シャンティ・フーラのブログ

アーカイブ: スタッフ日誌

[スタッフ日誌] 第292回 パータの庭便り30

こんにちは。
こちらでは雪がたくさん降り、かなり気温の低い日が続いていますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
私たちは、時折喉が痛いと感じることがあり、コロイダルシルバーでうがいしたり、ハチミツを舐めたりしています。
この冬は、家の中に居てもなにかしら体が汚れた感じがします。これまで、家の中に居れば“ぴよらか”だから入浴しないと言って、仕事をし続けることもあった夫ですが、この冬は、毎日オガライトで沸かしたマコモ風呂に入浴しています。寒い外でオガライトを割って風呂釜に入れて火をつける作業はあまりしたくないから、大雪の日には、お風呂を沸かさずに済ますことも多いのが例年の冬。しかし、人に会わずどこにも出かけなかった日も、マコモ風呂を沸かさずにはいられない。
大気が汚れている?
雪が汚いという情報 もありました。
1月に入ってオミクロン株の感染者数が増え、メディアは怖さを煽っています。逆に軽い風邪と言う人もいますが、私たちは、オミクロン株でも安心できず、ウイルスを吸い込んだにしても症状が出る前に自分の身体でやっつけた方がいいだろうと感じています。田舎にいる私たちも何かしらの影響は受けていると思うし、空気を吸っている以上、逃れることが出来ません。
必ずやこの状況が終息する日は来るとは思いますが、食事、睡眠時間などに留意し、自分の身体や免疫細胞たちに感謝しながら、自分の感染防御能力は高く維持しておきたいと思っています。

【百日草の種】

昨年の末、寒くなって枯れた百日草の花を摘みました。
花びらを剥くと、たくさん種が採れるのです。

今年の5月頃に種を蒔けば、また花をつけてくれるだろうと期待しています。

【自家製ケーキ】

花の写真が撮れないので、我が家でいつも作るケーキのお話です。
あれほど、生クリームの入ったロールケーキやカステラを頬張るのが好きだったのに、すっかり食べたいと思わなくなりました。
新型コロナウイルスに対抗できるよう、食事を改善したためか?
それとも、ストレスが減って、甘いものが必要なくなったのか?
いつも夕刻に一度コーヒータイムを過ごすのですが、夫が心を込めて用意してくれます。その時、必ず添えてくれるのが、酒かすで、これも体にいいです。

さて、私がいつも作るケーキはたったの2種類ですが、その一つ、チョコレートケーキのレシピを記します。簡単ですが、全粒粉のカムット小麦、和三盆糖はある意味重要かも知れません。

≪材料≫
太白ごま油 100g 
和三盆糖  100g
卵     2個
チョコレート60g
粉類(全粒粉カムット小麦102g+アーモンドパウダー8g+ココア20g)130g
ラム酒20㏄

≪作り方≫ 太白ごま油を入れたボールにふるった和三盆糖を入れ、軽く混ぜて、卵を加えたら、ぷつぷつ泡が出来る状態まで3分以上しっかり電動のハンドミキサーで泡立てます。
その後に、チョコレート、ラム酒を入れて軽く混ぜます。
そこに粉類をふるって入れたら、サクッと混ぜます。
直径18センチの丸い型に流し込み、160度で30分焼きます。

熱いうちにブランデーをかけると最高ですが、我が家では、ラム酒+ウィスキーで代用しています。

【愛犬】

1月14日は、可愛がっていた愛犬プータンの命日でした。
この写真は、死ぬ前年の8月の写真です。症状から、副腎に腫瘍が出来たと思われ、2年ぐらいの余命と思っていた通り、数か月でどっと悪くなり、毛も抜けお腹が膨隆してボロボロの状態であの世に旅立ちました。
写真を見ると心が締め付けられそうになりますが、今の私だったら、もう少し食事に留意し、新型コロナ対策で得た知識も使ってイベルメクチンを投与していただろう、そうしていたら少し違う経過になったのではないかと思いを巡らせてしまいます。
犬も人間も限られた時を生きています。愛犬が、私たちと一緒に過ごす時間が幸せだったことを願い、自分自身も年を経て体が衰えても、幸せでいたいと思います。

犬って、飼い主と一緒に何かするのが好きです。先日の時事ブログの記事[Twitter]ダブルリード楽器を極めると…の2つ目のTwitterの動画で、「すげえ当たり前な事言いますけど、普通の演奏もめちゃくちゃカッコいいんだよな。」とありますが、それだけでなく、ソファーに一緒に座っていた犬がちゃんと共演して遠吠えしてくれています。

