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「キンバリー・ゴーグエンさんによるトランプ暗殺未遂事件の検証」に対する見解

竹下雅敏氏からの情報です。
 私はキンバリー・ゴーグエンさんを信頼しており、非常に良くやってくれていると思っています。しかし、どこかで触れましたが、彼女の情報の精度は70%ほどだと見積もっています。
 今回、彼女はトランプ暗殺未遂事件についてコメントしていますが、その内容はとても酷いものです。このレベルの考察をネット上で公開すれば、即座に反論される類のもので、レベルが低すぎてどうにもなりませんが、とりあえず見てみましょう。
 冒頭の動画の6分6秒までですが、キンバリーさんは「インターネットで公開されている事件当日のビデオクリップを元にトランプ暗殺未遂事件を検証しています」。
 1分20秒で、“数週間前、大統領選の候補者に対する暗殺計画が話題になっているというロシアの情報機関からの報告が、大統領選の陣営に送られました。その時は真っ先にロシアが暗殺未遂事件の責任を問われることになりかねない状況だったので、この報告を行ったのです”と言っています。
 3分20秒のところで、この事件に対するキンバリーさんの見解が出てきます。“彼女(キム)は、軍や警察の専門知識を持つ人々であれば、この事件が本物でないことを見抜くはずだと述べます。…キムは、このクリップの要点として、シークレット・サービスのエージェントが発砲する前に他の人物からの発砲はなく、トランプ氏に当たったとされる最初の弾丸の後、さらに2発の銃声が聞こえますが、その3回とも警護のスナイパーからのものである可能性が高いことについて言及しています”というものです。
 引用記事のジャスト・エンパワー・ミーの管理人PJZ氏による「まとめと見解」には、トランプ暗殺未遂事件について、「すべて仕組まれたもの」であり「Q-アヒル王朝-SSPの邪悪なサイコパスが、お金を集め、羊たちを死んだ人々に集中させるために、この映画を計画し、制作した」とあります。
 “続きはこちらから”の記事をご覧ください。実際にキンバリーさんが何と言っているのかを見てみましょう。「銃声が世界中に響き渡りました。パニックになる必要はありません。すべて計画通りです。」という事件翌日のテレグラムの言葉がキンバリーさんの頭の中にあるためでしょうか、キンバリーさんが紹介した映像の人物はすべて俳優だと見ているようです。
 BBCのインタビューを受けたグレッグ・スミス氏に対して「911に電話しなかったのか? ただ叫ぶだけでなくて、電話しなかったのか?」と疑問を投げかけていますが、実際には彼の周りにいた人たちが警察などに通報しても、まったく対応されなかったのです。
 また、白い屋根の上にいて狙いを定めているシークレット・サービスのカウンタースナイパーチームの映像に関しては、7月18日の記事で、“シークレット・サービスの狙撃兵2人が銃撃犯にライフルの照準を合わせているものの、3発の銃声が響くと驚いた様子で、一人はライフルを持ち上げて後ずさりし、もう一人は身を伏せていることが分かります。この2人の不思議な挙動は、3発の銃弾がどこから飛んできたのかが、分からなかったからではないかと思います”とコメントしました。
 しかし、キンバリーさんの見解では、最初の3発の銃声はこのカウンタースナイパーによるものであり、それに合わせてトランプが倒れた(演技をした)というのです。
 しかし、これだと3発の銃弾は会場の方向には向かわないので、誰一人傷つく者はいないはずですが、現実にはトランプを含めて4人の死傷者が出ています。昨日の記事で紹介した「ライトサイド放送ネットワークが録画した広角映像」を見れば、実弾がステージに向かって発射されたことは明らかです。
 キンバリーさんの「2024年7月19日配信」の映像では、司会のサニーさんが友人のブルックさんにインタビューをした時のビデオを流しています。ブルックさんは事件当日に会場にいて、“6発の銃声が聞こえました。…別の銃の反撃が3、4発聞こえました。…私の父は退役軍人で…観客席の50から100ヤード(46m~91m)後ろから聞こえたと父にはわかっていました”と話し、3発の銃弾はカウンタースナイパーによるものだとするキンバリーさんの説とは異なる証言をしています。
 キンバリーさんの話は一般人には検証不可能なものがほとんどです。そして、こうした検証可能な事件は、私が見るところ、そのほとんどが誤りです。これでは、キンバリーさんが言う所の工作員たちが、キンバリーさんの話をまともに聞く耳を持たないのも無理はないと思います。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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暗黒物質の流入が止まらない謎!無限に再生し続ける暗黒の存在の意識|トランプ襲撃事件とは何だったのか?|07/15/2024 UNN 世界情勢レポート 【要約】
配信元)

