シャンティ・フーラのブログ

アーカイブ: スタッフ日誌

[スタッフ日誌] 第339回 パータの庭便り77

皆様、こんにちは。
寒い日々が続きましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
1月も後半になり、やっとお日様の輝きが増し、春に向かっているのを感じます。

さて、トランプ大統領がテロなど起きずに就任したことに安堵しています。しかし、トランプ大統領になったからといって、今後の世界の状況が良くなると楽観できないのが辛いですね。トランプ大統領が、WHOから脱退すると表明し、大統領令に署名したことはちょっと喜ばしい。でしょうか。

だからといって、トランプ大統領を支持する気には到底なれないと、時事ブログではずっと伝えてきています。

政治家が約束を守り、世の中をよくすることに心血注いでくれたことがあるでしょうか?
南米ウルグアイのホセ・ムヒカ元大統領は別ですが、たいていの政治家は大きな家に住んで私財を肥やして、他の人の暮らしの大変さとか痛みに共感できる人はいないと思うのです。

この動画の1分55秒では、“共感性の欠如、人に共感する能力はないっていう要素とあとは良心の呵責がない…この2つの要素を加味した概念が、サイコパス、ソシオパス”とのことで、政治家はサイコパスが多いのかしら。私たちは、世の中には損得勘定でしかものをみない人が実際にいることをよく認識して、物事を見極めないといけないと思うのです。
サイコパスと言われる人が、会社の上役や政治家になった場合に、“正直者が馬鹿を見る”世の中になってしまうのでしょうね。それではいけない!

嘘をつかない人の発言には重みがあり、人の心を打つのです。嘘をつかず、正直に生きることこそが幸せへの近道だと思うのです。

悪人に負けず、みんなで世の中を良くしましょう。

【訪問者】

窓の外でガリガリと音がすると思ったら、窓の外に置いた台の上に猫がいて、窓ガラス越しに中を覗き込み、窓枠に手をかけ、匂いを嗅いでおりました。
何しに来たのかなあ、不思議なこともあるな、と写真撮影しました。こんな近くで猫を見たのも久しぶり!

【愛車の波動】

私の愛車ポロはドイツのVW(フォルクスワーゲン)製。2024年9月頃より、VW車の販売の低迷や中国のEVとの競争から、ドイツ国内工場を閉鎖するかも、とネガティブな話題が持ちきりの時がありました。

さて、昨年12月に車を運転して、いつもと違ってあまり楽しくないことがあり、車に意識の焦点を合わせると、なんか悲しい感じがするのです。手入れしていないし…と洗車して掃除しても、車体があまり輝かない。そして、ふとドイツにおけるVW社の波動の影響を受けていることに気づきました。

モノには波動があるわけですが、原材料の波動、所有者の波動、製造者の波動も影響します。

それで、夫に相談してみたところ、母なる神様に「私の愛車ポロから製造元のVW社の波動の影響を断ち切ってください」とお願いするといいよ、とアドバイスを受け、母なる神様にお祈りして、ガヤトリー・マントラを3唱してみました。

その前後の写真が上記の写真です。

自分の所有物の波動を上げるのは、ガヤトリー・マントラを用いて祈るといいでしょう。
また、ピヨちゃんシールを貼ってみるのもいいでしょう。
ピヨちゃんシールは便利です!貼っても大丈夫な場所に、貼り付けてみてください。

【ごま油の灯】

以前、チーズの周りをくるむロウの再利用方法として、ロウソクを手作りしたことを記事に書きました。
相変わらず、ロウソクの灯が好きなパータ。

いつも、冬場の1月~2月は日照不足なのと悪いニュースばかりを目にしているせいで、気分が塞ぎがちになる。そうだ!ロウソクの火を見ると元気になるかもと思って、プレゼントでもらったロウソク立てを使って、火を灯してみました。元気出ました!

この写真では、使用済ごま油を丸い容器に入れて、アルミホイルを重ねて穴を開けタコ糸を通して浮かべて、その芯に火を付けています。これなら、非常時にロウソク代わりに点灯できそうです。

【今日の情報~ゲートルの君】

私は、ロウソク、懐中電灯など、明かりが好き。どんな時でも困らないよう、懐中電灯を手元に置いて就寝し、この狭い家、敷地の中に何個もセンサーライトを配置して、急な停電があっても点灯して足元が見えるようにしています。

また変なのが、夫がパッチ姿で靴下を履いてレッグウォーマーを付けている姿を見ると、条件反射的に、キャハ!と反応する。ゲートルという巻脚絆を付けているように見え、それを見てムフムフと喜んでしまうのです。

そして、雪道を車で走行することを過剰に怖れます。ちょっと雪が降っただけで大騒ぎし、緊張度がマックスになるので、おかしいよ、と言われています。

私の好きな動画は、こういったレスキュー動画このスパローマンさん、鳥もレスキューしますよ。
そして、私も動物が好きで馬も好き!

