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泥だんご種まき、そして種の交換会
①ワークショップ「楽しく、泥だんご種まき(竹ポット編)」
なごみ農園の宮田代表、まずは土を食べてみましょう!と古民家の庭の落ち葉(奥の方の人が立ち入らないところ)をかきわけます。いきなりの固定観念の破壊です。ちょっと躊躇しながらも少し食べてみると、これがまたなんとも味わい深い!?ではないですか。一気に幼少期の記憶が蘇ります・・・懐かしい!よく食べていたのだろうか。カブト虫を思い出す!とカブト虫時代にまで遡る女性まで現れました。
2.腐葉土に、タネを入れてかき混ぜます。
水やりはスプレーで。
泥だんごから7種のタネが様々なタイミングで芽を出してくるので、その葉っぱをいただきます。
大根が節の1/3くらいまでの太さに育ったこともあるそうです。
お揃いで記念撮影。多様性はやはり面白い。種がどう育っていくのか!お楽しみです。
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なごみ農園の宮田代表、まずは土を食べてみましょう!と古民家の庭の落ち葉(奥の方の人が立ち入らないところ)をかきわけます。いきなりの固定観念の破壊です。ちょっと躊躇しながらも少し食べてみると、これがまたなんとも味わい深い!?ではないですか。一気に幼少期の記憶が蘇ります・・・懐かしい!よく食べていたのだろうか。カブト虫を思い出す!とカブト虫時代にまで遡る女性まで現れました。
1.種子が7種類あり、これを混ぜ合わせます。この多様性がお互いにとってもいいのです。人参、白菜、大根、ホーレンソー、ビーツ、からし菜、そしてターサイ。
種の入った瓶を手に持つ、いい笑顔の宮田氏。
種の入った瓶を手に持つ、いい笑顔の宮田氏。
2.腐葉土に、タネを入れてかき混ぜます。
3.土に水を少しづつ入れながら泥だんごができるくらいまでの泥にします。
4.竹の節に、土を8分目くらい入れます。節の底には水はけ用の小さな穴が開いています。
5.竹の節のサイズにぴったりはまる、種入りの泥だんごをつくって、乗せて、出来上がり。
水やりはスプレーで。
泥だんごから7種のタネが様々なタイミングで芽を出してくるので、その葉っぱをいただきます。
大根が節の1/3くらいまでの太さに育ったこともあるそうです。
お揃いで記念撮影。多様性はやはり面白い。種がどう育っていくのか!お楽しみです。
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2日目のワークショップは2つありました。「泥だんご種まき」そして「種の交換会」です。
それは、泥だんごづくりといううん十年ぶりとなる、手によるアーシングでもありました。
そしてそれは、日本人が決して無くしてはならない、自然の恵みに感謝する"種市"でもありました。