シャンティ・フーラのブログ

アーカイブ: スタッフ日誌

[スタッフ日誌] 第295回 パータの庭便り33

皆様、こんにちは。
その後、いかがお過ごしでしょうか?

節分~立春。いい方に何か変わるといいなと思うのですが、空を見れば地震雲、そして曇天が多くて、なかなか、明るい話題が無く、私は、この曲を聴いて元気をもらっています。
今年に入って「現役医師」という方のTwitterをずっと追いかけておりました。寝る間を惜しんで身を削り情報を更新されていたのですが、今は閉鎖されて見ることが出来ず、大変残念です。その方がツイートで紹介されていたので、この曲を知りました。
「Breakout」というこの曲の歌詞の内容を良い風に受け取って、私も自分の殻を打ち破り、周りに流されず、自分が正しいと思う情報をお伝えしていきたいと思っています。
リンクしたのはカバー動画ですが、カバー元のグループの他の動画では片目のポーズを取っているものがあり、がっかりでした。名声を得た音楽グループ、歌手の中にまともな人がいるのかどうか、紹介していいかの判断も難しい昨今です。せっかく素晴らしい演奏をされていても、ワクチン打つと波動が落ちますので、ご紹介できないこともあります。

私が大変悲しく思うのは、明らかにワクチン接種していることわかっている人物のYouTube動画の1年前と現在を比較すると、今のお顔が苦しそうであること。もうワクチン打たんとって!
そんな私と同じ思いの誠実な医師がおられます。自分の立場や地位を危うくされる可能性もありながら、情報を発信してくださっていることを嬉しく思っています。ヤマ・ニヤマ(禁戒・勧戒)を大切に生きたいと思う日々です。

追記

読者様より、現役医師さんの過去ログが、こちらで読めるという情報をいただきました。
ぜひ、ご覧になってください。

【沈丁花】

通販で取り寄せた鉢花の沈丁花が咲いて、我が家ではしばらく甘い香りが漂いました。
三大香木のひとつだそう。美人短命の木だそうで、挿し木に挑戦して増やすのもいいかなと思っています。

【ロウソク】

チーズを食べると、周りを覆っているロウが残ります。それを再利用してロウソクにできないかと実験しました。集めたロウを鍋で湯煎して、ラップの芯を切ったのやら、厚紙を巻いたものなどに注ぎ込んで固めてみました。

おお!あまりに出来が悪くて、夫に“君らしい”と言われました。紙コップだと楽に作れると、後から知りました。

火をつければそれなりに美しい!
途中で火が消えるので、「改良が必要ね」とかと言いながら夫とロウソクの火を眺めていると、心が落ち着いて身体が休まり、しばしふたりで沈黙。
ロウソクが燃える時には、プラズマが生じるそうで、ロウソクの炎を見ると、心が落ち着いて眼の疲れが取れるのは本当みたいです。

【シロハラ】

昨年、我が家の庭の土をほじくり返していたシロハラが今年も訪れてくれ、スズメと一緒に玄米を食べています。スズメがいる時は、遠慮して下に落ちている米を食べており、なかなかに気が利く頭の良い鳥のよう。群れではなく、1羽で生きていく鳥の方が周りを見る力が高いと感じます。

【今日の情報】

前回ご紹介したハチミツは、完売です。
ご購入の皆様、本当にありがとうございます。

さて、シャンティ・フーラでは、4日より新しいお茶の販売をスタートしました。
前回も書いたのですが、試飲するためのサンプルを我が家は受け取っており、そのうちの抹茶のサンプルは、飲まずに抹茶ケーキを作るのに使うことにしました。

以前紹介した私のケーキの作り方のうち、粉類のところを、全粒粉カムット小麦114g+抹茶6g=120gにし、チョコレートのところを秋川牧園で買っている黒豆の甘納豆60gをラム酒に30分ほど漬けたのに代えて混ぜ込んでみたのです。

抹茶6gは少し少ないかなと思ったのですが、味が濃すぎず、さっぱりしたケーキになりました。甘納豆を入れると高級感が出ますね!
これならお勧めできると思いましたので、お茶の商品ページにそのレシピを記載してあります。
商品ページの写真の方はスタッフこじかが撮影。撮影後に食べて、美味しかったと言ってくれました!

