宗教学講座 中級コース 第90回 アメリカ政権の変遷2(後半)

試聴映像

  • 1. 大戦準備の第2段階はドイツ再軍備
  • 2. ナチスに資金を提供し育ててきた者達
  • 3. 戦後アメリカに入り込んだナチスとその組織
  • 4. 外交問題評議会の目的〜国連による世界統治

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88分
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概要

前回では、第一次世界大戦後、戦争を再び起こすために、フーヴァーモラトリアムによりドイツを再軍備させていたことを説明した。今回はそれ以後、ナチスに資金提供をして大きくしていったのは誰なのか、世界統一政府への準備、そして外交問題評議会、これらについて解説していく。

映像編集者のオススメポイント

  • 竹下氏の解説で、極めて巧妙に闇に絡めとられ続けてきた日本のことがよく分かります。時事ブログで紹介しきれないキンバリーさんの情報もありますよ。是非ご覧ください。 (ミルキーユ)

  • テレビにも世界史の教科書にも、ナチスに資金提供をした銀行の名前や外交問題評議会のメンバーの名前は出てきません。物言わぬ民を量産するために、わざと外されているパズルのピース。この講義で取り戻し、今進められている計画に気づいていきましょう。 (るぱぱ)

目次

1.ナチスに資金提供をしていた者たち (00:00:04)

ナチスに多額の資金提供をして育てていった人物たちについて見ていく。

2.アメリカの罠に見事にはまってしまった日本 (00:12:21)

開戦せざる得ない状況に追い込まれた日本について説明する。当時開戦反対だった世論をひっくり返そうと、アメリカは罠を仕掛けるのであった。

3.世界統一政府の準備 (00:36:01)

世界統一政府をつくるための準備がすすめられていった経緯について解説する。戦後、大量のナチスがアメリカに連れてこられたことにも触れる。

4.アメリカを牛耳る外交問題評議会 (00:57:44)

大統領を裏で動かす工作員のいる外交問題評議会について、実際の人物を挙げながら解説していく。

終わり(01:28:09)

※詳しい目次は、映像を購入してログインすると見ることができます。

参考文献

  • 「民間が所有する中央銀行」ユースタス・マリンズ著、秀麗社
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14件のコメント

  1. 参考になった(11)

    ナチスを作った者たち
    ヒトラーを育てた者たち
    戦争に反対だった米国民を戦争に向かわせた者たち
    DSの長期に渡る作戦
    いずれも、教科書では学べない内容です。
    このように世界は巧妙に仕組まれていて
    それが今も進行中の出来事であるというのがやるせない気持ちになります。
    わざとTOPにアホを据えて主権を世界政府に集める戦略に
    日本もどっぷり浸かっているのがそれに更に拍車をかけます。

    疫病Xに備えろ
    金融危機に備えろ
    災害に備えろ
    六ケ所村
    志賀原発
    あらゆる危機に囲まれた私たちなのに
    それに気付いている日本人の少なさは
    周りを見ても危機感を覚えるレベルです。
    この講義が多くの人の目にとまりますように。

  2. 参考になった(5)

    日本人があまりに簡単に闇の連中の術中にはまってきたのだなぁということがよくわかりました。
    今も昔も変わらないですね…。
    逆に日本人を滅ぼすのなんて簡単そうなのに、
    今まで生き長らえてきたのはなぜ…?と思ってしまいました。
    利用価値があるから生かさず殺さずだったんでしょうか。アメリカに貢いでくれるし…。
    島国とか日本語の壁とかゴールド金塊とかも関係あるんですかね…?はたまた神のご加護?

    あまりに危機が多すぎて、今普通に生きていることが奇跡みたいに思えてきます。
    フリエネ解禁、透明な金融システム、まともな人によるまともな社会に
    ソフトランディングしてほしいと切に願います…。

  3. 参考になった(6)

    延々と工作されてきた世界政府への道に、無辜の人々が虐げられ、殺されてきました。
    今を生きる私たちにできることは、その公に語られない真実を「知る」ことです。
    この講座を一人でも多くに方に視聴していただきたいと願っています。

    今年の夏ごろには、どんな世の中になっているでしょうか。
    そのころ、疾病Xは、新しいワクチンはどうなっているでしょうか。
    石油は、まだあるでしょうか。
    私たちは笑えているでしょうか。

