試聴映像
- 1. “山下財宝”の存在がなぜ重要なのか
- 2. 日本が管理しているという巨額の“M資金”とは
- 3. 資金の存在が本当だとすれば税は不要
- 4. 山下財宝は何のために集められたのか
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概要
「M資金」「山下財宝(天皇の金塊)」といった話は、一般には都市伝説として扱われがちだが、実際には多くの証言と痕跡が残されており、その存在を裏付けている。歴史的背景を交えながら、M資金や山下財宝の真相とその実態を明らかにする。またそこに関与する大陸アヘン人脈の存在や、世界経済に及ぼす影響についても触れる。
映像編集者のオススメポイント
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終戦から長い月日を経て、フィリピンから帰国した小野田さん。彼の役割とはいかに?M資金の流れ、財務省の闇、いったいこの世界はどうなっているんだろう。桁違いのお金のやり取りに、パーティー券の裏金問題等が微々たるものに見えてきました。
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莫大な富を巡る暴力と策謀、そしてそのために苦しむ民…本当の歴史はむごいです。絶妙なバランスの上に成り立つ今の日本の平和が、ありがたく思えてくる回です。これ以上平和と暮らしを壊されないためにも、歴史と真相を知りましょう。
目次
1.「山下財宝」の存在と世界経済への影響 (00:00:04)
天皇の金塊ともいわれる山下財宝は現実に存在しているとしか思えない。もしこれが噂通り存在し運用されているとすれば、現行の複利に基づいた金融システムでは莫大な数字上の富を生み続けているはずである。これは税を含む財政問題や現行の金融システムのあり方に関する議論を根本的にひっくり返してしまう。この観点から、限界に直面している世界経済の現状と、それを利用して新たな金融システムの構築と支配を企てる勢力の思惑についても話す。
2.「M資金」とは (00:14:29)
終戦直後の日本に広がった物資不足と貧困は、実は国家規模の横領事件によって引き起こされたものであった。膨大な富がCIAと繋がる戦犯達やGHQの一部の者によって盗まれ、巨額の「M資金」の一部を構成することになる。この事件を辿りながら、M資金とはどういったものなのか、また児玉誉士夫をはじめとした大陸アヘン人脈との関わりについて解説する。
3.「山下財宝」を守っていた男/運用されている巨額のM資金 (00:46:03)
戦後フィリピンの密林に29年間立て籠もっていた小野田少尉は、実は「山下財宝」を守り続けていたとする話がある。続いて、石井紘基と共に財務省の裏金を調べたどらえもん氏が暴露している、M資金が密かに運用されているという話を紹介する。巨額の利息を生んでいるとみられるM資金がどのように運用・管理、そして悪用されているかについても推理する。
4.略奪されたアジアの金塊と皇族の関与 (01:05:08)
アジア各地の金塊を略奪するという使命を帯びた秘密組織が、歴史の裏側で暗躍していた。彼らがフィリピン各地に埋めた金塊の一部は、戦後CIAに関わる者やフィリピンのマルコス大統領が手にすることとなる。この作戦への皇族の関わりや、戦後に天皇陛下が生き残れた理由についても触れる。
終わり(01:34:27)
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