シャンティ・フーラのブログ

アーカイブ: 商品

【新連載!】東洋医学セミナー上級講座のススメ!
Vol.2 色彩の科学

東洋医学セミナー上級コースの講義を紹介してまいります!
第1巻〜第3巻は、「色彩の科学・カラーテラピー」です。

【第1~3巻】色彩の科学(各巻 約2.5〜3時間)

東洋医学セミナー上級コース第1巻 テキストより

初級コース第1回「色彩の科学」では、色紙を使って五元(陰陽五行説の木火土金水)の概要を学び、相生と相克の関係から調和する色選びなどを習いました。

上級コースでは、色の五元とドーシャ(気の性質)について、初級コースからさらに発展した「色彩の科学」を学びます。

体は、わずか1%の色の違いでもわかっている!

世の中に出回っている色の情報は、定義があいまいでカラーテラピーには使えないとのこと。

例えば、”ピンク色”といっても、明るいピンク、黒っぽいピンク、青みがかかったピンクなどさまざま。これでは色を科学的に扱えません🙅

色が1%違う場合、肉眼では見分けがつきませんが……、

東洋医学セミナー上級コース第1巻 テキストより

実際には、五元・ドーシャが異なり、体への作用が異なってくるというのですから驚きです!

本物のカラーテラピー

東洋医学セミナー上級コース第3巻 テキストより

「色の波動を作用させる」という謳い文句の巷でのカラーテラピー。
色の定義があいまいだと、きちんとした効果を得られない可能性が高いです。

しかし、竹下氏がさまざまな研究から発見し、体系化した東洋医学セミナーを上級コースまで学ぶことで、色の五元、ドーシャが調べられるようになり、本物のカラーテラピーができるまでになります。

さらに、深いチャクラに作用させるカラーテラピーの情報も公開されているのですから、色の世界での革命級の講義ではないでしょうか!

カラーテラピーの他にも、ファッション、デザインなど色を使った仕事にも活かせます。美しいものが好きな方やセンスを磨きたい方にもオススメ!

【第3巻】写真でわかる! 色彩の科学 ファッションへの応用

イラスト出典:イラストAC

洋服は、自分に合うドーシャのものを探して着ると、最高に似合うのです!

モデルさんが着用している洋服の写真を見ながら、
モデルさん自身のドーシャはなにで、着ている洋服のドーシャはなにか?
モデルさんに似合っているか、いないかの解説が
あります。
これが分かりやすくて、本当に説明通りで、おもしろい!

私(スタッフこじか)の場合、太陽のヴァータ体質なので、太陽のヴァータの洋服は似合わないのですが……、
以前ネットで買ったけど、非常に似合わなかった洋服が、太陽のヴァータの特徴にピッタリ当てはまっていました! これからは買い物の失敗が減るかも……!

なお、上級コース第4巻ではさらに細かく分類したファッションの説明があり、こちらも必見👀です!

ぜひご自身のペースで、上級コースまでご受講ください。お申し込みをお待ちしております。

【新連載スタート!】東洋医学セミナー 上級講座のススメ Vol.1

東洋医学セミナーをご受講いただき、誠にありがとうございます!

東洋医学セミナーのラストを飾る上級コース!
難しそうに感じて二の足を踏んでいる方はおられないでしょうか?

東洋医学セミナーを受講された方には、ぜひ上級コースまで学んでいただきたい と思っています。
なぜなら、初級、中級コースで得た知識を総合的に判断・理解できるようになるから! また上級コースで、体調がすぐれないときの対処の仕方がより実践的になるように思います。

これから数回のブログに分けて、上級コースで学ぶ内容を紹介してまいります。

上級コースは難しい?!

上級コースは「最も難しい」講義から始まります!

表にまとめられた定義を元に、色の五元(木・火・土・金・水)を割り出すというもの。
説明を聞いて理解したつもりでしたが、演習になった途端「え?どこからどうやって考えるの?」と呆然としました。
(数学が得意な人は難しくないのかな?!)

