アーカイブ: ぴょんぴょん

ぴょんぴょんの「温泉シェディング」 ~スパイクタンパクの皮膚侵襲と新型コロナの接触感染

カラスの行水が得意だったわたしも、
このごろ、温泉好きの気持ちがわかるようになった。
なのに、そしてせっかくの温泉県に住んでいるのに、温泉に入れていない。
源泉かけ流しなら大丈夫、露天風呂なら大丈夫という説もあるけど、
脱衣場でシェディングしたという話も聞くし。
あ〜あ、自宅のお風呂で満足するっきゃないね。
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「温泉シェディング」 ~スパイクタンパクの皮膚侵襲と新型コロナの接触感染

温泉でのシェディング報告


ねえねえ、もうすぐゴールデンウィークだよ。

ゴールデンウィークだと?
おれは、一歩も外に出ねえぞ。

ええっ!?
コロナも治まってきたし、温泉でも行こうよ〜。


温泉?
おめえだけ行ってきな。おれはパス。 

やっぱ、シェディングが心配?

君子、危うきに近寄らず!

やっぱ、ダメかなあ〜。
でも、温泉は血流が良くなるし、免疫力が上がるって言うよ。
それに、温泉でクラスターなんて聞いたことないし。

クラスター、あったぞ。
西日本新聞

はあ〜↓

それに、温泉でのシェディングは、けっこう報告されている。
10日間で3〜4回、大型温泉施設に通ったという御仁。


自分から、腐った汗の臭いがする(雑巾の腐ったやつに8-9割方似ている。街中で遭遇する太ったワクチン接種者から臭う臭いと同じ。)
5日間、下痢が酷い
体に赤い発疹が幾つか出来る
蕁麻疹が15ケくらい出た。痒くて寝付けなかった


うわあ! 入りたくなくなってきた。

温泉に入って皮膚がピリピリした話もある。
「おおきな木クリニック」の先生が書いた患者の話によると、
町営の掛け流し温泉に入ったら、まるで微弱電流でも流れているように、全身がピリピリ痒くなった。風呂から上がって手を見ると、謎の湿疹のようなものができていた。
二酸化塩素を塗って飲んで、夜も断食したら、3日でひいたと。(note

3日もかかった?
やっぱ、お湯の中にスパイクタンパクがいるのかなあ。

「おおきな木クリニック」の先生が言うには、皮膚がピリピリ、ヒリヒリ、目がしみる、目が痛むという症状は、温泉や銭湯に限らず、接種者の近くにいるだけでも起こる。おおきな木クリニック

シェディングの典型的な症状かあ。

もひとつ、「おおきな木クリニック」の先生が聞いた患者の話。
まず、スーパー銭湯の脱衣場に入るや、強烈な臭いでやられそうになった。
湯につかると、皮膚が変な感じがするし、湯気が目にしみて痛くなった。

一緒だった未接種の娘も、湯が「チクチクする」と言った。
おおきな木クリニック

やっぱ、悪臭と皮膚の症状だ。

» 続きはこちらから

ぴょんぴょんの「何でも聞ける落とし穴」 ~チャットGPT−4とは?

チャットGPT−4くん、おはよう!
次の記事のテーマは、何がいいと思う?
お、いいね! じゃ、そのテーマで、しろとくろに会話をさせてみて。
うんうん、ちゃんと会話になってる。結論は、こうしてくれる?
う〜ん、ちょっと長すぎるな。5000字以内に減らして。
おお、ものの数分で、誤字脱字のない、そつのない記事ができあがった。
いつもなら、ウンウンうなりながら言葉をひねり出すのに、楽に上がったな。
ただ、なにか物足りない、なんでだろう?
そうか! 産みの苦しみがなかったせいで、産んだ実感がないんだ。
わかったぞ! チャットGPT−4は無痛分娩のツールだったのか。
(ちなみに、チャットGPTを使ったことはないし、使う予定もありません。)
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「何でも聞ける落とし穴」 ~チャットGPT−4とは?


チャットGPTとジョー・イトー


くろちゃん、何してる?

