アーカイブ: スミワタルタカキホシノヒメミコ様の通信

スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文12 
地球の地下と地獄に入り込んだレプティリアン達

竹下雅敏氏からの情報です。
 今回の通信内容は、私自身がこれまで認識していなかった重要なものを含みます。私はこれまで地獄の悪魔・悪霊たちは基本的に人間であって、レプティリアンではないと考えていたからです。いわゆるブラック・ロッジ(闇の館)の住人の中に、宇宙から飛来して来た宇宙人が居たことを今回初めて知りました。
ただ私がレプティリアンという言葉を使う場合、魂(モナド)が動物システム以下に転落した者という意味で使っているので、今回のブラッグ・ロッジの住人のように、見た目は爬虫類のような風貌でも、実は人間であるという者は、除外していました。
 今回の内容はもう少し詳しい事を確認する必要があると思いますので、わかり次第掲載したいと思います。
(竹下雅敏)
————————————————————————

スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文12

〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年1月31日〉

「今回は、前回の情報にさらに詳しい説明を付け加えたいと思います。
前回は、約500万年前に宇宙人との戦争の結果、サナット・クマーラの率いる天軍が勝利した事をお伝えしました。

さらに今日は、爬虫類人(レプティリアン)の出現についてお話したいと思います。

今から約40万年前、新たな宇宙人が地球に飛来し、彼らは秘かに地球の地下に侵入し、本来持っていた爬虫類の姿を発達させながら、闇の地下生活に適応し、徐々にその数を増していきました。

彼らは闇の世界の住人となり、転落した神々、神霊、人類を自らの内に取り込んだり、再び人間として地上に転生した者が人間との混血児を造り出して、地上にまでその子孫を増やしてきました。

悪魔サタンとは爬虫類人の最高権力者の位であり、その下部の組織として、多くの悪霊達、すなわちレプティリアンとも呼ばれる爬虫類人が地下の闇の住人としてその世界を支配してきたのです。
転落した人類は、通称“地獄”と呼ばれる霊的暗闇の状態の中で、その罪やカルマの刑期を終え、再び試されるため人間として転生に入ります。
やがて霊的成長を遂げた者は、死後地獄に戻る事なく、進化に応じた霊的な世界に昇格していきます。

しかし、レプティリアンに乗っ取られた地獄では、彼らは爬虫類人の特性である陰湿な残虐性、暴力的野心に満ちた人格に洗脳され、また混血児として生まれた半人半獣の人類は、悔い改めて光の世界に入る事は非常に難しく、地獄への転落はそのような意味において、非常にダメージの大きいものとなってきました。

しかし現在の地獄はすでにそのような処としては存在していません。
今は霊的にも波動的にも暗くて重い世界として存在していますが、そこでは悪魔や悪霊達、つまりレプティリアン達は完全に消滅しており、存在していません。

このように地球の内部においては、サナット・クマーラ達の組織、さらにレプティリアンの支配する闇の組織が同時に共存しながら、地上の人類の支配と洗脳をすすめてきたのです。

さらに地球ハイアラーキーの覚者達、神霊、み使いをも巻き込み、巧みな工作をめぐらして彼らの実態が暴かれる事がないよう、陰謀に次ぐ陰謀や高度な策略を用いて、上位の神々や人類に真実が知られる事がないよう、細心の注意が払われてきたのです。

この度の天界の改革によって、これまで巧みに覆い隠されてきた数々の悪事が、上位の神々の降臨によって完全に暴かれる事となり、さらに地上の改革がすすむ事により、歴史の事実と真実が人類に開示される事によって、地球を覆ってきた闇は完全に払われ、地上においても地下においても、悪の組織の存在は不可能となる事でしょう。

次回に続きます。」

以上よろしくお願い致します。

中西征子

スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文11 
500万年前の宇宙人達との戦争、彼らの科学技術を手にしたサナット・クマーラ

