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25/12/22 フルフォード情報英語版:イエス・キリスト殺害に対する復讐の時が来た

 金と暴力という二つの手段で人類を支配してきたハザール・マフィア、その権力基盤はかつてないほど弱まっており、西側諸国を中心に革命が進行しているとあります。彼らの支配戦略の一つは、本物の指導者を俳優やすり替え品に置き換えることであり、ドナルド・トランプもまた、第三次世界大戦を画策する偽物にすり替えられたと指摘されています。
 ナチスEUの崩壊が加速しており、いくつかの政府が危機に瀕する中、人々は、メディアによる反ロシアの偏向報道、急増する外国人犯罪、そして農地を奪い食料供給を支配しようとするEUの農業政策に対して強い憤りを抱き、抵抗しているようです。ドイツでは、元首相のゲアハルト・シュレーダーが、フリードリヒ・メルツ首相はブラックロックを率いているラリー・フィンクの奴隷であることを暴露し、国内に大きな衝撃を与えているようです。またフランスでも、農民の大規模な反乱や国債のデフォルト危機に直面しているとあります。EU全体がロシアの資金を奪う試みに失敗し、存続の危機にあるとのことです。
 ロシアが主張している「脱ナチ化」の真の目的は、生物兵器の開発や人体実験を行ってきた地下研究所の壊滅と、COVID-19ワクチンによる大量殺戮の責任追及とあります。ハザール・マフィアはこれらに対する裁きから逃れるため、2029年までに人類を「デジタルの牢獄」へ閉じ込める計画を強行しようとしています。この計画では、AIによるリアルタイム監視、中央銀行デジタル通貨を用いた資産管理、社会信用スコアによる個人の選別、さらにはmRNAやインプラントによる人体のネットワーク化を推し進められるという。現在進められているAIへの巨額投資は、単なる利益追求のためではなく、この完全な大衆支配システムを完遂するためのものだと言っています。
 米国の金融システムもすでに実態を失いつつあるようです。国防総省は8年連続で財務監査に失敗しており、その使途不明金は94.7兆ドルという天文学的な数字に達しています。これらの巨額資金は極秘宇宙計画や地下基地に流用されたとみられています。こうした状況の中、アジアの秘密結社は反重力技術などの情報公開を要求しているようです。日本もまた、戦後80年に及ぶ対米従属からの脱却を図り、日銀の国有化や核保有の議論を含め、真の独立国家としての道を歩み始めているとあります。
 世界が未曾有の混迷を極める今、事態を根本から収束させるための「新たな国際合意」が急務となっています。また、本物のドナルド・トランプの再登場や、ドラゴンファミリーが投じる100兆ドル規模の公共事業資金への期待が高まっているようです。記事末では、AIによる生命設計という神の領域に踏み込む技術に触れ、「絶滅」と「不老不死」という二つの可能性について言及しています。
(ぺりどっと)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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フルフォード情報英語版:イエス・キリスト殺害に対する復讐の時が来た
転載元)

古代から続く支配からの解放


It is time to avenge the murder of Jesus Christ
By
Benjamin Fulford
December 22, 2025
9 Comments
The world now has a very real chance of getting justice for the murder of Jesus Christ. The satan worshippers who killed him are still in power in the West, but they are weaker than they have ever been. The Jewish people who have lived under Babylonian tyranny ever since the time of Moses can also be finally freed. The revolution is happening in real time, especially in the West. We all need to push to make sure this time the nightmare really ends.
世界は今、イエス・キリスト殺害に対する正義が実現する現実的な機会を手にしている。彼を殺した悪魔崇拝者たちはいまなお西側で権力を握っているが、その力はかつてないほど弱まっている。モーゼの時代以来、バビロニアの暴政下で生きてきたユダヤの人々も、ついに解放されるであろう。革命はリアルタイムで進行しており、とりわけ西側で顕著である。この悪夢を今度こそ本当に終わらせるために、今こそ力を尽くす必要がある。

