[AFP 他]ガザ復興国際会議、各国が総額5800億円拠出を表明/米国、ガザに2億1200万ドル提供

竹下雅敏氏からの情報です。
 驚愕のニュース。ロシアの声の記事を見て、驚きました。これが本当にケリー国務長官の言葉なのか?パレスチナのアッバス大統領は、国際社会に400万ドルの支援を求めようとして、何と約54億ドルの支援が約束されたとのこと。やはり先の戦争で勝利したのはパレスチナだったのか。
 どうやら“世界の繁栄プログラム”が始まったのではないかという気がします。“続きはこちらから”以降で、プーチン大統領とバーレーン国王が良好な関係であることを示す写真があります。どう見てもバーレーンのハリーファ国王は改心しているようにしか思えません。ものすごい勢いで世界が変わっているという気がします。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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ガザ復興国際会議、各国が総額5800億円拠出を表明
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本記事文章は現在公開を停止しております。 (2016/4/23)
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米国、ガザに2億1200万ドル提供
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© Photo: AP/Adel Hana

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米国はガザ地区復興に2億1200万ドルを供与する。ケリー国務長官の発表をロイター通信が伝えた。

「ガザ市民は我々の支援を渇望している。明日や来週と言わず、今必要なのだ」と長官。

ケリー長官は日曜朝、イスラエルとの先日の軍事衝突で破壊されたパレスチナのガザ地区の復興に関する協議を行うため、カイロに到着した。

先の報道によれば、パレスチナ自治政府のアッバス大統領は国際社会に対し、イスラエルからの攻撃による破壊からガザを復興するために400万ドルの支援を提供するよう求める意向であった。

パレスチナ側の発表では、50日間続いた今般の戦闘では、2100人が死亡、家屋6万戸ならびに公共・商業施設5000あまりが損傷した。
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プーチン大統領とバーレーン国王 両国関係の肯定的な発展を指摘
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© Photo: RIA Novosti/Alexei Nikolsky

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ロシアのプーチン大統領は、ロシアとバーレーンの関係が肯定的に発展しているとの認識を示した。

プーチン大統領は、バーレーンのハマド・ビン・イーサ・アール・ハリーファ国王と会談し、2国間関係および国際問題について協議した。

プーチン大統領は、ロシアとバーレーンが国交を樹立してから来年で25周年を迎えることに言及した。

国王は、歓待に感謝の意を表し、両国関係に存在する豊かな遺産について強調した。

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