試聴映像
- 1. この前後半の講義で“裏の金融システム”の全体像を解き明かす
- 2. マルコスが失脚する直前に移譲されたという巨額資産
- 3. マルコスは巨額の資産を遺贈する遺言を記していた
- 4. 不自然な点が多すぎる遺言書の目的とは?
映像を観る
概要
今回と次回の前後半で、金塊に基づく裏金融システムの全体像を解き明かす。まずは前回までの内容をざっと復習し、現時点でわかっている全体の構造を押さえておく。その上で今回は、巨額の資金を動かしていると主張する新たな組織が見つかったので、その組織からの情報を検証していく。マルコス元大統領が残したという巨額資産の遺言書の謎を紐解く中で、マルコスを大統領の座から追った「エドゥサ革命」の真相や、300人委員会とマルコスの間で起きていた攻防を明らかにする。
映像編集者のオススメポイント
-
マルコス大統領と言えば、政治よりもイメルダ婦人の強烈な存在が記憶に残っています。フィリピンが大混乱している中で行われた大統領選は、黄色一色で民衆の革命だと思っていましたが、最後のお話に目が釘付けになりました。
-
前回の「財務省証明書」の発行日は実はマルコスの失脚直前だったという不思議! これまで所々で、マルコスは、自分が勝手に掘り起こした財宝のために大統領の座を追われたという話が出ていました。今回はこの2つの話が繋がりますよ〜。さあ、再生ボタンをポチっとな♪
目次
1.金塊に関与する組織と300人委員会による支配構造 (00:00:04)
新たな内容に入る前に、金塊を運用していた様々な機関や、こうした機関が保有していた巨額の口座に関する情報を復習する。その上で、300人委員会を頂点とした裏金融システムの支配構造について、現時点でわかっている姿を図で示す。
2.莫大な金塊を継承したと主張する新たな組織 (00:32:26)
マルコス元大統領らの巨額の財産を受け継いだと主張する別の組織のサイトが新たに見つかった。彼らは莫大な金塊の保有者であると主張しており、サイト上にさまざまな証拠文書を掲載している。これらの証拠文書の内容を調べ、その真偽を見極めていく。
3.マルコス元大統領の遺言書の真偽 (00:59:06)
「300人委員会の財務省証明書」に記された“権限移譲日”はなぜかマルコス元大統領の失脚直前であった。そのマルコス元大統領が、身内でもないアンソニー・サンディエゴ・マーティンに途方もない巨額資産を移譲すると記した遺言書を“権限移譲日”に残している。この不可解な謎を検証していくと、遺言書の裏にある300人委員会や世界銀行の策謀が見えてくる。
4.マルコス元大統領夫妻の米国亡命の裏側 (01:31:03)
マルコスはなぜ大統領の座を追われたのか?フィリピンで起きた革命の結果、大統領夫妻は米国への亡命を余儀なくされた。実はこの革命が起こされたきっかけは、金塊を巡ってマルコス元大統領に向けられたある脅しであった。メディアで報じられない革命の裏側について解説する。
終わり(01:52:12)
※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。