※動画は配信元でご覧ください(画像をクリックすると配信元へ飛びます)
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【キム・レポート2024.7.15】偽トランプの偽の暗殺|ディープ・ステートは暗黒の時代を25万年延長したのと同じ出来事を予想|出て行くよりも入ってくる暗黒物質の方が多い|意識の転送を行うだけでなく、ヒトデのように分裂することができる存在と関係する|どの存在か?もちろん、元地球所有者と悪魔たち: ルシファー、バアル、ベリアル、バフォメット、アスモデウス、アンドロマリウス、ベルゼブブ、マモン、アスタロト、アザゼル|彼らは人口の25%を感染させた|※
引用元)
(前略)

15-Jul-24 News-Broadband High (unitednetwork.earth)
(中略)
偽トランプの偽暗殺

※訳注:以下はPJZ氏によるまとめと見解

先ほども言ったように、放送の最初の部分でキムはこの哀れな映画の多くの欠陥について指摘しています。私たちはそれがすべて仕組まれたものであることを知っています。キムはここ数週間、ペンシルベニア州での集会中に暗殺を企てたとされる計画を含むやり取りを報告してきました。ただ1つ、Qの人々、Rumor Mill News、そして明らかに通貨リセットに関する全てを投稿している以下のVAL THORを通して、彼女が複数の場所で共有したツイートがあります。私の意見では、このツイートは私たちが知る必要があるすべてを教えてくれます。Q-アヒル王朝-SSPの邪悪なサイコパスが、お金を集め、羊たちを死んだ人々に集中させるために、この映画を計画し、制作したことが確認できます。そして、彼女の状況報告の2番目の部分をカバーするこの記事を読み終えたら、なぜそれがほとんど言及する価値がなかったのか、あなたも理解するでしょう。この報告は、控えめに言っても非常に不穏なものです。少なくとも私の意見では、私たちが認識すべきもっと大きな問題がこの週末に起こっていました。


映画はもうすぐ終わりです
今こそ大覚醒の時です
覚えておくべき一週間
計画を信じましょう
トランプ大統領暗殺未遂
銃声が世界中に響き渡りました。
パニックになる必要はありません。
すべて計画通りです。
…テレグラムの17通目の手紙(JFKジュニア) 2024年7月14日(日)

同じツイートがRumor Mill Newsでも発信されました。
参照:(NEED TO KNOW) GCRによる共和国の復興:2024年7月15日(月)現在の最新情報(非修正版) (rumormillnews.com)
(以下略)

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トランプ暗殺未遂事件に関する情報のまとめ

竹下雅敏氏からの情報です。
 トランプ暗殺未遂事件について、これまでに分かっている事をまとめてみました。7月18日の記事で紹介したツイート動画から分かるように「11発の銃弾が発射」されたと思われます。
 また、昨日の記事で紹介したように、クリス・マーテンソン博士は「最初の3発は、次の5~7発を発射した武器よりも遠くにあった」との見解です。
 私はトランプ(替え玉)に発砲した狙撃手は2人いたと考えています。冒頭のJames Clemets氏のツイートは昨日の記事で紹介しましたが、最初の3発は画面上部の中央にある建物の屋根にいた狙撃手から発射されたと思います。
 二つ目のツイートの1枚目の写真を貼り付けましたが、ここに3組のシークレットサービスのカウンタースナイパーチームの位置が示されています。これらの3組のカウンタースナイパーチームのいずれからも、最初の3発を発射した狙撃手は、木や建物の影に隠れて見えないのです。
 次の5発は、トーマス・マシュー・クルックスとされていますが、実際はマックスウェル・イェアリックによるものです。
 こちらのツイートの写真をご覧ください。マックスウェル・イェアリックは左腕にタトゥーを入れていましたが、屋根の上で射殺された銃撃犯の左腕にもタトゥーが入っていたようです。
 トーマス・マシュー・クルックスの写真の「波動」を見れば、彼が現在も生きていることが分かるので、射殺された銃撃犯が彼ではないことは明らかです。
 Oliver Alexander氏の「ズームインされたビデオ」をご覧になると、最初の3発でトランプとDavid Dutch氏が撃たれ、次の5発でCorey Comperatore氏(元消防士)とJames Copenhaver氏が撃たれたことが分かります。
 “続きはこちらから”の最初の動画は少し不正確ではありますが、射殺された銃撃犯とトランプ、そして3人の死傷者の位置関係がよく分かります。この動画の書き込みに「給水塔で2人目の狙撃者がいたことがわかった」というのがありますが、Oliver Alexander氏の「ライトサイド放送ネットワークが録画した広角映像」の1分36秒までを見ると、給水塔の上部に影のようなものが映っていますが動きがなく、ここに2人目の狙撃者がいたようには見えません。
 また最後のツイートによれば、給水塔からは北側の観客席の後ろにある大きなスクリーンが邪魔で、この位置からはトランプが見えないとのことです。
 ただ、7月18日の記事で紹介したように、目撃者の女性が「狙撃手が左に撃って、給水塔にいた男性が殺されたわ。」と証言しており、別の女性もカウンタースナイパーが給水塔に向かって発砲するのを目撃しているのが悩ましい所です。給水塔に銃撃者が居たと証言する目撃者は何人もいるので、彼ら全員が嘘をついているか、あるいは勘違いをしていることになりますが、動画の女性が嘘をついているようには見えませんでした。
(竹下雅敏)
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配信元)
ここからはどうですか

