天界の改革36　
太陽フレアとキルショットの危機（１）

　私が太陽フレアによる危機が現実に存在することを理解したのは、せれなさんのヴィジョンをきっかけとするものでした。そのことに関する記事を調べ、シャンティ・フーラの時事ブログに掲載したのが、2011年4月の次の記事です。要約して紹介します。


　この記事の中で、科学者が警告している危機は、現実のものであり差し迫った状況にあるのですが、東電の危機意識の欠如を見ても、世界中の原発に対して停電によるバックアップシステムを強化する措置を、電力会社が取るとは思えない状況です。　
　本来ならNASAなどの機関が何度も警告を発し、緊急に取り組むべき課題のはずですが、世界の支配層の一部は第三次大戦で人類の9割を滅ぼそうとしているわけですから、むしろ太陽フレアによる大惨事を彼らは望んでいると考えられます。もちろん自分たちだけは地下のシェルターに避難しておくつもりだろうとは思いますが。このような状況では、警告に素直に耳を傾けるとはとても考えられない状況なのです。
　神々からは次々に地球人に対してメッセージが送られてきます。これから紹介する神々・宇宙人のメッセージは、中西征子さんが通信をとって、そのメッセージを受け取ったものです。


　この通信文は、タカキミクラノボルミコト様からのもので、2012年7月10日のせれなさんのヴィジョンの中にお姿が描かれていますので、その部分を紹介します。



　私も驚いたのですが、タカキミクラノボルミコト様と奥様のヒカリカガヤキミチルミヤヒメミコ様をはじめとする神々が乗ったUFOが、ロンドン・オリンピックの開会式に出現していたのです。その動画と通信文を含む記事の要約です。


　その後、地球をはじめ様々な惑星から、地球の危機を伝えるメッセージが入ります。



　“天界の改革34”で紹介した“地球との対話”でも書きましたが、地球の悲しみはほぼ限界に近づいており、一刻も早く何とかしなければならない状態でした。しかしこの頃は第三次大戦を避けるための努力を優先していたために、どうしても今しばらくの忍耐をお願いするよりありませんでした。“前回の天界の改革”で、ようやく第三次大戦が避けられたと思われるようになったちょうどその頃、はっきりと私の中で、次に回避しなければならない危機が自覚されました。


　私がスーパーフレアの危機が近い将来現実のものだと理解し、その回避のための努力をしなければならないと思った時、はっきりとそのことを告げる通信文が入りました。詳しい内容は元の記事をご覧になってください。



　第三次大戦がまず間違いなく回避されたとわかると、次の危機であるスーパーフレアが目の前に迫っていることがはっきりとわかりました。しかしそれをどのように回避すればよいのかは、この時点ではまだわかりませんでした。回避が出来ないものであれば、その被害を出来るだけ小さなものにしなければならないという思いでした。　　　

次回に続きます。