皆様、美味しいお茶の方もよろしくお願いいたします。

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パータ こと 泰子

[スタッフ日誌] 第294回 パータの庭便り32

こんにちは。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
少し暖かい日が続いているので、収穫した豆類の脱穀とバラの鉢の植え替えが出来ました。
それにしても、オミクロン株に関するテレビの報道を聴いていると頭がおかしくなりそうです。テレビは見ない方がいい!ということで、我が家の棚の真ん中に鎮座していた21型テレビは、家の端っこの冷蔵庫の上に左遷。しかし、どういう風に民衆を騙しているかのチェックのため、12時、19時、21時のNHKのニュースは見ています。

無料のPCR検査に並ぶと、寒いし、感染者が周りにいるかも知れないし、余計風邪ひきそう…! “タダより怖いものはない”のよ…。でも、“若者はタダが怖くない”らしい。
誰かがおかしいよと言わないといけない。そう思って私も、身近な医療従事者さんにワクチンの怖さ、この世のおかしさを一生懸命お伝えして、「3回目打たないで、○○さんは私が大切に思う人だから」と言いました。
知らぬが仏で済まないのがこのワクチン…。
先日、地震雲を見ました。作られる災害や食料危機にも備えつつ、心穏やかに過ごしたいです。

【トウガラシ】

ぺりどっと通信1のコメントで、“私も1本だけ唐辛子を両足の靴下の先に入れて実験してみたのですが、確かにそこの部分だけが暖かい。”と夫が書いたのですが、 “片足に…20~30本ほど入れる”のも試してみようということで、2年前の冬に大量のトウガラシを購入し、スリッパの底に敷き詰めて実験しました。
何となく暖かいような気がしたらしいのですが、スリッパの中でトウガラシがよれて、思うように使いこなせず、春になって大量のトウガラシが捨てられる運命となりました。
もったいない…と、昨年6月頃、トウガラシの種5粒をポットに蒔いてみると、ひとつだけ芽を出し、晩秋になって収穫できたのが、この写真のトウガラシです。
今年は、苗を早めに作れば、売れるほどたくさん収穫できるのではないかと夢想中です。

【お茶の実】

散歩中に見つけたお茶の木からこの実を採りました。蒔けば、お茶の木が育ってその葉っぱを摘めばお茶になるかも知れない、とまた夢想。茶の実も油が取れるとか…。
隣家ガラモンおばあちゃんの敷地にたくさん植わっている椿の葉っぱもお茶になるらしい、と色々情報を仕入れてはみたものの、茶葉を摘みお茶にする、実から油を搾るというのは簡単な作業ではない。

というわけで、市販のお茶を飲む方がずっと楽!と落ち着きました。

もう少ししたら、シャンティ・フーラでお茶の販売を再開する予定です。
何種類も試飲しましたが、無農薬、有機農法ですので安心です。しかも雑味がなくてとても味のまろやかな美味しいお茶です!
販売後には、ぜひ飲んでみて下さい。

【枝】

シャンティ・フーラの企画で、びわの葉をプレゼントしたことがあります。ガラモンおばあちゃんの敷地のびわの木を剪定した時、もったいなくて葉っぱを有効利用したものでした。
その時、綺麗な葉っぱはプレゼントに回しましたが、大量の葉っぱ付きの枝が残りました。スズメ用の止まり木にも使って、残りはお風呂の燃料にするべく、夫がのこぎりで35㎝位に切り分けてくれました。また、柿の木の枝も剪定して、その枝も薪にしました。
半年以上置いた枝はよく乾燥しており、よく燃えます。私が嬉しそうに枝を扱っていたら、ガラモンおばあちゃんに、「今まで言わんかったが、あんた変わっとるな」と言われました。
私は、「大草原の小さな家」のドラマを見て育ち、今の自分の生活はずっと便利で清潔で豊かだと思っております。何でも有効活用したい貧乏性。
全世界の人々が、私たちと同等以上の暮らしであるといいなと思って、こんな生活をしています。。

【紅茶の葉っぱ】

先日、夫が「足が冷える…」と調子が悪そうでした。即座に足湯の準備をしました。足湯後に冷えた身体が暖まったところで湯たんぽと一緒にしばらくの間昼寝すると、夫はすぐに元気になりました。
目覚めて、 “身体が喜ぶ紅茶”のダージリンティーを淹れ、刻んだ大量のショウガを入れたポットに紅茶を注いでショウガを抽出してからカップに注いで飲んだら、美味しかったです!
次にカップの紅茶にシナモンも加え、温度が下がった紅茶の残りにハチミツも注いで、ジンジャーハチミツシナモンティーにして飲みました。3度の味の変化を楽しみ、体も温まりました。
2煎目も飲んで、使い切った紅茶の葉とショウガは取っておいて、次の日に紅茶の葉とショウガを油でさっと炒め、しょうゆで味付けしておかずの一品にしました。
さっぱりと美味しかったです。お得な紅茶なのです。

