くらげと臓器移植
あったねえ〜、
竜宮のご主人様の言いつけで、くらげが猿を迎えに行くんだった。
けど、
くらげはおしゃべりでミッション失敗。
ご主人様、怒ってくらげを骨抜きにしたから、今あんなにグニャグニャなんだって話。
暴力はいけない・・・・・けど、
ご主人様のミッションて何だったっけ?
猿の生き肝。
お妃様の病気を治すために、猿の生き肝が欲しかったんだ。
それを感知した
賢い猿が、キモを抜かれずにすんだ話だったね。
なんで今ごろ、そんな童話を持ちだしたの?
「生き肝」が今日のテーマだからだ。
今でも中国では、生きた人間から臓器を取り出しているらしい。
取られる人間は有無を言わせず、猿のように知恵で逃げるわけにはいかない。
?!
去る7月、加藤・厚労大臣は、北京の中日友好病院を訪問した。(
大紀元)
ふうん・・・?
中日友好病院ってのは、日本政府が出資して建てた大型の総合病院。
そこは
臓器移植も行っており、2017年4月には「肺移植センター」を新設した。
臓器移植やってる病院かあ〜。
「(センター)
設立から15カ月で肺移植の成功例は100件に達し、一日で4回移植手術を行ったことがあると発表している。また、
肺移植について、中国全土で2番目に多く行われていると主張した。」(
大紀元)
ちょっと待って! 1日4回?!
たまたま、4人分の肺があったってことだな。
「生き肝」? じゃなくて「生き肺」?
この話を進めるには、法輪功の問題を避けて通れねえ。
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そう危惧した読者の方からリクエストをいただき、今回マンモグラフィについて書いてみました。