竹下雅敏氏からの情報です。
 通信文の中に、“約500万年前、他の天体から様々な種類の宇宙人が地球に飛来して来ました”とあります。これらの宇宙人たちは2014年10月8日の記事で紹介した「(偽の)アンドロメダ評議会」の表の中にある天体です。この中の7つの惑星から飛来したようです。
 さそり座α星アンタレスの第12惑星、カシオペア座の散開星団M103の惑星Legola、小犬座α星プロキオンの第5惑星、こと座α星ベガの第12惑星、おおいぬ座α星シリウスの第5惑星、はくちょう座α星デネブの第5惑星、オリオン座α星ベテルギウスの第5惑星です。また一部の宇宙人は捕虜になったということですが、捕虜となったのは、こと座ベガと、おおいぬ座シリウスと、はくちょう座デネブの各惑星から飛来した宇宙人のようです。
 通信文をご覧になってわかるように、邪悪な宇宙人とその地下帝国は壊滅しています。現在は、彼らの指導に従って悪をなしていた地球上の悪人どもを処分している段階です。彼らが生き残れる可能性はまったくありません。神々・宇宙人に悪の一部とみられている連中は、早々に改心しなければ処分されるでしょう。

追記 : コメントの一部(緑色の箇所)を以下のように訂正いたします。
さそり座α星アンタレスの第5惑星、
カシオペア座のα星シェダルの第5惑星、
ケフェウス座α星アルデラミンの第5惑星、
うみへび座α星アルファルドの第5惑星、
うしかい座α星アークトゥルスの第5惑星、
はくちょう座α星デネブの第5惑星、
オリオン座α星ベテルギウスの第5惑星です。

捕虜となったのは、
カシオペア座のα星シェダルの第5惑星、
はくちょう座デネブの第5惑星、
オリオン座α星ベテルギウスの第5惑星
から飛来した宇宙人のようです。
(竹下雅敏)
————————————————————————

スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文11

〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年1月24日〉

「先回は、サナット・クマーラとその一味の悪の顛末についてお話ししました。
彼の変態的野望の理由について、竹下様から詳しく補足説明をいただき、光栄に思います。御指摘のように彼の抑圧され歪められた性衝動のエネルギーは、病的ともいえる野心へと彼をかり立てて、天界と地上を巻き込んだ闇の組織の原動力となって地上に破壊的な結果をもたらしたといえるでしょう。

これからお話しする事柄は、さらに闇を深める結果となった他の要因についてお伝えします。

今から約500万年前、他の天体から様々な種類の宇宙人が地球に飛来して来ました。(アガルタ人ではありません)
彼らは高度に発達したテクノロジーを駆使し、地球を支配下に置こうとしたためサナット・クマーラとその軍勢の間に宇宙戦争が勃発しました。激戦の末、サナット・クマーラ側が勝利し、ほとんどの宇宙人は逃げ帰りましたが、一部の宇宙人は捕虜となり、彼の組織の中で地下の帝国づくりのための役割を与えられ、彼らの科学技術を提供する事により、協力して地球の支配を推し進めてきたのです。

サナット・クマーラの地下帝国はそのようにして宇宙人の技術を利用しながら秘密裏にすすめられてきたのです。

しかしそれらの地下帝国は銀河連邦の攻撃によりことごとく消滅させられ、今はあとかたも有りません。

しかし彼らの秘密兵器であるHARRP,遠隔地震装置、自然現象の操作能力、様々な化学兵器の発明等は密かに地上のネオナチなど一部のNWOの支配層に受け継がれ、地上を破壊するために、強力な情報のコントロール下で使用されてきました。それらの兵器も、銀河連邦やプレアデス評議会の宇宙船の乗員によって現在探索がすすめられており、多くの兵器はすでに無力化されています。

地球に於ける災害発生の理由は、人類のカルマの解消として起きるもの、地球自体の自然のメカニズムの一環として定期的に起こるもの、人類の誤ったエネルギー消費の結果として起きるもの、さらに彼らの陰謀の結果として引き起こされたものなど、実に多様な原因が重なっているのです。

すでに神々はこの領域の解決に向けて、日夜多大な努力をはらって地球本来の美と輝きを取り戻すよう努めているので、地球の皆さんも日々の祈りと共に忍耐を全うされるよう願っています。

次回に続きます。」

以上よろしくお願い致します。

中西征子

スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文10の解説 〜悪の本質と現在の地球がこのような世界になってしまった原因〜