結局、初回受講時は割り出すことができないまま、先へ進みました。

再受講をしたときは、ポイントになる部分を何度も聞いてしっかりメモを取り、そのメモを頼りになんとか正解まで辿り着きました! このときの達成感😂

映像配信サイトやDVDは繰り返し視聴ができるので、自分だけのペースで学べるのがよかったー!

「一番難しい第1巻」を楽しく乗り越えたら、第2巻以降は安心😊
カラーテラピーやファッション、体癖(五行類型論)、ホメオパシー、食品……などをより深く学ぶ講義が待っています!

大人になっても、学びは楽しい!

初級コース受講時に『竹下氏が直観でわかる”なにか”を少しでも知りたい、自分でも感じたい』と思っていました。

竹下氏が講義の中で「これは美しいでしょう」「調和しているでしょう」と解説する色、ファッション、デザイン、音など本当に美しい……。何度、映像やテキストを見ても、疑問を感じることがありません。

調和したもの、本当に美しいもの、自分に合うものを判断することができると、生活や暮らしがそのように彩られていく……、これは幸せな気持ちや喜び、感動などをもたらしてくれます。

私はまだまだチャクラ感覚に乏しいけれど、それでも”気づき”が増え、自分で考える癖が付き、以前よりは感受性が高くなっていると思います。東洋医学セミナーの影響は、とても大きいです!

東洋医学セミナーは、自分らしく生きられるような知識や情報が盛りだくさん!
学んだことの多くは、実生活に活かせます。

さまざまな判断や対処ができるよう、ご自分のペースで上級コースまで学んでいただければ幸いです。

【再掲載】東洋医学セミナー 中級のススメ Vol.08
~セミナーの隠れた目的?~

この記事は2014年〜2015年に掲載したブログを一部 加筆・修正しての再掲載です。

前回(Vol.07)から時の続きです。

東洋医学セミナーのはじまり

東洋医学セミナーの開発以前、竹下氏は瞑想をして様々な経験してきたそうです。

あるとき、瞑想中に小さくなって肉体のメカニズムを調べていたあるとき、「これをいくら人に説明をしても、他の人は理解・習得できない」と思い、そこですぱっと新しいものに切り替えることにしたそうです。

「科学的に説明ができるものを」

と作られたものが、東洋医学セミナーです!

まだ現代の科学技術では、「波動」「チャクラ感覚」は実証されていません。

しかし実際に東洋医学セミナーの受講者の方々がチャクラの感覚を体得され、確かに「波動」という1つの基準を元に測定できるものがあることを感じ取られています!

東洋医学セミナーの、最大の目的はなにか?!

中級 第12巻のラストに、
東洋医学セミナーの隠された目的が語られます!

東洋医学セミナーの
最大の目的はなんなのか?!

中級コースの最後まで、どうぞお見逃しなく!

この連載はこれで終了です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回からは、新連載”上級のススメ”がスタートします!
こちらもよろしくお願いいたします。

【再掲載】東洋医学セミナー 中級のススメ Vol.07
~第11、12巻 五十音とアワの歌&ガヤトリー・マントラ~

この記事は2014年〜2015年に掲載したブログを一部 加筆・修正しての再掲載です。

212

前回(Vol.06)から時の続きです。

【第11巻】五十音とアワの歌(約3時間)&
【第12巻(ラスト)】ガヤトリー・マントラ(約3時間)

◆ガヤトリー・マントラとアワの歌

「アワの歌」そして、その対になる「ガヤトリー・マントラ」という2つのマントラ(真言)の講義で、中級は終了します!

ガヤトリー・マントラとアワの歌は、人類にとってもっとも重要なマントラと講義の中で解説されています。

◆2つのマントラの原理と関係性

この2つのマントラは、表現は違っても本質的には実は同じもので、アージュナー・チャクラ(第6チャクラ)に関わるものです。

大切な2つのマントラの原理から関係性まで、2回の講義で分かります!

◆マントラだって科学的に説明します!

2つのマントラについて、日本で、いや世界でもっとも詳しい竹下氏の解説です!実に 科学的な説明です!

