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概要
「自分自身を癒す」の講義に対する質疑と応答。
目次
１．質疑① 親に対する怒り (00:00:00)
「なぜ子供が泣いた時に、こんなに腹が立つのだろう？」と自分に問いかけた時に、自分も小さい頃、泣いた時に親から怒られたり叩かれていたので、自分も子供が泣いた時に腹が立ってしまうことに気が付いた。そのため親に対する“怒り”を覚えているのだが、その状態からどうしたら親に対して（恨んだ相手を）“祈る”ようになれるのか？
２．質疑② 失業問題について (00:27:10)
失業問題についての竹下氏の考えは？
３．質疑③ 子供の欲望と我慢 (00:36:13)
５歳になる子供が、モノを買って欲しくてたまらない状態で、ずっと買い与えていた。ある時、好きなだけオモチャを買ってあげたら、本当はもっと欲しかったのに、子供は母親のために我慢をしていた。子供は子供なりに考えていて、親には親の都合がある。この辺のバランスをどうとっていけばよいのか？また食べ物のことでも、本当はコンビニのお菓子が食べたいのに我慢をしている。その我慢が溜まってきたものを、どう消化してあげたらよいのか？
４．質疑④ “あるがまま”を受け入れるには (00:52:51)
あるがままの自分を認めていくことで、自分自身を癒すことに繋がるということだが、実際には日々どんなことをすれば“あるがまま”を受け入れやすくなるのか？
終わり（01:04:01）
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6件のコメント
質問に答える先生の映像はあまり見かけませんが、今回、どんな質問に対しても真摯に耳を傾け、たとえ話を入れながら、わかりやすく回答を与える先生が素晴らしいと思いました。
親との和解の手順、物を欲しがる子供に対する姿勢など、とても参考になりました。
我慢ができる人ほど、大きなことが成し遂げられるとのこと。私は長年さまざまな面で我慢を強いられてきたので、欲望（野心）を自然に捨てることができました。欲望を捨てれば、我慢する辛さから解放されるからです。我慢は悟りを得るのに非常に効果的だと思います。
竹下先生のお話もすばらしいのですが、質問者の方の真摯な問いかけがすばらしく観ているだけで癒されます。
ありがとうございます。
とても勉強になる上にとても面白かったです！
私も子育てに夫との関係、そして自分自身の心の問題をもっともっと理解したいしより良くしていきたいという思いでこちらの動画を見させていただきました。
特に今回は我慢についてお話されていましたが、子供に我慢をさせる事は悪い事ではないのだという事が知れて良かったなと思います。
本当にありがとうございました！
親子で和解するにも、段階があるのですね。
最後には、親の気持ちを理解し、感謝できるようになりたいものです。
自宅で仕事ができるようになるということをこの時点ですでに予測されていたのですね。
昨日撮影されたのではないかというくらい、現代に役に立つ講義です。
偶か、必然か
動画を見て数日後
親との直接対決に恵まれました
動画を見たおかげか
今、お父さんが言っているそれが、僕には〇〇なんだ
とはっきり言えました
どれほど伝わったかは分かりませんが
最後の父の言葉を聞く限り
そこそこに理解してくれたそうでした