総合的に考えてみて…!
私は、過去世のどこかで、馬車か何かで雪道を走っていて転んで動けなくなり、明かりが消えて真っ暗な場所で遭難して困っていたところ、ランタンを持ったゲートルを巻いた男性(ゲートルの君)に救われたことがあるのではないか?と。

皆様にも、生まれ持った不思議な感覚ってありませんか?

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パータ こと 泰子

[スタッフ日誌] 第338回 パータの庭便り76

皆様、新年明けましておめでとうございます。
新しい年を迎えて、いかがお過ごしでしょうか?

私は、年末より家の片付け、掃除に奮戦していました。元々片付け下手な3種なので、あちこちに物を突っ込んでぐちゃぐちゃです。新年を気持ちよく迎えようと整理・掃除に奮戦したのでした。

元旦は雲一つない晴天で、家族が集まり美味しい料理やお酒をいただいての幸せな新年を迎えることが出来ました。
さらに、気持ちの良い暖かいお天気が続く3日間だったので、今年は世の中が少しは明るくなるかもと期待が膨らんだのでした。ついでに今しかないと元旦から大豆の脱穀作業を張りきり、テラスに積んでいた豆類も片付きました。

皆様にとっても今年が健やかでお幸せな1年であるよう、願っております。
また、今年もシャンティ・フーラをご愛顧いただけますよう、心よりお願い申します。

では、花がないので、花以外の話題をお伝えします。

【お知らせ~今月15日までお得!】

オリーブオイルイル・パロンバイオ ショートパスタのまとめ買いがお得なのは、1月15日までです!

それぞれ3点以上ご購入で3%、5点以上で5%をポイント還元しています!
この機会を逃さず、ご利用いただけたらと思います。

【洗濯機】

ガラモン家のナショナル1987年製の2槽式自動洗濯機のすすぎ機能が壊れたので、新しいものに交換しました。
私たちが結婚するより前、ガラモンさんが神戸に居た時に購入して、37年間働いてくれました。2008年にパナソニックにブランド統一される前の、松下電器産業の白物家電ブランド「ナショナル」を知らない世代の方もおられるかも知れません。

新しく買ったのは、操作パネルの表示が似ているシャープの全自動洗濯機です。これならガラモンでも操作できるかと思いましたが、私が洗濯しております。
いつまでも、新しいことにチャレンジできる柔らかい頭でありたいです。

【靴下】

かの有名なフェルメール作「真珠の耳飾りの少女」が靴下になっていて、12月のプレゼント用として用いました。

我が家は、8種体癖の男性が2人いて、ユーモアも少し歪んだものになりがちです。この靴下のイラストを見て夫がすぐに思いついたのが、こちらの「修復されたいばらの冠を頂くイエス・キリスト」の絵です。実際、この修復画が人気となり、世界中から観光客が来るようになったらしい。
この修復されたイエス像をいいなと思う人は、私がプレゼントした「真珠の耳飾りの少女」のデフォルメ感の愛らしさもわかっていただけるだろう、と勝手に想像!

最近、ひどいニュースが多くてあまり笑わなくなっていたけれど、笑うのは大切。ユーモアを大事にしたいと思うのでした。

【今日の情報~イタリア商品の保存方法】

昨年12月に再入荷したオリーブオイルとパスタですが、その味はいかがだったでしょうか?
カファの方だと、全粒粉入りのパスタが重く感じるかな、と少し心配しています。そのため、今回は、精白しているフジッリも少し用意しています。

さて、オリーブオイルとパスタをたくさん購入後に保存法は?と疑問に思われる方もおられるのではないかと、パータなりに、オリーブオイルとパスタの保存方法について調べてみました。

結論から言えば、オリーブオイル、パスタどちらとも、冷蔵保存は不向きで、温度変化の少ない直射日光の当たらない場所で保存するのがいいのです。

オリーブオイルは、熱や光に弱く12~15℃が保存する際の最適な温度とのこと。冷蔵庫に入れると固まって食味が変化する原因になるので、冷え過ぎ注意です。また、一旦開封すると酸化が始まるので、大きな缶から小さな容器に移し替えて日常使いするといいと思います。