【今日の情報】

ジンジャーハチミツシナモンティーに入れたのは、この27日に販売再開したヒマラヤハチミツです。

遠いインドからやっと届いたので、私たちも試飲用で受けとり、夫が波動による品質確認をしています。
今回のハチミツは、さっぱりとしていて色も薄いのですが、波動が高く、気の通りが大変いいです。高価ですので、是非どうぞ、と言うのが難しいですが、販売開始と共に結構な売れ行きで、嬉しく思っています。

この時分に、ハチミツ大根ハチミツコーヒーにすると、何かと役立つのではないかと思います。

はちみつに含まれる栄養素は、だいたい45℃くらいから成分が変化し、65℃で壊れてしまうらしく、少し冷ましたコーヒー、紅茶等でお使いくださいね。

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パータ こと 泰子

[スタッフ日誌] 第293回 パータの庭便り31

皆様、こんにちは。
寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

皆様からのコメントが嬉しくて筆が進みます!ご感想を書きこんでいただいて、感謝しています。私の小学校の時の作文が今と同じ文章力でして、少し恥ずかしいのですが、“パータの庭便り”にお付き合いくださいね。

コメントでペットロスに共感していただきましたが、人間も動物も死に際が美しいことは少ないです。よく死ねるために日々をよく生きたいと思っています。
さて、私は看護学校卒業後の3年間大学病院で看護婦として勤めたので、自分が知っている人たちが率先してワクチン接種しているだろうと思うと大変心が痛みます。生死にかかわる医療に従事するには強い責任感と緊張感が必要で、仕事以外の世界に興味を持つ余裕がないだろうなと想像します。そんな中、未接種の医師のTwitterを見つけては読み漁り、医療現場の現状を認識する日々です。これまで打たずに来られた方の文章には、“医者の良心”と言う言葉が散見されます。また、家族愛、患者さんへの愛も感じることが多いです。
シャンティ・フーラの読者様にも未接種の医療従事者の方がおられ、心強く思っております。真偽を見分ける能力を保ち、勇気を持って正しいことを貫けるよう、精いっぱい応援しています。

【雪の日が多い】

トンガの噴火が起こってどうなることかと少し緊張した我が家でした。火山の噴煙で太陽光が遮られて地球の気温が下がり農業に影響が出るのではないかと心配しますが、今のところはそこまでの懸念は伝えられていません。しかし、今後どうなるかもわからず、日本の人口密集地帯に火山灰なんか降ったらと想像するだけでも恐ろしい。食料、燃料備蓄だけは怠りなく行ってまいります。

【寒い日に】

何でしょう?!

スズメたちに、汚染されていない綺麗な水を飲んで欲しいと思って、我が家の井戸水をボールに汲んで置いていたら、このところの寒さで凍りました。
我が家の敷地には湧き出た水が流れる小川もあり、今のところこのボールからスズメたちが水を飲んでいるのを見たことはありません。

【もう一つのケーキ】

前回のチョコレートケーキのレシピを見てすぐに作ってくださったとのことで、嬉しいコメントをありがとうございました。
≪太白ごま油100g 粉類130g 砂糖100g 卵2個≫ を基本とし、適当に具材を混ぜ込めば、色んな味のケーキが出来るのではないかと思います。全粒粉カムット小麦、和三盆糖を使えば、安心さが増します。
私が作るもう1つのケーキは、ラムレーズン、くるみ、アーモンドなど適量加えてフルーツケーキにしたものです。写真のケーキには、乾燥イチジクのラムレーズン漬け、アーモンドスライス、自家製ピール(甘夏などの皮の砂糖煮)を入れています。そして、これを使えば絶対美味しくなるという我が家特製品が、栗のラム酒漬けです。

ガラモンおばあちゃんが散歩中に拾った栗をもらって、一晩水に漬け、圧力釜で蒸したら皮の柔らかいうちに中身をくりぬき、ラム酒に漬けるのですが、栗を得る作業が一苦労。明るい引きこもり生活では、美味しいものは自分で調達。

【今日の情報】

私の頭は「ADHD」的で、あちこちに関心が飛んでしまい、何かの動画を見たら関連動画のあちこちに手を出して、元々何をしていたのか忘れてしまうのです。
これはいろんな情報を集めるのに役立ちますが、頭の中がぐしゃぐしゃになり、高ぶって消耗…。思いついてCBDオイルを口に垂らすと、頭の中が鎮まることを発見しました!

