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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第93楽章 ワクチン禁止からわかったアフガニスタンのタリバン政権のこと

 まだ8月下旬だというのに、ベルリンは急に寒くなりました。薄いコートが必要なくらいで、15度前後になりました。街中には、9月26日の選挙に向けての各党のポスターが貼られています。
 ドイツ人は政治のお話が大好き。日本だと、芸能人やスポーツ選手の話が共通の話題であるように、ドイツでは、政治の話が共通の話題であったりもします。家族団欒の中で、小さい頃から親が政治について話をしていているのを聞いているのです。ここが日本と違うところです。
 ドイツが脱原発に舵を切ったことは素晴らしい決断でしたので、日本よりも政治に対して、信頼感があると思われるところもあるのですが、今回のワクチンの件は、世界の潮流そのままです。
 今回の選挙も、ワクチン接種は当然で動いているので、何とも意味のないものになりそうです。
 電車の中や駅でワクチン接種できる場所もできたのです。さらに、先日、ベルリンの市長から直々に赤紙絵葉書と言えばいいでしょうか・・。「ワクチン接種で命が助かる」と書かれたものが送付されてきました。そんな中、アフガニスタンのニュースも入ってきて、タリバンがワクチンを禁止していることを知りました。
(ユリシス)
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コロナワクチンを禁止するタリバン


大手メディアの報道を見ているとつまらないことが多く、P Cの前でつい、うとうとしてしまうことがあります。先日、アフガニスタンで何があったの?なぜ、飛行機で脱出しているの?

下記の、タリバンがコロナワクチン禁止という内容を見て、すべてがわかってしまいました!

タリバンは、アフガニスタンの国を守るよい側面もあるということです。実際にアフガニスタン政府の方がアメリカ従属で、とんでもなかったわけですね。大手メディアの報道の偏向のために、勘違いしてしまいそうです。

タリバンは、コロナワクチン禁止
https://insiderpaper.com/taliban-banned-covid-vaccine-in-paktia-afghanistan/


タリバンはアフガニスタン東部のパクティア州でコロナウイルスワクチンを禁止し、パクティア地域病院に伝えました。州の衛生局長によると、COVID-19ワクチン病棟は過去3日間閉鎖、ワクチンは利用できなくなったとのことです。タリバンは接種チームにワクチンを提供しないように通達。タリバンによる主要都市への8日間の攻撃後、アフガニスタン政府は事実上国の大部分の支配を失い、アメリカサイドにも衝撃を与えました。

スプートニクの記事を読んでみても、アメリカに協力した国民の安全を守ると書いてある・・

さらに、故中村哲医師が語られていたタリバンの本当の実態の内容を読んでみました。
大事なところをピックアップしてみると、
  • タリバン政権ができてから、平和が戻ってきた
  • ソ連による共産主義支配の崩壊の後が混乱していた
  • タリバン政権の基礎は、争い事はいやだ
  • 反米感情は上から下まで強い
  • タリバンは、アフガニスタンの99%の貧民層には歓迎すべき政権

そうすると、こちらの飛行機の中の集合写真は、富裕層1%な人達、もしくはやらせなのでしょうか?


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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第92楽章 医療関係者の本音・世界各国の状況

 8月10日からベルリンの新学期がはじまりました。学校では、コロナテストを週に2回するそうです。ワクチン2回済みの生徒はしなくてもいいようなので、ワクチン接種をする学生も増えてきたそうです。
 ベルリンでは、ワクチン接種会場がクラブのようにD Jブース付きで若者が楽しめるようになっているようで・・。ベルリンはテクノクラブの発祥地でもあるのですが、本当に困ったものです。若者を誘導していることがバレバレですし、医療のことと、遊びを混同させているところがよろしくないと思ってしまいます。リラックスさせるという意味があるのだと思いますが、嘘の上塗り、目くらましのような気がしてなりません・・。

 1年ぶりでしょうか・・。お誕生日のお祝いのため、カフェの外席に座り、やっと、ブランチを楽しむことができました。私は鼻での綿棒検査を望まないので、コロナテストをしたことがありませんが、カフェの外ならば、コロナテストなしでも大丈夫なので、楽しむことができました。ドイツではあまり見かけない、ポルトガル風Café cortado (カフェ・コルタード) を楽しみました。
(ユリシス)
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ワクチン接種よりも、鼻糞を食べた方がまだマシ


息子が学校からコロナテストキットを家に持ち帰ってきました。初めて見ました。妊娠検査薬のようになっているのですね。日本人の鼻の長さは、西洋人よりも短いですし、高さも低いので、同じように鼻の奥に長い綿棒を入れるのは危険ではないのか・・と思ってしまいます。鼻の奥は脳にもつながりますので、怖いですね。

鼻の奥に入れる危険性を調べていると、以下の情報が出てきて、笑いました。幼稚園生が鼻糞を食べているところを目撃したことがあり、これって、安心するのかな・・と思っていたのですが、真面目に研究をしている方がいるそうで、びっくりしました。今の時代となっては、ワクチン接種よりも、鼻糞を食べた方がまだマシかもしれませんよ・・。

ドイツの記事でもありました!