アージュナー・チャート

日々、ガヤトリー・マントラを唱えている方も多いと思いますが、マントラの音が陰陽五行説に分類できるとご存知でしたか? さらにそれぞれの音が、体のどこに作用するのか感じたことはありますか?

すんごい発見がさらっと公開されているのも、竹下氏の講義ならではです!

なお、ガヤトリー・マントラとアワの歌を竹下氏が科学的に分析した結果 できたものが、アージュナー・チャートです!

◆光と闇を識別できるように

第12巻 第1回の中で、竹下氏は「英知を身につけることがものすごく大切です」と語っています。講義内容を要約しました。

英知を身につけることがものすごく大事。これがなければ、何が真理なのかわからない。

まず頭だけでもいいから、何が真理かを理解することがものすごく大事。

最終的には、それを生きることができないといけないが、先にこちらの方向に真理があることが分からないといけない。
英知を持っていない人は、簡単に闇の教えに引っかかってしまう。

ガヤトリー・マントラを繰り返し唱えることで、英知を身につけることができる。

東洋医学セミナー 中級 第12巻「ガヤトリー・マントラ」第1回より要約

2015年4月26日以前に中級コース第11回をご購入の皆様へ

テキストを綴じるバインダーがグレーの方は、お手数ですが「アワの歌」に関する注意事項をご確認ください。

現在販売中のものは、注意事項に該当する映像をカットしております。なお、バインダーがオレンジ色のものは、注意事項に該当しないリニューアルバージョンです。


【再掲載】東洋医学セミナー 中級のススメ Vol.06
~第10巻 食品の陰陽~

この記事は2014年〜2015年に掲載したブログを一部 加筆・修正しての再掲載です。

212

前回(Vol.05)から時の続きです。

【第10巻】食品の陰陽(約3時間)

第10巻では、食品の陰陽論を徹底的に追求しています。
もともと食品の陰陽論を元に食事をしていた、という竹下氏の解説は説得力があります。

◆ オリジナル 食品分類表!

東洋医学セミナーでは、マクロビ/アーユルヴェーダ/自然療法などあらゆる情報の食品分類の正誤が明確に解説されています。

そして、最後には総論として、竹下氏自身がまとめた食品の陰陽の考え方、食品の分類表が付いています!
スッキリとした理論で、納得いただけると思います!

◆ 温かい地域でとれる食品は 体を冷やす?

多くの方が食品の陰陽に関して、次の様なことを聞かれたことがあると思います。

「温かい地域でとれる食品は、体を冷やす。
 寒い地域でとれる食品は、体を温める。」

「そういうものか~」とも思える理論なのですが……
この理論は、人間以外の生物を無視していることや、その他にも無理がある説明だと東洋医学セミナーを聞くにつれて気付いていきます。

たとえば……、
比較的温暖な地域でできるミカン!

220

マクロビでは、ミカン(フルーツ)は体を冷やす

  と分類されます。しかし、

東洋医学セミナーでは、ミカンは“温”だ と解説しています。

223

考えてみると、これまで「ミカンを食べて、冷えた~!」と体感したことはなく、日本では寒い冬にミカンやその皮をお風呂に入れてきた。。。

ミカンは、“冷”と言われるより、“温”の方がガッテンがいきませんか?

◆ 食品の知識に対する興味と疑問を!

最後に、テキスト冒頭部分の竹下氏の言葉を紹介します。

(前略)残念ながら正しい食品に関する知識は、ほとんど知られていない。そこでこの‘食品の陰陽’では、正しい食品の知識を得られるようにするため、まずアーユルヴェーダ、漢方、自然療法医、食養家などのさまざまな見解の違いを知ってもらい、食品の知識に対する興味と疑問を持ってもらいたいと思っている。

 ただ1つの理論にしがみつき、他を一切拒絶するといった態度は、宗教的狂信と何ら変わるところがない。異なる立場の見解を比較検討したうえで、どう考えるのが最も理にかなっているのかを探求することが大切なのである。(後略)

東洋医学セミナー中級 第10巻 1回より)

初級コースにご満足いただけましたら、ぜひ中級コースもご受講ください!
ご注文をお待ちしております!

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 139