さて、この記事を書いている時も、高速道路移動中に軽トラのエンジンが突然止まり、JAFが来てレッカー移動される様子をライブで動画配信していたのが、「大変身ちゃんねる」。見始めたら、リアルタイムでの事の展開に目が離せなくなった物見高い7種体癖パータ。世の中を観察するのに、「大変身ちゃんねる」をよく見ています。

さて、「大変身ちゃんねる」については、こちらの記事が詳しいですが、ボロい軽トラで日本一周しながら、容姿に気を払っていないが実は魅力のある方を見つけて声掛けし、「ヘアカット」「眉デザイン」「服のコーディネート」を無償で提供して大変身する企画をYouTubeで発信しておられます。
なぜ、この動画が人気なのか!それは、原石のモデルさんを磨いて男前にすると、どの人も笑顔になるというところだと思います。また、動画を配信している元日本1の理容師、元№1ホストというお二人の個性が強烈で、またその人生経験から培われた独特の強い信念に魅力を感じるからだろうと思います。
みんな「変身」したがっている。そして、誰かに数時間も真剣に接してもらうことで変容する。外面を変えることで自信が増えたというよりは、丁寧に濃厚に接してもらった人間関係の経験と、「大変身ちゃんねる」のお二人の強い熱意が、モデルさんを変身させていると思います。
さらに面白いのは、変身させているつもりの「大変身ちゃんねる」のお二人がどんどん素になっていくこと。その素顔をYouTubeで晒すと、その人間性にさらに共感が得られているように思います。とにかく、一生懸命な様子がいい。
仕事の成功と言った野心ではなく、愛で生きて欲しいな。

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パータ こと 泰子

[スタッフ日誌] 第292回 パータの庭便り30

こんにちは。
こちらでは雪がたくさん降り、かなり気温の低い日が続いていますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
私たちは、時折喉が痛いと感じることがあり、コロイダルシルバーでうがいしたり、ハチミツを舐めたりしています。
この冬は、家の中に居てもなにかしら体が汚れた感じがします。これまで、家の中に居れば“ぴよらか”だから入浴しないと言って、仕事をし続けることもあった夫ですが、この冬は、毎日オガライトで沸かしたマコモ風呂に入浴しています。寒い外でオガライトを割って風呂釜に入れて火をつける作業はあまりしたくないから、大雪の日には、お風呂を沸かさずに済ますことも多いのが例年の冬。しかし、人に会わずどこにも出かけなかった日も、マコモ風呂を沸かさずにはいられない。
大気が汚れている?
雪が汚いという情報 もありました。
1月に入ってオミクロン株の感染者数が増え、メディアは怖さを煽っています。逆に軽い風邪と言う人もいますが、私たちは、オミクロン株でも安心できず、ウイルスを吸い込んだにしても症状が出る前に自分の身体でやっつけた方がいいだろうと感じています。田舎にいる私たちも何かしらの影響は受けていると思うし、空気を吸っている以上、逃れることが出来ません。
必ずやこの状況が終息する日は来るとは思いますが、食事、睡眠時間などに留意し、自分の身体や免疫細胞たちに感謝しながら、自分の感染防御能力は高く維持しておきたいと思っています。

【百日草の種】

昨年の末、寒くなって枯れた百日草の花を摘みました。
花びらを剥くと、たくさん種が採れるのです。

今年の5月頃に種を蒔けば、また花をつけてくれるだろうと期待しています。

【自家製ケーキ】

花の写真が撮れないので、我が家でいつも作るケーキのお話です。
あれほど、生クリームの入ったロールケーキやカステラを頬張るのが好きだったのに、すっかり食べたいと思わなくなりました。
新型コロナウイルスに対抗できるよう、食事を改善したためか?
それとも、ストレスが減って、甘いものが必要なくなったのか?
いつも夕刻に一度コーヒータイムを過ごすのですが、夫が心を込めて用意してくれます。その時、必ず添えてくれるのが、酒かすで、これも体にいいです。

