一切の化学資材を使わない、こだわり抜かれた栽培方法
“アッサム”とは、主にインド東北のアッサム州で作られるインドを代表する紅茶です。
「身体が喜ぶ紅茶」のアッサムティーは、アッサム州のさらに北、中国との国境に近いアルナチャル・プラデーシュ州で栽培されています。茶園は、息を呑むような絶景のヒマラヤ連峰の麓にあります。文明による汚染のない豊かな自然環境がそのまま残っている場所です。
インドの紅茶のシェアの半分以上を占めるアッサムは、農薬や化学肥料を使って大量生産されたクオリティの低い葉がほとんどです。
このような秘境とも言える場所で生産されるアッサムは、日本ではほとんど販売されていません。
自然の恵みだけで紅茶を栽培!
今から10年以上前、オーガニックを目指すインド人が、このアルナチャル・プラデーシュにアッサムの茶園を作りました。彼は、インド古代農法の専門家のヒンズー僧を茶園に招き、自然の恵みだけで紅茶を栽培することに成功しました。
インド古代農法家でヒンドゥー教僧のバル氏
害虫の防除には、天敵や煙、約10種類のハーブなどの天然物を混合した発酵液を使います。発酵液に使う材料の品質や、噴霧するタイミングまで、細かい所まで大変気が配られています。
こうした努力が実を結び、化学的な資材を一切使用しない栽培が実現しました。茶園は、鳥やウサギなど、さまざまな動物が安心して暮らせる住処にもなっており、人間と動植物が共存する場でもあります。
茶園は2014年に、インド有数の有機認証機関 INDOCERT から NPOP (National Programme for Organic Production = インド有機生産プログラム) の認証を受け、その安全な栽培方法は公的にも認められました。
1口すするごとに感じられる自然の力!
このようにして作られた紅茶を口にするたびに、茶葉に秘められた生命力・自然の力を感じ取っていただけることでしょう。自然の偉大さに触れ、あなたの内なる平安に繋がることのできる紅茶です。
本当にいいものを口にした時、足の指先まで身体全体に喜びのヴァイブレーションが伝わります。その感覚をご自身で感じてみてください。
オススメの飲み方は……?!
インドの方に伺うと「日本人は紅茶を濃く淹れすぎ!」とのことでした。
ここで紹介する茶葉の量は一般的な紅茶より少なめですが、まずはこちらでお試しください!
260cc(小さいティーカップ2杯分)
竹下雅敏氏が飲んだ感想!
本当にいいものかどうかは、誰でも自分の身体を使って、判断することが出来ます。
体にいいものは、口にしたとき、触れた時、本当に身体全体が喜ぶ…すごーく喜ぶのです。
農薬や添加物が入ったニセモノは、どんなに味が美味しくても、首から上だけしか喜んでいない。頭(脳)は騙されるのです。
しかし、このアッサムティーのように、本当にいいものを口にした時は、足の指先まで身体全体に喜びのヴァイブレーションが伝わるのです。身体全体に喜びが拡がります。
普段から、そういう本物を選んでおられる方なら、少し値段が高くても「この紅茶でないと」ということになると思います。
シャンティ・フーラの「身体が喜ぶ」紅茶と、他の紅茶を飲み比べ体の反応を感じてみてください。
■ 関連商品 ■ 「身体が喜ぶ紅茶 ダージリンティー」もあります!
サトヤマダトモコ –
ティーバッグが植物性のスリスリしたくなるような素材で、
細かやな配慮をありがとうございました。商品説明にあるような
お洒落なポットではなく象のポットなんですけど、それで入れて
飲んでみると、何とも言えず柔らかく体が緩み、これは紅茶なの?
と思いました。後味まで穏やかな感じで、更に喉が渇くことも
ありませんでした。フレームが緑なのは大自然との調和を表して
いるのかなと思いました。