画像の出典: photo-ac
東京大学の鈴木宣弘教授と深田萌絵さんの対談動画 ~「世界で最初に飢えるのは日本」「食糧危機とザイム真理教」
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注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
40年以上、約600種類の在来野菜等を栽培・保存してきた研究者の山澤清氏が全てのタネの廃棄を検討している。
— きびと月の畑 (@kibi_tsuki) March 29, 2024
「皆が真剣に考えなければいけない」というメッセージらしい。https://t.co/lX8IoLRhd6 pic.twitter.com/N8cDyLZ9D1
山澤清氏が保存している600種の種リストのPDFhttps://t.co/fqcuugy2AD pic.twitter.com/zWFeMuJlVC
— きびと月の畑 (@kibi_tsuki) March 29, 2024
3年前に家族で山澤さんに会いに行ったことがあった。その時の記録を文章にしました。https://t.co/SkOgcSx4iY
— きびと月の畑 (@kibi_tsuki) March 29, 2024
昨年の山本太郎の街宣。
— みかん(増税反対) (@kokoron8282) March 20, 2024
日本はとうに戦争へ舵を切ってる。
国民よ、早く目を覚ませ。
戦争一直線の
自民党、維新、国民民主、公明党、有志の会、立憲の一部
には絶対投票しない。
この動画を家族や友人にも拡散しよう
pic.twitter.com/DieRG6L5jU
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
農政の憲法と言われる「食料・農業・農村基本法」改定案が2月中に閣議決定後、国会上程予定。法案は未入手ですが、種子は単なる生産資材扱いのままのようです。肥料や農薬なくても作物は栽培できるが種子がなければ飢えるだけなのに。
— 日本の種子(たね)を守る会 (@SaveSeedsJapan) February 21, 2024
基本法関連ページをウェブサイトに開設。https://t.co/hiEp0cH7ZS
請願について
地方公共団体はその公益にかかわる事柄に関して内閣総理大臣、国会などに意見書を提出できます(地方自治法第99条)
意見書は議会で採択される必要があり、市民は紹介議員を通して地元議会に意見書の提出を求めること(請願)ができます。
請願は憲法で保障された私たちの大切な権利です。
地方議会から国へ意見書提出を求めて請願する場合
【必須条件】
・地方議会の定例会に請願が間に合うこと
・請願を出す地方議会に所属する紹介議員を見つけること
請願者(個人または団体)が地方議会にその議会の議員(紹介議員)を通して地方議会に「国へ基本法に関する意見書を出すこと」を求めます。
地方議会への請願ひな形(サンプル)や詳細はこちら
国へ直接陳情や請願する場合
【必須条件】
・国会議員の紹介議員を見つけること
請願者(個人または団体)は国会議員(紹介議員)を通して基本法に関して国へ陳情や請願ができます。
国への陳情・請願ひな形(サンプル)や詳細はこちら(準備中です。もうしばらくお待ちください)
7分48秒以降は「種苗法の改正」についての問題を説明しています。深田萌絵さんは、“これまで日本の農家さんが努力をして、研究改良をして「あまおう」という素晴らしいブランドを作ったにも関わらず、その知見ノウハウあるいは特許の中身なんかを必ず譲渡しなければならないというものが、その強化法ですか?…農業競争力強化支援法は、実は農業競争力弱体化法だったということですか?(9分29秒)”と言って驚いています。
『ザイム真理教』がどれくらいイカレテいるかについて、“本来自給率を上げて…みんなの命を守れるようにすると。そして農業、農村も豊かになるようにするというために「食料農業農村基本法」も改定しているんだと、普通思うじゃないですか。国際情勢が悪化してね、海外からなかなか物が入りにくいと。もういつでもお金を出せば食料が安く輸入できる時代は終わってきていると。一方で国内の農家はコスト高で、餌も上がり、そして肥料も上がり、燃料も上がって、しかし農産物の価格がなかなか上がらなくて価格転嫁ができない。みんなバタバタ倒れていますよね。こういう状態を放置したら、本当にいざという時に国民の食べるものが国内で供給できなくなるということで、食料自給率を絶対上げなきゃいけないっていうのがまさに国家戦略。大局的見地に立てば、それをやらなきゃいけないと思うじゃないですか。でも財務省の予算編成には、そういう発想が全くない…食料自給率という言葉も、その向上が必要だということも一切出てないわけですよ(6分20秒)。…ですので、普段農家は支援をしませんと。ただ有事立法だけは作るということで…有事になったらその時だけ慌てて命令するからと。花を育てている農家さんも…芋とかを増産しなさいって命令するから、その命令に従ってきちんと増産してそれを供出しなさいと。その増産計画を出さなければ処罰すると。罰金を貸すと。その部分だけは強化すると言い始めたわけですよ(8分2秒)”と鈴木宣弘教授は話しています。