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ぴょんぴょんの「サインはV!」 〜『スプートニクV』は、なぜ血栓ができないのか?
華々しくデビューした「スプートニクV」
プーチン氏、「世界初」のコロナワクチン開発を発表 名称は「スプートニクV」https://t.co/sRG2bDwJY6
— AFPBB News (@afpbbcom) August 11, 2020
プーチン大統領は「けさ、世界で初めて新型コロナウイルスに対するワクチンが承認された。そして私の娘の一人がワクチンを接種した。この意味で彼女は実験に参加したのだと思う」と述べた。
・・・ハハ・・すまん、ついつい昭和が出ちまった。
いやなに、「V」は「ヴィクトリーのV」だそうだ。
華々しくデビューした「スプートニクV」だが、当初、世界の視線は冷たかった。
理由は、第3相の治験を待たずに承認されたからだ。(YAHOO!ニュース)
いやなに、「V」は「ヴィクトリーのV」だそうだ。
華々しくデビューした「スプートニクV」だが、当初、世界の視線は冷たかった。
理由は、第3相の治験を待たずに承認されたからだ。(YAHOO!ニュース)
「スプートニクV」は、昨年末から、ロシア国内で接種が始まり、つづいて、1万9866人の被験者による第3相治験も行われた。
その結果は91.6%に有効、中〜重度の新型コロナには100%有効、副作用も最小限だった。(Sputnik)
これが、2021年2月の医学雑誌「ランセット」で発表されると、たちまち注目の的に。
一時は、「水と変わらない」と酷評された「スプートニクV」の評価がガラッと変わり、一躍「人類の希望」に浮上した。(YAHOO!ニュース)
その結果は91.6%に有効、中〜重度の新型コロナには100%有効、副作用も最小限だった。(Sputnik)
これが、2021年2月の医学雑誌「ランセット」で発表されると、たちまち注目の的に。
一時は、「水と変わらない」と酷評された「スプートニクV」の評価がガラッと変わり、一躍「人類の希望」に浮上した。(YAHOO!ニュース)
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ところで、ロシア発の「スプートニクV」は、他のワクチンとどこが違うのか?考え出したら、頭がグルグルしてしまいました。