犬は、一生懸命、人に尽くしてくれます。人より優れている面があるとすれば、飼い主がどんな人でも忠実で“裏切らない”ことだと思います。

【今日の情報】

昨年の私の記事に対し、ぺりどっとさんについて私が言及していないので、心配してくださるコメントがありました。
ぺりどっとさんは、編集部リーダーでライターも兼ねておられる方です。ぺりどっとさんについては、こちらでご紹介していますので、是非ご覧ください。

シャンティ・フーラスタッフ全員は、編集長まのじさんやぺりどっとさんとのメールをいつも共有しています。その中で、先日、私が編集部に送ったメールの内容をご紹介します。


Link: Rumble

1月13日の時事ブログの記事の動画の画面で、深刻な内容を語っている背景にペンギンのぬいぐるみが写っていました。そのことについて、ルイス・ミゲル・デ・ベニート博士の背後に写っていた“キュートな「背後霊」ペンギン達”とまのじ編集長がメールの中で言及されていて、多分どういうぬいぐるみかをご存じないのだなと思ったので、ついつい、忙しいお二人に、それについて熱く語るメールを送ってしまいました。

“背後のペンギンさん、ペンギンズという人気番組のキャラクターたちで、私たちは、NHKの番組で知っていました。こちらの動画が面白いです。
考える、行動するペンギンの始まりのようです。

ウイキペディアは、こちら

これが続きかな。
https://www.youtube.com/watch?v=w35_YbFQLXA

「我々を救えるのは我々だ」“

ペンギンズのペンギンのように、行列から飛び出す勇気をもって、われら人間も頑張らねば!
気が重くなるニュースが多いのですが、心には余裕を持っておきたい。

検閲マーク-小

パータ こと 泰子

[スタッフ日誌] 第291回 パータの庭便り29

新年明けましておめでとうございます。
新しい年を迎えて、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私は、クマたんカードを見ながらの毎日の経筋体操の効果が出て、すっかり副交感神経優位となり、昨年末には、のんびりまったりが好きになっておりました。そんな日々に息子が帰省してくれまして、私の年末年始は食事の世話で忙しかったです。歳を重ね、玄米食に変わってからはますますたくさん食べなくなった私。いつもと違う生活パターンの数日を一生懸命に過ごしたというところです。
さて、この1年間に4回息子に会っていますが、戻る時の新幹線は指定席が取れないほどの込み具合だったとのことで、多くの人が移動した年末年始だったようですね。
普段ほとんど人に会わない私たちは、こういう時イベルメクチンを必ず服用します。これまでも息子から色んな影響を受け喉が痛くなったりしていましたが、今回はあまり影響を受けませんでした。コロナの気配はあまりないと感じましたが、数日を経て、またまた急にオミクロン株が流行り出しました。
どうなることか? 計画通りなのかな? と田舎の地から見守るよりありませんが、もうしばらく用心して、おかしな世の動きにならないように注視つつ、身体の調子を整えて、明るい気持ちで生きていこうと思っています。

【虹】

昨年のことですが、雨が降った日に郵便局に行くために車を走らせていました。
角を左折すると、向かう県道の先に虹がかかっているではありませんか!
急遽車を停めて、持っていたスマホで車内から撮影しました。とても美しかったです。
その後、虹に向かって車で進んだのですが、なんとも幻想的な一瞬でした。

後で他のスタッフに聞いてみると、福富町ではしょっちゅう虹を見ることがあるそう。
虹に遭遇出来て、先が明るい感じがした年末でした。

ちなみに、車が大変古いので、非常時用にスマホを携帯するようになりました。

【海】

時事ブログのコメント入力を数年続けていた私は、家を空けることが全くできませんでした。2年前より、夫が自分でコチコチとマイペースでコメント入力出来るようになり、日中時間が空くようになっても、コロナのおかげでどこにも出かけない生活でした。
しかし、海風に当たりたいという気持ちがふつふつと沸いてきて、息子の帰省に合わせて、瀬戸内の海を見に行くことができました。国道31号線沿いの天応と言う場所での風景です。

