アーカイブ: 竹下氏連載:イルミナティ等の解説

[竹下雅敏氏]フリッツ・スプリングマイヤーのインタビュー記事から要点を掲載し、簡単な説明をしています。陰謀論にかなり詳しい人たちも理解していない事柄です。

竹下雅敏氏からの情報です。
昨日の時事ブログで紹介されたフリッツ・スプリングマイヤーのインタビュー記事の1から要点を掲載し、"続きを読む"以降で、私が簡単な説明をしています。
この部分は非常に重要であるにもかかわらず、陰謀論にかなり詳しい人たちも理解していない事柄です。
これまで時折コメントで指摘してきた事なのですが、今回よい機会なので、きちんと説明しておこうと思います。
(竹下雅敏)
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フリッツ・スプリングマイヤー イルミナティのマインドコントロール 1 

原文 http://www.theforbiddenknowledge.com/hardtruth/springmeier_interview1.htm 
2000年9月 カナダ、トロント CKLN fm 88.1

ウェイン・モリス 
おはようございます、インターナショナル・コネクションへようこそ。

フリッツさんはイルミナティの研究者で、マインドコントロール被害者を助ける聖職者です。

スプリングマイヤー 
イルミナティは、世界の有力者たちです。エリートの血統のグループです。13の主要な血統があります。 「何世代も続いてきた悪魔崇拝主義者」と呼ばれる者たちです。

秘密の魔術を実践してきて、自分たちの宗教を一つの世代から次の世代へと受け渡してきたということを意味しています。
 
モリス 
あなたがイルミナティと仰るのは、1776年にバイエルンでアダム・ヴァイスハウプトが創設したと記録されているグループのことですか?同じですか?

スプリングマイヤー 
同じグループです。 実はヴァイスハウプトがその組織を創設したわけではなく、はるか昔にさかのぼります。これらはとてつもなくパワフルな少数独裁ファミリーたちです。

これらのファミリー、これらの血統の一部は、明らかにニムロドまでさかのぼります。 ロスチャイルドが何世紀にも渡ってこっそりと綴ってきた秘密の家系図にそうあります。

モリス 
生まれながらのイルミナティファミリーが13あると仰いましたね。名前を挙げて頂けますか?

スプリングマイヤー 
上位13の血統は、アスター、バンディー、コリンズ、デュポン、フリーマン、ケネディー、リー、オナシス、ロックフェラー、ロスチャイルド、ラッセル...それから13番目の血統があります。メロヴィングです。それからファン・ダイン・イルミナティ血統があります。

13番目の血統であるメロヴィングは極めて重要です。 欧州の王室が含まれています。

Baigentさんと Leighさんと Lincolnさんが出版された「聖なる血筋と聖杯」+2冊の3連作に非常にみごとに書かれていたので、私が書くまでもなかったんです。

たとえばチャールズ皇太子はその中に入ります。

モリス 
イルミナティファミリーと、その組織自体のゴールは何ですか?彼らはなぜこれほどたくさんの組織に浸透したのですか?

スプリングマイヤー 
究極的には、「反キリスト」の称号を掲げて世界の注目を浴びる男性と共に、「新世界秩序」といわれるものを実現することです。

モリス 
イルミナティは、ゴール実現のためにマインドコントロールを用いていると仰いました。

スプリングマイヤー 
イルミナティは、自分たちの仲間にも、他人にも、何世紀にも渡って、マインドコントロールを使ってきました。すべては非常に頑丈に守られた秘密になっています。

モリス 
自分たちの家族にマインドコントロールを使う目的は何でしょう?

スプリングマイヤー 
数多くの儀式が関係しています。非常に恐ろしいものです。人身御供があります。ハイグランドクライマックスには赤ん坊を生贄にし、各種サバトには、若い女性や男性が生贄にされます。これを何世代も続けるにあたっては、マインドコントロールと多重人格の創出によるジキルとハイドの効果がなくてはならなかったのです。

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フリーメーソンとイルミナティ レジャンバルド神父

竹下雅敏氏からの情報です。
ユニティ・デザインの村岡氏にレジャンバルド神父の動画を編集、わかりやすく写真や絵を入れて文字に起こしてもらいました。この動画の内容はきわめて重要なものなので、ぜひ村岡さんの労作を全文ご覧になって下さい。
今後、この記事の内容についてくわしく説明してゆくつもりです。
(竹下雅敏)
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フリ−メ−ソンとイルミナティ レジャンバルド神父


目次

  1. サタンに仕えるイルミナティ最高権力者たち(0:02
  2. イルミナティを動かすトップの人々(13人のドルイド司祭)(2:10
  3. イルミナティ・ピラミッドの中間組織(CFR、円卓会議、シナルキ、イルミナティ)(5:03
  4. イルミナティが支配する4分野(経済・銀行、政治・軍事、社会・メディア、宗教)(6:37
  5. イルミナティの運動「新世界秩序」とマイトレーヤの出現(12:33
  6. イルミナティの陰謀を進める国際機関(世界銀行、IMF、BIS)(14:10
  7. 影で蠢くシオン修道会(21:16
  8. 正義と平和の王国へ、我々の希望の在処(23:30

終わり(24:41)


1.サタンに仕えるイルミナティ最高権力者たち(0:02)

ルシファー(堕天使)ギュスターヴ・ドレ画

ルシファー(堕天使)ギュスターヴ・ドレ画

神父:イルミナティはサタンの世界支配を確立するために、このルシファーに身を捧げます。そのサタンの世界支配は、唯一の世界政府、唯一の世界経済、唯一の世界軍隊、そして唯一の世界宗教によって確立します。イルミナティにとっては、善の神がルシファーで悪の神がヤハウェです。イルミナティでないメーソンは沢山います。イルミナティは10階位以下のメーソンになど関心はありません。私達が公的に知っているメーソンは、大抵1〜3階位の人々です。

青のロッジ(組織)には33段階のイニシエーション(秘儀伝授)が存在します。イニシエーションを受けるたびに新たな知識が伝えられます。グノーシスとはイニシエーションの儀式を受けた者だけが得られる知識のことです。イルミナティの特徴は、最高の権力の座を占めている人々がいるということです。

13人のドルイド司祭は、直接、具体的にメーソン会員をサタンに捧げ、世界中のイルミナティの儀式を司ります。

1958年「ドルイド」と呼ばれるケルトの宗教指導者の姿をした人々によりストーンヘンジで行われた夏至祭

1958年「ドルイド」と呼ばれるケルトの宗教指導者の姿をした人々によりストーンヘンジで行われた夏至祭。出典)
始まりに向かって


この13人のドルイド司祭が、アメリカではCFR(Council on Foreign Relations:外交問題評議会)として、ヨーロッパでは、シナルキとして支配力を及ぼしています。

それから、イタリアとアラブ地域でのイルミナティ改革の後、イギリス連邦(Commonwealth of Nations、コモンウェルス(the Commonwealth)ともいう)をコントロールする円卓会議が生まれることになりました。これがイルミナティ最高位でサタンに仕える人々です。

イギリス連邦(コモンウェルス)の旗

イギリス連邦(コモンウェルス)の旗

イギリス連邦を構成する国々

イギリス連邦を構成する国々

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