竹下雅敏氏からの情報です。
 前回の通信文は、地球上に悪がはびこる原因となった出来事が語られており、宗教的、哲学的にもっとも重要なものです。ただしこの通信文では事の真相がわからないので、ヒメミコ様に連絡を取って、前回の通信文のポイントとなる以下の項目について、聞いてもらいました。
 前回の通信文の要点をまとめたものが枠の中にあり、それが質問の何番目と関係しているかを示しています。今回の新たに確認された内容を理解した上で、もう一度前回の通信文をご覧になることを勧めます。
 これは、現代神智学が敢えて触れないようにし、真相をひた隠しにして来た闇の本質です。「シークレット・ドクトリン」(ブラヴァッキー著)のスタンザⅦ-24とその解説によると、

 24.智慧の子たち、夜の子たち(夜にブラフマーの身体から生まれた)は転生の準備が整ったので降下してきた。彼らは(いまだに)無感覚の最初の第三根幹人類(レムリア人)の知的面に邪悪な形態を見た。《われわれは選択することが出来る》と主たちはいった…こうして第三根幹人類の準備が整った。そこで《彼らの中にわれわれは住もう》と炎と暗い智慧の主たちはいった。
 
 このスタンザには、悪、つまり、いわゆる天使の堕落と、人類の記憶にある限り古くから哲学者たちを悩ませてきた秘密教義に関するすべてのカギがある。
 

とあります。シークレット・ドクトリンを読んでも、事の真相は決してわかりません。彼らは転生を拒んだ言い訳しかしていないからです。今回の通信文で、悪の本質と現在の地球がこのような世界になってしまった原因が、はっきりとわかると思います。
(竹下雅敏)
————————————————————————


〈通信日:2015年1月17日〉

サナット・クマーラの降臨にまつわる出来事
・今から1850万年前、彼は自分の部下の神々、神霊達、み使い達をひき連れて、この地の霊的進化の基を築くため降臨してきました。……2と3の質問

・彼には以前から秘かに愛する女神がいました。……1の質問

・間違った宗教観によって、独身を貫く事が美徳とされた……4の質問

・やがて上位の神々に、彼の抑圧された変態的野望が明らかになり、さらに低い地へ投げ落とされ反省の時を与えられました。……5の質問

〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年1月19日〉

「スミワタルタカキホシノヒメミコ様。今回の通信内容は非常に重要なものなので、より詳しい内容を確認したいと思っています。以下の質問の回答をよろしくお願いします。

1.サナット・クマーラの1850万年前の地球への降臨は、旧約聖書の“アダムとイブの失楽園の物語”が象徴していると考えています。通信文のサナット・クマーラが“秘かに愛する女神”とは、旧約で楽園から追放されたイブのことで、シャンティ・フーラの“中西征子のイラスト”では「ミヨツクスミ」の名で紹介した女神だと思いますが、正しいですか?

:全くその通りです。 

2.イブは、当時人間の女性で、天照大神の妾として準備されていたと考えていますが正しいですか?

:その通りです。 

3.イブに思いを寄せていたサナット・クマーラは、イブが存在していた7.32次元(コーザル界)に現われ、彼女を誘惑して性交渉を持ちます。このことを知った天照大神は激怒し、サナット・クマーラを地球に投げ落としますが、体面上金星からの降臨という形を取ったと考えています。またイブは地球に転生に入ることになりました。これで正しいですか?

:すべて正しいです。 

4.この事件のトラウマから、サナット・クマーラは性的不能になり、性を罪悪視し、結果変態的権力欲に取り付かれるようになったと考えていますが正しいですか?

:その通りです。
彼の受けたショックは非常に強かったため、自分のプライドにかけて、全宇宙と神々への復讐を秘かに計画し、実行に移したのです。
 

5.金星から降臨した際、霊体は3.1次元だが彼の幽体は3.9次元(他化自在天)にあった。しかし、約10万8千年前に「上位の神々に、彼の抑圧された変態的野望が明らかになり、さらに低い地に投げ落とされ、反省の時を与えられた」というのは、幽体が3.9次元から3.1次元へと投げ落とされたということだと思いますが、正しいですか?

