ドーシャとは
自分の「ドーシャ」を知ることは、健康維持に大変役立ちます。
竹下雅敏氏分類の4つのドーシャのどれに当てはまるか、自己テストしてみましょう!
一般的なインドの伝承医学アーユルヴェーダ(意味:生命科学)でのドーシャの解釈
ドーシャとは気の性質のことで、一般的には、ヴァータ(乾性)、ピッタ(熱性)、カファ(重性)の3つに分けられます。
どの人も、これら3つのドーシャを持ち、そのバランスにより、その人特有の傾向が現れ、生理機能が決まります。
どの人もこの中のどれかが優勢で、それが増えすぎた時に体調を崩します。さらに増えすぎると病気になります。
人は自分の優勢なドーシャが増悪するライフスタイルを選びがちなので、そのドーシャが増えすぎないよう意識することで、健康を維持できます。
◆参考情報
(前略) 実は、ドーシャには体外・体表・神経叢・脊髄の4つのチャクラの系統に応じた4系統のドーシャがあります。「体外」と「体表」のドーシャは肉体に関係し、「神経叢」と「脊髄」のドーシャは感情や精神に関係してきます。(中略)
急性病は「体外」のドーシャが乱れ、慢性病は「体表」のドーシャが乱れていることが多いのです。心や精神の病は「神経叢」や「脊髄」のドーシャの乱れになります。東洋医学セミナーを学ぶと、これら「4系統のドーシャ」を簡単に調べることが出来るようになります。(後略)
竹下氏独自のドーシャの分類
竹下雅敏氏の独自の研究により、ヴァータ・ドーシャはさらに太陽のヴァータ、月のヴァータに分けられることがわかりました。
ドーシャは、太陽のヴァータ、月のヴァータ、ピッタ、カファという4つに分類できるのです。
【竹下雅敏氏監修】ドーシャ診断
人間は個人によって各ドーシャの強さが異なり、性格や体質の違いとして現れます。
それぞれのドーシャの増えやすさによって、「太陽のヴァータ体質」「月のヴァータ体質」「ピッタ体質」「カパ(カファ)体質」と呼びます。
下の各問いに対し、もっとも該当するものを直感で選んでください。
すべての問いに答えると、ご自身の肉体、エーテル体のドーシャの傾向がわかります。
◆参考情報
人のドーシャを、肉体・エーテル体・アストラル体・メンタル体の4つに分ける考え方は、竹下氏独自の研究によるものです。東洋医学セミナーでは、これらのすべてのドーシャを調べる方法が学べます。
第一項目(肉体)のドーシャ問診表(簡易版)
肉体のドーシャは、もっとも物理的な身体の傾向や生理機能をあらわします。このドーシャの乱れは、主に急性病に関係します。
第二項目(エーテル体)のドーシャ 問診表(簡易版)
エーテル体のドーシャは、より微細な“気”の身体の傾向や生理機能をあらわします。このドーシャの乱れは、主に慢性病に関係します。
◆参考情報
・東洋医学セミナーでは、より多くの問診表が用意されています。
ご自身が優勢なドーシャをより正確に調べることができます。
・ドーシャごとの食品分類 は、ナディー・チャートの商品ページが参考になります。
ドーシャをもっと知りたい方へ!
東洋医学セミナーの中級コースや上級コースで詳しくドーシャについて述べており、各自のドーシャを自分で調べる方法や、病気、衣類、さまざまなものを4つのドーシャに分類して提示しています。
自分のドーシャがわかると、自分のドーシャを整える食品の摂取や生活スタイルを選択出来るようになり、健康の維持、増進に役立ちます。ぜひ、東洋医学セミナーを受講してください。
◆ 東洋医学セミナーでドーシャの説明をしているのは、こちら!
●中級コース
第 5巻 アーユルヴェーダ(1) ドーシャの基本知識
第 8巻 アーユルヴェーダ(4) 病気のドーシャごとの分類
(チャラカ・サンヒター対応表)
第 9巻 アーユルヴェーダ(5) 食品のドーシャごとの分類
●上級コース
第 2巻 色彩の科学2 色とドーシャ
第 3巻 カラーテラピー ドーシャの衣服(ファッション)への応用
第12巻 食品の分類 食品のドーシャごとの分類
ただいま、時事ブログで解説中!
時事ブログでアーユルヴェーダを詳しく解説中です。
竹下氏が直観をもとに、様々な情報を調べた結果を大公開!
どの文献にも載っていない貴重な情報が満載です。
ドーシャのバランスをとるために、ナディー・チャートを使いましょう!
ドーシャのエネルギーを放出する画期的な商品です。
「ドーシャ」に働きかけ、さまざま効果をもたらします。
ナディー・チャートに乗せた水を飲むことにより、各自の増加したドーシャを軽減し、ドーシャの調節をすることができるのです。
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