    明るい未来が思い描けない今だからこそ、ガヤトリーマントラとともに生きる。神々を感じながら生きる。そういったことが大切だと心から思いました。

    次回の講座も楽しみにしています。

  4. 参考になった(5)

    疾病Xはキンバリーさんが阻止できたのでしょうか?
    将来的に全国民強制にレプ接種とかにならないのでしょうか?
    今から不安です。
    その辺りをもっと教えてほしいです。

  5. 参考になった(5)

    キンバリーさんがDSなどが改心しないことについて触れられています。

    それについて、人の生きる目的が理解把握されないから改心がないのだろうと思う。
    求めるもの、命に代えがたいものが権力や才能、能力や金なら改心など起こりようもない。
    人が生きる目的は、正しく生きて、人から(神へ)解脱していくことだ。
    そのために必要なことは正しく生きること。
    正しく生きるとは、カルマを積まず、自らを清め、16徳目に沿って意識、心、体を清め、神や宇宙に同調すること。
    野心的で私利私欲のみに動くのではなく、愛に則り生きることだ。
    それにより判断する力、識別智が増す。
    識別と理解、気づきにより、ひとは無意味な苦しむための選択をしなくなる。
    満足し充実し、自然に生きるようになる。

    言葉にすると少し味気ないが、それがここに来て、竹下先生から学んだことです。

  6. 参考になった(3)

    人為的な世界恐慌や世界大戦への対応として世界支配のためのIMFや世界銀行を設立し、人工ウイルスへの対応として世界支配のための危険なワクチンを提供する。弁証法の悪用ですね。大規模に対症療法的な対応策が実施されると、邪悪な意図があると考えて大体問題ありません。また、有効な解決策が提示されていても何年経っても実施されないので、迅速に大規模な対応策が実施されると邪悪な意図があると容易にわかります。真に解決を目指すなら、原因療法的に問題の原因(邪悪な者たち)を取り除くしかありません。

  7. 参考になった(3)

    日本人がお花畑になるのは、メディアの影響が大きいですね。
    食糧危機の問題があっても、テレビではあいかわらずグルメ情報をやってますし、
    みんな思考停止になってしまいます。
    次から次から次から次から次から次から次へと、いろんな問題が出てくるたびに
    日本はどこへ向かうんだろうと考えてしまいます。

    講座を見終わる頃に流れてきた私の脳内メロディー。
    何から何まで真っ暗闇よ すじの通らぬことばかり 右を向いても左を見ても
    ばかと阿呆のからみあい(おやじかよ)

  8. 参考になった(4)

    いつも貴重なお話有難うございます。

    現状に氣付くことが何よりも大事なのは分かりますが、分かったところで個人が出来ることは限られていると思います。

    ・周りの人に現状の危機を伝える。
    ・食料、生活必需品の備蓄を行って危機に備える。
    ・ヤマニヤマを守り、自分の波動を上げる努力をする。

    現状は、武器を手に取って革命を起こせるわけでもなく。選挙をすればムサシ。心ある政治家やインフルエンサーは脅迫や暗殺にさらされる。一般国民はせっせとワクチン接種。食料自給率のさらなる低下。半年もすればレプリコン。

    国連もアメリカも中国も、ましてやロシアですら腐っていて日本は狙われている。まさに八方塞がり。

    現体制は、亡びるしかないのかと諦めています。

    周りの人間には、現在の日本の状況は歴史的にみると『幕末の江戸幕府』、『敗戦直前の大日本帝国』と同じだと伝えております。日本国民にとって、むこう20年は駄目な氣がします。

    シェディングの恐怖は付きまといますが、自分の周りにいる人だけでも助けたいと思う今日この頃です。

  9. 参考になった(6)

    講義の内容も天界の改革から地球の話になり、順番に良くなっていくのだろうと、希望を持っていたのですが、今、私達はかなりぎりぎりのところにいることがよくわかりました。
    歴史の裏側の目的や背景を知ると、全てが繋がっていて、あー、そういうことだったのかーと腑に落ちました。学校の歴史の授業はなぜかいつも寝てしまっていましたが、辻褄が合わないことだらけで無意識が拒否していたのでしょう。
    コロナの騒ぎ以降、周囲の人達はますます管理されたがっているように見えるので、着々と世界〇〇の準備は整ってしまってますね。流石に昆虫食推しは無理があったようですけれど。
    日本で暮らす限り、厳しい状況は避けられないかも知れませんが、野菜を作ったり、備蓄をしたりして、少しでも自分と周囲の人の波動を上げて暮らせるよう工夫したり、毎日マントラを唱えたりして過ごそうと思います。
    ここでしか聞けない、貴重な講義をありがとうございました。