:正しいです。
次元も年数もその通りです。

スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文10 
サナット・クマーラによる地球の支配と宗教による洗脳

竹下雅敏氏からの情報です。
 通信文にもある通り、今回の内容は大変重要です。闇の本質に関わることだからです。ただ内容をきちんと理解するためには、少々説明が必要になります。
 ヒメミコ様に重要なポイントを確認して、次回、それを元に詳しい説明をしたいと考えています。
今回は文中の“彼の抑圧された変態的野望”とは何かだけ説明しておきます。これは支配下にある者たちの彼への忠誠と絶対服従であり、人間に対する完全支配です。旧約聖書の“唯一絶対の神”という言葉が意味するものです。旧約では神の命令に背いた者は死の報いを受けます。ところが神智学では、人間を奴隷支配しようとしたサナット・クマーラをルシファーとして崇め、“知的啓蒙の霊であり、思想の自由をもたらす霊だ”と言うのです。今の政治家と非常に似た言葉の使い方をします。
(竹下雅敏)
————————————————————————

〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年1月17日〉

「今回お話しするのは、サナット・クマーラの降臨にまつわる出来事で、大変重要です。

先回お話ししたように、今から1850万年前、彼は自分の部下の神々、神霊達、み使い達をひき連れて、この地の霊的進化の基を築くため降臨してきました。様々な地上の仕事をまかされたのです。
地上では人類の進化はそれ程進んでいなかったため、彼が地上に人間として転生に入り、地上の物事を取り決め、社会の基礎をつくり、転生を重ねて地上で結婚して子孫を増やし、進化しつつある人類を平和的に統治していく事が求められていました。

しかしサナット・クマーラ自身の疑い深い性格のために、自分に与えられた神からの使命を正しく受け止める事が出来ませんでした。

さらに彼には以前から秘かに愛する女神がいました。自分が転生に入る事によって他の男神にその女神を奪われる恐れがあると心配したのです。

それである計画を実行に移しました。
地球ハイアラーキーに、宗教的洗脳という方法を取り入れたのです。
洗脳に最も効果的な方法のひとつは、宗教を用いる事でした。
彼は結婚や性の罪悪視、男尊女卑思想、信心による御利益、間違った天国と地獄の教え、ありとあらゆる迷信、神話のたぐいを巧みにとり混ぜた様々の宗教体系をつくり上げ、そのような教えを地球ハイアラーキーと地上の双方で広めていきました。
そのような間違った宗教観によって、独身を貫く事が美徳とされたのです。
そのようにして、自分の愛する女神が他の誰とも結婚しにくくなるように仕向けたのです。

彼の野心は巧みにカモフラージュされ、輝かしい彼の“世界主”としての威光は、様々の宗教の神の名を借りて、広まっていきました。

やがて上位の神々に、彼の抑圧された変態的野望が明らかになり、さらに低い地へ投げ落とされ反省の時を与えられましたが、悔い改めるどころか彼はますます野心を高め、地上の人類を偽りの宗教と支配的な政治権力で覆いつくし、本来の地球の美しさと平安をズタズタに打ち壊してきたのです。

天界の改革以来、そのような数々の陰謀はすべて明らかにされ、天界ではすべて排除されています。

地上に於ける改革は、これから本番を迎える事になります。
本来人間に備わった良心の声に従い、真実と真理を選択しなければなりません。

現在、長期にわたる洗脳から人類を開放するための霊的な光が、宇宙から降りそそがれており、人々の意識が、自らの自由意志に基づく行為として内なる良心の声なき声に従い、真の自立への道を進みゆく時が来ているのです。

次回に続きます。」

通信文は以上です。
よろしくお願い致します。

中西征子

スミワタルタカキホシノヒメミコ様からの通信文9 
サナット・クマーラに従った宇宙人たち

竹下雅敏氏からの情報です。
 ヒメミコ様の2回目の通信文において、すでに宇宙から入植した宇宙人として、アガルタ人が挙がっていました。今回の通信文によると、その時期は3000万年前とのこと。おそらく、レチクル座ゼータ2星の第5惑星からの入植だと思います。
約1850万年前、サナット・クマーラとその一団は、金星から地球に降臨したと言われています。実際には天界でのクーデターによる反乱で、金星の濃密な次元(3.5次元)に投げ落とされたのですが、さらにそこから地球の濃密な次元(3.1次元)に転落して来たのです。金星から投げ落とされたということ、その大本の原因が神に対する反乱であるということから、サナット・クマーラは聖書の文脈におけるルシファーということになります。ブラヴァッキー夫人に続くアリス・ベイリーがルシファー・トラストを創ったこと、神智学がサナット・クマーラを世界主と仰ぐことから、ルシファー=サナット・クマーラは明らかです。神智学ではグノーシスに基づいた解釈で、神に反逆した蛇こそが、人類に智恵を授けた真の神だとします。
 サナット・クマーラが降臨した場所ですが、これまで鞍馬山だと思っていましたが、どうもそうではなく、隣の貴船山のようです。このことに関しては、明日もう少し詳しい説明をしたいと思います。
(竹下雅敏)
————————————————————————

