試聴映像
- 1. ゴールドの話はトンデモな情報から真相を抜き出す作業
- 2. ブラックイーグルトラスト以外の金塊は誰が運用している?
- 3. 世界銀行に計上された巨額の資金
- 4. 日本がバラまく多額のODAはM資金から出ているのか?
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概要
前回までで、第二次世界大戦期に収奪された莫大な金塊とその運用の実態を掘り下げてきた。だが出回っている情報からすると国際的に管理されている金塊は他にも存在する。それはどこが運用しているのか?今回からは、前回までに話した規模を上回る、裏の金融システムの運用ヒエラルキーを探っていく。まずこの前半では、ある巨額口座の管理人だったという吉備太秦からの情報を取り上げる。併せて日本のODA(政府開発援助)における円借款の知られざる実態についても解説する。
映像編集者のオススメポイント
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ODA、ここにも表と裏あったのか!多くの人々が大変な思いをして生活している中で、桁外れのヘソクリ資金を「あぁいいよ」で動かすことができたなんて、禁戒・勧戒の苦行「あらゆる環境で心を乱さぬこと」を忘れて💢頭に血が上っちゃいました。
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山下ゴールドの謎を追ってもう8回目〜、真の全体像はまだまだこれから明かされていきます。今日の眼目はODAの謎。日本の首相が海外にバラまいた記録と、政府のODAの説明は全く合わない!都市伝説を鵜呑みにするレベルとは雲泥の差といえる竹下氏の説明がここでも光ります。
目次
1.ブラックイーグルトラスト以外の金塊を運用しているのは誰か? (00:00:04)
金塊に関わる様々な組織について簡単に復習する。その上で、実は金塊には“回収された”山下ゴールドをはじめとするブラックイーグルトラストの金塊と、それ以外の金塊が存在する。これまで話してきたのは前者の金塊を運用する組織である。後者の金塊を運用する組織も含めた、全体の運用ヒエラルキーを先に結論として示す。
2.吉備太秦が語る300人委員会を頂点とした権力構造 (00:24:38)
裏の金融システムをさらに探っていく上で重要なのが吉備太秦からの情報であるが、彼の情報の信頼性について話しておく。その上で、彼の主張する、世界銀行に計上されているという驚異的な額の資金について見ていく。この世界銀行をコントロールしているのが300人委員会であり、彼らの出自や、日本の天皇との力関係についても話す。
3.日本がバラまいている巨額のODA円借款の実態 (00:40:06)
安倍首相は海外にODA(政府開発援助)で200兆円をばら撒いたといわれており、この額は幾つかの情報から正しいようだ。ところが日本政府による公式の説明では、そのような巨額の原資の説明が全くつかない。その真の原資こそがM資金である。野党がこの矛盾を追求しなかった理由や、ばら撒きによって得られる驚くべきキックバックの規模についても触れる。
4.世界銀行の表の顔 (01:05:01)
ふたたび吉備太秦の情報に戻り、まずは世界銀行の表面上の役割や資金の集め方について押さえておく。次回の後半ではその裏側、世界銀行の真の運用実態が明らかになる。
終わり(01:09:09)
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参考文献
- 「吉備太秦が語る『世界を動かす本当の金融の仕組み』」板垣英憲、ヒカルランド