我が家では、13℃に保たれるワインセラーにオリーブオイルを保存しています。そして、開封後は、オリーブオイルを小さなガラス容器に移し替え、その周りをキッチンペーパーで覆って遮光して毎日使っています。残りの缶はシンクの下に置いています。
とはいえ元々オリーブオイルは酸化に強い油です。以前、オリーブオイルの750㏄のボトルを開封後も食卓の上に置きっぱなしにしていましたが、半年後でも波動の変化はわずかで食味も変わらなかったです。

パスタについては、賞味期間は「目安としては製造後約3年間がおいしく食べられる期間」であると、「マカロニ類の賞味期限の年月表示に係るガイドライン」(一般社団法人 日本パスタ協会)にあります。
パスタは湿度の低い場所に保存することが大事で、シンクの下などは不向きになり、食器棚や引き出しに入れておくとよいそう。開封後は、湿気や虫害の影響を受けないように、袋口をしっかりと閉めるか密閉容器に移して保存するとよいとのこと。

我が家には、2022年に試食のために取り寄せたパスタが多く残っており、虫がつかない温度である13℃で保つ玄米保冷庫で保存しています。玄米保冷庫は13℃以下だと外気温と同じ温度になるので、冬場は冷蔵庫保存と変わりませんが、入れっ放しなので結露などの湿気の影響はなく、食味の変化は感じず、美味しいままだと思います。そして、開封後のパスタは、冷蔵庫に保存し、早めに使い切っています。冷蔵庫に入れておくと出した時に結露して湿気を呼ぶので、そこが注意点らしいです。

品名・保存方法 冷蔵庫 シンクの下 直射日光 常温 乾燥
オリーブオイル × ×
パスタ
(結露しないよう注意)
× ×

もしも、使いきれなかったオリーブオイルが酸化して食味が悪くなった場合は、メイク落とし、石鹸やキャンドル、キッチン・コンロ周りの掃除などに再利用してみてください。

皆様の食卓が豊かで美味しいものになるよう、シャンティ・フーラ商品が貢献できるといいな、と思います。

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パータ こと 泰子

[スタッフ日誌] 第337回 パータの庭便り75

皆様、こんにちは。
今年も残りわずかとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

さて、来年のカレンダーの準備は万端ですか?
そうでない方は、是非、シャンティ・フーラカレンダーを使ってみて下さい!

さて、この1年は皆様にとってどんな1年だったでしょう?
私の場合は、あまりにも長く感じる1年で、気持ちの落ち着く日が無かったです。
最近、ちょっとだけ身体が緩む気もしていますが、ケムトレイルが酷く空気は霞んでいて、年末年始も世の中の動向に気を付けて過ごすつもりです。そして、心の中で「ありがとう」と感謝する機会を出来るだけ増やして、心明るく新年を迎えようと思います。

来年以降も引き続き、シャンティ・フーラをよろしくお願いいたします。

【ゼラニウム】

丈夫な花ですが、氷点下の気温だとだめになるので、家の中に取り込んで越冬させています。時折、花をつけてくれます。

【サツマイモ収穫】

今年の5月に、1個の大きめのサツマイモを家の横の小さい畑に埋めたのですが、小さな畑中に葉っぱが拡がり成長していました。11月の霜の降る前に掘り出したら、幾つかのサツマイモが出来ていて、感動しました。
このツルを冬の間生かしておくと、来年の春、また畑に埋めるツルとして再利用できるとかで、氷点下の温度にならぬよう注意して、現在、ビニール袋に水を少し入れて保存しています。

ペットボトルに挿して、観葉植物としても飾っております。

【サツマイモのツルを食べよう】

サツマイモのツルは、普通に野菜として食べられます!

ちょっとぬめりがありますが、硬い所の筋を取れば、煮ても焼いてもきんぴらにしても美味しく食べられます。ですから、とりあえず、サツマイモ1個をプランターにでも埋めて葉っぱを育てておけば、いざという時の野菜の代わりに使えるのではないかと思います。

【今日の情報~オリーブオイル】

遠路はるばるイタリアからシャンティ・フーラに届いたオリーブオイルとパスタを、夫も含めたスタッフ、関係者様総出で、トラックから社屋に移動・保管しました。昨年の経験が生きて、サクサクと仕事が進み、無事に販売を開始することが出来ました。

すでにお求めの皆様、ありがとうございます!

