が目的かな?

だから〜、庶民は投票できねえの。

でも、スンズロー首相の日本って?

・・ゼレンスキーのウクライナに聞こえる。

それよか、女性の首相になるかもね。今、自民党は裏金問題で、ダークでブラックだから、女性首相でクリーンなイメージを植え付けたいみたいだよ。

女性だからクリーンとは限らんのは、すでに海外で立証ズミだ。

そこで、急浮上しているのが上川陽子外務大臣だよ。

上川陽子外務大臣

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ぴょんぴょんの「中国とリヨン閥」 ~武漢P4実験室設立に貢献したフランスのアラン・メリュー

 「なぜ、医師の私が命がけでWHOの脱退を呼びかけるのか?」を読みました。この長い題名にさらに、「パンデミックで日本の自由と未来を奪われないために」というコメントがつきます。
 著者は、WCH議連のアドバイザーでもおなじみ、医師で大阪市立大学名誉教授の井上正康先生です。第3章の河添恵子氏と井上先生の対談がおもしろかったので、取り上げてみました。(カッコ内のページ数はすべてこの本のページです。 また、記事では「リヨン」で統一しましたが、本からの引用は「リオン」「リヨン」が混ざったままにしています。)
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「中国とリヨン閥」 ~武漢P4実験室設立に貢献したフランスのアラン・メリュー

ワクチン接種直後から、死者はなぞったように増えている



ほいっ、この本、貸してやるから、読め。

うああ〜! 難しそうな本だね〜。あ、この帽子をかぶった人、見たことある。WCH議連の勉強会にいつもいる・・。

医師で名誉教授の井上正康氏だ。この本は、WCH議連の第4回勉強会で紹介してたんだよ。

それなら、読んでみたいなあ、でも、やっぱ、本は苦手だなあ〜、絵が描いてある方がいいなあ。

そんなに絵が好きなら、表紙を開いてすぐのグラフでも見てろ。

あ、これならわかる。接種者数と死者数の相関関係のグラフ。「ワクチン接種直後から、死者はなぞったように増えている(1p)」。

目で見て理解するタイプには、グラフの方がいいんだな。

へええ! これまでの45年間に打たれた全ワクチンによる「被害認定者数」と比べて、新型コロナワクチン2.5年分の「被害認定者数」はダントツに増えてる。「全国の月別死者数」を見ると2022年と2023年がダントツに伸びてるし、「コロナ死亡者をはるかに超える超過死亡者」でも、接種されるたびに超過死亡が増えてるのが一目瞭然。

井上先生は「巻頭カラー口絵の補足説明」にこう書いている。「使用されている元データは、全て公開され、世界中から誰でもアクセスできるオープンデータです。本来であれば、なによりも厚労省、NHKや各テレビ局、主要紙、通信社等がこうした客観性の高いデータを元に、先行していた海外の情報を交えて『人類初の遺伝子ワクチンの安全性を厳しく監視し、速やかに正確に報道すべき』だった。日本政府や公共のメディアは、日本国民にとって害悪以外の何者でもない存在と化している。その危険性はワクチン接種当初から明白であり、国民が正しい知識を知っていれば、歴史上最悪の破壊的な薬害を日本でも防ぐことができたはずである。そして、その危機は今も増幅し続けている。(236p)」

これらのグラフだけでも、この本を買う価値はあるね。でも、文章は読む気しないなあ。きっと、学術用語が飛び交って、難しいよ。

いやいや、ほとんどが対談だからそうでもない。第1章はWCHジャパン副代表の佐々木みのり先生と井上正康先生の対談。第2章は我那覇真子氏によるジェームズ・ログスキー氏のインタビュー。第3章は河添恵子氏と井上先生の対談。その合間に元ファイザー社長マイケル・イードン博士、リュック・モンタニエ博士のコラムが挟まっている。好きなのから読んでいけばいい。

ネットでおなじみの顔ぶればかりだ。

だが、テレビしか見ない連中はまったく知らないだろう。

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