我々は3つの対狙撃チームの位置を知っており、クルックスが屋上にいた建物の中に4番目のチームがいるとの報告もある。

トランプの後ろにいる2つのUSSSチームと、クルックスの位置から1000フィートほど南にいる地元の法執行チームだ。


https://x.com/OAlexanderDK/status/1815040839988433387/photo/1

ライトサイド放送ネットワークが録画したこの広角映像には、事件の全容が映っており、傍観者 3 人全員がクルックスの銃弾に撃たれる様子が映っている。(2/8)

ズームインされたビデオには、3人の傍観者がそれぞれクルックスの弾丸に当たっている様子が映っている。

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トランプ暗殺未遂事件の真相に迫る! 〜 トランプを狙撃するために最初の3発を発射した本命のスナイパーと、人々の注目を集めるための囮として射殺された銃撃犯

竹下雅敏氏からの情報です。
 昨日の記事で、トランプ暗殺未遂事件の銃撃犯の遺体のあった建物と隣接する建物の2階に窓があり、その一つの窓は開いていたことをお伝えしました。
 そして、シークレットサービスの狙撃班は「実際には隣接する建物にいた」ということでした。この時のコメントで、“その窓からは屋根の上の銃撃犯がよく見えるはずなのですが、不思議なことに彼らは何もしなかった”と指摘しました。
 Collin Rugg氏のツイートによれば、イーライ・クレイン下院議員(共和党、アリゾナ州)が2階の窓から撮影されたビデオを公開。2階の窓から「屋根全体を見渡せる」ことが分かりました。
 今回の引用記事をご覧になると、トランプ銃撃犯の目撃者であるグレッグ・スミス氏は、“2階にいたスナイパーたちは、銃声が鳴り響く中、屋上の銃撃犯を監視していたが、何もしなかった”と語っていることが分かります。
 昨日の記事で、シークレットサービスの狙撃班が、この2階の窓からトランプを狙撃したと考えると辻褄が合わなくなることを指摘しました。最初の銃声の直後に倒れた人物(昨日の記事を参照)とトランプを結ぶ直線上には、この2階の窓ではなく屋上の銃撃犯の死体があったとされる位置に合致していました。
 グレッグ・スミス氏の証言からも、2階にいたスナイパーたちがトランプを狙撃したのではないことが分かります。彼らは「屋上の銃撃犯を監視していたが、何もしなかった」のです。
 冒頭の動画は、現場のドローン映像です。1分12秒のところで全体を見渡せる画像が出てきますが、やはり最初の銃声の直後に倒れた人物とトランプと屋上の銃撃犯の死体があった位置は一直線上にあります。
 更に引用記事では、クリス・マーテンソン博士による音響分析の結果を示しています。最初の3発と、次の5~7発は異なる武器から発射されており、「最初の3発は、次の5~7発を発射した武器よりも遠くにあった」のです。
 この分析結果が正しいとすれば、これは決定的な意味を持ちます。最後のツイートの画像にあるように、最初の3発は画面上部の中央にある建物の屋根にいた狙撃手から発射された可能性が極めて高くなります。
 この場所は、トランプが演説していた場所の後方にある2つの建物の屋根の上にいたシークレットサービスのカウンタースナイパーチームのどちらからも、木で視界を遮られていて見えないのです。
 屋根の上で射殺された人物は、トーマス・マシュー・クルックスということになっていますが、射殺された銃撃犯は人々の注目を集めることで、最初の3発を発射した本命のスナイパーに気づかれないようにするための囮(おとり)だったわけです。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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Drone footage of grounds where gunman opened fire on Donald Trump at rally
配信元)
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配信元)
【⬇︎ツイート全文をご覧になる場合はさらに表示をクリック】
速報:イーライ・クレイン下院議員が、トーマス・クルックスが発砲した屋根を見下ろす、シークレット・サービスがアクセスできたとされる2階の窓から撮影されたビデオを公開。