【ハナノナ】

シャンティ・フーラ時事ブログで紹介されていたアプリ「ハナノナ」を、息子に頼んで私のスマホに入れてもらって、使ってみました。
家の近くを散歩中に色々試したのですが、なんか面白い!
開発中のソフトってこんな感じなのね!花じゃないと認識できないのね…、葉っぱの区別はできないんだ~、とワイワイ言いながら歩いた家族3人。楽しかったです。
話題づくりにはいいと思いました。
庭に咲いていたパンジーは、スミレ族100パーセントと表示されたので、記念撮影しました。

【今日の情報】

私は、広島県呉市の山のふもとの町で19歳までを過ごしました。急峻な谷沿いに家が密集して、400メートル先の小学校に通うのも、坂の上り下りが大変でした。
25歳の時にミニバイクで一度前を通りすぎてからほぼ35年ぶりに、私の生まれ育った家があった所を息子と一緒に訪ねたのですが、なんと! ほぼ60年経っているのに、生家の小さな日本家屋の借家はまだ使われていたのでした。
懐かしい感じはなくて、可愛がっていた犬の埋められた土地に手を合わせ、何かしら過去が吹っ切れた気がしました。

私の写真を載せるのは少し恥ずかしいのですが、せっかく息子が撮ってくれたので、公開します!

さて、今回の帰省時に、息子に私のアルバムの写真などを見せて、私の育った環境や親戚関係などの「自分史」を少し伝えたのでした。そして、記憶が途切れないうちに現地を訪れよう!海も見たい!ということで、私の育った場所、通った学校などを息子が運転してくれる車で訪れて、私の生い立ちについての知識を深めてもらったというわけです。
また、私の父の生家が坂町の沿岸で、私が子供の頃にしょっちゅう父の車で行っていました。息子は、祖母の葬式の時に一度訪れてはいるのですが、幼かったので記憶が残っていないとのことで、今は他の誰かの新しい家の建っているその土地の前の海を見たり、近くの公園から海を眺めたりもしました。

私の住んでいる福富町は、広島県のど真ん中にあり、400メートルの標高でとても寒い。それに比べて、山陽の気候は温暖で、まるで春の様な陽気でした。明るい太陽の光をたくさん受けて潮風に当たってリフレッシュでき、“ルーツを辿る、親子水入らずのドライブ”から、無事に雪の残る自宅に戻りました。

私は、親戚付き合いもほとんどなく、夫と二人でひっそりと暮らしていますが、こうして皆様とつながっていることを大変ありがたく思っています。

今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

検閲マーク-小

パータ こと 泰子

[スタッフ日誌] 第290回 パータの庭便り28

皆様、いかがお過ごしでしょうか?
今年も残すところわずかとなりました。
無事に元気に年を越せそうであること、皆様方に深く感謝しています。

コロナ騒動もほぼ丸2年。私も、これまでに深く知らなかった分野についても多くを学ぶことになり、色んな情報を追い続け、人々の変化も見続けてきました。
私の記憶力はそんなに良くないことは自明。しかし、これなんかおかしいよね、それでいいの、みんなと一緒の方がいいの? 本当に正しいことは何? と思うことしきり。疑う心、自ら調べる力、胡散臭そうなのはどれかを感じ取る力などを試された期間だったと思っています。

それにしても、偽善をなす人の多いことには愕然としました。
また、リーダーが正しいかどうかわからないのに、言われたことに素直に従ってついて行く人のなんと多いこと。

ポチパパちゃんねるのこの動画の3分以降で、ポチパパさんが面白いことを言われていました。 一般の飼い犬は扱いやすくいオートマチックの軽自動車の様なもの。賢い犬はフォーミュラーカーの様で、取り扱うにはそれを扱うだけのスキルが必要なのだそうです。
牧羊犬は、羊の群れをコントロ―ルするため自ら考えて仕事を遂行しており、そういう犬を一般の家庭で飼育すると、その本能が発揮できずストレスが溜まり、噛むなどの問題行動を起こすそうです。(人の仕事を手伝うタイプの)頭のいい犬が飼いやすいと思ったら大間違いで、頭のいい犬を飼うにはそれなりの(飼い主の)スキルが必要だということ。
犬ですら賢いのとそうでないのが居り、飼い主にも賢いのとそうでないのが居る…。

うちの愛犬プータンは、黒ラブと雑種のミックス犬で、見ていてその様子に癒される番犬タイプの賢くない犬で、そこは助かったなと思うパータ。

この写真をお届けしてから10年以上が経ったのですね…。 犬らしく居て欲しかったので、私は大したしつけもせず、敷地の中を自由に走り回れる環境で、昼間は人や車の動きに、夜は出没する色んな動物に対して番犬をやってくれていました。「お座り」と「待て」と「吠えない!」くらいの指示しか教えていなかったけれど、愛嬌があり、人を愛する心を持った愛犬でした。
どういう生き方がベストかはそれぞれの場合によると思うので、私も、私なりに来年も頑張ろうと思っています。

