救済のメッセージ16
平成20年5月6日午後4時30分
昨日5日(月)正午から32分間、恩寵の光が降り注がれました。
光を受け取れた者は神々も含めて位階(進化段階)が一つ持ち上がりました。
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下りたる御光 皆々頂かれませ
これよりの御世この光を受けて
諸々皆々 変わり行かれ
嬉しき世をば つくろうぞ
大きなる御世へ まいられよ
20.5.6 12:30
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前回の緊急連絡でお知らせしたように、4月15日(火)正午からケガレ・ハタレ・アクタを取り除く光が放たれました。人類を含めた欲界の者が裁定の対象でした。欲界より高い階層に対して同様の光が4月30日(水)正午に放たれました。これらの光によってこれまでの数々の裁定に合格してきた者たちも含めて多くの者たちが転落し、波動がムーラーダーラ・チャクラに落ちてしまいました。
裁きは次のような基準で行われました。ケガレ・ハタレ・アクタの程度はチャクラによって測ることが出来ます。チャクラは全部で7つありますが、ムーラーダーラ・チャクラはさらに細かく4つに分かれます。これらを数字で表すと7,6,5,4,3,2,1,0,-1,-2のように10段階で評価することが出来ます。
たとえばある者のケガレ・ハタレ・アクタのレベルがそれぞれアナーハタ・アナーハタ・マニプーラすなわち4ー4ー3であった者は、15日あるいは30日の光によってそのレベルを3ー3ー2に下げていただけました。しかし3項目の全てが1以下にならなかった者は不合格となり、波動がムーラーダーラ・チャクラに落ちてしまいました。元の波動に戻るためには自力でケガレ・ハタレ・アクタの3項目の全てを1以下に下げる必要があります。
「(オオミモトノオンカミ様・ヒカリナスウエツオオカミ様・オオミモトマコトノヒメミコ様)、(オオミモトノオンカミ様・ヒカリナスウエツオオカミ様・オオミモトマコトノヒメミコ様)、……」のように、3柱の御名前を10800回の倍数回唱えてください。10800回毎にケガレ・ハタレ・アクタのレベルが1段階ずつ下がります。例えば現在3ー3ー2の者が10800回唱えると2ー2ー1となり、もう10800回唱えると1ー1ー0となり、波動がアナーハタ・チャクラへと上昇します。
ただ、1は合格の最低のレベルなので、出来れば努力して-2まで完全に下げてしまうことが望ましいのは言うまでもありません。天帝様の慈悲の光は常に降り注がれていますから、合格の水準に達したと思う者はサハスラーラ・チャクラに意識を持ちあげて、「ヒカリナスウエツオオカミ様、どうか私に御光をお授けください。」と祈ってください。光が降り注がれ、おそらく1時間後に波動はサハスラーラ・チャクラに持ち上がるでしょう。
意識が拡大していない者の場合、上記の祈りが天帝様に届かない場合があります。そうした方の場合には「母なる神様、どうか私がヒカリナスウエツオオカミ様の御光をいただけますよう、お導きください。」と祈って、ガヤトリー・マントラを3マラ唱えてください。
一人でも多くの者が欲から解放されることが、より良い未来を生み出します。
皆様の誠実な努力をお願いします。
注)天帝様のお名前はヒカリナスウエツオオキミ様ではなく、ヒカリナスウエツオオカミ様と唱えてください。
注)ケガレ・ハタレ・アクタについて
ケガレ・ハタレ・アクタが正式な日本語であり、それに対応する適切な現代語がないため、前回の緊急連絡ではケガレ・ハタレ ・アクタを、金銭欲・物欲と意訳しました。 (12.6.30 下線部を追記しました シャンティ フーラ)
竹下雅敏
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