シャンティ・フーラのブログ

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【再掲載】シャンティ・フーラオルゴールで奏でるクリスマス・メドレー5曲 & オルゴール制作こぼれ話

シャンティ・フーラオルゴールの調和純正律/20弁タイプで、5曲のクリスマスソングを演奏してみました♪

  • We Wish You a Merry Christmas
    イギリス民謡 / 編曲 Hamaji
  • 聖しこの夜
    作曲: Franz Xaver Gruber (1787-1863) / 編曲 Hamaji
  • 諸人こぞりて
    作曲: "From Handel", arranged by Lowell Mason / 編曲 Hamaji
  • ジングルベル
    作曲: James Lord Pierpont (1822-1893) / 編曲 Hamaji
  • ひいらぎ飾ろう
    ウェールズ(イギリス)民謡 / 編曲 Hamaji

※本20弁オルゴールをお持ちの方は編曲者のサイトで曲カードを購入できます。

シャンティ・フーラ オルゴールで演奏したクリスマスソング動画を再掲載しました。竹下氏が開発した音律「調和純正律」を奏でる、貴重なオルゴールの響きをお楽しみください。

残念ながらこのオルゴールは再販の目処が立っておりません。

オルゴール制作秘話にも書かれているように、最終的に竹下家がオルゴールと響箱のベストな組み合わせを決め、波動の調整を行った上で、皆様のもとにお届けしていたものです。

制作秘話では触れておりませんが、竹下家による仕上げの前に、スタッフが響箱を0.01mm単位で削るということもしていました。波動だけでなく物理的な面でも、最高の響きが得られることを目指して調整したものでもあります。

残念ながらこうした調整を行う余力は今はとてもなく、再販は実現できていません。このまま幻のオルゴールになってしまうかもしれません。

お手元にある方は、末永くご愛用いただければ幸いです。お持ちでない方も、上の演奏動画で美しい響きをお楽しみください。

皆様、よいクリスマスを!

(スタッフ・るぱぱ)

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【製作秘話】シャンティ・フーラカレンダー2025
3. 12月の装飾ができるまで!

シャンティ・フーラカレンダーの
たくさんのご注文をありがとうございます。

前回の製作秘話からの続きです。

カレンダーには、装飾を加えたタイプと、装飾がなくお花だけのシンプルなタイプの2種類があります。

今回は、装飾がどのように完成していくのか、その過程を紹介します。
竹下氏のアドバイスをもとに変化していった12月の装飾の様子をご覧ください。

12月の装飾案

12月のカレンダーは、かわいいパンジーと朱色の背景色が決まっています。
まず、4つの装飾案を作成し、竹下氏へ送りました。

しかし、この4案は不採用となったため、再度別の案を再考しました。それがこちらです。

その後、下の案に対し、竹下氏から次のアドバイスがありました。

『花が左右対称ではなく、捻じれ体癖のように歪みがあるので、左右の飾りは均等ではない方がバランスがとれると思います。』

これは、デザインの上級者ならではのアイデアで、自分では全く思いつかない視点でした。左右が不均等なデザインは、バランスを取るのが難しく、統一感を保つのが大変なはずです。これまでほとんど試したことがありません。

試行錯誤を経て、完成した案がこちらです。

すると、竹下氏から「12月-10」の案に対し

『左右の装飾の明度が同じである必要はないので、変えたものをいくつか試してください。』とのアドバイスがありました。

しかし、残念ながら私がうまく色の調整を行うことができず、最終的に 竹下氏が直観で出した色の数値を教えてもらいました。調整後の画像がこちらです。

最終工程では、装飾のサイズや位置を細かく調整します。
竹下氏の直観で確認し、調整を加えた結果、装飾が完成しました。

Before・After

再度、最初のデザイン案から完成までを並べてご紹介します。

変更を重ね、最終的には美しくまとまりました。
お花がより一層輝いて見えます!

言葉とお花、そして調和の取れた色合いだけでも十分に美しいカレンダーですが、少し装飾が加わることで、華やかさが増すように感じます。

装飾ができた後は、竹下氏の言葉を抜粋し、推敲して配置します。
そして、スタッフ全員で5ヶ月以上かけて仕上げたカレンダーが完成します。

2025年も、この美しいカレンダーを大切な空間に飾っていただけると嬉しいです。

ご注文はこちらから! ↓↓

シャンティ・フーラカレンダー2025!

新しくなったマスキングテープ「パータの季節のお花2」カレンダーのお花が使われています!

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ご案内

● 印刷物とパソコンやスマホの画面では、色の表現が異なります。このカレンダーは印刷したときに調和する色の組み合わせになっております。色の調和についてはカレンダーそのものでご確認ください。

【製作秘話】シャンティ・フーラカレンダー2025
2. リラックス空間で、日付文字色選び

シャンティ・フーラカレンダーの
たくさんのご注文をありがとうございます。

前回の製作秘話からの続きです。

カレンダーの日付部分の色選びの様子を紹介します。

環境を整える! アージュナー・チャートでリラックス空間に!

色選び当日、作業場所である社屋には、竹下家からチャンドラ・アージュナー・チャートがもちこまれました!

社屋を、“リラックス空間※”にして、色選びを行うことになったのです。
※チャンドラ・アージュナー・チャート1枚を、放出方向のチャクラが活性化する飾り方で飾る
(詳細は、商品に添付する説明書に記載があります)

» 続きはこちらから

【製作秘話】シャンティ・フーラカレンダー2025
1. 1%単位で調整、背景色が決まるまで!

シャンティ・フーラカレンダーの
たくさんのご注文をありがとうございます。

今年もシャンティ・フーラカレンダー製作の裏側を、紹介してまいります。
これまで製作秘話をご覧になったことのない方は、ぜひ過去の秘話もご覧ください。

カレンダー作りには、次のような多くの工程があります。
①お花の撮影、②お花の写真選び、③お花に調和する背景色選び、④装飾の設定、⑤日付の文字色選び、⑥文章の文字色選び、⑦言葉の抜粋、⑧言葉の推敲などです。

シャンティ・フーラカレンダーは、すべての要素が調和するように作られています。そのため、一般的なカレンダー作りと比べて、より精緻な作業を行っています。

スタッフこじかが、製作の裏側を少しご紹介します。

お花に調和する背景色選び

昨年から、パータさんにアドバイザーを頼み、スタッフのミルキーユさんとともに、女性陣3人で色選びを行なっています。
まず最初に、お花に調和する背景色を選ぶ作業を行いますが、その前に、竹下家に基準となる背景色を選んでもらいます。
竹下家からは、以下の組み合わせが上がってきました!

1月の椿と、9月のバラ

椿の凛とした美しさが際立つ、鮮やかな青色!
一方、バラは柔らかな緑色で、かわいらしい印象です。

この基準になる色を参考にして、女性陣3人で色選びを行います。

印刷したお花の写真を色見本に当てながら、調和する色を探します。
迷ったときには、基準色を見たり触ったりして、確認しながら選びました。

» 続きはこちらから
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