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[スタッフ日誌]第182回「幸せをきづく会さん 上映会ご案内とご報告」
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皆様、こんにちは。
ここのところ、上映会のスタッフ日誌の公開がぎりぎりになってしまっていて、関係者様には申し訳なく思います。人生いろいろ。どんな経験も自分の肥やしにしたいと貪欲な私ですが、身体は1つしかありません。
では、この日曜日の幸せをきづく会さんの上映会にも皆様、是非ご参加下さいますよう、よろしくお願いいたします。
◆ 6月18日 幸せをきづく会さん 上映会のご紹介◆
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家族の絆 〜親子(2):正しい優先順位(女性の生き方)〜
【概要】
本当に子供を愛する、夫婦が愛し合うとはどういうことなのか、
これから何回にも渡って話していきます。
子育て、夫婦関係、それから社会の望ましいあり方の話をします。
ボタンを掛け違えているということを皆さんに理解していただきたい。
子供が愛のある家庭で育つことが大切です。
母親が外に出て働く必要が無く、子育てに集中できるように、
国が専業主婦に最低7万円とか10万円とか給料を払うといいと思います。
そうであれば、安心して子供を生めるので、少子化の問題は無くなってきます。
母親が子供と密接に関われるように、
料理や掃除などの家事をサポートする社会を作りたいと思います。
すると子供はものすごくいい子に育ちます。
そして子供をちゃんと育てきった女性は 政治に出てきて欲しい。
子供をちゃんと育てた女性は人間のことがよく分かっています。
智慧を持っています。そういう女性こそ指導者にふさわしいのです。
上映会終了後、14:20から15:50まで、参加者の交流会を予定しています。
その後、希望者でガヤトリー・マントラを3マラ唱えます。
2倍速にしたサイババの音源を流します。
それに合わせて3マラを唱えていただきます。(約45分)
お時間の許す方はぜひご参加ください。
幸せをきづく会
◆ 5月21日 幸せをきづく会さん上映会のご報告◆
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12名(男性6名、女性6名、新規2名)の方が参加されました。
この日の東京は、最高気温が30.9℃もあり、
出かけないと損するようなそんな晴天に恵まれた中、
皆さまと有意義な時間を過ごせた事に感謝いたしております。
いよいよ、待望の親子シリーズの上映がスタートいたしました。
これから、約2年間に渡り、全22回を順次上映していく予定です。
竹下雅敏氏は宗教学講座初級第115回の終盤で、
夫婦の講座と宗教学講座の具体的な実践法として
”子供をちゃんと育てること”を挙げています。
このことから、親子シリーズは、夫婦と宗教学講座の実践編として
位置づけられていることが分かります。
竹下雅敏氏の考え方を知るには、
親子シリーズはとても入りやすい講座だと思います。
今回上映した講義は、youtubeで無料公開されています。
多くの方に見てほしいと思います。
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いつもの様に輪になって、和やかな雰囲気で交流会がスタートしました。
参加者様からお一人ずつ、簡単な自己紹介と講義の感想をいただきました。
学校教育で、道徳の教科化が進められている中、
今回のような講義を取り入れてほしいというご意見がありました。
講義の中で語られていた、妻や子供の話を「ただ聞く」という姿勢について、
関心を持たれた男性の参加者様が何人もいました。
お子様が、学級崩壊を経験されたという参加者様からは、
貴重なお話しを聞くことができました。
実体験に基づいた内容は臨場感があり、
身につまされる思いで聞いていた方も多いようでした。
その後、学級崩壊に至る原因、ワクチンや添加物、電磁波といった、
時事ブログでも取り上げられている問題に話題が移っていきました。
そして、ちゃんと子育てのできた世代が一世代でも生まれたら、
そこから本当の文明がやっと始まっていけるというご意見をいただきました。
皆さまと、多くの意見交換ができて大変有意義な交流会となりました。
本当に、ありがとうございました。
前回より男女比が同数になっています。
親子シリーズのスタートにあたり、男性の参加が増えることは素晴らしいことです。
【ガヤトリー・マントラ3マラ斉唱の様子】
今月で、ガヤトリー・マントラの3マラ斉唱は、一周年を迎えました。
ここまで続けてこれたのは、参加して下さった皆さまのお陰です。
本当にありがとうございました。
3マラ斉唱を始めたきっかけは、2016年4月に起きた熊本地震でした。
自分達に出来ることを取り組みたいという思いから、
翌5月に行われた第8回上映会で初めて3マラ斉唱を行いました。
ここで好評を得たことにより、毎月行う運びとなりました。
好評を得た理由の一つに、速度を速めた音源の使用が挙げられます。
CDの速度を上げて時間を短縮することで、
3マラを唱えやすく感じていただいたようです。
今では、このガヤトリー・マントラの3マラ斉唱を楽しみに
参加してくださる方がいらっしゃいます。
世界はまだまだ混乱しており、日本も大きな岐路に立たされています。
そんな中、皆さまとガヤトリー・マントラを唱えることで、
何かのお役に立てればと思っています。
1回、1回は、小さな積み重ねでも、大きなものに変化していくと考えています。
そして、心の平安と未来への希望を大切にしていきたいと思います。
幸せをきづく会
☆上映会後のご感想☆
【テーマの感想】
★子育てのこと、夫婦のこと、竹下先生の講義を聞かせていただくと、もっと早く知っていればと思うことばかりです。
★子育てシリーズが始まりました。人間にとって本当に大切なことは何なのかを教えて下さっています。人間として生まれて最初の世界をどうやって生きていくかを学ぶ子供の時代は何にも増して大切なのに、私たち大人は子供の立場に立って育てることを忘れてしまっていました。自分の終った子育ての時代を想いながら、今の私だったらちゃんとやるだろうかと想いながら拝聴しました。
★やっぱり愛情!料理も愛情!
