大阪万博の工事でサブコン(中抜き業者)が下請け(実行業者)に金を払わずトンズラしようとしている。このままでは万博に関わったばっかりに、皆、倒産する。
— 建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中 (@mori_arch_econo) March 28, 2025
この事態に大阪府知事は真面目な施工者を助けるのかどうか、注目していきたい。
マスコミもぜひ取材していただきたい。… pic.twitter.com/EpRcz2iEEB
この死にそうな業者に対し、いきなりたらい回しを始める大阪府。
— 建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中 (@mori_arch_econo) March 28, 2025
大阪府は工事業者を見殺しにしそうな感じです。
完全に他人事の回答が以下… pic.twitter.com/x7MTcoWkA0
【全国民に拡散】大阪万博の工事真っ最中の現場から、助けを求める声が寄せられている。
— 建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中 (@mori_arch_econo) March 28, 2025
このままでは、下請け業者が工事金額未払いで死にます。
大阪府はたらい回しで助ける気配なし。 https://t.co/vKE8AuOEa1
おそらく、週明けが3月末で、しかも年度末だから、支払いや資金繰りのエンドだから、大変な業者さんの悲鳴や本音が表沙汰になると思うんだ。@grok
— 建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中 (@mori_arch_econo) March 29, 2025
元々、万博工事の金の流れがおかしので、仕事は請けたくない、というゼネコンがたくさんいました。
— 建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中 (@mori_arch_econo) March 28, 2025
なんで、大林が一括して引き受けて差配しないんだ?と在阪のゼネコン会に聞きましたが、大林さんがそもそも受注を避けていると言ってました。
外国パビリオンの工事金額の支払い保証がどこにもないことが、ゼネコンが逃げた理由です。
— 建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中 (@mori_arch_econo) March 29, 2025
しかしながら、大手ゼネコン以外でいったん下請けへの工事金額を立て替えられる体力のある会社はないのです。
このサブコンを元請けゼネコンも政府も大阪府も絶対に特定して、徹底的にブチのめさないと、もう誰も工事せんよ。
— 建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中 (@mori_arch_econo) March 28, 2025
それどころか、行政および政府の信用喪失は日本全体に波及するよ。 https://t.co/vKE8AuOEa1
政治家だったら、水戸黄門みたいなことしてやんないとダメでしょうに。
— 建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中 (@mori_arch_econo) March 28, 2025
このまま工事業者が倒産するならば。あの350億円のクソリングはこういう職人さんらの犠牲の上に成り立っているということになる。 https://t.co/vKE8AuOEa1
— 建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中 (@mori_arch_econo) March 28, 2025
万博工事を請け負ったばっかりに、中抜き業者に工事金額未払いされ、会社が倒産して、社長が自己破産し、融資元の銀行に家を取られ、家族が路頭に迷い、進学を諦め、社員も同様の目に遭う。
— 建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中 (@mori_arch_econo) March 28, 2025
その先の発注先も同様に倒産、破産、ドミノが続くことになるんだぞ。
どこが、いのち輝く万博なんだ!
吉村はん、あんた府知事やったら、万博に関わった業者を1社たりとも倒産さしたらアカン。 https://t.co/vKE8AuOEa1
— 建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中 (@mori_arch_econo) March 28, 2025
業者名を曝してしまえばいいでしょう。 https://t.co/Am2CGsgUSa
— やっぱりパンダ🐼が好き💙💛🍥 (@gudetamaVitzGR) March 28, 2025
下請け業者というのは、それがなかなか出来ないんだよ。
— 建築エコノミスト森山高至「土建国防論」執筆中 (@mori_arch_econo) March 28, 2025
もう、死ぬっていう状況でも、建設業者は元請けを攻めることが、なかなかできないんだ。
それが職人魂でもあるし。
だから、周りが援護してやるしかないんだ。
万博倒産なんて広まったら、また誰も建設業界に就職しなくなる。
大阪府に対し、大阪万博の外国パビリオンの工事業者から助けを求める声が届きました。「外国パビリオンは、○○という会社がサブコンとして外国から仕事を請け負ってます。我々は○○の下請け業者として建設工事に携わっております。あと少しで引き渡しというところまで工事は進んでいるのですが、○○からの工事代金未払いという問題が発生しております。(中略)このままでは未払いが原因で倒産する会社がでます。絶対にでます。その前に何か手をうっていただくことはできないでしょうか。助けてください。」サブコンとは、サブ・コントラクターの略語で、専門工事業者としてゼネコンの下請工事を行う建設業者のことだそうです。そこが現に工事を行なっている下請け業者に支払いをしないため、下請け業者が倒産の危機にあるらしい。「この死にそうな業者に対し、いきなりたらい回しを始める大阪府。 大阪府は工事業者を見殺しにしそうな感じです。 完全に他人事の回答」。
本来であれば支払いを立て替える体力のある元請けゼネコンが存在するそうですが、今回の大阪万博は外国パビリオンの工事金額の支払い保証がないという理由で、元請けをする大手ゼネコンがなかったそうです。
森山氏は「万博工事を請け負ったばっかりに、中抜き業者に工事金額未払いされ、会社が倒産して、社長が自己破産し、融資元の銀行に家を取られ、家族が路頭に迷い、進学を諦め、社員も同様の目に遭う。 その先の発注先も同様に倒産、破産、ドミノが続くことになるんだぞ。 どこが、いのち輝く万博なんだ!」と訴えます。さらに下請けの業者さんは「死ぬっていう状況でも、建設業者は元請けを攻めることが、なかなかできないんだ。 それが職人魂でもあるし。 だから、周りが援護してやるしかないんだ。 万博倒産なんて広まったら、また誰も建設業界に就職しなくなる。」と業界の事情を説明され、だからこそ大阪府には「万博に関わった業者を1社たりとも倒産さしたらアカン」責任があります。
ところが今までのところ大阪府の対応は「見殺し」しかねません。人命も関わるこの事態に「全国民に拡散」「マスコミにもぜひ取材を」と呼びかけておられました。