クレイン議員は犯行現場を自ら見るためにペンシルバニア州を訪れた。

「このビデオは、シークレット・サービスがアクセスできた窓の1つから撮影されたもので、屋根全体を見渡せる。一体どうやって犯人が屋根に登って何発も発砲できたのか不思議だ。」

クレイン議員はクルックスが発砲した屋根の上にも登り、トランプ氏にいかに近づくことができたかを明らかにした。
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目撃者「2階の人たちは何もしなかった」/トランプ「警告は受けなかった」/音響分析「3つの武器から発射された」――さらなる疑念
引用元)
(前略)
右派サイトGatewayPundit目撃者グレッグ・スミス氏の話を報じている。
(中略)
2階にスナイパーがいるのを見た

スミス氏は銃撃前、当局の注意を引こうとして辺りを見回していたと述べている。銃撃が始まると直感し、なぜトランプ氏はまだ話し続けているんだろう?と疑問に感じていた。

「銃撃が始まると予想していたんだが、始まってしまった。大混乱になった。私は2階にいた人たちを見ていたし、3~4箇所を見ていた。彼らは彼(クルックス)を見ていたが、何もしなかった。

またスミス氏は建物の2階にスナイパーがいるのを見たとも語った。

「彼らは私たちを見ていた。時々顔を上げると、常にそこに彼らがいた。私は2階にいたスナイパーについて、これと同じ証言と説明を州警察の刑事にしている。」
(中略)
音響分析「少なくとも3つの武器から発射された」

面白い研究があります。

エコノミストのクリス・マーテンソン博士がトランプ銃撃の音声を丹念に分析した結果、少なくとも2人の狙撃手がいた可能性を示す音声証拠を示した。

マーティンソン博士は以下のように結論づけました。

  • 少なくとも2つの異なる(非友好的な)武器から発射された。
  • 最初の3発は、次の5~7発を発射した武器よりも遠くにあった。
  • ソニック・クラックは、この3発の銃弾がトランプと観客の方向に向けて発射されたことを物語っている。
  • これは、「単独犯」の話が100%嘘であることを意味する。

https://x.com/chrismartenson/status/1814114895065141491
(以下略)


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[トランプ暗殺未遂事件]建物の中にいたシークレットサービスの狙撃班が2階の窓からトランプを狙撃したと考えるのが自然 / 倒れた人物とトランプを結ぶ直線上には、2階の窓ではなくクルックス容疑者の死体があったとされる位置が合致する