★夫婦の関係は学ぶことがありました。ひたすら聞くこと。よりよい夫婦をつくっていきます。
★今回も大変大切なことをしっかりと確認できてとっても良かった。子育てをやり直したいと思ったが、今後に活かすほかないですね〜。後進の人々に活かしましょう〜!
★配偶者や子供に批判的な意見を言ってしまうのも気をつけようと思いますが、友人に対しても同じだなと感じました。
★夫婦の絆、親子の絆の重要性を学び、今の自分を振り返りました。反省することがいっぱいですが、学んだことを少しずつでも実行していきます。今日は参加させていただきましてありがとうございました。感謝です。
★今迄の自分、現在の自分にピッタリのテーマでした。
【交流会について】
★竹下先生のお話はもとより、参加者の皆様の体験談が聞けてとてもありがたいです。
★参加している皆さんの体験や感想など沢山聞かせていただけたのがよかったです。お話する時間が多いと各々の話したいことに満足感があって充実した会になれるように思います。
★子育てのキモは愛情!宇宙のキモも愛情!万物は愛情!
★みんな自分の事を話してくれて、それなりに良かったかな〜。隣の人と自由に気づきを話せて良かったかな〜。
★普段二人で3マラすると、強いエネルギーを感じていますが、交流会の皆さんと3マラするのが、とても楽しみです。
★教育プログラムのこと、ガヤトリー・マントラのことを教えていただいてありがたかったです。毎日唱えます。
★ご参加の皆様、スタッフの皆様、どなたも優しくて感謝しております。
★自宅で動画を見ていると注意散漫になりやすいのですが、上映会では集中して見ることができるので、とてもよかったです。
★東京に来られる時、上映会にこれからも参加させてください。ありがとうございました。
★私達は今は遠方に居住しておりますが、また参加させていただけるとうれしいです。
☆パータの思うこと☆
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私は、30年前は、大学病院の看護婦をしていました。自宅浪人をして、大学に合格したにも関わらず、なぜ、看護婦になろうとしたのか?看護婦という職業に目が向いたのは、新聞の募集欄の看護婦の給与が高かったからです!当時、不況で就職難と言われる中、確実な就職先がみつかる職業に思われました。大学か看護学校かと進路先をさんざん迷いました。でも、何を勉強するのか意味を見いだせない大学に行くよりも、看護学校に行くべきだというのは、なぜか最初からわかっていたことでした。導かれていた? 大学に行ったら、夫の学部と私の学部は隣同士の建物だったのです。でも出会えないこともありますし、運命とはどうなっているのでしょう?