さて、私がいつも作るケーキはたったの2種類ですが、その一つ、チョコレートケーキのレシピを記します。簡単ですが、全粒粉のカムット小麦、和三盆糖はある意味重要かも知れません。

≪材料≫
太白ごま油 100g 
和三盆糖  100g
卵     2個
チョコレート60g
粉類(全粒粉カムット小麦102g+アーモンドパウダー8g+ココア20g)130g
ラム酒20㏄

≪作り方≫ 太白ごま油を入れたボールにふるった和三盆糖を入れ、軽く混ぜて、卵を加えたら、ぷつぷつ泡が出来る状態まで3分以上しっかり電動のハンドミキサーで泡立てます。
その後に、チョコレート、ラム酒を入れて軽く混ぜます。
そこに粉類をふるって入れたら、サクッと混ぜます。
直径18センチの丸い型に流し込み、160度で30分焼きます。

熱いうちにブランデーをかけると最高ですが、我が家では、ラム酒+ウィスキーで代用しています。

【愛犬】

1月14日は、可愛がっていた愛犬プータンの命日でした。
この写真は、死ぬ前年の8月の写真です。症状から、副腎に腫瘍が出来たと思われ、2年ぐらいの余命と思っていた通り、数か月でどっと悪くなり、毛も抜けお腹が膨隆してボロボロの状態であの世に旅立ちました。
写真を見ると心が締め付けられそうになりますが、今の私だったら、もう少し食事に留意し、新型コロナ対策で得た知識も使ってイベルメクチンを投与していただろう、そうしていたら少し違う経過になったのではないかと思いを巡らせてしまいます。
犬も人間も限られた時を生きています。愛犬が、私たちと一緒に過ごす時間が幸せだったことを願い、自分自身も年を経て体が衰えても、幸せでいたいと思います。

犬って、飼い主と一緒に何かするのが好きです。先日の時事ブログの記事[Twitter]ダブルリード楽器を極めると…の2つ目のTwitterの動画で、「すげえ当たり前な事言いますけど、普通の演奏もめちゃくちゃカッコいいんだよな。」とありますが、それだけでなく、ソファーに一緒に座っていた犬がちゃんと共演して遠吠えしてくれています。

犬は、一生懸命、人に尽くしてくれます。人より優れている面があるとすれば、飼い主がどんな人でも忠実で“裏切らない”ことだと思います。

【今日の情報】

昨年の私の記事に対し、ぺりどっとさんについて私が言及していないので、心配してくださるコメントがありました。
ぺりどっとさんは、編集部リーダーでライターも兼ねておられる方です。ぺりどっとさんについては、こちらでご紹介していますので、是非ご覧ください。

シャンティ・フーラスタッフ全員は、編集長まのじさんやぺりどっとさんとのメールをいつも共有しています。その中で、先日、私が編集部に送ったメールの内容をご紹介します。


Link: Rumble

1月13日の時事ブログの記事の動画の画面で、深刻な内容を語っている背景にペンギンのぬいぐるみが写っていました。そのことについて、ルイス・ミゲル・デ・ベニート博士の背後に写っていた“キュートな「背後霊」ペンギン達”とまのじ編集長がメールの中で言及されていて、多分どういうぬいぐるみかをご存じないのだなと思ったので、ついつい、忙しいお二人に、それについて熱く語るメールを送ってしまいました。

“背後のペンギンさん、ペンギンズという人気番組のキャラクターたちで、私たちは、NHKの番組で知っていました。こちらの動画が面白いです。
考える、行動するペンギンの始まりのようです。