誰もが鼻糞を食べなさい!
カナダのサスカチュワン州の大学のスコットナッパーは生化学の教授であり、鼻に魅了されました。彼の鼻糞理論は、2013年に初めて公開されて以来、オンラインで議論されてきました。教授曰く、鼻糞は鼻のダイアモンドである。


こちらが、ベルリンのクラブ風ワクチン接種会場です。


アリーナベルリンのワクチン接種センターがワクチン接種クラブになり、ベルリンのクラブシーンのDJが演奏しています。

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ブラックロック、バンガードという世界最大の資産運用会社の株を所有している者たちが、ワクチンによる大量殺戮の容疑者として浮かび上がって来た ~ウイルスを流出させてワクチンで儲けるというマッチポンプ

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭の動画は非常に面白い。今のパンデミック騒ぎの背後に居る連中が炙り出されている。ブラックロックバンガードという世界最大の資産運用会社の株を所有している者たちが、ワクチンによる大量殺戮の容疑者として浮かび上がって来ます。
 動画によれば、ブラックロックはマイクロソフトの大株主で、グラクソ・スミスクライン、ソロス財団の財務管理をしているとのこと。マイクロソフトのビル・ゲイツはWHO(世界保健機構)のスポンサーで、グラクソ・スミスクラインは武漢研究所とファイザーを所有していると言っています。やはり、ウイルスを流出させてワクチンで儲けるというマッチポンプなのです。
 こちらのブログには、リンウッド弁護士のGabでの2021年8月9日の投稿が和訳されています。リンウッド弁護士は、“私は、「生物兵器であるCCPウイルスの攻撃を受けて、米国は戦時下に入った」という考えを何度も伝えてきました。本戦争の2度目の攻撃として、CCPウイルスが2020年11月の選挙泥棒に利用されましたが、それは米国の権力の座に共産党政権を樹立することを目的としていました。3番目の攻撃はワクチンであり、それは、経済のさらなる拘束と破壊、人口制御、そしておそらく国連や他の敵勢により主導される軍事的乗っ取りが目的でしょう”と言っているようです。
 こうした認識は、時事ブログと全く同じです。中共(CCP)ウイルスは「生物兵器」だという認識は重要です。ここを押さえておかないと、“コロナはただの風邪”とか、“新型コロナウイルスは存在しない”と言った誤情報に惑わされてしまいます。
 冒頭の動画を見れば、ウイルスが武漢研究所から流出したと考えるのが自然だとわかるはずです。“新型コロナウイルスは分離されていない”という誤情報に惑わされている人は、「SARS-CoV-2、分離」で検索してください。例えば、神奈川県衛生研究所のホームページには、「当所で分離したSARS-CoV-2の分与について」という項目があり、“ウイルス分離株を分与ご希望の研究・検査機関等の方は…ご連絡ください”と書かれており、分与ウイルス株のフルゲノムシークエンスへのリンクも貼られています。
 “続きはこちらから”は未確認情報ですが、直観的には全て正しいと思われます。この手の人達が、ブラックロック、バンガードの株を所有しているという事なのでしょう。
(竹下雅敏)
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配信元)




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高齢者において、血中グルタチオン濃度が高いほど疾患リスクが低い可能性 ~硫黄を豊富に含む食物を摂ることで、最適な血中グルタチオン濃度を維持

竹下雅敏氏からの情報です。
 新型コロナウイルスのmRNAワクチンには酸化グラフェンが入っているという説があり、様々な状況証拠から正しい情報だと考えられます。
 7月29日の記事では、酸化グラフェンによりグルタチオン喪失が起こり、「老化が進む」ことになるという事でした。グルタチオンは抗酸化に大きな役割を果たしていて、生体恒常性の維持や薬物・異物の解毒作用などの働きがあるとのことです。
 「高齢者において、血中グルタチオン濃度が高いほど疾患リスクが低い可能性がある」という事なのですが、65歳以降でグルタチオンの蓄えが激減するらしい。COVID-19は高齢者ほど重症化リスクが高いわけですが、若い人達もワクチン接種でグルタチオン喪失が起これば、変異株による重症化リスクが増えるのではないでしょうか。
 記事によると、「硫黄を豊富に含む食物を摂ることで、最適な血中グルタチオン濃度の維持を図れる」とのことです。「硫黄の多い野菜と果物」のリストの中で、ケール以外は普段よく食べているものなので安心しました。ヒマワリは庭に咲いているので、ヒマワリの種も食べてみようと思います。
 グルタチオンN-アセチルシステインはサプリメントで手に入ります。
 N-アセチルシステインは、「SARS-CoV-2のための強力な治療薬」だという事なのですが、新型コロナウイルスの予防や治療よりも、ワクチンの解毒のために重要かも知れません。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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NACとグルタチオンが免疫系やその他の健康にとって重要である理由
引用元)
(前略)
N-アセチルシステイン (NAC、N-アセチル-L-システインとも) は、天然アミノ酸由来の強力な 抗酸化物質 です。
(中略)
NACを摂取した体は、安定性の高いNACを、比較的安定性の低いグルタチオンに変換します。(中略)… グルタチオンは、人間をはじめ、動植物や菌類に自然に存在し、酸化ダメージからの細胞保護を助けます。さらにグルタチオンは、体が ビタミンE と Cを、いわばリサイクルするよう促進します。特に高齢者において、血中グルタチオン濃度が高いほど疾患リスクが低い可能性があることが研究で示されています。 
 