【シクラメン】

通販で取り寄せたシクラメンです。紅白が美しいですが、鉢で値段を取られたような気もしています。

【美声のスズメ】

このスズメ、他のスズメより体が2割くらい大きくて、とてもいい声をしていました。1羽だけで居たので鳴き声が識別できました。

奥に居るのがその大きなスズメです。何となくその大きさの違いがわかっていただけるでしょうか。

【ヤブコウジ】

5月に買い物をした量販店で、売れ残りの安くなっている苗が色々入っている箱を買った時、“ヤブコウジ”と言う全然知らない名の葉っぱだけの苗があり、店員さんに「要らなかったら除いていいですよ」と言われながらも買った苗。後で調べてわかったのが、“正月の縁起物ともされ、センリョウ(千両、センリョウ科)や、マンリョウ(万両)、カラタチバナ(百両)と並べて「十両」とも呼ばれる”とのことで、「十両」さんは、夏に花をつけ、ちゃんと冬に赤い実をつけてくれました。縁起物!

【今日の情報】

今年も休むことなくお伝えしてきた時事ブログ。
編集者様、ライター様への感謝は尽きることがありません。
夫の思想をしっかり受け取って下さり、それぞれが発信してくださる記事の秀逸さに感動ひとしおの毎日です。
この1年、一緒に活動してくださったライターさん、記事に対してのパータの一言です。

かんなまま様は、長い付き合いのある方ですが、激動の人生を自ら選択されているような活動的実践家として、とても尊敬しています。
ぴょんぴょん先生は、言わずと知れた医師としての知見の広さで、対話形式の記事は読みやすくて面白くて、内容の深さにいつも感動しています。
popoちゃんは、遥かに遠い地メキシコの様子、何といってもオブラドール大統領の政治を身近に感じられる記事を書いてくださり、また難解なフルフォードレポートもかみ砕いて伝えてくださり、とても感謝しています。
ユリシス様は、やはり遠い地ドイツで強く逞しく過ごされており、ドイツの様子がわかるのがありがたいです。このコロナの状況下で心平安に安全に過ごされるよう願っています。
まみむさんは、自然の中で過ごすことから得られた生きる知恵を豊富に伝えてくださり、いつか野草を食べる会などの講師になっていただけたらと思いつつです。
メリはちさんは、8種の神髄と言いますか、少し捻じれた視点が面白いです。
seiryuuさんは、夫がこれまでに出した情報をまとめた上に、さらに独自の情報を掘り起こし奥行きの深い内容になっている記事が素晴らしくて、実を言うと記事を読むのに追いついていないパータは、本のようにまとめて一挙に読みたいくらいです。これは、他の有用なライターさんの情報も同じです。
しんしん丸さんは、私を直に見たことがあるライターさんとして、パータがいかにパータであるかを少しご存じですので、時々記事の無心をしたりしています。

家で一人パソコンに向かっていても、いつもみんな一緒に過ごしている実感があり、嬉しい人生を送らせてもらっています。

最後に、時折、気合の入った記事を提供してくださるSho-Momoさんの21日の記事の最後のコメントが、まさに私たちの生き方を表現してくださっており、とても嬉しかったのでした。

「シャンティフーラさんで推薦されているように、個人レベルでは、何があっても良いように備蓄し、万全の準備をすることで安心が得られる。不要な外出や儀礼的な付き合いは避けて”明るく引きこもり”、ガヤトリーマントラを祈り、野心を持たず、できれば人口密度が低い地域で自然とともに心穏やかに暮らし、完全な自給自足は普通は難しいのでキッチンガーデンやベランダガーデンなどを作って最小限の半自給自足を行い、シンプルライフやスローライフ、あまり持たない暮らし(ミニマルライフ)のようなライフスタイルで、夫婦・家族のコミュニケーションを良く取って、いつ死んでも悔いがないように、心を平安に暮らしてゆきたいものです。」(赤字はパータ)

これからも、私たちの提出する情報や商品で、皆様方の暮らしや心がよりよいものになる手助けとなるなら幸いです。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