おう! 今、これ、見てるとこ。


【GPTと人間の共存する未来】Chat-GPTの解説や活用方法、AIを使った教育、web3とGPTの新たな関係性などを解説します

YouTubeより

あ? 見覚えのある顔だね。

ヒントは、エプスティーン、またはエプスタイン。

思い出した!
この人、以前、ここでも話した、ジョー・イトーこと、伊藤穣一(いとうじょういち) でしょ。

その通り!

たしか、この人が所長をしていた研究所、MITメディアラボだっけ?
ロリータエクスプレスのエプスタインと関係していて、問題になったよね。

ジェフリー・エプスタイン
Wikipedia[Public Domain]

そうだ。
伊藤穣一 はエプスタイン宅に行ったことがあるくらい、エプスタインと近しかった。
エプスタインから受け取ったカネを、自分の名前が出ないように隠していたのがバレて、MITをクビになった。(ITmediaNEWS)

で、今は、こんなところに動画を出してるのか。
なんの話をしてるの?

ついこないだ出たばかりの「チャットGPT−4」の話。

なにそれ?

「チャットGPT」とは、OpenAI社のテキスト生成AIプラットフォームシリーズ、GPT(Generative Pre-Trained Transformer)の最新モデルのこと。

Wikimedia_Commons[Public Domain]

» 続きはこちらから

ぴょんぴょんの「挑発するコソボ(7)」 ~セルビア人の「意地」とは?

コリもせずに、また書きました。
コソボについて、セルビアについて、旧ユーゴスラビアについて、
まったくの無知だった私は、記事を集めて関連本を読んで、
知れば知るほどに、沼にハマってしまいました。
コソボとセルビアから、世界の歪んだ構図が見えてくる。
ここから学べることがいっぱいあります。
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「挑発するコソボ(7)」 ~セルビア人の「意地」とは?


セルビアの2大サッカーチーム「レッドスター」と「パルチザン」の直接対決の過激な現場


「大枚はたいてセルビアに飛んだあげく、レッド スター ベオグラード 対 パルチザンの試合で、命の危険にさらされるとは...  いい経験だ、爆笑」(意訳)

なんだなんだ??
とうとう、戦争がおっぱじまったのか?

安心して、これはサッカーの試合。
首都ベオグラードに本拠地を置く、セルビアの2大サッカーチーム「レッドスター」と「パルチザン」の直接対決の現場だよ。

どんだけ、過激なんだよ。
こんな火の海を見たら、ビックリするじゃねえか!

レッドスターとパルチザンの試合は、いつも特別なんだ。
同じベオグラードのライバルチームだからね。
まあ、たとえれば、巨人阪神戦かな?

甲子園でこの光景はありえねえよ。
なんで、こんなに熱くなれるのかねえ。
欲求不満じゃねえのか?

民族性、と言っても、セルビアだけじゃないよ。
同じユーゴの一員だったクロアチアも激アツだし、あそこら辺のサッカーはどこも熱い。
ユーゴ全体が紛争に巻き込まれた時も、サポーターたちは一丸となって参戦したそうだよ。

こんな物騒なヤツらが兵隊になったのか? 恐怖だな。

実際、セルビアでもクロアチアでも、サポーター・リーダーが指揮官の小隊もあって、虐殺とかに関与したみたい。

このノリで戦争されたら、たまらんわ。

だから、戦争続きのバルカン半島には、ガス抜きのサッカーが必要なんだよ。

Author:Ikonact[CC BY-SA]

日本のサッカーが、平安貴族の蹴鞠に見えてきたぞ。

まったく別物だね。
あのストイコビッチも来日当初、ふつうにプレーしてるのにイエローカード食らって、凹んでたそうだよ。

» 続きはこちらから

ぴょんぴょんの「カニのハサミ」 ~重曹とクエン酸は重金属の排除に使えるか?

 2023/03/22の時事ブログで竹下先生は、ケムトレイルでバラ撒かれた重金属を取り除くために、「家庭で簡単に誰でもできる方法を見つけなければなりませんね。」と、書いておられました。
 そんないい方法があるなら、だれか早く教えてくれ、いや、時事ブログに回答が載るのを待とう、果報は寝て待てだ、とか、ズボラに構えていたところ、〈重曹にはキレート力がある〉という情報が流れてきました。
 しかも、その投与方法にも秘訣があると言うのです。
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「カニのハサミ」 ~重曹とクエン酸は重金属の排除に使えるか?

