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家族の絆 〜親子(11):叱言以前(独立の要求2−反抗への対処)〜

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野口晴哉の著書『叱言以前』から、具体的な躾(しつけ)の失敗例をいくつか取り上げている。子供の基本的な要求の方向には愛情の要求と独立の要求のニ種類あり、これは大人も同じである。野口晴哉は、気というものを見ており物理的次元で考えていたので、エネルギーの集中と放出という、集中要求とうっ散要求と言っている。私(竹下氏)は、精神的な心のレベルで見ているので、愛情の要求と独立の要求と言っている。今回はまた、独立要求の方をもう少し深く掘り下げて説明する。

家族の絆 〜親子(12):叱り方褒め方(叱る動機)〜

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今回から、野口晴哉の潜在意識教育法叢書の中から『叱り方褒め方』と『背く子背かれる親』というニ冊の本、ここから重要な部分を紹介していく。子育てというのが一番大事なものなので、手を抜かないということがものすごく大事である。本当にいい加減な子育てをしているので、子供がちゃんと育たない。子供がちゃんと育っていないと苛立ちが募って、子供をちゃんとしたいと思うから叱るということになる。それは自分の心の中にある、子育てに対する罪悪感の裏返しである。そういう観点を踏まえて見ていく。

家族の絆 〜親子(13):背く子背かれる親(兄弟間の争い)〜

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今回は、野口晴哉の潜在意識教育法叢書『背く子 背かれる親』という本から、いくつか重要なところを抜き出して説明していく。子供が二人以上いると、子育ては極めて難しくなる。ところが皆さんは、歳の差が一、ニ歳しか離れていない、三歳ぐらいになったらもう一人という選択をする。このぐらいだと力の差があまりないので、子供の間で争いがあり大変である。

家族の絆 〜親子(14):背く子背かれる親(自発の力)〜

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これまで子供の育て方ということで、独立要求と愛情要求の二つを大事にして育てるということを話してきたが、夫婦の問題を今回一回だけ取り上げる。次回は、なぜ「勉強しろ」と言うのか、なぜ有名大学に入れたいのか、その人はどんな人生観を持っているのか、そういうことを踏まえて今日の講話の続きを話していく。

家族の絆 〜親子(15):背く子背かれる親(思春期の要求)〜

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野口晴哉の『背く子背かれる親』から文章を取り出してずっと説明をしている。前回、今回、そして次回の三回にわたり、一般的な育てられ方の標準的なモデルを紹介して、そこに潜むいろいろな問題点を考えてみたい。今回は、いかに自発の行動・自由が大事であるかということで、思春期から結婚するあたりまでのことを話す。

家族の絆 〜親子(16):背く子背かれる親(未熟な親)〜

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前々回、前回と今回の三回にわたり、野口晴哉の『背く子背かれる親』という本から例題を取り出して、全体の一生の流れを説明している。野口晴哉の時代は、子供が親に孝行するのが当たり前で、嫁姑の問題が起こると「それは嫁が悪い」になる。それは年寄りから見た視点であり、冷静に見たら本当のところはどうなのか分からない。今回は、そういう視点で見ていく。

家族の絆 〜親子(17):背く子背かれる親(親切と期待)〜

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野口晴哉の『背く子背かれる親』という本を題材に、前回までの三回にわたり、一般の子供の育て方・教育の仕方・子供に期待することを話してきた。今回は、老後のことや嫁姑の問題など色々な問題が出てくるが、どこに問題があるのか?その核心となる部分を具体的な例を見ながら説明をしていく。

家族の絆 〜親子(18):背く子背かれる親(無意動作と本心)〜

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野口晴哉の『背く子背かれる親』という本を題材に取って話をしている。前回、「相手に期待をしない」ということを話したが、どんなに期待をしないといっても人間である以上、社会に、世界に、自分の身の周りの人に期待をしているものである。そういう自分の内面の心に気付いていないと、潜在的な無意識に相手に投影した期待や願望に縛られてしまって、それが人間関係を破綻に追い込んでしまう。

家族の絆 〜親子(19):叱り方褒め方(叱言の技術)〜

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これまで、野口晴哉の『背く子背かれる親』という本を題材にいろいろ説明をしてきたが、この本の中の要点はだいたい押さえた。子育て・親子関係というレベルでの周辺の事項を、そんなに大切な部分ではないが、一応押さえておいた方がいい部分ということで、野口晴哉の『叱り方褒め方』という本から要点をいくつか抜粋して説明を加えてみたい。

家族の絆 〜親子(20):叱り方褒め方(体癖別の叱り方)〜

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野口晴哉の『叱り方褒め方』という本から、大事なところを抜粋して説明をしている。前回話したように、叱るとか褒めるということにあまり重きを置かない方がよい。現実に人間関係がうまくいっている時は、褒めたり叱ったりする場面の方が少ない。相手をコントロールするために、テクニカルなレベルで褒めたり叱ったりするのは、既に人間関係が壊れているのである。そういうことが分かっている上で、ちょっと頭に入れておいた方がいいというレベルの話をしていく。