  10. 参考になった(6)

    シャンティ・フーラを竹下先生を知らなかったら、私も何の危機感もない日本人の一人だったでしょう。昨日も母と話していて、どうこの世界の真実を伝えればいいのか思い悩んだところです。
    しかし、それでも少しずつでも伝えられる人には伝え、備蓄を勧めています。また、未来への不安は正直ありますが、希望は捨てたくないと思います。

  11. 参考になった(3)

    誰がこの世界の仕組みを意図的に作ってきたのか、とてもわかりやすかったです!

    国はあってもいいけど、権利が県や市町村にあればいいと思う!
    特に学校教育のカリキュラムとか運営とかは、文科省や教育委員会ではなく、学校内で検討して実施できる権利があれば、教員の受け身の姿勢も減るんじゃないかなあ。保護者のアイデアも反映されたり、意見が現実を変えていける経験が増えたら、大人の主体性も育つ気がします。
    日本人の危機感のなさは、ホントに酷いです。まわりは、ワクチン7回も打ってますもん。

  12. 参考になった(4)

    竹下先生の講義を聞けば聞くほど世界の裏で何が起き、なぜ人類がこのような状態なのか腑に落ちました。
    天界の改革が済み、今人類が最後のカオスの真っ只中なんだ!今を乗り越えると素晴らしい未来が待っている。若者にそういった未来のバトンを渡したい、と切に願っています。そして竹下先生の配信、ブログのお陰で心の中は平穏で過ごせています。
    知る、ということがむしろ安心に繋がっているのですね。
    いつも本当にありがとうございます。

  13. 参考になった(5)

    動画の配信ありがとうございます。

    どのようにしてヒトラーは生まれたのか?
    どのように戦争は引き起こされるのか?
    腑に落ちる解説でした。

    日本が現在置かれている状況も、竹下先生のご見解に全く賛同いたします。

    昔の日本人が竹槍でB29と戦う訓練をしていたことを変だと感じた現代の日本人が…
    今、同じような方向に流されていっている気がします。

    闇の長年の緻密な計画と巧妙な手口を知らなければ、絡め取られてしまうでしょう。

    嫌なことは聞きたくない。
    世界の裏を知っていてもSNS上で議論するだけ。
    ネガティブに目を向けずワクワクしてれば大丈夫。
    そういう人が多いですよね。

    自由が奪われる法案・災害・物価高など、リスクファクターは色々あって、頑張っても抗っても四方八方からどんどん外堀を埋められているという焦燥感に駆られます。正直言って、体力と気力に限界を感じることもあります。

    こちらで竹下先生の動画を拝聴して、思慮深いコメントの数々を拝見して、これからが正念場だから頑張っていこうと改めて思います。

    次回の動画も楽しみにしております。

  14. 参考になった(3)

    アメリカ政権の変遷の講義を視聴させていただきまして、これまで記憶している権力者にとって都合の良い教科書的な歴史、点数を取る為だけの表面的な知識を修正するために、私たちが歴史観を正しく理解する為の全体像を俯瞰的に理解する視点を与えてくださり、実際に起きていた事件や歴史を学ぶことが出来ました。

    世界大戦に関連して宗教学講座 初級コース 第270回を見返してみたのですが、この時代のさらに広い視点での背景を学びなおすことが出来、世界大戦に関連する部分として、金塊、金本位制、BIS銀行の役割、冷戦とは茶番であり、米ソのディープステートの合同で密かに第三次世界大戦へ向けての、さらにその後の準備が着々と進められていた計画もあったのだと見応え充分の内容でございました。
    権力を手放そうとしない集団は今も支配構造を続けたがっているように見えますのでとても残念な思いですが、キンバリーさんの云われていた システムに共依存していない相互依存の主権世界の到来がいち早く訪れるように願い、努めていきたいです。