The key to overthrowing this ancient evil cult is to understand how its control grid works. When I went to visit the satanists’ headquarters in Rome, they showed me an image of two keys they use to control society. One is money, the other is violence. この古代の邪悪なカルトを打倒する鍵は、その支配の仕組みがどのように機能しているかを理解することである。私がローマにある悪魔崇拝者の本部を訪れた際、彼らは社会を支配するために用いている二つの鍵の象徴を示した。一つは金、もう一つは暴力である。

The important key is money. The Romans added “give unto Caesar what belongs to Caesar” to the Christian bible to tell people to shut up and leave control of money to their dictator. Money is the true source of their power. Take that away, and they are just a bunch of weak old men. 重要なのは金である。ローマ人はキリスト教の聖書に「カエサルのものはカエサルに返せ」という一節を付け加え、人々に黙って金の支配を独裁者に委ねるよう仕向けた。金こそが彼らの真の権力の源泉である。それを奪えば、彼らはただの無力な老人の集まりにすぎない。

The other control mechanism is violence. They tell people to “turn the other cheek” when they are being beaten. Ok, maybe you can turn the other cheek once, but after you run out of cheeks, it is time to hit back. That time is long overdue. もう一つの支配手段は暴力である。彼らは殴られても「もう一方の頬を差し出せ」と教える。確かに一度はそうすることもあるかもしれないが、差し出す頬が尽きたなら、反撃する時である。その時はとっくに過ぎている。

One way to finish the satanists off is by exposing the fact that they have replaced elected leaders with actors. Everyone needs to personally ask the police and the military to investigate this. 悪魔崇拝者にとどめを刺す一つの方法は、彼らが選挙で選ばれた指導者を俳優にすり替えてきたという事実を暴露することである。この件について、誰もが警察や軍に対し、個別に調査を要請する必要がある。

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パックス・ユダヤが目指す戦慄の支配構造 ~「ノアハイド法」による世界奴隷化

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、「大イスラエル」構想はパックス・ユダヤへとつながる計画であり、江学勤(Jiang Xueqin)氏は、“パックス・ユダヤは混乱と紛争を利用して巨額の利益を上げ、世界を支配し始めるだろう。パックス・ユダヤでは、グーグルのようなテクノロジー企業が…グローバルな監視国家を構築するだろう。”と予測していることをお伝えしました。
 そのパックス・ユダヤがどのような世界なのかを予測するには、ほとんどの人が聞いたことのない『ノアハイド法』を調べる必要があります。Alzhacker氏のツイートをクリックして全文を読んでください。この内容は非常に重要です。
 2015年2月18日の記事で、“アメリカではキリスト教徒を斬首して良いという法律がすでに可決している”ことをお伝えしました。
 また、2月10日の記事では「ハバド・ルバビッチ運動が目指すものは、ノアハイド法の施行」であり、“トランプの一族はハバド・ルバビッチ派に強い影響を受けており、ノアハイド法は偶像崇拝者を斬首するように命じている”ことをお伝えしました。
 『ノアハイド法』は、表向きは「偶像崇拝の禁止、殺人の禁止、窃盗の禁止、性的不道徳の禁止、生きた動物の肉を食べることの禁止、冒涜の禁止、司法制度の確立」という当たり前の内容だが、実際には100以上の細則があり、その解釈権はラビのみが持つ。深刻なのは法の適用における二層構造で、例えばユダヤ人男性が非ユダヤ人女性(3歳以上)を強姦した場合、タルムードの獣姦法が適用され、ユダヤ人男性を誘惑した罪により被害者の女性が処刑される。
 キリスト教の核心である三位一体とイエス崇拝は「偶像崇拝」および「神の唯一性への冒涜」として処刑され、ノアハイド法を受け入れた者も朝貢と隷属を強制される。
 スティーブン・ベン・ヌーン(Steven Ben-Nun)氏は元ハバド組織メンバーであった経験から、医師や弁護士といった富裕なメンバーたちが「われわれは2000人の異邦人奴隷を持つことになる」と公然と語っていたと話す。
 ノアハイド法の世界的展開がすでに進行中であり、国連のNGO「Institute of Noahide Code(ノアハイド法典研究所)」は、ノアハイド法が「国際法の基盤」であると明言し、国連の2030アジェンダと連携して、各国の国内法にノアハイド法を成文化するための草案作成や議員との会合を行っている。バチカンと世界教会協議会もノアハイド法に署名済み。
 カナダで審議中のBill C-9(ヘイトスピーチ規制法案)は、実質的にノアハイド法の導入を可能にする構造になっていて、「没収条項」には没収の対象として『人』が含まれ得る曖昧な表現が使われており、奴隷化や処刑を可能にする条文になっているという事です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください
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対談『隠された世界支配の青写真:ノアハイド法がもたらす新たな法秩序』
引用元)
(前略)