キレートとは?


おい、今さらだが、キレートってなんだ?

ぼくもよくわかんないけど、たしかキレートは「カニのハサミ」から来てるって、学校で習ったような。


思い出した!
カニのハサミで、なにかをつかむ話だったよな?

その「なにか」は、金属のことだよ。

そうゆうことか!
ケムトレイルでバラ撒かれた有害な重金属が、体の中に入ってしまう。
そいつを「カニのハサミ」でつまみ出す。
それを、キレート作用ってゆうのか。


かんたんに言えばそういうこと。
学問的に言うと、「キレートとは、複数の配位座を持つ配位子(多座配位子)による金属イオンへの結合(配位)をいう。このようにしてできている錯体をキレート錯体と呼ぶ。キレート錯体は配位子が複数の配位座を持っているために、配位している物質から分離しにくい。これをキレート効果という。分子の立体構造によって生じた隙間に金属を挟む姿から、『蟹のハサミ』を意味する chela (ラテン語 chēla、ギリシャ語 chēlē)に由来する。」 (Wiki

おえ〜〜っ!! 難しすぎて吐きそう!

まあまあ、かんたんに言い直すとこういうことだよ。
キレートとは、パスタをつかむみたいな、電気的なトングをもってる物質が、金属イオンと結合することを言う。
その状態を、キレート錯体と呼ぶ。
キレート錯体は、複数のトングで金属を挟んでいるので、金属を落っことさない。
これをキレート効果という。

キレートは、金属を挟む電気的なトングが「蟹のハサミ(chela)」に似ていることに由来する。


気のせいか、わかったような気がする。
で、その金属をつかまえてどうするんだ?

鉄みたいに体に必要なミネラルなら、吸収する。
ケムトレイルでバラ撒かれた有害重金属なら、体から追い出す。

要するに、「カニのハサミ」を体内に入れてやれば、有毒重金属を追い出してくれるってことだな。
じゃ、実際に「カニのハサミ」はどこで売ってるんだ?
冷凍食品売り場、とか言うんじゃねえぞ。

カニ爪のフライ、食べたい・・
でも、今はそっちの話じゃないね。


» 続きはこちらから

ぴょんぴょんの「挑発するコソボ(6)」 ~EUに失望して中国に近づくセルビア

コソボのクルティ首相とセルビアのヴチッチ大統領の会談が、
2月27日(第1回目)と3月18日(第2回目)に行われました。
「セルビア人自治体共同体」を作って、少数派のコソボ・セルビア人の安全を守りたいセルビア。
セルビアに独立と国連・EU加盟を認めさせたいコソボ。
両者の関係に、なにか前進はあったでしょうか?
また、両者に圧力をかけながらコントロールするEUとアメリカ。
それを静かに見守る、ロシアと中国。
大国の駆け引きも気になります。
(ぴょんぴょん)
————————————————————————
ぴょんぴょんの「挑発するコソボ(6)」 ~EUに失望して中国に近づくセルビア

2月27日のコソボ・セルビア会談はどうなった?


やれやれ、コソボ・シリーズも6回目・・。

お疲れ〜!
正直、ぼくも最初は、「コソボ? どこ? なに? 食べられるの?」
って、戸惑ったけど、今やバルカン方面に興味が出てきてね。

そいつは良かったが、「食べられるの?」は、ねえだろ。

それがね、あそこらへん、おいしいもんがいっぱいあるんだよ。


「バルカン方面に興味が出た」って、食い物のことかよ!

それはさておき、こないだ言ってた、2月27日のコソボ・セルビア会談はどうなった?

これのことか?

「ヴチッチ大統領と、クルティ首相をお迎えしました。
ベオグラード-プリシュティナ対話のハイレベル会合がブリュッセルで開催されました。
議題は、関係正常化に関するEUの提案です。
両当事者による建設的なアプローチを期待します。」(DeepL自動翻訳)

» 続きはこちらから
1 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 77