ナディー・チャートから放射されるエネルギー「ドーシャ」の違いに関する質問に答え、こうした繊細なエネルギーの違いを感じ取れるようになるための気の感覚を磨くヒントを伝える。また波動を保つ生き方に関する質問では、こうした生き方を続けていると、世間との付き合いにどのような変化が起こるのかについて話す。

物事の真偽や波動を見極める際に用いるべき正しいチャクラ系統について明らかにする。また人間が本来備えている繊細な感性を鈍らせてしまう教育の問題や、チャクラを使った判定がさまざまな場面で活用できることについても述べる。

2016年の時点で、地球の高い波動に同調する人々の割合は45％であると伝えたことがある。現在、その割合がどう変化しているのか、そして地球規模のアセンション（意識の変革）が近づいている現状について話す。また「人間は基本的にツインソウルなのか？」といった質問にも答える。さらに、東洋医学セミナーを受講していない人でも波動がわかるようになるコツも伝える。

神社参拝後に事故に遭ったという質問者の事例をもとに、霊的な観点から神社参拝に潜む危険性について話す。波動の低いパワースポットに近づくことだけでなく、神々や精霊の意思・ルールに反した言動も危険を招く。資格を持たない素人が独断で神事を行い、問題を招いたいくつかの事例についても紹介する。

質問者から「神と人間はどちらが先にあったのか？」という問いが寄せられた。この質問は論理的な考えにとらわれており、実際の物事は論理だけでは説明できないことの方が多い。動物や人間が成長して神へと至る過程について話した上で、この問いに答える。