https://geopoliticsandempire.com/2025/12/16/noahide-laws-greater-israel/
(中略)
ホスト
 ・Hrvoje(フルヴォイエ):Geopolitics & Empire(地政学と帝国)ポッドキャストの主宰者

ゲスト
 ・Lisa Miron(リサ・ミロン、Lisa Miron):弁護士歴26年、環境科学の学位と法学修士を持つ。Substack「Lawyer Lisa」を運営し、著書『World on Mute』を執筆

 ・Elizabeth Glass(エリザベス・グラス、Elizabeth Glass):作家、教師、活動家。2019年にニューヨーク州の強制ワクチン接種法により子供が退学となったことをきっかけに活動を開始

 ・Jana Ben-Nun(ヤナ・ベン・ヌーン、Jana Ben-Nun):夫のスティーブンとともに10年以上ミニストリー活動を展開。元ザイオニスト・クリスチャンで、タルムードとゾハールの研究を経て脱ザイオニズムへ

 ・Steven Ben-Nun(スティーブン・ベン・ヌーン、Steven Ben-Nun):ユダヤ系で元ハバド組織メンバー。25年間トラック運送会社を経営。現在はミニストリー活動とIsrael News Liveを運営
(中略)
主要キーワードと解説

1. ノアハイド法(Noahide Laws) タルムードに記されている7つの戒律で、非ユダヤ人(ゴイム)に適用されるとされる法体系。表面的には普遍的倫理に見えるが、実際には100以上の副次的規則を含み、キリスト教の三位一体信仰を偶像崇拝として処罰対象とする。違反者には斬首刑が定められている。

2. 二層法制度(Two-Tier Legal System) ユダヤ人と非ユダヤ人で異なる法的扱いを規定するシステム。ユダヤ人には厳格な証拠要件と23人の裁判官が必要だが、非ユダヤ人には1人の証人と1人の裁判官、状況証拠のみで即日処刑が可能となる極めて不平等な構造。

3. 世界法廷システム(Global Court System) 国連や各国議会を通じて導入されつつあるノアハイド法に基づく国際法制度。エルサレムを中心としたサンヘドリン(ユダヤ教の最高法廷)の再建を目指し、「エルサレムから法が出る」という聖書の預言を成就させようとする動き。
(以下略)

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ネタニヤフ首相が支持する「大イスラエル構想」とパックス・ユダヤ計画の行方 ~簿外の資金が使えなくなった「三百人委員会」

