[スタッフ日誌]第183回「いましあわせかいさん 上映会ご案内とご報告」
皆様、こんにちは。
日々、シャンティ・フーラのブログ、時事ブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。私と夫が忙しくして仕事の稼働率が落ちている間、時事ブログでは、記事やコメントの執筆や面白動画の投稿をして下さる方々のご協力が得られるようになり、紙面が賑やかになりました。感謝の気持ちでいっぱいです。
人世にはいろんなことがありますが、その度ごとにご縁が出来て、何か学びがあるのは面白いです。シャンティ・フーラの縁で繋がっておられる方々が、上映会においても良い学びがありますように!
では、この25日のいましあわせかいさんの上映会に、是非ご参加ください。
◆6月25日 いましあわせかいさん 上映会のご紹介◆
ありのままを愛する。
誰かと比較したり、理想像と比較している限り、自分も愛せないし、
家族のことも愛することはないでしょう。
大人や親が正しい価値観・世界観を持つことが大切です。
より良い世界観を持ち、それを子供たちに伝えていかなければなりません。
自分の子供を誰かと比較していないでしょうか?
誰かと比較していると、ありのままの子供を愛することが出来ません。
親自身も誰かと比較して優越感を持ったり、
逆に嫉妬したりしていないでしょうか。
比較をやめない限り心の平安も幸せも遠い世界の話です。
是非ご一緒に学んでみられませんか。
和やかで肩のこらない会です。
皆様どうぞお気軽にご参加ください。 お待ちしています。
いましあわせかい
◆ 4月23日 上映会のご報告◆
初めての人が6人も参加してくださいました。
内容が体癖なので、知人にもお誘いしやすかったです。
静かにですが、広まっていることが嬉しいです。
皆さんはとても上品で静かです。
でも体癖は例外で、少し笑い声が聞かれて良かったです。
いましあわせかい
☆上映会後のご感想☆
★今日教えていただいたことを、対話の時や人間関係に役立てていきたい。
★初めての参加でしたが とても良い言葉を聞かせていただけたと思います。ありがとうございました。
★体癖がある事を知り面白かったです。自分の体癖をどうやって知ればよいのでしょうか? 体癖のわかり方が 知りたい。
★体癖のどれもが自分に当てはまる気がしているが、より良いものを選んでいくことが大切なことだと思っている。 体癖を含め、いろいろなことを知ることに意義があると思う。
★体癖を知ることに 少し考えることがあり 自分の中だけで納得していっている。
★大変論理的に説明がされていてわかりやすかった。 自分を知る方法が知りたかったので ドーシャと体癖について学べて嬉しかった。家族のこともわかり面白い。深いなぁーと感じているので、身近な所から見つめていきたい。
★体癖がわかっていても 日常生活の中では なかなか使っていけない。優しくしてほしいんだけどな。
★自分が日々努めていることは、自分を浄化することです。自分を浄化することで 周りへ そして世の中へと伝わっていくと考えています。
★相手に合った 話し方、態度をすることで 、うまくやっていけたらと思う。
★体癖を知って子育てに望めるか否かって、命を育てさせていただくのにとても大切なことだと思う。自分を知り 子供たちの命を守る。 今日は、反省と気付きに感謝です。
☆パータの思うこと☆
看護婦として働くことに挫折して、30年。病院には極力縁の無いように生きてきましたが、人生いろいろ…。ソーシャルワーカー、ケアマネージャーの方に大変お世話になりました。心根が明るく、とても前向きにお仕事をされていて、本当に良い方々でした。世の中は捨てたものではないと心底思いました。私が絶対聞けないガラモンの話を1時間も耳を傾けることが出来るという素晴しさ!感心しました!
ケアマネさんも、私と同じように、自分は看護婦には向いてないわ~と結婚を機に仕事を辞め、子育て終了後にケアマネとして再就職されたとのこと! 懐が深く、物腰が柔らかく、親身にゆったりと話をするご様子を見て、あ~、私は短気だわ~、せっかちだわ~、と思いました。私はテキパキ仕事が出来ることが肝要だと親に仕込まれ過ぎ、そう出来ないことが大変にいけないことだという洗脳から未だに外れていないことに気づきました。夫はヴァ―タ体質で、いつもスピードが要求されますし! しかし、人間は適材適所なのでありましょう! 自分らしさを大切にしないといけないと学ばせていただきました。あれほど敬遠していた医療の現場でしたが、良い方々が集って、誠意や善意を生かそうとしている医療施設があることに、希望を見出したパータです。
☆ガラモン入院顛末記4☆
ウルトラ怪獣のダダをご存知だろうか? タダ星からやってきた宇宙人だ。ドラマでは、壁を通り抜ける、テレポート、巨大化するなどの様々な超能力を持つ怪人として描かれている。
ダダの名は、1910年代半ばに起こった芸術思想・芸術運動のダダイズムからとられている。既成の秩序や常識に対する否定、攻撃、破壊といった特徴から、ダダという名前になったのだ。実は、日本語の「駄々をこねる」の語源になったとする説もあるほど、有名な宇宙怪人なのだ。
動画の2分33秒~3分の所では、地球に侵入したダダ・271号が、上司と通信装置を介して日本語で会話をする様子が映っている。劇中では、上司からウルトラマンの迎撃命令を受け、巨大化し、ウルトラマンと戦うが歯が立たない。5分8秒~5分11秒では、「ダメだ、ウルトラマンは強い」と上司に泣きを入れる場面が描かれている。しかしその後、5分40秒までをご覧になると、ウルトラマンが強いのではなく、ダダが“やたら弱い”のがわかるのである。
Wikipediaでは、“様々な超能力を持っているが、戦闘力は極めて低く…地球人のムラマツにさえ簡単に負けている”と書かれている。次の写真をご覧になるとわかるが、彼らもまた地球に出稼ぎに来た宇宙人なのだ。中年のおっさん体型は、独特の哀愁を醸し出していると言えよう。
ウルトラマンシリーズが終わった後、彼らも苦労したようだ。旭川雪祭りでアルバイトをしていた様子が目撃されている。
戦闘力が極めて低く、不器用で、実は心優しいダダは、天職とも言える仕事を見出していた。地球に出稼ぎにやってきた2名のダダは、ホの口病院で理学療法士として活躍していたのである。
次回に続く
(このお話は、事実に基づいているとはいえ、フィクションです)
パータ こと 泰子