オリーブオイル!美味しいですよ!パンにつけて食べたら、最高でした。

今、政情不安もあり何もかも値上がりしていて、かなり高額なオリーブオイルとなっていますが、缶入りだといい状態で保管できるので、一度開封しても、半年以上、波動の劣化なくお使いいただけると思います。

生活を豊かにするものは何だろう…? といつも思います。
喜び、楽しみが増す商品、情報を提供するべく、来年以降も頑張っていこうと思います。

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パータ こと 泰子

[スタッフ日誌] 第336回 パータの庭便り74

皆様、こんにちは。
ずいぶんと寒くなりましたが、いかがお過ごしでしょうか?

ご存知のように、12月1日より、シャンティ・フーラは社員4人体制でのスタートを切りました。
コメントでお知らせいただいて、12月1日が旧暦の11月1日、大安吉日であったことを知り、大変嬉しく思いました。さらに新月の日でもあり、満月に向けて月が満ちて行く成長するタイミングでもあり、新たな思いでシャンティ・フーラを頑張ろうという気持ちになれたところです。

シャンティ・フーラが合同会社になって、丁度11年。現在、多くの協力者様と一緒に仕事が出来ていて、読者様、お客様の存在があることに、改めて大きな感謝の念を感じています。
人の生活も社会も、色んな存在が絡み合った織物のようなもの。それぞれがその場で役割があり、全体でこの地球を支えている! これからも色んな方との出会いや協力作業を大事にして、さらに良い世界になるよう私も尽力しようと思います。

ブログでの情報発信頻度が少し減りますが、シャンティ・フーラとしては時事ブログ、映像配信等々で重要な情報を発信し続けております。私の庭便りと共に、今後ともご愛顧いただけましたら、とても嬉しく思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

【ロベリア】

春に購入したロベリアの鉢を、ナニワノイバラの枝の下で雨の当たらない日陰地に置いたところ、暑い夏から2℃まで気温が下がる現在に至るまで、花を咲かせ続けています。
置いた場所が良かった!
人間も、適所に置かれれば、最大限に能力を発揮できるのかも知れません。

【シャコバサボテン】

寒くなって11月の末に家の中に取り込んだシャコバサボテンにたくさんの花がついていて、家の中が花盛りになっています。
今年5月、家から戸外に出した際、雨がかからないテラスに置いて乾燥気味に育てたところ、これまで調子が悪かったシャコバサボテンにもたくさんの花が付きました。
昨年までは、雨が当たる場所に置いていたので、そりゃあサボテンとしては大変だったわけね…。

こちらも、適所に置くことでお花(の能力)がよく開花するというお話でした。

【マツヨイグサ】

夕方夫と散歩中に撮影しました。暗くなって咲くから「月見草」って言うのよと夫に説明しましたが、マツヨイグサ属の花は、“多くの種が夕刻に開花し夜間咲きつづけ、翌朝には萎む”とのことで、「月見草」や「待宵草」「宵待草」などと、色んな名前で呼ばれるらしいです。どれが呼び名の正解かがわからない、のでした。

【今日の情報~イタリアからの輸入食品】

オリーブオイルの在庫がなくなった後も、オリーブオイルはないですか?というお問い合わせを多くいただいておりました。長らくお待たせしておりましたが、もうじき、オリーブオイル、パスタ類をお届けできるようになります!

「イタリア商品輸入物語」に描かれているような1度目の輸入経験を生かし、2度目の輸入に挑戦したのであります!

イタリアからの船が届く日を首を長くして待っていたところ、広島港のふ頭に到着したとの連絡が入り、パータの運転する車で、る代表とミルキーユさんと3人で出かけ、税関検査に立ち会いました。

る代表あっての小さな会社が挑む輸入作業は、それなりに煩雑で手がかかります。
私はこれまで対外的な活動にはあまり関わってこなかったのですが、これからは3人で協力しながら、物事を邁進させていこうと思っているのです。

さて、届いた荷物はパレット3台分。

上部を開けて、段ボール箱を降ろして、その中身を税関職員の方に見てもらって、数量確認や商品の表面をなぞっての検体採取などに協力しました。

一度開封してしまうと荷崩れしやすくなるわけで、配送トラックの荷台でバラバラにならないように、再梱包する必要があります。フィルムで巻き巻きして固定しますが、これが大変で、る代表が今回も奮戦して巻き直してくれました。

配送トラックを手配したので、もうじき社屋に届く予定です。
オリーブオイル、パスタ類の再販をお待ちいただけますよう、よろしくお願いいたします。

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パータ こと 泰子

[スタッフ日誌] 第335回 パータの庭便り73

皆様、こんにちは。
すっかり、朝夕寒くなりました。しかし日中が暖かく、いつもと違う秋の気配を感じています。
皆様はいかがお過ごしでしょうか?