以下のような硫黄を豊富に含む食物を摂ることで、最適な血中グルタチオン濃度の維持を図れるでしょう。それでも十分でない場合は、サプリメント摂取をお勧めします。 
 
硫黄の多い野菜と果物:

  • アボカド
  • ブロッコリー
  • キャベツ
  • カリフラワー
  • ニンニク
  • グレープフルーツ
  • ケール
  • タマネギ
  • トマト

鶏肉、七面鳥、ヨーグルト、チーズ、卵、 ヒマワリの種、豆類といったシステイン豊富な食物も、グルタチオンの血中濃度を高めるのに有用でしょう。
(以下略)
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○○ウィルスの対策にNAC
引用元)
(前略)
NAC(N-アセチルシステイン)を高齢者に一日600㎎投与すると風邪の発症を1/2~1/3に抑えることができます。さらに、発症しても2/3の期間で回復したそうです。

風邪の予防のために毎日(N-アセチルシステイン)500mg
発症してしまったらさらに(2000~6000mg)増量するとよいそうです。
(ヘレン・ソウル本より)
(中略)  
NACは抗酸化物質グルタチオンペルオキシダーゼの材料になります。
グルタチオン=グルタミン酸+システイン+グリシン
グルタチオンペルオキシダーゼ=グルタチオン+セレン

グルタミン酸、グリシンの合成にはタンパク質が必要ですから高たんぱく食も必須ですよ。
(中略)
 さらに興味深いことに美容にも効果的です。グルタチオンにはアンチエイジング効果があり、美白を目的に点滴することもあります。
(以下略)

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独逸の伯林で見た、聞いた、感じた社会問題、教育問題 ~第91楽章 とにかくワクチンはやめなさい!

 早いもので2021年も8月になりました。本日8月1日に記事を書き始めていますが、夕方、窓を開けていて、救急車の音が聞こえます。
 ベルリンでは、12歳以上のワクチン接種もはじまったようで、恐ろしい事態です。
 娘さんに、持病があるからと接種させた・・というTwitterを見て、とても残念に思いました。日本の在住の方のFacebookでも、賛否両論はありますが、接種します・・と書かれていたり、2回目打ちました・・の内容が続々で・・心苦しく拝見しました。
 実家は、東京郊外なのですが、実家に医療関係者が来て、医療関係者は2回目接種をしているとのことだったので、父親がその方にクリップを渡して、接種した場所につけてみて!と言ったそうです。時事ブログでも書かれていた通りに、接種した腕にピタッ!とくっついたそうで、また、血管に沿って、クリップがついたそうです!!そんな実験をさせた父親にもびっくりですが、血管に沿ってクリップがくっついたことにもびっくりしました。
(ユリシス)
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3重苦の中での東京オリンピック開催



コロナ汚染と放射能汚染と真夏の東京ヒートアップ現象・・3重苦の中で開催されている東京オリンピックですが、東京の夏は本当に危険であると、46年過ごした私の経験からも感じています。2010年ごろですが、夏の東京ドームあたりでもただ歩いているだけで、熱中症になりそうだったことがあります。湿度も高いし、自然がないので、ヒートアップ現象で実際の気温よりも暑いです。東京で30度超えたら運動禁止だと思います。埋立地の有明の森・・酷暑なはずです。東京の夏は、以前我が家が滞在していたオーストラリア・ケアンズの熱帯地方と同じ暑さです。また、東京の湾岸地域は、特に放射能の影響があるのでは・・と思います。


他のテニスの選手たちも、今までの試合で一番暑さが厳しいと言っています。

主人は東京に住んでいるのですが、日本もワクチン接種済みの人が増えて来ているので、血迷って打ってしまっては危険なので、念のために、先日、私は主人に次のようなメールをしました。

会社の人など、ワクチンどうですか?
絶対に拒否しないとダメよ。
ワクチンをすると、3年から15年以内に死にます。

魂がなくなり、ロボット人間になります。
魂がない人は、判断ができなくて、ワクチンを打つらしいです。
変異種デルタにかかりやすくなります。
今後もブースターワクチンを打ち続けなくてはいけなくなります。
風邪でも死にそうになります。

返信はこのようでした。

打っても感染するワクチンは意味ない。
100%でないものは、
信用しないから絶対に打たない。
会社同調圧力はないから安心して。

ひとまず、安心しました。

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