宗教学講座 中級コース 第124回 アメリカ政権の変遷 番外編5(後半)
〜金塊の口座を管理する機関/巨額のゴールドの行方と略奪計画/金融支配を巡る闘い

試聴映像

  • 1. 公には否定されている謎の組織 “国際財務管理局”
  • 2. 金塊に裏付けられた国際担保複合口座の管理人たち
  • 3. 巨額のゴールドは今どこにあるのか?
  • 4. 国際金融資本家らによるゴールド収奪計画の最終段階

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74分
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概要

前回に引き続き、山下財宝(天皇の金塊)に裏付けられた「国際担保複合口座」を管理している機関を探る。今回はこの機関と歴代のトップを示した上で、その成立過程や金塊との関係を解説する。そして最後にBISで凍結されているはずの金塊の今の在り処、またそれを奪い取ろうとする者たちの計画について推察する。今まさに繰り広げられているのは、この莫大な金に裏付けられた金融システムの支配権を巡る2つの勢力の戦いである。

映像編集者のオススメポイント

  • 「持続可能な」で有名なSDGs17の目標。一見耳ざわりの良い言葉で構成されていますが、コオロギ食を推奨していたのを忘れてはいけません。真実を知り「持続不可能」に持ってまいりましょう。 (ミルキーユ)

  • 口座を管理する組織とは?凍結されたBISの金の行方は?そして第121回で示されたイルミナティの計画の最終段階とは!? そして最後は時事ブログの補足といえる竹下氏による今の情勢解説です。どっちが勝っても人間牧場だなんて…ヤメテケレ〜、ズビズバ〜🎶 (るぱぱ)

目次

1.国際財務管理局(OITC)の成立 (00:00:04)

国際財務管理局(OITC)という組織があり、ここが金塊の口座を管理していることが判明した。OITCとはどのような組織なのか?またその成立経緯を辿りながら、所属する人物についても見ていく。またニール・キーナン氏やキース・スコット氏、OITCのトップであるダム博士の奇妙な関係についても触れる。

2.三者金委員会から国際財務管理局(OITC)への移行 (00:28:22)

国際財務管理局(OITC)が金塊の口座を管理する以前は、三者金委員会がその役割を担っていた。ここでは三者金委員会からOITCへの移行に至るまでの流れを見ていく。

3.金塊は現在どこにあるのか? (00:42:54)

国際決済銀行(BIS)が口座を管理していた当時、金塊は世界中の銀行に預けられていた。しかし今は管理権がFRBに移行しているとしたら、その金塊は本当にまだそこにあるのだろうか?合法的にその金塊を略奪しようとする銀行家たちが、金塊をどのように動かしているかを推察する。金塊を奪おうとする銀行家たち、彼らとは異なる金融システムを作ろうとする別の勢力、その2つを両建てで支配する者たち…今まさに背後で行われている世界の支配権を巡る戦いについて話す。

終わり(01:14:09)

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5件のコメント

  1. 参考になった(5)

    やっと元締めがわかった~とスッキリするかと思いきやどんどんいろんな組織、グループがでてきて大混乱。しかしすべてに共通しているのは金を自分のものにしたい、富を独占したいという野心。わかりやすい^^
    ナチスや日本軍が金を略奪したのも大計画の一部なんですね。
    どうせなら神の光を降ろす依り代ならまだしも、彼らは野心のために悪の駒になって、そうとも知らず使い捨て。
    計画は長い長い時間をかけて進行して結実しようとしていますが、そうはならないだろうと思っています。

  2. 参考になった(4)

    ちゃんとしたいかがわしい組織が多すぎて混乱しますが、
    最終的にキンバリーさんが戦っている組織のことがよくわかりました。
    どっちに転んでもいいように計画しているようですが、どっちにも転びたくないですね。
    トランプ支持者の間では、捨てーぶるコインを待ち望んでいる人がいるみたいですが・・。

  3. 参考になった(1)

    さすがにキンバリーさんは敵のことがよくわかっているのですね。
    孤軍奮闘されているようですが、がんばって欲しいです。

  4. 参考になった(1)
    ぴょんぴょん on

    この回の終盤でようやく、これまでのストーリーがつながりました。
    そうだったのか!の連続です。

    ブレトンウッズからグレートリセットに至るまでの長期計画。
    さすが、悪魔の考えるスパンは、人間には及ばないけど、
    ザンネン! 竹下先生には見破られてしまいました。

    トランプのステープル・コインと、中央銀行デジタル通貨、
    どっちもどっち。いりません。

    今、私たちにできるのは、彼らの策謀を知ること。
    そして、これから起きることに備えることですね。

  5. 参考になった(0)

    完全犯罪という言葉が浮かんできました。
    よくもこれ程、悪知恵が働くものだと言葉を失います。
    WW2それ以前の戦いを含めて、人々を犠牲にしてきても平気で居られる、
    それを隠し続けられるのが不思議でもあります。
    略奪作戦の頂点にいた日本のドンの責任は非常に、非常に重いと思います。
    日本には武士道など良い精神性がありますが、略奪を首謀し(英国で受けた
    ミッション)を行ったあの存在が暴かれる事なく、今も崇高な存在として
    扱われている事が不思議です。
    全てが明るみに出て「心ある行動を採った人々」に光が当たる事を
    望みます。