ここのところ、色んなことがありましたね。
石破さんが総理になられてちょっとびっくり!
衆議院選挙で自民党は大敗し、トランプさんが大統領選挙で勝ちました。
もう少し世の中が荒れるのではないかと心配していたので、少しほっとしていますが、もうしばらく、気が抜けない気がしています。
時事ブログなどで、色んな情報を発信し続ける私たち…、長い間同じことを続けているなあ、としみじみ。

大学1年生の時に息子に買った車が10年働いてくれて、もうじき新しい車に代わるそうです。

この10年で、車も人間も少々くたびれたところかな…。

何事も古くなっては、新しいものに代わっていきますね。
自分の気持ちだけは新しいままのつもりで、頑張りたいと思っております。

【カエルの過ごし方】

昼間、たくさんのアマガエルがあちこちで時間を過ごしているのを見かけます。何とも不安定な揺れるコスモスの葉っぱの上で、気持ちよさそうにまどろむアマガエルを発見!どんな環境でも平静な境地を保つヨガ行者のようです。

【白いダリア】

昨年秋に球根を分割して植えたところ、3カ所でこの白いダリアが咲いてくれるようになりました。種でも増えるので、なかなかに優秀なダリアなんです。

【ミニバラ】

何年も前に買ったミニバラが、今でも繊細で可愛い花をつけてくれます。

【今日の情報~シャンティ・フーラカレンダー2025のお花の紹介】

今年も社員総出でシャンティ・フーラカレンダー2025を無事に作成、発売することができました。毎年新たな気持ちで、これまでの経験を生かして更に良い作品になるよう尽力・努力して仕上げています。
ぜひ、皆様のお手元でご愛用いただけたらいいな、と願っております。

お花の撮影は私の仕事。一つずつ、お花の紹介をしようと思います。
まずは表紙です。

表紙:バラ
この美しい黄色いバラとは、量販店の店先で出会いました。これは!とビビッと来たものですから、500円位で売られていたその苗を購入してすぐに写真を撮り、めでたく表紙の花になりました。

次に、各月の花の紹介をします。

1月:椿
花を摘んで来て、うちの敷地の中で撮影したのですが、いい写真にならずに困っておりました。

夫が「こっちからこの角度で写してごらん」と言ってくれて、その様に撮りましたら、1月の花に採用されました。

どうして夫は、カメラも覗かず、わかるんだろう…?

2月:水仙
花を摘んで来て、うちの敷地の中で撮影しました。どれくらいの距離、角度で撮影するかで、表情が変わります。

3月:チューリップ
春一番に咲いた真っ赤なチューリップに太陽の光が燦燦と降り注ぎ、赤く光ってとても生命力がありました。

4月:ラナンキュラス
球根を植えたところ、美しく花を咲かせてくれました。

5月:グラジオラス
うちにたくさんあるグラジオラスの球根をコンテナに移植したのですが、白と赤の美しい花を咲かせてくれました。グラジオラスはとても育てやすく増やしやすいです。

6月:アジサイ
福富に移り住んだ時、町内の田んぼの畔に生えていたアジサイがとても綺麗でした。「綺麗きれい!」と騒いでいたら、持ち主さんが3本の枝を分けてくれました。それを挿し木して育てて30年。今でも毎年多くの花をつけてくれる丈夫なアジサイです。

7月:アサガオ
我が家でこぼれ種で増えるアサガオたち。夏に元気をもらえる花です。

8月:ペチュニア
白い花にピンクの縁取りが可愛いです。小さい花なので、2カ所に配置されています。

9月:バラ
撮影したのは冬でした。パータの庭便り65に、このバラのことを紹介しています。品種は「メルヴェイユ ドゥ リヨン」だと思います。

10月:コスモス
毎年こぼれ種でたくさん増えて、夏から秋の庭を華やかにしてくれます。

11月:百日草
種取りして蒔いて育てたピンクの百日草です。お庭を彩る百日草の写真を沢山撮っても、2023年のカレンダーには蕾のものが採用されたのですが、今回は花で採用されて喜びが大きかったです。

12月:パンジー
種取りして蒔いて育てたパンジーです。多くの苗の中で最初の頃に咲いた力強い花でした。

カレンダーの花から元気をもらっていただけたら、幸いです。

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パータ こと 泰子

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