試聴映像
- 1. 莫大な金塊の口座を“管理”する組織はどこか?
- 2. アジアの王族達がアメリカに預けた金塊
- 3. 「黄金の百合」作戦にイギリスの影
- 4. 山下財宝は掘り出される前から国際的に管理されていた
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概要
前回は山下財宝(天皇の金塊)を管理している三極委員会の中枢組織と主要メンバーについて取り上げた。今回はニール・キーナン氏の難解な情報を紐解きながら、この金塊に裏付けられた「国際担保複合口座」を管理している機関を探っていく。また1938年に中国が米国に預けた金塊、その際にドラゴン・ファミリーらに渡された債券、そしてこれらの金塊とBIS(国際決済銀行)の関係といった謎にも迫る。
映像編集者のオススメポイント
目次
1.中国がアメリカに預けた金塊の量 (00:00:04)
ニール・キーナン氏の情報によると、1938年に中国が7隻の戦艦で米国の連邦準備制度(FRB)に金塊を預けたという。実際に送ったと考えられる金塊の量を、様々な情報源を突き合わせて検証する。また今の世界情勢を読み解く上で重要な「金融システムを巡る背後の対立構造」についても触れる。
2.ドラゴン・ファミリーに渡された巨額の連邦準備金債券 (00:36:36)
中国が米国に金塊を預けた際、引き換えにアジアの王族たちは連邦準備金債券を受け取った。換金すればアメリカが破産するというこの巨額の債券にまつわる様々な謎を解き明かす。
3.「黄金の百合」作戦の裏側とBIS(国際決済銀行)に登録された山下財宝 (01:00:19)
なぜ日本軍が莫大な金塊を集めることができたのか。その裏には、英国と昭和天皇による大戦前の知られざる動きがあった。そして世界各地に分散して預けられているはずの山下財宝は、なぜかたった一箇所、スイス・ユニオン銀行の口座で「書面化」されているという。キース・スコット氏の重要な証言を手がかりにその理由を明らかにする。
終わり(01:24:27)
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