

ようやく暖かくなってきましたね。ここ中山間地では、梅やアセビ(ツツジの仲間、2枚目の写真)が一足先に花を咲かせています。
自然を意識するといつも生命はそこにあります。花はそれを思い出させてくれますね。
心も身体も忙しくなりがちな春、竹下氏の言葉を一つ紹介します。
『 …(ダイソー創業者の矢野氏は)「生きるということは、基本的に楽しいことではありません」「楽しさと言うものは、努力した結果、味わえるものです」「良いことはもう起こらないかもしれないけれども、生きることに感謝するしかない」と言っています。
ガヤトリー・マントラや「愛のマントラ」、そして「感謝のマントラ」を唱えることによって波動が上ると、 「生きるということは、基本的に楽しいこと」 「楽しさと言うものは、努力せずともただ静かにしているだけで味わえるものです」 「良いこと、悪いことの価値観を離れると、生きることに感謝するしかない」 というように変化します。』
(竹下雅敏)
私は20代のはじめに竹下氏に出会って約20年経ちますが、今ほどこの言葉がよくわかる時はありません。
もう一つ、面白い言葉を紹介します。
『今日はすべきことがあまりにも多いから、一時間ほど余分に祈りの時間を取らなければならない』
マルティン・ルター(宗教改革の中心人物)
出所:名言大学ほか
これについても、今ほど、あ〜本当にそうだなと思う時はありません。
忙しいときほど、ひとつの判断ミス、心の持ち方の誤りが、自分の状況を泥沼に引きずり込んでいきます。心を平安にして、自分の内外の生命と繋がるための時間が必要です。
◇
今こう思えるのも、毎日行っている、経筋体操、除霊と浄化の祈り、ガヤトリー・マントラ3マラ、アージュナー・チャートの前の瞑想、東洋医学セミナーのチャクラのムドラー、のお陰だと思っています。ルターは毎日最低2時間は祈っていたらしいですが、これらを全部合わせると似たようなものですね。(笑)

身体を緩めて心身を浄化してチャクラを開くような生活を心がけると、本当に自分の周りの現実が好転するもので、この秘密を知らずに過ごすことは本当にもったいないものだなあと思っています。
とはいえ、あまり浄化して感覚を鋭敏にすると世間で生きるのに支障が出てきそうなので程々にやっております。
例え時間がかかってもそれだけ取り組む価値がある!というのがシャンティ・フーラの情報です。 自分自身の人生を実験台にして、試してみてくださいね。
(スタッフ・るぱぱ)
3件のコメント
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あらためてシャンティフーラさんに出会えてよかったなあとるぱぱさんのを聞いて実感しました^^
20代前半で出会えたのはよかったですね~わたしももっと早くこの教えに出会いたかったですが、タイミングというものがあったのだと思います。(わたしが20代で知ったとしてもこの素晴らしい教えの価値に気づけなかったと思うので^^
最近忙しくなって来た私にピッタリの竹下先生の言葉を記事してくれてありがとうございます。竹下先生の教えが生活に染み込んでいると思ってましたが、環境に影響されやすい性格のせいで、時々思い出させてくれるものがないと、すべき事に邁進しています。この記事を読みながら、やっぱり帰ってくるところはここか・・と思いました。
春を感じる陽気になりましたね。
私は2枚目の写真のアセビを先週、知り合いからもらいました。ツツジの仲間なんですね。知らなかったです。可愛い花が鈴なりで、玄関に飾ってます。
るパパさんの、忙しい時ほとひとつの判断ミス…のくだりを読みながら、そうよ。そう。私も、気をつけようという気持ちになりました。