竹下雅敏氏からの情報です。
 イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、8月12日の国内メディア「i24NEWS」のインタビューで『大イスラエル』構想への支持を表明し、「もちろん」「私の考えを問われれば、賛同する」と答えました。
 大イスラエルは、パレスチナ自治区ガザ地区とヨルダン川西岸だけでなく、ヨルダン、レバノン、そしてエジプト、サウジアラビア、イラク、シリアの一部も含みます。
 ネタニヤフは、イスラエルがヨルダン川から地中海まで完全な主権的支配を持つと宣言し、“私は今が新しい時代の入り口にいると思います。…技術の可能性は(リスクもありますが、特にAIにおいて)非常に大きく、その恩恵も計り知れません。農業から医療、交通に至るまで、あらゆる分野です。…私たちはこれを主導し、人類の進歩において二次的な国ではなく主要な大国になります。”と発言しています。
 この事について、清華大学附属高校の副校長を務める江学勤(Jiang Xueqin)氏は、“アメリカは今、南米のベネズエラを攻撃すると脅している。…中国と日本が対立している。…ヨーロッパはロシアと戦争をするつもりだ。同時にヨーロッパには多くの移民がいて、これが内戦を引き起こすだろう。…アメリカも同じで、左右の対立が極端に分断されていて、いずれ内戦になるだろう。…そしてこれは意図的に仕組まれていると言える…。日本と中国とインドはみんな互いに衝突するだろう。…それから、いつかアメリカがイランと戦争を始めるだろうが、それが両国を破滅させるだろう。…(アメリカが)中東から追い出されると、アメリカの軍事資産はすべてイスラエルに移り、パックス・ユダヤが生まれる。…それが計画だ。パックス・ユダヤは混乱と紛争を利用して巨額の利益を上げ、世界を支配し始めるだろう。パックス・ユダヤでは、グーグルのようなテクノロジー企業がそちらに移り、グローバルな監視国家を構築するだろう。内戦が起きれば人々を統制するためにAIが必要になる。…忘れないでほしいのは、イスラエルには世界最高の諜報機関モサドがあるということだ。彼らができるのは、世界中を回ってできるだけ多くの混乱を生み出すことだ。…そして、それがこれからの10年、20年の未来の姿だ。”と話しています。
 昨日の記事で、ユダヤ人はスケープゴート役に過ぎず、真の支配層はイギリス王室のメンバーを中心とするヨーロッパの王族・貴族と、彼らに仕える銀行家・学者・実業家から構成される「三百人委員会」だと指摘しました。
 櫻井ジャーナルの記事をご覧になると、「イギリスはシオニズム発祥の国」だということが分かります。
 世界中で混乱を作り出し、紛争や内戦、そして戦争を引き起こすには巨額の資金が必要です。そして、そうした簿外の金融システムを支配してきたのが「三百人委員会」だったのです。
 しかし彼らにとって残念なことに、現在はキンバリー・ゴーグエンさんが管理しており、三百人委員会は簿外の資金を使えないのです。従って、彼らの大イスラエル構想も絵に描いた餅に終わりそうです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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高市首相は安全保障関連3文書の前倒し改定で「継戦能力」を高めるために所得税増税「すでに決めている」/ 石濱哲信氏「今の日本政府は日本人のための政府ではない」