検閲マーク-小

パータ こと 泰子

[スタッフ日誌] 第289回 パータの庭便り27

皆様、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
我が家から撮ったある日の夕方の写真です。

遠くは明るくて、上空では星が光り、あたりは暗闇。現在の状況の様。

さて、新型コロナウイルスの状況が落ち着いており、私は、メガネ屋さんに予約を取り、新しい眼鏡を作りました。

最近、パソコン画面に集中できず、仕事がはかどらない。でも、犬動画を見る時は画面に集中できています! とにかく、文字が追えずに困っていたのでした。

私の視力は、左目は0.7、右目は0.2で、老眼も混ざっております。近視がひどい右目を使って近くのものを見て、近視の軽い左目で遠くを見ることで、何とかメガネなしに生活できているですが、パソコンを見る時、目がチラチラして長時間画面を見ることが出来ません。
ふと、メガネの左レンズ(度の軽いレンズ)を右目に当てると、パソコンモニターが見やすいことに気づきました。

これは、もしかしたら、かなり軽い度のレンズでメガネを作るといいのではないかと思いついて、 メガネ屋さんに行きました。
高精度の機械で計測した結果は完全無視して、昔ながらのレンズを差し替えて目に合わせる方法で、70センチ先のパソコンのモニターも手元も見える度数を店員さんと一緒に選びました。
その後に、夫にも見てもらいながらメガネフレームを決めましたが、店員さんがそれを選んで欲しいなと思っていらっしゃると感じたのにしました。
昔は、レンズ付きで5000円のメガネを作ったこともあるパータ。こうしてブランド物のフレームを選べるのも、皆様のおかげと思って感謝しています。

さて、数十年間、ほぼ同じメガネ店にお世話になっているのですが、そこの店員さんのフレーム選びのセンスがなかなか良くて、直観的な方が多いなと感じていたのですが、ホームページの内容もしっかりされていますね。
私たちが、結婚前にも立ち寄ったのも、同じメガネ店の広島本店。夫が若い頃にかけていた黒縁の眼鏡はそこで買ったのですが、月日は流れて、35年前の話…。

さて、コロナの影響で時間がかかるとのことで、10日後に出来上がったメガネをかけてみたら、とてもよかったのでした。手元からパソコン画面までが見やすくなり、文字を追うのがとても楽になりました。

この世の真実を見抜ける視力も保ちたいところです。

【バラ】

12月になって、花をつけてくれました。
今年は暖かいのか、つい最近までトンボやミツバチが飛びかい、我が家は今も家の中で蚊が襲来する不思議な冬です。
このバラにも2匹の毛虫がついていて、葉っぱが食われてボロボロになっており、毛虫は川向こうの土手に投げました。
居場所が変わると食べるものが無くなって成虫になれないかも、と思いつつ、お花を優先した私ですが、バラがフゥ~と安心したような気がしました。

【パンジー】

最近の花苗は品種改良され過ぎて、八重咲きで花弁がフリルになっていたりして、不自然な感じがします。逞しそうな安い苗を買ってみました。

【シャコバサボテン】

数年前に撮影用に買ったシャコバサボテンですが、あまり調子がよくありません。
これほど美しいピンクの色を出すのだから、改良されたものなのでしょう。サボテンらしい強さが無く、育てるのが難しいなと感じています。

【今日の情報】

毎日、玄米ご飯に梅干しを載せて食べている我が家では、残った種の中身もいただきます。
ほのかにアミグダリンの味がして、美味しくて、身体がすっきりします。

皆様も、ぜひ、種の中まで召し上がっていただくと、身体にいいのではないかと思います。

手も道具も汚れず、後片付けも楽な方法を、写真で説明します。
我が家は暮しにお金をかけず、ゲリラ的人生を歩んできました。私は、“とりあえず”そこらへんにあるものを用いてその場をしのぐ名案を出すので、夫が“とりあえずの天才”と言っています。
今回使っているのも、古道具屋さんで手に入れた古いペンチです。大工さんが使っていたものらしく、丈夫で使いやすく色んな所で使っております。
食品に用いるのに、どうすれば大工道具のペンチを洗わずに、清潔さを保って種を割るのかがポイントです。