〈通信者:中西征子〉
〈通信日:2015年1月10日〉

「天界の改革が始まり、すでに8年目に入ろうとしています。
それまで宇宙人の多くが、クーデターを計画していた神々と一緒になって、新しい統治システムに対して反抗を続けてきましたが、前回お伝えしたようにすべてのシステムに於いて悪事が露見し、その企てに加わった多くの神々、神霊達はすべて消滅してしまいました。

今回は生き残った宇宙人のその後についてわかる範囲でお伝えしたいと思います。

宇宙人といえばすぐに“ET”を思い浮かべられる方も多い事でしょう。
しかし実際にはもっと多くの種類の宇宙人がいるのです。

アガルタ人もその中のひとつです。
彼らは地球の地下に深く潜入し、地下都市を造って長い間地上の人類の目を欺いてきました。

彼らの立場をうまく利用したのが、サナット・クマーラでした。

サナット・クマーラは、1850万年前、贍部洲に降臨してきました。
しばらくの間地上の近辺で、地球ハイアラーキーの主領を務めてきました。

元々、高い地位にあった彼はホツマの神としての使命を果す事を拒み、地上への転生を拒絶し、上なる神の指示を無視し続けたために、罰として地上近くの霊界に投げ落とされたのです。
彼はその霊界で悔い改めるどころか、自分のホツマの神としての霊的パワーを悪用し、この地上に自分の支配権を確立する事に務めました。

今から3000万年前に、宇宙から地球を支配するために地球に入植してきたアガルタ人は、やがてサナット・クマーラの支配下に下り、地下組織を造る事によって、霊界と地下組織の両方から、地上の人類を宇宙意識から脱落させるため、様々な方法を地球に持ち込んだのです。

そのひとつは、組織宗教です。
世界中に何百という宗教が存在しています。
様々な教理があり、多くの偽りの神々を崇拝するように、人々の心を巧みに掌握してきました。
多くの偽りや迷信によって真実の神は歪曲されて、世界は混乱と無秩序、憎しみや対立の原因となってきました。

その背後にあるのは、自らを宇宙の最高神とし、天と地を支配しようとしたサナット・クマーラを中心とした霊界の神々、神霊、み使い達、覚者達、そしてアガルタ人を含む宇宙人によって仕組まれた巧みな誘導だったのです。

主な偽りの宗教についての詳細については、竹下雅敏様がシャンティ・フーラの映像配信「宗教学」の講座の中で明らかにされています。
人類の歴史上、比類のないその素晴らしい宗教的解明は、これから中級、上級へと向けて、さらに驚異的な内容になっていく事でしょう。

現在、地下のアガルタ人の組織は壊滅しています。
アガルタ人も全滅しました。
しかし、それ以外の宇宙人の中に、神々の裁きを逃れ、自らの宇宙船を利用して巧みに裁きの光を逃れてきた者達も存在していました。
今回、それら生き残っていた宇宙人が宇宙船で再び地球に近付いて来ており、自分達の存在が暴露される事を恐れ、今日の妨害と攻撃に及んだものと思われます。

今回、504名の宇宙人全員が今すでに消滅しています。
この度も私の名を騙り、何度も通信を送ろうとしましたが、中西様にすべて見破られ、天界の神々により処分を受ける事になったのです。

次回に続きます。」

〈追伸〉

今回も、スミワタルタカキホシノヒメミコ様の名を名乗る者が次々と8回、入れかわり立ちかわり通信を送ってきました。
総勢504名の宇宙人だった事が、ヒメミコ様の通信でわかりました。

以上よろしくお願い致します。

中西征子