ウクライナでの戦争は、実際にはロシアとアメリカの戦争 〜 停戦交渉を事実上拒否しているのは、ウクライナを支配しているアメリカ / アメリカ国防総省による秘密の軍事生物学的プログラムを暴露した安保理公開会合と米軍の態度の変化?

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日のフルフォード情報日本語版によれば、“先週末、米軍の幹部100名ほどがロシアを訪れ、「全面核戦争を回避するための緊急会議」が開催された…切っ掛けは、先週開かれた国連安保理の緊急会合だった。その場でロシアの国連大使が数百枚にのぼる資料を配布し、西側欧米が画策する「生物兵器(疫病)による人口削減計画」の情報および証拠を公表したのだ。”ということです。
 ウクライナでの戦争は、実際にはロシアとアメリカの戦争ですよね。日テレNEWS24「露ショイグ国防相と電話会談 米オースティン長官“停戦”促す」では、“アメリカのオースティン国防長官とロシアのショイグ国防相が13日、電話で会談しました。ウクライナへの軍事侵攻後初めてで、オースティン長官は、即時停戦を促しました。…会談はアメリカ側の要請でおよそ1時間行われました。”ということで、朝日新聞によれば、“米高官は対話の成果について「深刻な問題を解決したり、ロシアの行動や発言に直接的な変化をもたらしたりするものではなかった」と述べた。”とのことです。
 また、先の日テレNEWS24では、“ドイツのショルツ首相は13日、ロシアのプーチン大統領と電話で会談し、プーチン大統領に一刻も早く停戦するよう求めました。…これに対してプーチン大統領は…停戦交渉を事実上ウクライナ政府が拒否していると述べた”とあります。
 アメリカがウクライナに停戦を指示すれば、すぐに戦争は終わります。プーチン大統領が言っているように、停戦交渉を事実上拒否しているのは、ウクライナを支配しているアメリカです。
 そのアメリカのオースティン国防長官がロシアに停戦を求め、「ロシアの行動や発言に直接的な変化をもたらしたりするものではなかった」というのです。こうした事から、ロシアとアメリカの戦争でどちらが優位に立っているのかが分かります。
 アメリカ国防総省による秘密の軍事生物学的プログラムを暴露した安保理公開会合が米軍の態度を変え、アゾフスタル製鉄所に立てこもる軍人265人の投降に繋がったと見て良いのでしょうか?
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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米ロ軍緊急会議の開催と世界の金融経済戦争
【米ロ軍緊急会議 】
先週末、米軍の幹部100名ほどがロシアを訪れ、「全面核戦争を回避するための緊急会議」が開催された、と米軍筋やMI6筋が伝えている。そして、そこでは現時点での結論として「欧米の軍と諜報当局が全力でハザールマフィアに対する取り締まりを強化・加速させる」との方針が改めて確認されたという。

この「米ロ軍会議」開催の切っ掛けは、先週開かれた国連安保理の緊急会合だった。その場でロシアの国連大使が数百枚にのぼる資料を配布し、西側欧米が画策する「生物兵器(疫病)による人口削減計画」の情報および証拠を公表したのだ。

その証拠資料の中にはジョー・バイデンやバラク・オバマ、ヒラリー・クリントン、ロックフェラー財団、ソロス財団…などの名前が列挙され、他にも多数の個人名や企業名が具体的に名指しされているという。
https://www.bitchute.com/video/Z5QF7qmTnt3s/
ロシア政府は、それらの人物や企業が画策していた「人口削減計画」のかなり詳しい証拠を数多くつかんでいるのだ。

たとえば、ロシア軍が制圧したウクライナの生物兵器工場では大量の“渡り鳥”が発見されている。その鳥たちは番号で管理され、さらには衛星監視システム用の半導体とウイルス(疫病)をばら撒くためのコンテナがそれぞれの体に装着されていたという。ようするに、渡り鳥がアジアやアフリカ、南米などへ向かう時に、...(以下有料部分)
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配信元)

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