竹下雅敏氏からの情報です。
 冒頭のShortShort Newsさんが字幕を入れた動画はとても重要です。5分49秒の画像の円で囲まれたところにトランプ暗殺未遂事件の銃撃犯の遺体が映っています。画像の左上の四角いワクの中に、屋根の上に銃撃犯の遺体のある建物と隣接する建物の2階の窓があり、その窓は開いていたということです。
 「2階の窓があるだけでなく、ビデオ映像には、その2階の窓が開いている様子がはっきりと映っています。…これはちょっとショックでした。常識的に考えて、大統領候補者のいる場所へ続く見通しの良い、高い位置にある窓を開けっ放しにしておくはずがないからです。」と説明しています。
 また、銃撃犯の遺体があった建物の中にシークレットサービスの狙撃班がいたと言われていましたが、「実際には隣接する建物にいたと指摘され、訂正されました。奇妙なことに、それはあなたが言っている窓のある建物です。(7分22秒)」ということです。
 8分55秒の画像では、その2階の窓と銃撃犯の遺体の位置関係がよく分かります。大統領候補を警護するシークレットサービスが、屋根の上にいた銃撃犯に気付かなかったというのは信じられません。
 2階の窓が開いていた建物の中にシークレットサービスの狙撃班がいたことは分かっているわけですが、彼らはこの時にどの位置にいて何をしていたのでしょうか。
 常識的には、開いた窓から危険人物はいないか監視していたはずです。窓の外では、屋根の上にいる銃撃犯に気づいた人々が大声を出していました。その窓からは屋根の上の銃撃犯がよく見えるはずなのですが、不思議なことに彼らは何もしなかったわけです。
 だとすれば実のところ、この建物の中にいたシークレットサービスの狙撃班が、この2階の窓からトランプを狙撃したと考えるのが自然ではないでしょうか。
 動画ではそのように説明しており、非常に説得力があるのですが、一方で新たな疑問も出てきます。“続きはこちらから”の一連のツイートをご覧ください。
 二つ目のツイートの動画の6~8秒を見ると、最初の銃声の直後に画面右上の観客が倒れるところが映っています。この倒れた人物とトランプ、そして銃撃犯は一直線上にあるはずです。
 最後のツイートの画像をご覧ください。この倒れた人物とトランプを結ぶ直線上には、先の2階の窓ではなくクルックス容疑者の死体があったとされる位置が合致するのです。
 Oliver Alexander氏の考察が正しければ、8発の銃弾は全てトーマス・マシュー・クルックスとされる人物が撃ったことになります。
 しかし、「最初の3発と次の4-5発は違う銃器・位置」から発射されているという音声鑑識専門家の見解も出ています。
 もう少し、この問題を追いかけないと真相の究明は難しそうです。
(竹下雅敏)
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配信元)

4発目と5発目を撃った暗殺チームの最も可能性の高い場所は、クルックスの屋上ビルの北西にある高いビルの2階の窓であることが明らかになった。この画像はYTチャンネル「Legally Armed America」のインタビューより:

追加の射手は、最初の 3 発が熟練射手によるもので、その後に素早い連射がスケープゴートによるものである場合にのみ意味があります。

スケープゴートが最初の 1 発でターゲットを倒せる場合、追加の射手を配置する意味はありません。

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オースティン・プライベート・ウェルス社は、トランプ暗殺未遂事件の前日に、トランプの会社であるTruth Social(トゥルース・ソーシャル)の株式1200万株を空売りしていた

竹下雅敏氏からの情報です。
 テキサス州を拠点とするファイナンシャル・プランニング会社オースティン・プライベート・ウェルス社は、トランプ暗殺未遂事件の前日に、トランプの会社であるTruth Social(トゥルース・ソーシャル)の株式1200万株を空売りしていたとのことです。
 及川幸久氏は、“この会社の正式名称はトランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ(TMTG)という名前で、トランプ・メディアと言います。…過去90日間のトランプの会社のすべてのプットオプションの71%は1つの投資ファンド、オースティン・プライベート・ウェルスから、暗殺未遂前日の1日だけで取得されていた”と言っています。
 そして、このオースティン・プライベート・ウェルス社が寄付している団体は「ユダヤ系団体」(6分18秒)だと話しています。また、「オースティン・プライベート・ウェルスという会社は、ブッシュ家とつながりがあると報じられている。」という情報もあります。
 “続きはこちらから”をご覧ください。トランプ暗殺未遂事件の容疑者とされるトーマス・マシュー・クルックスは、「10兆ドルの資産を運用する世界最大の資産運用会社ブラックロックの広告に登場していた」ことが分っています。
 ブラックロックと世界最大級のマーケットメイカーであるシタデル・セキュリティーズは「トレーディング活動のカウンターパートとしての役割を担う」ことがよくあるとあります。
 ネイキッド・ショートとは、株式のような証券を実際に借りずに空売りを行う投資手法だということです。「売られた証券が実際に存在しないため、供給過多の状態が生まれることが考えられる」との説明がありますが、このような投資手法がどうして可能なのかは、私には分かりません。
 記事では、“ネイキッド・ショートが存在すると考えられる場合、顧客のために株式を保有している各証券会社に行き、顧客のために保有している株式の数を数えることが、それを証明または反証する最も簡単な方法である。会社が承認した株式よりも多くの株式が流通している場合、それがネイキッド・ショートの証拠となる”とあります。
 トランプが大統領になると、“トランプ氏は、それを暴露して終わらせることを躊躇しないだろう。…ブラックロックとシタデルが市場活動により重大な規制上および金融上の脅威に直面し、自らの利益を守るために極端な手段に訴えた可能性がある”と言うのが、この記事の仮説であり主張です。
(竹下雅敏)

注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。

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配信元)
※全文はツイッターをクリックしてご覧ください


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