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宗教学講座 初級コース 第35回 シッダへの道(概論)

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前回で、ヨーガ・スートラの基本的な部分と各種三昧(サマーディ)について一通り説明し終えた。今回から4回に渡り、スワミ・ムクタナンダの著作「プレイ・オブ・コンシャスネス(意識の戯れ)」を取り上げる。この本は、自己実現(プルシャ)までの瞑想体験が、下から順に克明に記された貴重な体験記録である。

家族の絆 〜夫婦(17):〈イニシエート〉モーワード達の愛の形〜

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これまでずっと「イニシエート」という本の中から適切な所を取り出して読んできた。今回は、今まで話してきたことの簡単なおさらいと、この世界観が私(竹下氏)と基本的にものの考え方が一致しているのだが、非常にキリスト教的なものである。根源的な部分、本質的なキリスト教の匂いを非常に強く感じ取っている。どのくらい本質的な部分でキリスト教であり、キリストの教えに近いか、ということを今回お伝えしたい。

宗教学講座 初級コース 第34回 ヨーガ・スートラ(無想・無種子三昧)

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これまで2回に渡り、有想・有種子三昧(サマーディ)の具体例を見てきた。今回は、最後の無想・無種子三昧(サマーディ)を見ていく。具体例がほとんど無く、ラマナ・マハリシの体験例のみ紹介する。宗教が最終目標としている高い三昧(サマーディ)の実現による解脱は、私(以下竹下氏を指す)にとっては一つの通過点に過ぎなかった。宗教には徳目・愛の完成、結婚などの重要性の認識が欠落している。

家族の絆 〜親子(17):背く子背かれる親(親切と期待)〜

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野口晴哉の『背く子背かれる親』という本を題材に、前回までの三回にわたり、一般の子供の育て方・教育の仕方・子供に期待することを話してきた。今回は、老後のことや嫁姑の問題など色々な問題が出てくるが、どこに問題があるのか?その核心となる部分を具体的な例を見ながら説明をしていく。

宗教学講座 初級コース 第33回 ヨーガ・スートラ(有種子三昧)

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前回、4つの有想三昧(サマーディ)についての具体例を見た。今回は、文献「あるヨギの自叙伝」から、4つの有種子三昧(サマーディ)(有尋・無尋・有伺・無伺)の具体例を見ていく。また、宗教が与える解脱や悟りについての誤解・錯覚を指摘し、正しい知識を伝えたい。

宗教学講座 初級コース 第32回 ヨーガ・スートラ(有想三昧)

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これまで、ヨーガ・スートラⅠ章の内容・構成について概説した。これから3回に渡り、様々なサマーディ(三昧(サマーディ))に対し、具体例を挙げながら細かい説明を加えていく。今回は4つの有想三昧(サマーディ)を取り上げ、次回は有種子三昧(サマーディ)、最後に無想・無種子三昧(サマーディ)を扱う予定。

家族の絆 〜親子(16):背く子背かれる親(未熟な親)〜

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前々回、前回と今回の三回にわたり、野口晴哉の『背く子背かれる親』という本から例題を取り出して、全体の一生の流れを説明している。野口晴哉の時代は、子供が親に孝行するのが当たり前で、嫁姑の問題が起こると「それは嫁が悪い」になる。それは年寄りから見た視点であり、冷静に見たら本当のところはどうなのか分からない。今回は、そういう視点で見ていく。

宗教学講座 初級コース 第31回 ヨーガ・スートラ(総論2)

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前回に続きヨーガ・スートラⅠ章のポイントとして、今回は慈悲喜捨やオームについて説明し、さらにその構成が一見支離滅裂になっている理由を明らかにする。また、私(以下竹下氏を指す)の今回の転生、及び宗教講座の目的について、より分かり易い補足説明をする。

宗教学講座 初級コース 第30回 ヨーガ・スートラ(総論1)

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前回まで、ヨーガ・スートラⅠ章の全体像を説明し、各サマーディ体験を具体的に見て来た。具体的な瞑想家の瞑想体験等は、後の講義で扱う。今回は「ヴィヴェーカーナンダによる注解」を取り上げ再度Ⅰ章を見直し、ポイントとなる部分を説明する。最後に、私(以下竹下氏を指す)の今回の転生、及び本宗教講座の目的についてお話しする。