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宗教学講座 初級コース 第81回 大乗仏教(中論:最高の真実)

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今回から、この学問分野で最高水準の論文である梶山氏の「中観と空Ⅰ」の本格的な内容に入っていく。非常に難しい内容だが、これまでに十分準備してきたので何とか理解して頂けると思う。今回から三回の講義は、中論のエッセンスや重要ポイントをつかむことができる大事な部分である。

宗教学講座 初級コース 第87回 大乗仏教(中観と空:背理法)

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前回で中論の解説を終えた。今回から、その後の中観派の発達・発展を見ていく。年代順では、中観派が出現したあと唯識派が現れるが、後期中観派により唯識派を含めた仏教諸派が統合され、大乗仏教が完成する。従って、先に中観派の流れで大乗の完成した姿を見た後に、唯識派の思想を見ていく方が分かり易くなる。

宗教学講座 初級コース 第101回 大乗仏教(唯識説:識の変化)

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今回から、仏教における最高峰の理論とされる唯識説を説明していく。使用テキストは「認識と超越〈唯識〉」、「唯識思想入門」の二冊(今回は前者のみ)である。唯識の要点はコンパクトだが大量の間違えが含まれ、講義をするのが難しい。しかし、これまでに大乗の全体像を紹介したので、かなり分かり易くなっているはずである。また今回は、以前大雑把な説明に止めた「仏陀が教えた五蘊」と「五位七十五法」の正確な意味も解説する。

宗教学講座 初級コース 第176回 グノーシス:三部の教え(概論)

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前回はマグダラのマリアの「マリヤの福音書」を説明した。以前、一番スタンダードな教えということで、女性が宇宙の創造主として出てきたが、これは神智学に繋がらない。この点で、男性であるロゴスが過失を犯して宇宙が創造されたとする宗派がある。三部の教えという教えなのだが、グノーシスの教説の中でも一番まとまっていて整然と説明されており非常に重要な教えである。今日はこの論理体系を大まかに見ていく。

宗教学講座 中級コース 第18回 特殊相対性理論(ローレンツ変換:後半)

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今回は、実際にローレンツ変換を導出していく。そして、この数式について幾何学的な意味を解説することにより、一見難しそうに見えるこの数式が、実はx'軸とct'軸に平行な直線を示す、非常に簡単な変換式であることが理解できると思われる。そして最後に、時間の遅れと長さの伸び縮みの2つの関係式を、静止している側と運動している側の両方から導出することによって、特殊相対性理論の独特な現象に矛盾がないことを説明する。

宗教学講座 中級コース 第28回 デニソフ変換1(前半)

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今回は、デニソフ氏の理論の一番重要な部分で、特殊相対性理論のローレンツ変換に代わるデニソフ変換とも言うべき変換を実際に導出するための準備をする。まず、デニソフ変換の理解のために必要なガリレイ変換について説明し、このガリレイ空間を使って、超新星爆発を観測する状況について考察する。概念的に少し難しいため、最初は戸惑うかもしれないが、慣れてもらうためにも、ゆっくり進むことにする。

宗教学講座 中級コース 第47回 シークレット・ドクトリン(スタンザⅤ)

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スタンザⅤでは、ハイアラーキーの主要なメンバー、フトマニで表される組織のメンバーが、どのように高次の界層から下の界層に降りて行くのか、その様子が描かれている。そして、それぞれの界層の宇宙をどのように創造していくのか、その様子についても描かれている。今回は物質界に至るまでの中間の界層、アートマ界からアストラル界までの宇宙創造の様子について解説する。

宗教学講座 中級コース 第50回 シークレット・ドクトリン(スタンザⅦ:前半)

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今回から『シークレット・ドクトリン』の第Ⅰ巻Ⅶ章に入る。これでようやく神智学の世界観に基づいた『シークレット・ドクトリン』の解説が一通り終わる。しかしこれまでの解説は、あくまでも神智学の形式に沿ったもので、竹下氏の本意ではない。したがって、後で修正をしながら、本当はこう解釈しないといけないということをもう一度説明することになる。

宗教学講座 初級コース 第49回 ヒンドゥー教(バガヴァッド・ギーター: 第十章〜第十二章)

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今回は、バガヴァッド・ギーター(以下ギータ-と略記)の10~12章を解説する。ここでは、クリシュナ神が最高神としての姿をアルジュナの前に現わす、ギーターのある種のクライマックスが含まれる。それだけに意味のない言葉が多い。