さて、私は大学病院の医療にはなじめませんでした。患者さんにガンじゃありませんよと平気で嘘をつく、治験と称して患者さんが実験台になる。死ぬことが分かっているのに、延命処置をする。患者さんは意識がなくなっても延命され、家族が付き添いで疲れ切る。そんな状況にも失望しました。また私は5種体癖でないので、テキパキ仕事がこなせず、怒られてばかりでした。自分に失望し、人間関係に苦しんでいた時、夫に出会い、看護婦を辞め、結婚しました。
あれから30年、私は、看護婦としてちゃんと働けなかった自分を責めていたところがありました。私の性格は、ナースそのものだとこじかさんが言ってくれました。今でも、私は心と体の健康の増進について大変関心があります。その意味で、夫の東洋医学セミナーも、いろいろの情報提供も、真の意味での心と体の正常化を目指すものであり、私の要求は満たされているのだろうなと思っています。
☆ガラモン入院顛末記3☆
ガラモンの怪獣パワーは実に大きかった。ガラモンが通り過ぎた跡には、ありとあらゆる雑草が根こそぎに引き抜かれ、草1本、虫1匹いない砂漠と化すのだ。近くに住む農民たちにとって、この土地は神秘の谷だ。誰もが、「ここは何故か雑草が生えないのだ」と思い込んでいる。
しかし、長年の雑草との戦いで、疲れが見え始めたガラモンに、追い打ちとなったのが、食生活の乱れであった。もともと料理が苦手なガラモンにとって、何よりも雑草との戦いが最優先事項だ。料理など、作って食べる時間がもったいない。昼をコーヒーとカステラで済ます日々が続いた後、ついに病院に担ぎこまれてしまった。
初めは過労から来る背中の痛みにすぎないと思っていたガラモンは、しばらく横になれば治ると思っていた。しかし事態はますます悪化し、痛みで歩くのもままならなくなり、入院を余儀なくされたのだ。
病院の名は、ホの口病院。「くにがまえ」に「木」と書くと、「困」という字になるが、「くにがまえ」に「ホ」と書くと、「ホの口病院のロゴマーク」になる。この謎めいた病院の名の由来がわかるのは、入院からしばらく経ってからのことであった。
ホの口病院において、事態はまさに驚くべき展開を迎える。
ウルトラQのガラモンは、地球に出稼ぎに来ていたことをすでにお伝えしている。誠に申し上げにくいのだが、ウルトラマンシリーズのヒーローたちも、地球に出稼ぎにきていたのだ。
「ウルトラマンシリーズも、スタジオ撮影なのである」
ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンタロウ… 、彼らもまたウルトラの星から地球に出稼ぎにやってきた宇宙人で、決して怪獣から地球を救うヒーローではない! 彼らと怪獣との戦いは、いわばプロレスなのだ。地球ではヒーローだったウルトラマンが、火星では悪役を演じていると言う具合に……。
このことは、ホの口病院でも明らかになった。奇しくも、ガラモンの主治医は「ウルトラ先生」だったのだ! ウルトラの星から出稼ぎにやって来たのは、映画出演で日銭を稼ぐ者たちだけではなかったのである。
ウルトラ先生は、ウルトラ眼光によって、背中の痛みが肝膿瘍から来ていることを突き止め、スぺシウム光線入りの抗生物質で、病巣を叩くことにした。診療時間は3分。診療中にケータイの着信音が鳴ると、「ジュワッキ!!!」と言いながら廊下に飛びだして、部下に指示を与えるのだ。ウルトラマン世代の黒電話の名残であろう…。
この後、ホの口病院では、さらに驚きの展開が待っていた。
次回に続く
(このお話は、事実に基づいているとはいえ、フィクションです)
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パータ こと 泰子
6件のコメント
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いつも素敵なお花の写真と記事をありがとうございます。
私も看護婦をしていましたが失敗ばかりで本当に大変でした。
5種の先輩方はきっとあきれていたと思います。
パータさんも大変な思いをされていたのですね。
治療で心身をさらに痛めることもある現代の医療の矛盾・・・。
これからは東洋医学セミナーやヨガで皆が自分の心身をケアーできるようになりますように。
素晴らしい宝をいただいていて本当に感謝しています。
ガラモンのお話、おもしろいですね!続きを楽しみにしています(*^_^*)
先ずは、ガラモン様のお見舞い申し上げます。
パータ様の看護婦としてのお話は病院あるあるですね。私も看護婦でしたが、心がささくれてばかりでした。なぜなら、私はきちんと子育てされてない人間だと、竹下先生の講演で核心したからです。乳児期から家より預け入れ先での生活がながいのです。夕飯は食べれることに感謝しても、夜の21時が夕食でした。今、子育て中ですが子育て講演録、かんなママ様の連載、時事ブログ、夫、ペットのインコ、に助けられての生活です。あと、数年で子育ても区切りがつきます。竹下家の子育てに似て非なるものですが、ちかづきたいと日々思ってます。
ガラモンもサフラン育てワシづかみ
↑解説すべきかと。ガラモンおばあちゃんが、5種パワーで貴重なサフランを大切に育て、摘み、そして私たちにお披露目して下さったことへの讃歌です。ワシづかみは、5種の高揚感の象徴であり、エールでもあります。ちょっと怪獣的すぎましたか。。
↑なるほど。
雑草も サフランめしべも すくい取り
ガラモン眼力 宇宙的
雑草も 退院を待つ 好敵手
おそまつ!
ワシづかみは、5種なりのガラモン愛でもあります。サフランを先生とした。。