 高市首相は就任以来、安全保障関連3文書の前倒し改定を積極的に進めていますが、12月23日に「日本が紛争に巻き込まれた場合を想定して、(日本の)継戦能力を高めていかなければならない。」そしてその財源として「2027年1月から所得税に1%上乗せすると決定している」と述べました。「決定している」ってシレッと言ってのける高市首相ですが、「食料自給率30%台の国で、農家を絶賛廃業に追い込む政策を進めている内閣がいっちょまえに戦争をやろうとしている(笑) 凄まじいバカだな」という投稿がありました。日本が戦争できる状態ではないことは明らかですが、そんなことはお構いなしの高市首相です。今の「日本政府は日本人のための政府ではない」ことを、石濱哲信氏が語っていました。
「今回の台湾有事は、アメリカがあることを起こすきっかけに使っている気がする。」「アメリカ自身が弱体化する前に自衛隊と人民解放軍を戦わせて、アメリカが仲裁に入る形で地下資源の権利を奪っていくのではないか。」と述べ、「高市総理は日本を守る気はないと思う。」「(高市首相は)誰かの戦略、戦術の中に取り込まれている。」そしてその戦略に気づかず「日本人がみんな拍手している」と、日本国民が高市首相の対中強硬姿勢を評価していることを懸念しています。「しかし高市氏は自民党の中核にいた人で、ダボス会議のヤンググローバルリーダー。ダボス会議の人口削減計画では"日本人は一人残らず殺せ"と言っている。」「その自民党を戦後動かしてきたのは、間違いなく統一教会なわけですよ。高市さんは統一教会の幹部だったわけですから。」「アメリカ政府は日本と中国の戦争が起これば一石三鳥くらいで儲かる。小泉進次郎防衛大臣は先日"今年度内"防衛費を13兆円にすると決めた。すでに年間の予算が決まっているにも関わらず、それを超えての決定だった。それがトランプ高市会談の成果だ。」と言っています。
(まのじ)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
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高市首相「継戦能力高めていく」 安保3文書の前倒し改定めぐり
引用元)
 高市早苗首相は23日、東京都内で講演し、安全保障関連3文書の前倒し改定を説明する際、日本が紛争に巻き込まれた場合を想定して「(日本の)継戦能力を高めていかなければならない」との考えを示した

 共同通信加盟社の編集局長会議で語った。「継戦能力」とは、弾薬、燃料、装備品などの観点から戦闘を継続できる能力を指す専門用語。首相は「安全保障環境が相当変わっており、日本の主体的判断によって強化する必要がある」と強調。ロシアとウクライナの戦争が長期化していることに触れ、日本がこうした紛争に巻き込まれた場合に備え、「継戦能力を高めていかなければならない」と語った。
(以下略)
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【閲覧注意】高市総理は日本を守る気がない?人口削減計画で国家消滅が日本の宿命なのか? 石濱哲信氏 #549
配信元)

ぴょんぴょんの「秋月家の人々」 ~弱き者に焦点を当てた3名君

 どこかで一度は聞いたことがある「なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり」は上杉鷹山の有名な言葉です。
 実はこの言葉、鷹山が隠居する際に、次の藩主・治広(はるひろ)に贈られた言葉でした。
 領民のための政治をした鷹山。彼を輩出した秋月家について調べていくと、兄も甥も名君だったことがわかりました。優秀な家系があるもんだと感心していたら、まさかのラストに武見敬三?
(ぴょんぴょん)
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ぴょんぴょんの「秋月家の人々」 ~弱き者に焦点を当てた3名君

ほとんどが史実に忠実だった上杉鷹山のドラマ


日本の著名人で、本当の意味で偉人と言える人はほとんどいません。歴史上の偉人のほとんどは、ペテン氏だと思っています。しかし、渋沢栄一氏や上杉鷹山氏など、ごく一部の人たちは真の偉人だったと思います。(時事ブログ

くろちゃ〜ん、ぼくのお勧めドラマ、YouTubeで見た?

上杉鷹山のドラマか? 見たことは見たが、あれ、ここで紹介しちゃマズいだろ? 著作権はNHKだぞ。

やっぱ、ダメかあ。上杉鷹山を知るためには、いいドラマだと思ったんだけどな。


いいドラマだとしても、原作小説がどこまでホントか、疑問に思う点もある。たとえば、上杉鷹山と黒木瞳が長時間見つめ合うシーン。あんなこと、実際にあったんか?

ああ〜、あれは2時間ドラマの尺稼ぎだよ。でもね、見終わった後に、ウィキペディアで確かめてみたら、ほとんどが史実に忠実だったよ。

じゃあ、あの「号泣シーン」もか?

号泣シーン?

鷹山が、初めて米沢入りした時の、雪の野宿のシーン。

へええ? くろちゃん、あそこで泣いたの〜?

なっ!泣いてねえよ!ウルウルしただけだ。

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