ウイキペディアは、こちら

これが続きかな。
https://www.youtube.com/watch?v=w35_YbFQLXA

「我々を救えるのは我々だ」“

ペンギンズのペンギンのように、行列から飛び出す勇気をもって、われら人間も頑張らねば!
気が重くなるニュースが多いのですが、心には余裕を持っておきたい。

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パータ こと 泰子

[スタッフ日誌] 第291回 パータの庭便り29

新年明けましておめでとうございます。
新しい年を迎えて、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は、クマたんカードを見ながらの毎日の経筋体操の効果が出て、すっかり副交感神経優位となり、昨年末には、のんびりまったりが好きになっておりました。そんな日々に息子が帰省してくれまして、私の年末年始は食事の世話で忙しかったです。歳を重ね、玄米食に変わってからはますますたくさん食べなくなった私。いつもと違う生活パターンの数日を一生懸命に過ごしたというところです。
さて、この1年間に4回息子に会っていますが、戻る時の新幹線は指定席が取れないほどの込み具合だったとのことで、多くの人が移動した年末年始だったようですね。
普段ほとんど人に会わない私たちは、こういう時イベルメクチンを必ず服用します。これまでも息子から色んな影響を受け喉が痛くなったりしていましたが、今回はあまり影響を受けませんでした。コロナの気配はあまりないと感じましたが、数日を経て、またまた急にオミクロン株が流行り出しました。
どうなることか? 計画通りなのかな? と田舎の地から見守るよりありませんが、もうしばらく用心して、おかしな世の動きにならないように注視つつ、身体の調子を整えて、明るい気持ちで生きていこうと思っています。

【虹】

昨年のことですが、雨が降った日に郵便局に行くために車を走らせていました。
角を左折すると、向かう県道の先に虹がかかっているではありませんか!
急遽車を停めて、持っていたスマホで車内から撮影しました。とても美しかったです。
その後、虹に向かって車で進んだのですが、なんとも幻想的な一瞬でした。

後で他のスタッフに聞いてみると、福富町ではしょっちゅう虹を見ることがあるそう。
虹に遭遇出来て、先が明るい感じがした年末でした。

ちなみに、車が大変古いので、非常時用にスマホを携帯するようになりました。

【海】

時事ブログのコメント入力を数年続けていた私は、家を空けることが全くできませんでした。2年前より、夫が自分でコチコチとマイペースでコメント入力出来るようになり、日中時間が空くようになっても、コロナのおかげでどこにも出かけない生活でした。
しかし、海風に当たりたいという気持ちがふつふつと沸いてきて、息子の帰省に合わせて、瀬戸内の海を見に行くことができました。国道31号線沿いの天応と言う場所での風景です。

【ハナノナ】

シャンティ・フーラ時事ブログで紹介されていたアプリ「ハナノナ」を、息子に頼んで私のスマホに入れてもらって、使ってみました。
家の近くを散歩中に色々試したのですが、なんか面白い!
開発中のソフトってこんな感じなのね!花じゃないと認識できないのね…、葉っぱの区別はできないんだ~、とワイワイ言いながら歩いた家族3人。楽しかったです。
話題づくりにはいいと思いました。
庭に咲いていたパンジーは、スミレ族100パーセントと表示されたので、記念撮影しました。

【今日の情報】

私は、広島県呉市の山のふもとの町で19歳までを過ごしました。急峻な谷沿いに家が密集して、400メートル先の小学校に通うのも、坂の上り下りが大変でした。
25歳の時にミニバイクで一度前を通りすぎてからほぼ35年ぶりに、私の生まれ育った家があった所を息子と一緒に訪ねたのですが、なんと! ほぼ60年経っているのに、生家の小さな日本家屋の借家はまだ使われていたのでした。
懐かしい感じはなくて、可愛がっていた犬の埋められた土地に手を合わせ、何かしら過去が吹っ切れた気がしました。

私の写真を載せるのは少し恥ずかしいのですが、せっかく息子が撮ってくれたので、公開します!

さて、今回の帰省時に、息子に私のアルバムの写真などを見せて、私の育った環境や親戚関係などの「自分史」を少し伝えたのでした。そして、記憶が途切れないうちに現地を訪れよう!海も見たい!ということで、私の育った場所、通った学校などを息子が運転してくれる車で訪れて、私の生い立ちについての知識を深めてもらったというわけです。
また、私の父の生家が坂町の沿岸で、私が子供の頃にしょっちゅう父の車で行っていました。息子は、祖母の葬式の時に一度訪れてはいるのですが、幼かったので記憶が残っていないとのことで、今は他の誰かの新しい家の建っているその土地の前の海を見たり、近くの公園から海を眺めたりもしました。

私の住んでいる福富町は、広島県のど真ん中にあり、400メートルの標高でとても寒い。それに比べて、山陽の気候は温暖で、まるで春の様な陽気でした。明るい太陽の光をたくさん受けて潮風に当たってリフレッシュでき、“ルーツを辿る、親子水入らずのドライブ”から、無事に雪の残る自宅に戻りました。

私は、親戚付き合いもほとんどなく、夫と二人でひっそりと暮らしていますが、こうして皆様とつながっていることを大変ありがたく思っています。

今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

検閲マーク-小

パータ こと 泰子

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