まず、ティッシュペーパーを折って、梅干しの種を載せます。

ティッシュペーパーをくるくると巻いて、ペンチで挟み、力加減をしながら種を割ります。

破壊しないようにうまく割って、中身を出して食べます。

とても甘くておいしいです。

検閲マーク-小

パータ こと 泰子

[スタッフ日誌] 第288回 パータの庭便り26

皆様、こんにちは。
先日、私たち夫婦は、私の仕事用のメガネを作るため、またお酒の買い出しのために、7か月ぶりに買い物に出ました。
ほとんど外界と接することなく引き籠って過ごしておりますが、外に出て感じたことは、コロナちゃん(新型コロナウイルス)の脅威がほとんどなかったということでした。
3月頃に同じ場所に出かけた時はかなり身体が緊張したので、その違いがはっきりとわかりました。これで第6波が来るとしたら、それは自然発生ではないのかも、と思います。

さて、コロナちゃんと言えば、中西征子さんの通信文の中で、“私達はまともなウィルスに早くかえりたい”と伝えてきたことを、よく思い出します。
どんな存在にも、心、意識があり、私たちともつながっているのだと思います。

色々と有名な長尾クリニックの長尾医師が、ウイルス様、コロナ様コロナ君と呼んでおられますが、日本人は不思議な感覚を持っていて、色んな存在に対して大きな心で接しているように感じています。
まずは自分の心を整え、自然と共存できる平和な心でありたいと思う日々です。

今のところ、いつ何が起こるかわからず、夫がこれまでずっと講演会、映像配信で伝え続けてきたように、私は、なるべく水と空気の綺麗な田舎に住み、食料を備蓄して、何かあっても自活できる備えの努力を続けていこうと思っています。

【栗】

昨年の記事で、栗を拾ったことを書きました。その後、あろうことかあの栗は、ネズミに食べられてしまい、育ててみようかと思ったのが叶わず、残念に思った昨年の秋でした。

さて、今年の秋のある日、夫と散歩時に、その大きな栗の実がなる木の下を通ると、栗が落ちていて、拾ってみると車に曳かれて潰れており、これはダメと思いながら道路の端に投げました。

私たちは、ある地点まで行くと折り返して往復する形で散歩をしています。

さて、折り返し地点から戻って再度栗の木の下を通りかかったら、なんということでしょう!道にとても立派な大きな栗が1個落ちていたのです。

栗の木を見上げると、口の開いた大きなイガが枝にぶら下がっており、もしかしたら、栗の木のプレゼント? と喜んだ私。栗の木が私たちに、「植えて欲しい」と言ったような気がしました。
それで、他の小さな栗も含めて、冒頭の写真の様に育苗ポットに植えてみたのでした。
芽が出るでしょうか?
栗はとても栄養価が高く、冷凍保存したり、ブランデーに漬けてお菓子材料にしたりと、とても有用です。
手間を惜しまなければ、食べられるものがたくさん野山にあります。

【コスモス】

可愛い小さな白いコスモスが咲いていました。10センチくらいの高さで、チョコレートコスモスの葉の合間から顔を覗かしていて、生命力の高さを感じました。

【ビデンス】

11月になっても、黄色い綺麗な花を咲かしてくれると思ったら、別名“ウィンターコスモス”と言い、とても丈夫な植物とのこと。花言葉は、“調和”“まごころ”。
エビデンスじゃないんだな、と夫。

【今日の情報】

皆様、シャンティ・フーラオルゴールのご感想をお寄せ下さいまして、本当にありがとうございました。お買い上げくださった方のお手元で良い音を鳴らしているご様子が確認出来て、ほっとしています。

さて、シャンティ・フーラ10周年記念のトートバックが好評です。

皆様、商品をお買い上げくださいまして、本当にありがとうございます。 私は、親ばかタイプですので、「クマたんピヨちゃんのコラボが、本当に可愛い」と思っています。

10周年記念のグッズの開発時に、私が「クマたんが、カードを持っていて、その中にピヨちゃんが印刷されているとか」とメールで口走ったら、そこからデザインしてくれたのがスタッフこじかさん。トートバックの選別やらインクの色選びとか、スタッフ総出で関わって作って発送しています。

シャンティ・フーラのスタッフは、仕事の量や内容に関わらず、誰もが同等な会社役員として仕事をしています。自分の仕事は自分でコーディネートし、助け合える部分は助け合い、互いの存在が不可欠です。
また、時事ブログ編集メンバー、執筆者様の総合力も素晴らしくて、時事ブログを毎日継続出来ていること、読んで下さる皆様がいらっしゃること、大変感謝しています。

何かとスリリングな日々ですが、正しい心を培い、お互いに助け合って、これからを乗り切りたいと思っています。

検閲マーク-小

パータ こと 泰子

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